▼このような症状でお悩みではありませんか?▼
■太ももの後ろに痺れがある
■坐骨神経痛と言われた
■座っているのが辛い
■お尻の外側に痛みがある
■マッサージをしても良くならない
▼梨状筋症候群▼
梨状筋はお尻の筋肉で、骨盤の仙骨という骨から
股関節まで伸びる筋肉です。
この筋肉の下を坐骨神経が通るわけですが梨状筋が
柔軟性を失って、
坐骨神経を締め付けてしまうと
坐骨神経痛が起こってしまい足に痺れ、
梨状筋の部分に痛みが出ます。
梨状筋症候群は中腰が長かったり、ゴルフや長時間の運転、
デスクワークをしていると負担がかかります。
①梨状筋症候群
梨状筋過緊張により坐骨神経が圧迫、
絞扼されると臀部や大腿の後面に痛みやしびれ、
感覚異常などの症状が現れます。
梨状筋とはお尻にある筋肉です。
仙骨という骨からお尻を横切る大腿骨の上部に付着しています。
大腿部を外旋させたり股関節を外側に広げるときに働く筋肉です。
梨状筋は股関節の筋肉で、骨盤の中央にある仙骨から
大腿骨にかけて斜めに走る小さな筋肉です。
梨状筋の下を「坐骨神経」が通り抜け、足に向かって行き、
梨状筋が過緊張を起こすと、
坐骨神経が圧迫されお尻やももの裏、
ふくらはぎなどに痛みや痺れなど坐骨神経痛の症状を出します。
梨状筋が原因で坐骨神経痛を出すものを梨状筋症候群と呼び、
長時間の車の運転によりお尻が圧迫を受けたり、
足を組んで座っていると負荷が強くなり筋肉の過緊張の原因となります。
梨状筋は股関節の動きが悪かったり、
体のバランスが崩れて梨状筋に負担がかかって起こります。
腰椎椎間板ヘルニアも坐骨神経痛を引き起こしますが、
決定的に違うのは腰の背骨で神経の圧迫あるのか、
お尻の筋肉で神経の圧迫があるのか、その鑑別も重要になります。
姿勢が乱れ、体のバランスが崩れると梨状筋症候群になるので
姿勢の調整と筋肉の柔軟性を取り戻すように施術しなければいけません。
サンメディカル鍼灸整骨院では、整体、鍼灸治療、マッサージ、
骨盤矯正、超音波治療など体の状態に合わせて施術していきます。
是非一度ご相談下さい。