フラダンスは、背筋を真直ぐにし、両手を軽く腰に当てます。
そのままヒザを軽く曲げ中腰の姿勢をとり、その場で足をステップしながら、腰を中心に左右へ体重移動を行います。
腰を振りながら、片足を斜め前に出しては戻すを繰り返します。
この時に背中の筋肉が緊張が強く出て背筋に痛みがでることがあります。
捻ったときや前後に曲げたと痛みがでます。くしゃみや咳などでも痛みがでてきます。
膝の怪我も多くみられます。
長時間膝を曲げた状態で踊っていると、膝に体重がかかり続けて痛みがでてきます。
膝は水が溜まりやすい関節で日常生活でも支障がでてきます。
膝と連動している関節で股関節の痛みもあります。
膝と同じように曲げた状態で踊っているととても痛みが強く出てきます。
歩行時や、座っている姿勢で痛みがでてきます。
なるべくリラックスをして体の力を抜いた状態で踊ることをお勧めします。
腕や肩の違和感なども出てくる場合もあります。
フラダンスには姿勢の矯正と肩コリの改善が期待できます。
フラダンスで多く使うのが骨盤のまわりの深層筋(しんそうきん)です。
深層筋は背骨や骨盤を正しい位置に維持する筋肉で、ここが鍛えられることで姿勢の矯正につまがります。
フラダンスのハンドモーションには肩まわりの筋肉を使い続けるため、三角筋などがほぐれ血行を促し肩コリの改善が期待できます。
中央区八丁堀にあるサンメディカル鍼灸整骨院では、フラダンスの怪我に力を入れています。
まだ体作りやケアが出来ている方が少ないです。
冷え性にもなりやすいこともあります。
鍼灸治療や整体、骨盤矯正をしてしっかりとした状態で踊り長く踊れる体作りをお手伝いします。
クリックやタップすると記事が読めます。
東京都中央区八丁堀のサンメディカル鍼灸整骨院では、患者様に安心して施術を受けていただくために以下の対策を行なっております。
・患者様お一人お一人の施術の後は、必ず手を洗い・手指のアルコール消毒を行い常に清潔を保つよう心がけています。
・患者様が使用した後の施術ベッドは1回1回アルコール消毒を行い、うつ伏せの際には、お一人ずつ使い捨てのフェイスペーパーを使用しております。
・患者様やスタッフが手を触れる所
(待合室、トイレの取手、スリッパ、荷物カゴ、受付)などこまめにアルコール消毒を行っております。
・院内の感染予防対策として、定期的に院内の換気を行っています。
受付にアルコール消毒液を用意しております。
来院の前後には手指のアルコール消毒をお使いください。
よろしくお願いいたします。
〒104-0042
東京都中央区入船1-2-9 八丁堀MFビル 1F
【診療時間】
〇月曜日~金曜日
10時~19時30診療受付
〇土曜、日曜、祝日
9時~15時診療受付
【休診日】
お盆、年末年始
【電話番号】
☎:03-3555-7600
【メール】
✉:sun_m523@yahoo.co.jp
【HP QRコード】