Blog記事一覧 > 天気痛・気象病について | 東京都中央区入船 サンメディカル鍼灸整骨院 - Part 3の記事一覧
中央区入船にあるサンメディカル鍼灸整骨院でゴルフ障害の症状を取り除いて身体のパフォーマンスアップ!
ゴルフをプレイされている方には、肘の内側を痛めてしまういわゆるゴルフ肘という症状を抱えている方も少なくありません。
痛みが出てしまうと、思うようにプレイが出来なくなってしまいますので、軽い痛みであっても我慢せずにしっかりと中央区入船にあるサンメディカル鍼灸整骨院にてゴルフ障害に対しての治療をお試しください。
身体全体のバランスを調整していくと共に、国内最高峰の物理療法で浅部から人の手の及ばない深部まで痛んだ組織の修復を早めて早期回復、さらには根本からの治療をおこなっていくことが出来ます。
ゴルフ障害というのは肘に起こるものだけではなく、膝や腰、足首などいろいろな部位に起こってしまいます。
楽しくゴルフをプレイするためにも、こうしたゴルフ障害をサンメディカル鍼灸整骨院にてしっかりと原因から取り除いていきましょう。
治療を受けられますと、以前よりもスムーズにスイングが出来るようになってパフォーマンスアップにもつながります。
さらに、プレイ後にも身体に疲れやダルさ、痛みなどが残らないようにもなります。
40代50代の人に起こりやすい肩関節の周りに起こる炎症のことを、四十肩、五十肩といいます。
腕を動かそうとしたときなどに突然、肩に激しい痛みが起こり、腕を上げる、後ろに回すなどの動作がしにくくなるのが特徴です。
通常、半年から1年で自然に治りますが、当院の治療によって症状をやわらげ、回復を早めることができます。
四十肩・五十肩は、正式には「肩関節周囲炎」という疾患群のことで、肩関節の周囲に起こる炎症のこと。
私たちの肩関節はとても広い範囲を動かせるようになっていますが、それだけ構造は複雑です。
肩関節は肩甲骨と上腕骨が接続していて、周囲には多くの筋肉や腱(筋肉が骨に付着する部分)、関節をスムーズに動かすための「滑液包」などがあります。
そのため、炎症が起こりやすい部分といえます。
肩こりは悪い姿勢や緊張などによって肩や首の筋肉が疲労し、血液の循環が悪くなって、肩に痛みや張り、だるさが発生するものです。
一方、四十肩・五十肩は、
・腕の筋肉の先端にある腱の炎症(上腕二頭筋の腱炎)
・上腕骨頭を取り巻く幅広い筋腱組織「腱板」が損傷
・骨と腱板の間にある「肩峰下滑液包」が炎症を起こしたり(肩峰下滑液包炎)、石灰がたまった(石灰沈着)場合
四十肩・五十肩の多くは、放っておいても半年から1年で自然に治ります。
しかしその期間、痛みや「いつ治るか」などの不安に悩まされる人も少なくありません。
サンメディカル鍼灸整骨院では、肩関節のどの部分にどんな炎症が起こっているかを診断し、痛みには早く回復するために、電気治療、温熱療法、運動療法、鍼灸治療で肩関節の可動域を少しずつ広げていく治療を行います。
一日でも早い治療が必要です。
お薬だけでは完治しない症状も多いので、根本治療をするなら当院にお任せください。
県の建築業の方が人で不足になっています。毎日重量物を運んだり正確な測量などをして日々お仕事をされています。
「重いものを持ったり運んだりする人」に腰痛を訴えた人が多い・・・というのは容易に想像できる答えです。
工場にお勤めの方、道路や鉄道などの整備や修理に携わっている方、主に引っ越しなどの作業に携わっている宅配業者の方がよくある症状です。
•工場での立ち仕事で膝が痛む
•車の運転で腰痛やめまいがする
•ふとした動作でギックリ腰になった
•工事現場で工具を使っていたら肘が痛む、手指がしびれる
立ち仕事の多い方、特に歩き回らずにほとんどその場で同じような姿勢をしなければならない人ほど膝に痛みを生じやすくなります。これは膝を境に身体のねじりが異なっている姿勢をとりやすかったり、脚の筋力が低下しやすかったりするからです。
トラックやタクシードライバーの方など、長距離・長時間にわたって運転をされる方の場合、座りっぱなしの姿勢による腰への負担や血行不良、デコボコ道を通る際の上下振動、そして運転中の張りつめた緊張や集中などによるストレスが腰痛の引き金となります。さらに、寒い季節などに重い荷物の上げ下ろしを行なうと、ギックリ腰も起きやすくなります。
建設工事現場や金属工業などで使用される振動を伴う工具を扱うことで、長時間にわたり腕や手が激しい振動にさらされた結果、手や指の痛みやシビレ、肘の曲げ伸ばしの制限や痛みなどが起きやすくもなります。
東京都中央区入船 サンメディカル鍼灸整骨院では、骨盤の筋緊張をゆるめる骨盤矯正により改善していきます。矯正と同時に自律神経の調整も鍼灸治療で行い、全体の神経や血流が改善されていき、だるさや疲労感が取り除かれていきます。
他にも吸い玉治療やテーピング固定、サポーター、コルセットなどの販売もしています。効率の良い仕事ができるようにお手伝いしています。
何か困ったことがありましたら、ぜひご相談下さい。体の異変を感じたらすぐにご連絡下さい
急増している自律神経の乱れによるさまざまな症状
朝、なかなか目覚められない。昼、睡眠をたっぷり取っても眠くなってしまう。
夜、眠ろうと思うほど眠れない。
そんな睡眠の悩みを抱えていませんか。
自律神経というものは、全身の内臓に分布されていて、名前の通り「自ら体の機能をコントロールする」働きをもっています。
たとえば、「暑い」と感じたら、汗を出し水分と共に熱を逃がそうとします。
夏場なのに汗をかきづらくはありませんか?
これは、自律神経が乱れている恐れがあります。
自律神経が乱れると身体の色々な部分の免疫力や回復力が低下し、なかなか治りにくい身体になってしまいます。
原因は自律神経の乱れとはどのようなもんかと言いますと、交感神経と副交感神経のバランスが崩れてしまっていることを言います。
交感神経は肉体的・精神的ストレスを感じている時に優位になり、副交感神経はリラックスしている時、休憩している時が優位になります。
交感神経は日中動いている時、副交感神経は寝ている間です。
そのバランスが崩れてしまうことで、様々な症状が出てきてしまうのです。
症状としては、自律神経が乱れてしまうと特にどのような症状が現れるのかと言いますと、
・突然のめまい、頭痛
・吐き気
・不眠(寝た気がしない・寝付けない)
・食欲不振
・マッサージを受けてもすぐハリ、コリが戻る
・色々な治療を受けても良くならない
・症状の原因が自律神経の乱れだと言われている
・冷え性がひどい
・薬、注射を受けた時だけ痛みがなくなる
などがあります。
このような症状はお体からのサインですので我慢は絶対にしてはいけません。
すぐに改善するべきです
また、薬に頼っても、繰り返してしまいます。
自律神経は、私たちが生命活動を行う上で重要な役割をしている神経で、主に緊張したときに働く交感神経とリラックス状態のときに働く副交感神経に分かれており、この二つの神経がそれぞれバランスを保っていることで体が正常に機能しているのです。
どのように改善をしていくのかと言いますと、当院では鍼灸治療や整体、骨格矯正を行っております。
体のゆがみや緊張をとり、周囲の神経や血管を圧迫してしてしまっている筋肉を緩めていきます。
そうすることで神経伝達や血流が良くなり、流れていきます。
日常生活におけるセルフケアにおいては、「規則正しい生活」がとても大事になります。
中央区入船にあるサンメディカル鍼灸整骨院では、整体や鍼灸治療によってその人が本来持っている自然治癒力や乱れた自律神経の働きを高め、筋肉や骨格など体の歪んだ部分を整えることで副交感神経を優位にさせてリラックス状態を保つように施術をしていきます。
毎日健康的な生活を送り末長く健康でいられるようにするためにも、自分の体を常に労わり整えてあげることが大切と言えます。
急増している自律神経の乱れによるさまざまな症状
朝、なかなか目覚められない。昼、睡眠をたっぷり取っても眠くなってしまう。
夜、眠ろうと思うほど眠れない。
そんな睡眠の悩みを抱えていませんか。
自律神経というものは、全身の内臓に分布されていて、名前の通り「自ら体の機能をコントロールする」働きをもっています。
たとえば、「暑い」と感じたら、汗を出し水分と共に熱を逃がそうとします。
夏場なのに汗をかきづらくはありませんか?
これは、自律神経が乱れている恐れがあります。
自律神経が乱れると身体の色々な部分の免疫力や回復力が低下し、なかなか治りにくい身体になってしまいます。
原因は自律神経の乱れとはどのようなもんかと言いますと、交感神経と副交感神経のバランスが崩れてしまっていることを言います。
交感神経は肉体的・精神的ストレスを感じている時に優位になり、副交感神経はリラックスしている時、休憩している時が優位になります。
交感神経は日中動いている時、副交感神経は寝ている間です。
そのバランスが崩れてしまうことで、様々な症状が出てきてしまうのです。
症状としては、自律神経が乱れてしまうと特にどのような症状が現れるのかと言いますと、
・突然のめまい、頭痛
・吐き気
・不眠(寝た気がしない・寝付けない)
・食欲不振
・マッサージを受けてもすぐハリ、コリが戻る
・色々な治療を受けても良くならない
・症状の原因が自律神経の乱れだと言われている
・冷え性がひどい
・薬、注射を受けた時だけ痛みがなくなる
などがあります。
このような症状はお体からのサインですので我慢は絶対にしてはいけません。
すぐに改善するべきです
また、薬に頼っても、繰り返してしまいます。
自律神経は、私たちが生命活動を行う上で重要な役割をしている神経で、主に緊張したときに働く交感神経とリラックス状態のときに働く副交感神経に分かれており、この二つの神経がそれぞれバランスを保っていることで体が正常に機能しているのです。
どのように改善をしていくのかと言いますと、当院では鍼灸治療や整体、骨格矯正を行っております。
体のゆがみや緊張をとり、周囲の神経や血管を圧迫してしてしまっている筋肉を緩めていきます。
そうすることで神経伝達や血流が良くなり、流れていきます。
日常生活におけるセルフケアにおいては、「規則正しい生活」がとても大事になります。
中央区入船にあるサンメディカル鍼灸整骨院では、整体や鍼灸治療によってその人が本来持っている自然治癒力や乱れた自律神経の働きを高め、筋肉や骨格など体の歪んだ部分を整えることで副交感神経を優位にさせてリラックス状態を保つように施術をしていきます。
毎日健康的な生活を送り末長く健康でいられるようにするためにも、自分の体を常に労わり整えてあげることが大切と言えます。
現在、膝痛の原因は、加齢・体重の増加・激しい運動(オーバーユース)と言われています。しかし、果たして本当にそうなのでしょうか?
老人でも太っている人でも、どんな激しい運動をする人でも、膝痛がない人は全くありません。
つまり、膝痛の原因は、年齢や体重・動作ではなく、その人の膝の使い方により起こります。
当院では、膝痛の多くの原因は、股関節の仕事を代役している事にあると考えています。
股関節は、人体の多くの関節の中でも、非常に大きく「回る」関節であり、「体重の3倍を支えられる」程強く、「筋肉と骨格のバランスを保つ」うえで、中心的な役割を果たしています。
しかし、膝は曲げるか、伸ばすかという単純な関節で股関節のように「回る」という機能はほとんどなく、体重を支えられるほど強い筋肉でもありません。
膝痛の人は、この優秀な股関節を十分に動かす事が出来ず、その結果、代役を膝が行い、本来、得意でない「体重を支える」「回る」動きをさせられ、不必要な力が加わり、摩擦により炎症が生じます。
すると、軟骨がすり減ったり、周囲の筋肉に負担をかけ痛みが出たり、炎症を抑えるために水が溜まったり、膝を変形させていきます。
膝痛は、単純に膝周りの筋肉を緩めたり、組織を取り替えても解決が難しいです。
当院では、膝痛を根本的に解決させるために、股関節に本来の働きを取り戻させ、同時に今までその代役を務めてきた膝周りの緊張を取り除いていきます。
悪い使い方が根本原因であるので、再び間違えた使い方をしないように訓練していくことで、早期改善・長期維持を可能とします。
膝痛は、ほっておくとドンドンひどくなり、変形を助長させていきます。
あまりに変形が強い場合には、改善が難しい場合があります。膝痛の施術は、出来るだけ早いうちに始める方が良いと思われます。
再び元気に歩けるように全力で応援致します!!
急増している自律神経の乱れによるさまざまな症状
朝、なかなか目覚められない。昼、睡眠をたっぷり取っても眠くなってしまう。
夜、眠ろうと思うほど眠れない。
そんな睡眠の悩みを抱えていませんか。
自律神経というものは、全身の内臓に分布されていて、名前の通り「自ら体の機能をコントロールする」働きをもっています。
たとえば、「暑い」と感じたら、汗を出し水分と共に熱を逃がそうとします。
夏場なのに汗をかきづらくはありませんか?
これは、自律神経が乱れている恐れがあります。
自律神経が乱れると身体の色々な部分の免疫力や回復力が低下し、なかなか治りにくい身体になってしまいます。
原因は自律神経の乱れとはどのようなもんかと言いますと、交感神経と副交感神経のバランスが崩れてしまっていることを言います。
交感神経は肉体的・精神的ストレスを感じている時に優位になり、副交感神経はリラックスしている時、休憩している時が優位になります。
交感神経は日中動いている時、副交感神経は寝ている間です。
そのバランスが崩れてしまうことで、様々な症状が出てきてしまうのです。
症状としては、自律神経が乱れてしまうと特にどのような症状が現れるのかと言いますと、
・突然のめまい、頭痛
・吐き気
・不眠(寝た気がしない・寝付けない)
・食欲不振
・マッサージを受けてもすぐハリ、コリが戻る
・色々な治療を受けても良くならない
・症状の原因が自律神経の乱れだと言われている
・冷え性がひどい
・薬、注射を受けた時だけ痛みがなくなる
などがあります。
このような症状はお体からのサインですので我慢は絶対にしてはいけません。
すぐに改善するべきです
また、薬に頼っても、繰り返してしまいます。
自律神経は、私たちが生命活動を行う上で重要な役割をしている神経で、主に緊張したときに働く交感神経とリラックス状態のときに働く副交感神経に分かれており、この二つの神経がそれぞれバランスを保っていることで体が正常に機能しているのです。
どのように改善をしていくのかと言いますと、当院では鍼灸治療や整体、骨格矯正を行っております。
体のゆがみや緊張をとり、周囲の神経や血管を圧迫してしてしまっている筋肉を緩めていきます。
そうすることで神経伝達や血流が良くなり、流れていきます。
日常生活におけるセルフケアにおいては、「規則正しい生活」がとても大事になります。
中央区入船にあるサンメディカル鍼灸整骨院では、整体や鍼灸治療によってその人が本来持っている自然治癒力や乱れた自律神経の働きを高め、筋肉や骨格など体の歪んだ部分を整えることで副交感神経を優位にさせてリラックス状態を保つように施術をしていきます。
毎日健康的な生活を送り末長く健康でいられるようにするためにも、自分の体を常に労わり整えてあげることが大切と言えます。
梅雨どきや春先、台風シーズンなど、気圧変動の大きい季節には、痛みやめまい、憂うつ感などの不調が起こりやすいです。
このタイプの不調を「天気痛」や「気象病」などの名前が付けられています。
雨が降る前、降った後や台風の前などに、頭痛やめまい、イライラ・うつうつを感じることが多い人が増えています。
自律神経からみると、気圧の変化もストレスに当たり、それに抵抗しようと交感神経が興奮し、痛みが出ます。
また、その反動で副交感神経の興奮が起きた場合、強い眠気や倦怠感などが起きる。
もともとの疾患が悪化することや、体質的に弱いところに症状が出やすいことがあります。
特に女性の場合は自律神経が関わる片頭痛が圧倒的に多く、頭痛の予兆としてめまいを感じることもあります。
気象の変化によって症状などが悪化する病気を「気象病」と呼びます。
めまい・狭心症・低血圧・喘息(ぜんそく)・うつ病などのもともとの病気があって、気象の変化で悪化することを含みます。
気象病の中に、天気痛と言って、天気によって出たり消えたりする痛みがあります。
これは、普段から痛みの原因を持っている人で、頭痛・首や肩の痛み・関節痛・交通事故のあとのムチウチの痛み・過去の怪我や手術による傷あとの痛みなどが、気圧が低くなることで悪 化します。
例えば、関節リウマチの患者では気圧の変化と関節の痛み・腫れは関係しているといった報告があります。
気象病と呼ばれる病気の原因は、心理的ストレスを含めて、私たちの意志とは関係なく働いている「自律神経」にあると言われています。
この自律神経には、心身の活動を高め、痛みにも関与している「交感神経」と心身を休める「副交感神経」のふたつがあります。
気象の変化でふたつの神経のバランスが崩れ、交感神経が優位になると、頭痛などが起こります。
天気痛の原因は、気圧の低下が身体のバランスや聴覚に関係する内耳の気圧センサーで感知され、交感神経が優位になって、痛みが生じると言われています。
治療は、めまい・狭心症・低血圧・喘息・うつ病といったもともとの病気があれば、しっかりとその病気を治療することが重要です。
さらに、気象の変化によって悪化した場合は、天気痛の原因は耳にありますので、めまいなどの症状に対しては鍼やお灸で施術をしていきます。
気象病の治療は、可能であれば症状が軽いうちから行った方がよいでしょう。
予防は、もともとの病気をしっかりと治療しておくことで予防できます。
天気痛は気圧の低下が原因ですから、自分の痛みと気圧の変化を普段から知っておくことが重要です。
そのために、天気と自分の痛みを日記のように記録しておくとよいでしょう。
気圧の変化は天気に左右されます。晴天時には高気圧ですし、雨天時には低気圧です。
さらに、雷雨・豪雨・台風などでは気圧はかなり下がっています。こうした天気の変化が気圧の変化を起こします。
低血圧が予想される場合は、できれば外出を控えた方がよいでしょう。
痛みはいつ来るかわからないので、その痛みに対する不安がストレスとなり、さらに痛みが増します。
普段は天気予報に注意して、自分の痛みのある日を知っておきましょう。
部屋の気圧を少し上げる治療をすることで、天気痛がよくなることがありますが、自宅で気圧を上げるということは簡単にできないので、この治療は現時点では一部の施設のみで行われています。
秋は台風の通過などで、気圧の変動が多くなり、天気痛、気象病の症状がみられることがありますから、めまいの予防治療として通院はしておきたいものです。
気象病として、
●慢性痛(関節痛・リウマチ、神経痛、頭痛、歯痛など)
●心血管疾患(脳卒中、脳梗塞、心筋梗塞、狭心症など)
●血行障害(低血圧、肩こりなど)、
●喘息などの呼吸器症状、
●うつ病などの精神疾患、
●緑内障
●めまいやメニエール病、
●倦怠感
などがあります。
頭痛
頭痛でまずもっとも起こりやすいタイプの頭痛は、「緊張型頭痛」です。
頚椎の配列が悪いと頚部の筋肉に負担がかかり、頭から首、肩にかけての筋肉が緊張し、血流が悪くなると疲労物質が筋肉にたまり、神経を刺激して痛みが起こります。
筋肉の緊張は、長時間同じ姿勢をとり続けたり、心配や不安などの精神的なストレスが原因で起こりやすくなります。
また、眼精疲労や歯の噛み合わせ、メガネによる圧迫、高さの合っていない枕なども原因となることがあります。
一度頭痛が起こると、痛みによって筋肉のこりや血流の悪さがますます増幅され、頭痛がひどくなっていつまでも続く、という悪循環に陥ることになります。
また、頭痛は誰もが経験したことのあるありふれた症状。
繰り返し起こっても心配のないものが多いのですが、中には放っておくと命にかかわる怖い頭痛(脳などの病気が原因で起こる頭痛: くも膜下出血、脳腫瘍、慢性硬膜下腫瘍、髄膜炎による出血)もあります。
当院では、頭痛の根本的な原因から突き止め即効性のある治療を行っております。
当院では、根本的な背骨の原因(ゆがみ、ズレ)から治療し早期回復させます。
他にも鍼灸治療、整体、マッサージ、超音波治療など体の症状に合わせて施術をしていきます。
是非ご相談ください。
自律神経が正常に働いている場合、交感神経(心身を活動させる神経)と副交感神経(心身を休息させる神経)が外部環境の変化に対応しながら、お互いのバランスをとっています。
しかし、気圧や気温の変化などのストレスにさらされると、交感神経が優位になり、痛みが増したり体調が悪化したりしてしまいます。
その結果、頭痛が出たり目まいが出たり気分がふさいだりするのです。
さらに研究を進めたところ、気圧の変化による天気痛は耳の奥にある内耳がセンサーとなって引き起こされることがわかりました。
天気痛は、内耳が敏感な人ほど起こりやすく、低気圧が来ると内耳のリンパ液に変化が生じます。
このとき、体を動かしていないにもかかわらず、まるで体が動いたり傾いたりしたかのような情報が脳に送られてしまします。
目から入ってくる情報とリンパ液から伝わってくる情報が異なり、脳が混乱してしまうのです。
これは、乗り物酔いが起こるしくみに近いと考えられます。
脳が混乱することによって、自律神経のバランスが崩れて、さまざまな症状が現れるのです。