Blog記事一覧 > 添い寝中の首の痛み | 東京都中央区入船 サンメディカル鍼灸整骨院の記事一覧
ただし、寝違いというのは頸部周囲の靭帯(じんたい)や筋肉の急性炎症による痛みの総称で急性疼痛性頸部拘縮(きゅうせいとうつうせいけいぶこうしゅく)と呼ばれることもあります。
不自然な姿勢で眠り続けた時に起こります。
通常は頸部に痛みが生じたり、違和感を覚えた場合には、眼がさめたり、無意識のうちに首の姿勢を変えますが、疲労や睡眠不足などで不自然な姿勢で寝続けてしまうことがあります。
睡眠時の姿勢が問題で、首の関節や筋肉にかかっていた負担が原因の場合に生じると考えられています。
長時間の不自然な姿勢、睡眠中の体の冷え、疲労・過労、頸部や肩甲骨を動かした時に起こる頸部の捻挫です。
起床時にある一定の姿勢をとった際に、頸椎の周辺に痛みが生じます。
頸椎の運動制限を伴う場合が多く、頭痛や背中の痛み、圧痛部やしこりを伴う場合もあります。
頸部の緊張が続くと、肩や上肢にいく神経のとおり道が頸部の筋肉で圧迫され、手のしびれなどがでます。
一般的に痛みは短期間で消えていきます。
原因が、頸椎の関節や筋肉・靭帯である場合、頸部の緊張を解くことが大切となります。
電気刺激や温療、鍼灸治療で頸部痛の鎮痛処置を行いながら、頸椎の可動域を少しずつ増やしていくことが大切です。
一日でも早い治療が必要ですので。
お薬だけでは完治しない症状も多いので、根本治療をするなら当院にお任せください。
お子様と一緒に添い寝をすることが多くなってきたときは、首の痛みに気を付けて下さい。
お子様と一緒に寝ていて、体で踏みつけないように動かないで寝ていると首や腰の筋肉が固まってしまい、起きた時に寝違えを起こします。
30分、1時間でも同じ姿勢で寝てしまうと首の筋肉が固まってしまい、背中の筋肉と繋がっている部分が動かなくなります。
枕の高さや布団の固さでも影響がでて寝違えます。
サンメディカル鍼灸整骨院では、産後のママの体の不調を整えていきます。
寝不足や家事、育児で体がとても疲労が溜まっているかと思います。お子様と一緒に通院できますので、ぜひ一度ご相談下さい。
鍼灸治療、整体、骨盤矯正治療、超音波治療を得意としています。