Blog記事一覧 > 12月, 2020 | 東京都中央区入船 サンメディカル鍼灸整骨院 - Part 4の記事一覧
40代50代の人に起こりやすい肩関節の周りに起こる炎症のことを、四十肩、五十肩といいます。
腕を動かそうとしたときなどに突然、肩に激しい痛みが起こり、腕を上げる、後ろに回すなどの動作がしにくくなるのが特徴です。
通常、半年から1年で自然に治りますが、当院の治療によって症状をやわらげ、回復を早めることができます。
四十肩・五十肩は、正式には「肩関節周囲炎」という疾患群のことで、肩関節の周囲に起こる炎症のこと。
私たちの肩関節はとても広い範囲を動かせるようになっていますが、それだけ構造は複雑です。
肩関節は肩甲骨と上腕骨が接続していて、周囲には多くの筋肉や腱(筋肉が骨に付着する部分)、関節をスムーズに動かすための「滑液包」などがあります。
そのため、炎症が起こりやすい部分といえます。
肩こりは悪い姿勢や緊張などによって肩や首の筋肉が疲労し、血液の循環が悪くなって、肩に痛みや張り、だるさが発生するものです。
一方、四十肩・五十肩は、
・腕の筋肉の先端にある腱の炎症(上腕二頭筋の腱炎)
・上腕骨頭を取り巻く幅広い筋腱組織「腱板」が損傷
・骨と腱板の間にある「肩峰下滑液包」が炎症を起こしたり(肩峰下滑液包炎)、石灰がたまった(石灰沈着)場合
四十肩・五十肩の多くは、放っておいても半年から1年で自然に治ります。
しかしその期間、痛みや「いつ治るか」などの不安に悩まされる人も少なくありません。
サンメディカル鍼灸整骨院では、肩関節のどの部分にどんな炎症が起こっているかを診断し、痛みには早く回復するために、電気治療、温熱療法、運動療法、鍼灸治療で肩関節の可動域を少しずつ広げていく治療を行います。
一日でも早い治療が必要です。
お薬だけでは完治しない症状も多いので、根本治療をするなら当院にお任せください。
お子様と一緒に添い寝をすることが多くなってきたときは、首の痛みに気を付けて下さい。
お子様と一緒に寝ていて、体で踏みつけないように動かないで寝ていると首や腰の筋肉が固まってしまい、起きた時に寝違えを起こします。
30分、1時間でも同じ姿勢で寝てしまうと首の筋肉が固まってしまい、背中の筋肉と繋がっている部分が動かなくなります。
枕の高さや布団の固さでも影響がでて寝違えます。
サンメディカル鍼灸整骨院では、産後のママの体の不調を整えていきます。
寝不足や家事、育児で体がとても疲労が溜まっているかと思います。お子様と一緒に通院できますので、ぜひ一度ご相談下さい。
鍼灸治療、整体、骨盤矯正治療、超音波治療を得意としています。