Blog記事一覧 > 未分類 | 東京都中央区入船 サンメディカル鍼灸整骨院 - Part 32の記事一覧
・現在、不妊治療をしているが、なかなか結果が出ない。
・体外受精を控えて、少しでも体の調子をよくしておきたい。
・妊娠はするけれど、流産をしてしまう。
・体が冷えているので、内側から温める治療をしたい。
・ストレスが多く精神的に不安定で、ホルモンバランスも悪い。
・寝ても疲れが抜けずに、どんどん溜まる一方。
当院では、不妊治療をしても結果が得られなかった方、今治療をしているが鍼との併用で治療の効果を高めたいという方など、不妊に悩むすべての方を対象として治療を行っております。
年齢・生活習慣など、患者様の状態を細かく把握しその時に一番必要な治療を行っていきます。
女性が妊娠するには原気(元気)が必要です。健康な時、若い時は原気(元気)もあり妊娠力も十分あります。
しかし子宮筋腫や、ホルモンバランスの崩れ、年齢などが悪影響となりその力が低下していっています。
これに身体の冷え、仕事や人間関係でのストレスが加わり、さらに原気(元気)が低下し生殖機能の衰え・自律神経の乱れ・ホルモンバランスの崩れが生じ、ますます妊娠力が弱まっていきます。
こういった身体への負担を取り除き、本来あるべき妊娠力を戻していくために鍼灸治療をうまく取り入れていきます。
なかには、不妊治療そのものがストレスとなっている場合もあります。
私たちはそのストレスとも、患者様と共に向き合い、心も身体もリラックスした状態で治療がすすめられるよう心掛けています。
治療は、まず患者様の身体を知る所から始まります。
細かい問診を行い、今どういう状態なのかを把握します。
次は、実際どういった反応が体に出ているのか、触診に移ります。
身体にあるたくさんのツボの反応を診たり、舌や脈、顔色なども含め細かく診ていきます。
そして治療です。鍼や、お灸を使い身体へ刺激を与えていきます。
刺激といってもそれほど痛みはありません。鍼を刺す場所、灸をすえる場所は毎回同じというわけではありません。その日の状態で鍼の数、灸の数も変わってきます。
効果の表れ方には個人差があります。
原因となるものの根が深ければ効果が出てくるのにも少し時間がかかります。焦らず私達と一緒に治療と向き合っていきましょう。
まずはお腹や腰(骨盤内)を温めることが一番大切です。
現代人のほとんどが冷えを体質として持っていますので、温めることで血液の循環や内臓の働きを高めます。
当院の鍼灸治療はとても優しく、女性に支持されています。
ツボに優しく、適度な刺激を加えることで、自然治癒力が発揮されます。
優しく心地良い刺激なので、治療中はリラックスして受けて頂けると思います。
また、リラックスする時間をつくることで自律神経も安定してくるので、週に1回でも2回でもそういった時間を作ることが大切です。
ハリ治療で妊娠率アップ
体外受精の前後に、女性の体をリラックスさせるハリ治療をすると、妊娠率が大幅に向上するという研究結果を、ドイツと中国の研究チームがまとめた。
米生殖医療学会誌に掲載された報告によると、同チームは、体外受精をうける女性百六十人を二つグループに分け、一方に体外受精の際、受精卵を子宮に戻す前後にハリ治療を実施。
ハリ治療のグループには、ハリ治療をせず通常の体外受精を行った。
その結果、ハリ治療グループの妊娠率が42.5%に上がり、通常治療の26.3%を大幅に上回った。
体外受精の妊娠率は、高くても三割程度とされた。
繰り返し治療を受けるカップルの精神的、金銭的な負担が問題になっている。
妊娠率が向上する詳しい理由は分からないが、同学会のサンドラ・カーソン次期会長は「確実に検証されれば、妊娠率向上に役立つ手法になる可能性があると注目している。
体外受精を5回以上行っても妊娠できなかった不妊症の女性114人に針治療を行ったところ、約4割にあたる49人が妊娠に至ったと、名古屋市の明生鍼灸(しんきゅう)院と明治鍼灸大の研究グループが10日、大阪市内で開かれている日本生殖医学会で報告した。
49人のうち4人は自然妊娠だったほか、30人は治療後1回目の体外受精で妊娠に成功したという。
不妊治療の専門家が集まる学会で、針治療による効果を示すデータが発表されるのは珍しい。
報告された114人の治療実績は、1998年2月?2006年6月に、同鍼灸院を訪ねた不妊患者のうち体外受精を5回以上行っても妊娠しなかった女性のもので、治療は、週1?2回のペースで行われ、腹部や足などにある婦人科疾患に効果があるとされるツボを針で刺激した
アメリカの生殖医学学会誌からの報告
胚移植日に鍼灸治療を行うと体外受精、顕微授精の妊娠率を上昇させる。
胚移植日に鍼灸治療を行なうと体外受精、顕微授精の妊娠率を上昇させる273例を研究対象とし、鍼を行なわない組では22%の妊娠、鍼治療組では36%の妊娠率となり、鍼灸治療を行なった組に有意に妊娠率が高くなった。
「アメリカの生殖医学学会誌(Fertility&Sterility)2006年デンマークからの発表」
体外受精例に鍼灸治療を3回行い、はり治療群に妊娠率が高かった。
体外受精と顕微授精例の黄体期に鍼治療を行なうと妊娠率が有意に高かった225例を対象としたもの。
鍼灸を行なわなかった組では13.8%、行なった組では28.4%の妊娠率で、鍼灸治療組の妊娠率が高くなった。
「アメリカの生殖医学学会誌(Fertility&Sterility)2006年ドイツからの発表」
体外受精例に鍼治療を3回行い、鍼治療組に妊娠率が高くなった例228例を対象に、hMG(排卵誘発剤)注射時、採卵前、採卵直後に鍼を行なった。
行なわない組では23%、鍼治療組では31%の妊娠率で、有意差はなかったが、鍼治療組に妊娠率が高くなった。
その他、不妊治療に関することでしたらどういったことでも結構です。
ぜひ当院までご相談ください!
頭痛でまずもっとも起こりやすいタイプの頭痛は、「緊張型頭痛」です。
頚椎の配列が悪いと頚部の筋肉に負担がかかり、頭から首、肩にかけての筋肉が緊張し、血流が悪くなると疲労物質が筋肉にたまり、神経を刺激して痛みが起こります。
筋肉の緊張は、長時間同じ姿勢をとり続けたり、心配や不安などの精神的なストレスが原因で起こりやすくなります。
また、眼精疲労や歯の噛み合わせ、メガネによる圧迫、高さの合っていない枕なども原因となることがあります。
一度頭痛が起こると、痛みによって筋肉のこりや血流の悪さがますます増幅され、頭痛がひどくなっていつまでも続く、という悪循環に陥ることになります。
また、頭痛は誰もが経験したことのあるありふれた症状。
繰り返し起こっても心配のないものが多いのですが、中には放っておくと命にかかわる怖い頭痛(脳などの病気が原因で起こる頭痛: くも膜下出血、脳腫瘍、慢性硬膜下腫瘍、髄膜炎による出血)もあります。
当院では、頭痛の根本的な原因から突き止め即効性のある治療を行っております。
当院では、根本的な背骨の原因(ゆがみ、ズレ)から治療し早期回復させます。
他にも鍼灸治療、整体、マッサージ、超音波治療など体の症状に合わせて施術をしていきます。
是非ご相談ください。
膝の靭帯は、前後左右の靭帯と内側と外側の半月板で膝が支えられています。
その中でも後ろの靭帯、後十字靭帯はひざが後ろにずれることを防いでいる靭帯です。
前方から強い力が前方からかかったとき(膝が屈曲した状態で地面に強打したなど)に損傷することがあり、具体的には、スポーツ中の接触や交通事故、転倒によって起こります。
後十字靭帯損傷が起こると、強い痛みや膝の強い腫れ、立ち上がれないなどの症状が現れます。診察や画像診断(MRI検査やレントゲン検査)によって靭帯の損傷や骨折の有無が調べられます。
治療は保存療法(安静・装具・鎮痛剤の使用など)または手術で、損傷の程度によって治療法が選ばれます。
後十字靭帯は、脛骨(すねの骨)が後ろにずれることを防ぐ靭帯で この靭帯により、正常な屈曲運動が可能となります。
ひざ関節の中にある後十字靭帯の全部、あるいは一部の断裂は、ひざに前方からの強い力がかかったときに損傷が起きます。
・運動中人との追突や地面に膝から倒れた時
・転倒によるひざ下の強打
・交通事故によるひざ下の強打(車の前のダッシュボードに打ちつけることが多い)
・完全損傷:靭帯が完全に切れたもの
・部分損傷:靭帯の一部が切れたもの
・痛み、疼痛
・ひざ関節の腫れ、内出血
・こわばり
・膝くずれ(歩き始め、ダッシュやジャンプの着地でひざの力が抜ける)
・ひざ下の落ち込み:ひざを立てたときにひざ下の高さが左右で異なる
・半月板損傷
・他の靭帯の損傷(外側側副靭帯や前十字靭帯)
・触診:ひざがグラグラしないかの検査
・レントゲン:骨折を伴っていないか確かめる
・MRI:靭帯損傷の程度と合併症(半月板損傷や軟骨損傷)の確認
損傷の程度や患者自身の生活状況によって治療法は異なる
・部分損傷の場合には手術が行われないことが多い
・脛骨(すねの骨)が後方にずれないように押さえる装具やテーピングで固定する
・再建術:完全損傷で不安定性が残っている場合に行う。
・保存療法後は、関節が硬くならないよう可動域運動、筋力低下を防ぐ筋トレを行なう。
・手術療法後は、ひざを曲げる運動や、筋力をつける運動を行う。
・保存療法、手術療法でもすぐに歩行は行える。
・スポーツ復帰には6ヶ月以上かかる場合がある。
・ひざの不安定性が残ったまま放置すると、半月板や軟骨を痛め、変形性膝関節症になることがある。
サンメディカル鍼灸整骨院では、リハビリを得意としています。断裂後の手術後のリハビリ、部分断裂による固定をしながらのリハビリなど時間をかけて施術をしていきます。
超音波治療/整体/スポーツマッサージ/テーピング/サポーター/鍼灸治療など体の状態に合わせて施術していきます。
是非一度ご相談下さい。
膝内側側副靱帯は、膝靱帯損傷のうちで最も頻度が高く、単に膝の捻挫として取り扱われることが多いです。
初期に適切な固定をすれば修復しやすいですが、急性期に適切な処置をせず靭帯が緩くなってしまった場合は、前十字靭帯損傷や半月板損傷などのを誘発するので、受傷時の適切な治療が重要です。
ラグビーやアメリカンフットボール、サッカー、バスケットボールなどのコンタクトスポーツでは、タックルなどの接触による膝外側から内側への外力により、関節に外反、または外旋力が強制されたときに膝内側側副靭帯は過緊張して、断裂しやすくなります。
スキーでの転倒時、ジャンプ着地時、回旋時などでも発生します。
また、着地やターンなどの動作で膝が内側に入ってしまったとき、サッカーではボールがつま先に当たって膝を外旋された時などにも発生しやすいです。
内側関節部に一致した圧痛、腫張、熱感、荷重にて外反動揺性が認められます。受傷直後は関節血腫が、慢性化すると水腫が存在することがあります。
一般に損傷は、以下の3型に分類して治療方針に活用します。
Ⅰ度:外反動揺性(健側と比較して)はなく、靱帯部の圧痛がある
Ⅱ度:伸展位の外反動揺性(-)、30°屈曲位で外反動揺性(+)
Ⅲ度:伸展位の外反動揺性(+)、30°屈曲位で外反動揺性(+)
レントゲン検査では靭帯はうつらないので、MRI検査が有用になります。
前十字靭帯や半月板などの合併症にも気を付ける必要があります。
主に、保存療法で治癒することが多いですが、Ⅲ度の場合や合併症のある場合は手術を選択される場合もあります。
予後は比較的安定していますが、受傷直後からの固定が適切ないことや、無理して競技に早期復帰した場合は靭帯が緩んだままになってしまい、半月板損傷や他の靭帯損傷を発症しやすくなります。
特にサッカーの場合はボールを蹴ることがなかなか出来ないので、利き脚の膝内側側副靭帯損傷をした場合は気を付けなければいけません。
靭帯が修復することが最も重要ですが、固定により低下してしまった筋力を回復させること、膝関節を捻らないために臀部の筋機能を向上させることも重要になります。
サンメディカル鍼灸整骨院では、膝の内側の靭帯損傷の怪我の治療を受付ています。
整体/マッサージ/テーピング/ストレッチ/超音波治療/鍼灸治療など体の状態に合わせて施術していきます。
ぜひご相談お待ちしています。
半月板損傷で特徴的なのは、激しい痛みとともに、膝が動かなくなってしまうロッキング現象です。
突然の痛みとともに、膝がロックされたようにある角度から動かなくなってしまいます。
これは強い衝撃などで半月板が膝関節の間に挟まってしまった状態です。
ゆっくりと曲がる方向へ動かしているうちに、外れてきますが、痛みがひどい場合は救急車を呼んで病院へ行きましょう。
半月板損傷は、膝への強い衝撃や大きな負担が原因で発症することがほとんどです。
スポーツでのケガが原因となるものがこちらにあたります。膝に体重が加わっている状態でのひねりや衝撃が原因になります。
また、靱帯損傷と合併して起きる場合もあります。
こちらは加齢によって半月板のクッション性が低下した結果起きるものです。
半月板は年をとるにつれて変性していきます。
加齢により水分量が低下することで、クッションとしての役割が衰え、少しの衝撃で損傷してしまう事があります。
40歳以上になるとかなり水分量が低下しますので、注意が必要です。
サンメディカル鍼灸整骨院グループでは、ロッキングの症状の治療で整体、超音波治療、鍼灸治療、温熱療法、マッサージなど膝関節の周りの筋肉を緩め、膝の関節が動くように施術をしていきます。
ぜひお困りの際はご相談下さい。
サンメディカル鍼灸整骨院での整体施術のご説明をします。
整体は体の歪みを正位置に戻すことで痛みや不具合を改善していきます。
整体では、関節の歪みやズレを元の位置に戻して、体全体のバランスを整えるといった施術をしていきます。
整体では痛みや不具合の生じる原因は関節のズレにあると考えられており、骨を正常な位置に戻すことによって、症状を根本的に改善するといった手技が施されています。
腰痛、肩こり、首の寝違え、鍼灸治療、整体、マタニティマッサージ、交通事故治療、美容鍼灸、頭痛治療、自律神経治療、小児はり、学生・子供の治療など体に悩み、痛みがあるときはご相談下さい。
健康保険、労災保険、スポーツ傷害保険、自賠責保険など保険治療も受付をしています。
病院や、整形外科へ行く前にご相談下さい。
神経痛は、神経が圧迫されたり、炎症を起こした痛みです。
障害された神経により、坐骨神経痛や肋間神経痛などがあります。
神経痛を起こす原因は、変形性の脊椎症(せきついしょう)、椎間板ヘルニア、などがあります。
その根底には、神経を取り巻く筋肉の緊張やしこりにより神経を圧迫したり、関節の動きが悪くなることで、関節周囲の組織が神経に緊張を与えて炎症を起こしたり、循環の不良により、回復を遅らせています。
神経を圧迫している組織の緊張を取り除き、神経周囲の循環を良くすることで神経を回復させるのが治療法になります。
しびれの原因は、はさまざまです。
首腰の変形やヘルニアなどが一般的ですが、そのほかの原因として、脳、脊髄、などの神経が障害されたもの、血流障害によるもの、自律神経の障害、筋肉や関節の障害によるしびれなどがあります。
そして、多くのしびれの根本原因は、筋肉や関節によるものです。
筋肉性や関節性のしびれは、整骨院での治療が効果的です。
当院では、神経を圧迫している筋肉の緊張を取り除き、神経周囲の血行を良くして、しびれの回復を早めています。
障害された程度が重いしびれは、治療期間もかかります。
もちろん、手術適応のしびれや脊髄や脳が原因ものは、専門医の治療が必要なため、医療機関へのご紹介となります。
サンメディカル鍼灸整骨院の治療は、鍼灸治療、整体、超音波治療、マッサージ、骨格矯正、温熱療法など体の状態に合わせて施術をしていきます。
病院や整形外科に行く前にご連絡下さい。
朝起きた時に急激な背中の痛みが走ることがあります。
背中の筋肉が緊張しすぎてしまい、ぎっくり腰とは違う場所の背中で痛みが強く出ることがあります。
動く動作すべてに痛みが出て、立ち上がろうとしたり体を捻ろうとしても痛みが強く感じます。
抗重力筋という体の体幹部分にあたる筋肉の痙攣がでて固くなります。
この状態になったらあまり動かさずにすぐにサンメディカル鍼灸整骨院にご相談下さい。
鍼灸治療/整体/マッサージ/超音波治療/温熱療法/テーピング治療で体の痛みを軽減していきます。
是非一度ご相談下さい。
・朝起きて、最初の一歩を踏み出す時に踵が痛い
・踵が地面につくだけで痛い
・足の裏が疲れやすい
・長時間歩くと痛みが出る
・インソールや靴を変えても良くならない
当院には、踵の痛みでお悩みの方が多く来院されて、改善している事例が数多くあります。
踵の痛みは、放っておくと徐々に悪化することが多く、毎朝強い痛みを感じるようになったり、普通に歩くだけでも痛くなったりします。
また、痛みのせいで歩き方まで変わってしまい、ふくらはぎや膝、腰など踵以外の場所にも不調が広がってしまうケースもあります。
ですので、今以上に症状が進む前に、できるだけ早く対処することをおすすめします。
もしあなたが踵の痛みでお悩みなら、一人で悩まずにぜひ一度当院まで気軽にご相談ください。
歩いたり・走ったり・立っている時に、足裏には全体重や衝撃がかかります。
その場合は、踵に70%、足先の部分に30%が分散してかかります。
もちろん、体重のみだけでなく、地面からの衝撃もかかります。
まず、足底筋膜は、足の5本の指の付け根から踵に張っている筋肉で、足のアーチを支えています。
横から見ると、土踏まずを作る筋肉が踵に付着していることがわかります。
この部分で炎症を起こしたり、踵の部分だけでなく中央部分でも痛みが出る場合があります。
写真を見てわかるように、足底筋膜は中央が特に緊張して足の土踏まずを作っています。
足底筋膜の役割は、ゴムのように伸びることで体重を受け止めるクッションのような役割と、歩いたり走ったりする時の推進力を生み出すバネのような役割があります。
文字の通り、踵の骨が棘状(トゲのよう)に突出します。
足底筋膜炎が長引くと、筋膜が付着している部分が前方に引っ張られる時間も長くなります。
そうすると、その部分の骨が増長し、トゲのように前に出っ張っていきます。
踵骨棘の特徴も足底筋と類似していて、歩き出しに踵に針が刺さったような痛みが生じます。
ランニングやジャンプなどが多いスポーツや立ちっぱなしや歩きっぱなしの多い仕事などに発生しやすいです。
足のアーチ・土踏まずが平坦になってしまった状態では、足底筋膜の本来の働きが出来なくなり、クッション性も乏しく、ストレスがかかりやすいためになりやすいです。
足の筋肉のが低下することで、衝撃の吸収力やバネ作用がうまく働かなくなります。
特にアキレス腱やふくらはぎの硬さは、足底筋膜に影響します。
硬くなり伸びなくなっても足底筋膜にかかる負担は大きく、柔軟性が低下しているため、なりやすくなります。
足底筋膜を形成するのは、足の指を曲げる筋肉です。
そのため、この筋肉が弱くなると衝撃を受け止めることが出来なくなり、足指の踏ん張る力も衰え、発症させてしまいます。
硬いところで動いていると、衝撃が吸収出来なくなります。
また、柔らかすぎても足を安定させるために、負担がかかります。
クッション性のない靴で歩いたり走ったりすると、足底筋膜に強いストレスがかかります。
足をついた時に衝撃が大きくなり、今までのように体が動かせなくなってきたときは気を付けて下さい。
体重の増加による足底の痛みは、多くなっています。
当院の矯正施術は、お薬を使うことなく、自然治癒力を高めていくという治療方法です。
腰痛、肩こり、首の寝違え、鍼灸治療、整体、マタニティマッサージ、交通事故治療、美容鍼灸、頭痛治療、自律神経治療、小児はり、学生・子供の治療など体に悩み、痛みがあるときはご相談下さい。
健康保険、労災保険、スポーツ傷害保険、自賠責保険など保険治療も受付をしています。
病院や、整形外科へ行く前にご相談下さい。
運動や膝を怪我をしたときに膝に水が溜まることがあります。
関節が曲がらなくなってしまったり、痛みが出てきたりと生活に支障がでてきます。
しかし溜まった水は、滑液という関節の滑りをよくする栄養がある大事な液体なのです。
なので整形外科や病院で注射器で抜いてしまうと、栄養がある液体なので栄養不足になってしまいます。
何度も注射で抜いていると習慣になってしまい、根本治療となりにくくなります。
また整形外科などでは、ヒアルロン酸注射という滑液に似た関節の動きを滑らかにする注射をすることから、体に溜まってしまった滑液は抜かずにリハビリで体の中へ元に戻すということが大事になってきます。
中央区八丁堀のサンメディカル鍼灸整骨院では、膝や足首に溜まってしまった滑液を体に戻すリハビリをしています。
溜まってしまった関節に包帯やテーピングなどで圧迫をかけて元に戻していきます。
体にかかる負担を最小限に抑え、膝のリハビリに最大限に活かせるようにしています。
他にもサンメディカル鍼灸整骨院では、整体、鍼灸治療、吸い玉、などでリハビリをしています。
膝の違和感や腫れ、水が溜まりだしたと感じてきましたら一度ご相談下さい。