Blog記事一覧 > 干渉波治療 | 東京都中央区入船 サンメディカル鍼灸整骨院の記事一覧
おそらく、まず整形外科か総合病院を受診される方がほとんどかとは思います。
腰痛は様々な病気のサインである場合も多く、そういった意味では整骨院を受診する前に整形外科を受診していた方が安心して治療に専念できる点でメリットともいえるでしょう。
しかしここに思い込みによる弊害が起こってしまう落とし穴が隠されています。
実際には腰痛は画像診断で異常が確認できるケースは、全体の2割以下とされいます。
これは数年前に整形外科学会で実際に臨床データから割り出された数値です。
ほとんどの腰痛はレントゲンで確認できるような骨や関節の異常が原因ではないのです。
しかし、整形外科ではいまだに画像診断を腰痛治療において1番に考えており、患者様は画像を見ながら自身の腰椎のゆがみなどの異常について説明を受け、それが腰痛の原因であるとの診断を下すケースがほとんどです。
すると患者様は腰痛の原因を、自身の腰椎や椎間板などの腰の関節や骨に異常があると思い込んでしまいます。
その根本的な原因はレントゲンやMRIの画像診断でわからないことが非常に多いのです。
患者様が腰痛の本当の原因に目を向けて改善していくためには、自身の腰椎や椎間板が健康な状態であると自信を持っていただく必要があります。
ご自身のレントゲンやMRI画像を前にして、その異常を指摘されたときに、患者様の頭には、自身の関節が悪いという情報が強くインプットされてしまいます。
関節や骨が原因で痛みが出ていると思い込んでしまっていると、それ以外に原因があったとしても、なかなかその原因に目を向けて、改善していこうという気持ちが起こらなくなってしまうので、腰痛が治りにくくなってしまうのです。
まずは整形外科や病院に行く前に、サンメディカル鍼灸整骨院へ治療や相談をして下さい。
レントゲンやMRIに映らない腰痛も治療ができます。
この様な腰の痛みがあるなら迷わずに、サンメディカル鍼灸整骨院へご相談ください。
テニス肘はテニスをしている方なら誰でも引き起こる恐れのある症状で、一度発症すると何度も繰り返してしまう確率も高いと言われています。
再発を繰り返していくうちに症状が悪化してしまい、完全に痛みや不快感が取れなくなってしまうケースも見られます。
中央区八丁堀サンメディカル鍼灸整骨院ではテニス肘へのご対応も得意としており、国家資格を取得している経験豊富な施術師が、あなたに合った施術プランをご提案しています。
無理なく通院していただけるように配慮しておりますので、心配な点やご要望などはご遠慮なくお伝えください。
テニス肘はテニスのラケットでボールを勢いよく打ち返すことで肘に負担がかかり、痛みや不快感といった症状があらわれてしまいます。
バッグハンドでボールを打ち返した際に発症するケースも見られ、正しい身体の動かし方ができていないことが原因と考えることもできます。
八丁堀サンメディカル鍼灸整骨院ではお一人おひとりに丁寧な問診を行ない、お身体の状態をしっかりと把握して症状の根本原因を見極めて施術を行ないます。
同じテニス肘の症状でも原因や症状の程度、回復状況などは異なってきますので、オーダーメイド施術でしっかりとサポートする、八丁堀サンメディカル鍼灸整骨院に早目にご相談ください。
学校・部活動での怪我
部活・スポーツでのケガによる症状でお困りのときは、中央区入船のサンメディカル鍼灸整骨院にご相談ください。
部活・スポーツでのケガは、スポーツ障害というものですが、野球肩や疲労骨折、シンスプリント、テニス肘など、症例はさまざまです。
部活やスポーツ中の怪我は、ある程度はやむを得ないのかもしれませんが、元通りの健康な体に戻すことが重要になります。
サンメディカル鍼灸整骨院では、スポーツテーピング等をすることで、症状の緩和、部活等への早期復帰を目指します。
さらに、脱臼や肉離れや捻挫等、同じ傷害を繰り返すことのないよう、一人一人の状態に応じた施術を行います。
お子様によっては、痛みを我慢して部活やスポーツを継続してしまうこともありますが、症状を悪化さしてしまうことも考えられますので、自己診断は危険です。
早い段階でお越しいただければ済んだものの、時間が経過してしまうことで、選手生命を絶たれてしまうケースもあります。
骨や関節、筋肉の状態を確認し、早期の回復と再発防止に努めることが重要になります。
学校内での怪我、通学時の怪我であれば学校で入っている日本スポーツ振興が給付金を出してくれる事があります。
まず一度保健室の先生の相談して下さい。
負担を減らして安心して整骨院に通院出来ます。
部活・スポーツでのケガのこと、病院での治療後の症状のことでお困りのときは、中央区入船のサンメディカル鍼灸整骨院までご相談ください。
※労働(仕事)での負傷は、労災保険適用のため、患者様負担はございませんが、当院では労災保険の適用が決まってからの負担金が0円になります。
※それまでは預り金として3,500円お支払いする場合があります。
当院は、労災指定医療機関として認定されておりますので、労働中または、通勤途中に負傷された方は、一度当院までお気軽にご相談ください。
労災保険治療の場合、治療費は全額支給となり、自己負担はありません。
ご来院時には保険証か身分を証明出来る物(免許証等)をご持参いただければ 、お預かり金は必要ありません。
労災保険でよくある質問
Q・労災や通勤災害、業務災害でも治療を受けることができますか?
A・就労中におけるケガや通勤途中のケガは労働災害保険、業務災害の対象として治療を受けることができます。
Q・治療費はかかりますか?
A・患者様には一切の負担はございません。
Q・現在、他の医療機関に通院しておりますが、転院できますか?
A・はい、当院は労災指定医療機関として認定されているため、治療を専門的に行うことができます。
成長痛は、いわゆる骨端症(こったんしょう)とも呼ばれ、成長期に成長軟骨の部分に痛みを生じる障害です。
成長期ですから骨はどんどん成長するのに、筋肉によっていつも強く引っ張られていると言うような状況で、その「引っ張られる力」に、まだ固まっていない成長過程にある柔らかい軟骨が負けてしまいます。
炎症を起こしたり、ひどくなればその軟骨が剥離してしまって強い痛みがでます。
いつも激しいスポーツを行っている子供に多く見られる障害です。
痛みの出る部分
小学2年生から5年生ごろには「かかと」、5年生から6年生ごろには「膝」、中学生になれば「腰」、と言う具合に成長する骨によって痛む部分が変わってきます。
これは成長期によって大きく成長する部分が違うからです。
ヒザや踵へ掛かる負担を出来る限り軽くする為に、特に入念に運動前のウォームアップ〜ストレッチ、練習中の休憩時間にも出来ればこまめにストレッチを行って下さい。
運動後には痛みのある部分をアイスバッグなどで冷やすようにしましょう!これにより患部の腫れが、かなり抑えられます。
きっと痛みが和らぐのも実感できるハズです。
治療
成長痛は適切な指導と治療さえ受ければ、タチの悪い障害ではなく、一時的にスポーツを休んで安静にしたり、専用サポーターやテーピング、ウレタン・パッドの装具療法により、膝や、踵の負担を取り除いてあげれば痛みが和らぎ、またスポーツが出来るようになります。
ただ、成長痛には個人差があり、自然に痛みが消える場合もあれば、無理をすればどんどん痛みが増してゆき、成長期が終わってからも痛みが残る場合もあります。
サンメディカル鍼灸整骨院ではどこの筋肉が引っ張る事により痛みが出ているのか細かく確認します。
治療の段階では
1.最新の電気治療器を使い筋肉を緩めて、患部の炎症を取り除きます。
2.原因となる膝蓋靭帯・靭帯付着部を無痛ゆらし療法で痛みを取り除きます。
3.原因となる筋肉・筋硬結部をテーピングにてピンポイントに狙い硬さを取り除きます。
1~3の行程全てにおいて原因となる筋肉・靭帯をしっかり狙っていきますので非常に治療効果が高いです。
他にも鍼灸治療や超音波治療など膝の状態に合わせて施術をしていきます。
スポーツ鍼灸は、ケガの治療はもちろん、試合前のコンディションをベストの状態にもっていくためにも効果を発揮します。
日本のスポーツ人口は年々増えていっています。
アスリートから健康のためにスポーツをする方が増えています。
そのため怪我をする人も比例して増えています。
鍼灸には「筋肉の緊張緩和」や「疲労回復」といった効果があり、オーバートレーニングによる筋肉疲労や違和感、痛みなどの改善が期待できます。
さらに、練習後にストレッチやマッサージに加えて鍼灸治療をすることで、良いコンディションを保つことができるため、スポーツを楽しむ多くの人々をサポートしています。
この鍼灸治療も様々な方々に身近になっています。
長年痛みと付き合ってきた人が、鍼灸治療を受けてからパフォーマンスが上がったことや、今まで上がらなかった腕が上がるようになったなど特別な治療方法でもあります。
スポーツ鍼灸は、これからスポーツに欠かせない施術になっていきます。
ぜひ一度お試しください。
シンスプリントの治療
シンスプリントとは、下腿内側に位置する脛骨に痛みが発生する症状です。
痛みは脛骨に沿ってうずくような鈍痛で始まります。
疲労骨折のようにある一点に集中する痛みとは違い、骨にそって全体的に痛むのが特徴です。
多くの場合、運動を開始した段階で違和感を感じるものの、運動中は違和感が消えますが、運動が終了するとまた違和感が戻ってきます。
そして症状が進むにつれ、違和感は段々ひどくなり、運動している最中痛みがずっと持続するようになります。
最終的には、なにげない日常生活の他の動作でも痛みが伴うようになってしまいます。
症状
・すねの内側に違和感や痛みが生じる
・痛みは比較的鈍痛
この痛みは下腿のランニング障害の最も多い原因の一つですが、他のどのようなスポーツでも、急にハードなトレーニングを集中的に行った場合に発生することが多いです。
運動をやっている方ははシンスプリントを我慢すべきではありません。
練習によって痛みを感じたり、痛みを感じる時間が長くなってきたようであれば速やかに治療を受けることをおすすめいたします。
治療法
シンスプリントは過度に足を使い込みすぎているために、骨膜(骨を覆っている膜)が炎症を起こして痛みを感じます。
そのため骨膜の炎症を抑えるための治療が主となります。
他、炎症を起こしている骨膜付近の硬くなってしまっている筋肉を血行を良くし、ほぐしていきます。
治療には、温熱後のマッサージ、テーピング、整体、矯正の他、はりきゅうを使っていきますが治療による痛みは心配ございません。
はりきゅうの治療は、血行を良くし、治癒力を高めることで、より治療効果が出やすくなる特徴があるため、治療中は身体がぽかぽかと温かくリラックスすると患者様からも伺っております。
それでも何かご不安などがございましたら、まずはお気軽にご相談ください。
スポーツをされている方は特に捻挫を起こしやすいと言えます。
捻挫をしているのに、試合が控えているから…と、とりあえずテーピングなどで応急処置をして無理をしてスポーツを続けている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
きちんと完治させないと後遺症が残ってしまうことも御座いますので、東京都中央区入船のサンメディカル鍼灸整骨院で適切な治療を受けるようにしてください。
捻挫を負ったときには、とにかく最初の処置が肝心です。
無理して動かしたりせずに、氷水などで十分に冷やしてあげて、安静にするようにしてください。
最初にどのような処置をしたのかによって、今後の状態が左右されるのです。
捻挫はお風呂で温めたり、マッサージをしたりは逆効果ですので気をつけてください。
急性期の捻挫の最適な治療というのは、安静にしておくということです。
本来ならばギプスなどで固定するのが良いのですが、それでは日常生活に支障をきたすことになってしまいます。
そのためサンメディカル鍼灸整骨院では必要最低限の固定をおこない、歩いたりするのには痛みもなく、動きの制限もないようにしていくことが出来ます。
側弯症とは、背骨がまっすぐではなく、曲がっている状態のことを言います。
健康診断などで、側弯と診断されるケースもあります。
側弯症は放っておくと、体にさまざまな異常をもたらします。
特に重度な側弯症になると、心肺機能に大きな影響を及ぼす危険があります。
側弯症には大きくわけると2種類あります。特発性側弯症と機能性側弯症です。
これはだいたい女の子で言えば9歳から13歳頃、男の子で言えば13歳から18歳の頃に多く発症する側弯症で、原因が不明だと言われています。
どちらかと言うと女性の方が多いです。
遺伝やホルモンの問題などさまざまな問題が重なって起こっているのではという説もあります。
この特発性側弯症の場合は成長期に起こるものなので、医療機関に行けば、コルセットなどで悪くならないように固定するなどの方法はありますが、あくまでも悪化を防ぐという形で、手術などで改善するのは難しいようです。
なお、一つだけ注意点ですが、この特発性側弯症の場合、個人差はありますが、ひどくなると、背骨が大きく曲がり、しかもねじれが生じます。
背骨の問題は、直接肋骨に影響を与えます。
ひどくなると肋骨を触ると、左右の高さが違うという方もいらっしゃいます。
このような状態だと、肋骨の内側にある心臓や肺に問題が起こる確率が増えていきます。
これは必ずではないので、心配なさらないでいただきたいのですが、将来心肺機能の問題が引き金になって命を落とす危険性が増えるので、何か心肺機能に問題が起こったときは、早めに対処するように今後気をつけるようにしてください。
この機能性側弯症というのは、筋肉がねじれてしまい姿勢が悪いことによって、体がゆがんでしまっている側弯症のことです。
健康診断などで、去年までは言われなかったのに、今年初めてひっかかったという場合は、これに当たります。
主に首の上と骨盤の矯正をすることで、体のゆがみを整え改善していきますが、長期間にわたって側弯が起こっている場合は、筋肉の問題も大きくなっている可能性があるため、時間がかかる場合もあります。
身体の癖を直ししっかりとした良い姿勢の習慣をつけないといけません。
中央区入船にあるサンメディカル鍼灸整骨院は、体の検査をして、体の癖を直していき正しい習慣をつけていく治療をしています。
もし当てはまることがあれば一度ご相談下さい。
坐骨神経痛でお悩みではありませんか?
・腰、おしりに痛みがある
・少し歩くと足の痛みやだるさで歩けない(少し休むと回復する)
・咳・くしゃみで腰やおしりが痛む
・長時間立ったり座ったりの同じ姿勢がつらい
・片脚のみがとにかく痛い・しびれる(足の指先)
・突発的な動作で、お尻や足先に電気が走ったように痛む
・脚の一部の感覚が鈍い(特に足の指先)
・足先が冷たく感じる
・横になっているのが楽である
坐骨神経痛とは?
坐骨神経痛とは病名でなく、坐骨神経を圧迫することで生じる痛みやしびれ全般を指していいます。
身体の中心にあり支えでもある背骨や、それに沿ってある神経は、大切な役割を果たしています。しかし負担の多い部位でもあります。
仕事で腰を使う、または座りっぱなし、同じ姿勢のままでいなければならないなど、腰や下半身を酷使する方は、坐骨神経痛になりやすいリスクが高くなります。
また関節の硬化や、筋力の低下も坐骨神経痛の原因ですが、それらは加齢にともなうものです。
坐骨神経痛になることで行動が制限される、あるいは高齢となった時に介護が必要となることは、できるかぎり避けたいものです。
日常生活で気をつけること、予防できることは積極的に行いたいものです。
坐骨神経痛の症状
坐骨神経痛の症状は、何となく感じる違和感から歩行もできないほどの鋭い痛みまで、さまざまです。
症状の出る部位で多いのは、腰まわりやお尻、太ももが中心で、ふくらはぎやすね、足の裏というように、下半身の一部から広範囲にまで及ぶこともあります。
痛みの程度も段階的で、軽い痛みやしびれ、またズキズキする鋭い痛みや歩行が困難になるほどの激痛まで、人それぞれです。
また痛いわけではなく、熱をもった感じや逆に冷たい、力が入らない、足の裏では皮膚が厚ぼったくなる感覚などと、いずれも不快なものです。
坐骨神経痛の原因
坐骨神経痛の原因には、具体的な疾患が背後にあります。50歳代以降で発症しやすい「腰部脊柱管狭窄(ようぶせきちゅうかんきょうさく)」は、そのひとつです。
腰のあたりで狭くなった脊柱管が神経を圧迫することで痛みや麻痺が出現します。
若い年代の方で多いのは「腰椎椎間板ヘルニア」です。背骨のパーツ間でクッションの役目を果たす椎間板には、柔らかいゼリー状の髄核(ずいかく)というものがあります。
何らかの圧力により髄核がはみ出し、脊柱管内の神経を圧迫し、坐骨神経痛の原因となります。
アクシデントによる外傷や過度なスポーツトレーニングなども、坐骨神経痛の原因となります。
お尻の奥にある筋肉を梨状筋(りじょうきん)といいますが、その部分が圧迫されると痛みやしびれが起こる場合があります。梨状筋症候群という名称がついています。
また骨盤内や脊椎の部位で炎症が起こる、あるいはがん細胞が増殖しているなどの原因によって、坐骨神経痛が生じているケースもあります。
坐骨神経痛の治療
サンメディカル鍼灸整骨院の施術は、検査、触診、問診をして原因を絞っていき幅広い治療や考え方で治療をしていきます。
整体、骨盤矯正、鍼灸治療、手技療法、運動療法などを体の状態に合わせて治療していきます。
痺れがでてきたらほったらかしにせずに、早めの受診をおススメします。
早期発見、早期治療を心掛け施術をしていきます。