Blog記事一覧 > 肩こり | 東京都中央区入船 サンメディカル鍼灸整骨院 - Part 4の記事一覧
急増している自律神経の乱れによるさまざまな症状
朝、なかなか目覚められない。昼、睡眠をたっぷり取っても眠くなってしまう。
夜、眠ろうと思うほど眠れない。
そんな睡眠の悩みを抱えていませんか。
自律神経というものは、全身の内臓に分布されていて、名前の通り「自ら体の機能をコントロールする」働きをもっています。
たとえば、「暑い」と感じたら、汗を出し水分と共に熱を逃がそうとします。
夏場なのに汗をかきづらくはありませんか?
これは、自律神経が乱れている恐れがあります。
自律神経が乱れると身体の色々な部分の免疫力や回復力が低下し、なかなか治りにくい身体になってしまいます。
原因は自律神経の乱れとはどのようなもんかと言いますと、交感神経と副交感神経のバランスが崩れてしまっていることを言います。
交感神経は肉体的・精神的ストレスを感じている時に優位になり、副交感神経はリラックスしている時、休憩している時が優位になります。
交感神経は日中動いている時、副交感神経は寝ている間です。
そのバランスが崩れてしまうことで、様々な症状が出てきてしまうのです。
症状としては、自律神経が乱れてしまうと特にどのような症状が現れるのかと言いますと、
・突然のめまい、頭痛
・吐き気
・不眠(寝た気がしない・寝付けない)
・食欲不振
・マッサージを受けてもすぐハリ、コリが戻る
・色々な治療を受けても良くならない
・症状の原因が自律神経の乱れだと言われている
・冷え性がひどい
・薬、注射を受けた時だけ痛みがなくなる
などがあります。
このような症状はお体からのサインですので我慢は絶対にしてはいけません。
すぐに改善するべきです
また、薬に頼っても、繰り返してしまいます。
自律神経は、私たちが生命活動を行う上で重要な役割をしている神経で、主に緊張したときに働く交感神経とリラックス状態のときに働く副交感神経に分かれており、この二つの神経がそれぞれバランスを保っていることで体が正常に機能しているのです。
どのように改善をしていくのかと言いますと、当院では鍼灸治療や整体、骨格矯正を行っております。
体のゆがみや緊張をとり、周囲の神経や血管を圧迫してしてしまっている筋肉を緩めていきます。
そうすることで神経伝達や血流が良くなり、流れていきます。
日常生活におけるセルフケアにおいては、「規則正しい生活」がとても大事になります。
中央区入船にあるサンメディカル鍼灸整骨院では、整体や鍼灸治療によってその人が本来持っている自然治癒力や乱れた自律神経の働きを高め、筋肉や骨格など体の歪んだ部分を整えることで副交感神経を優位にさせてリラックス状態を保つように施術をしていきます。
毎日健康的な生活を送り末長く健康でいられるようにするためにも、自分の体を常に労わり整えてあげることが大切と言えます。
梅雨どきや春先、台風シーズンなど、気圧変動の大きい季節には、痛みやめまい、憂うつ感などの不調が起こりやすいです。
このタイプの不調を「天気痛」や「気象病」などの名前が付けられています。
雨が降る前、降った後や台風の前などに、頭痛やめまい、イライラ・うつうつを感じることが多い人が増えています。
自律神経からみると、気圧の変化もストレスに当たり、それに抵抗しようと交感神経が興奮し、痛みが出ます。
また、その反動で副交感神経の興奮が起きた場合、強い眠気や倦怠感などが起きる。
もともとの疾患が悪化することや、体質的に弱いところに症状が出やすいことがあります。
特に女性の場合は自律神経が関わる片頭痛が圧倒的に多く、頭痛の予兆としてめまいを感じることもあります。
気象の変化によって症状などが悪化する病気を「気象病」と呼びます。
めまい・狭心症・低血圧・喘息(ぜんそく)・うつ病などのもともとの病気があって、気象の変化で悪化することを含みます。
気象病の中に、天気痛と言って、天気によって出たり消えたりする痛みがあります。
これは、普段から痛みの原因を持っている人で、頭痛・首や肩の痛み・関節痛・交通事故のあとのムチウチの痛み・過去の怪我や手術による傷あとの痛みなどが、気圧が低くなることで悪 化します。
例えば、関節リウマチの患者では気圧の変化と関節の痛み・腫れは関係しているといった報告があります。
気象病と呼ばれる病気の原因は、心理的ストレスを含めて、私たちの意志とは関係なく働いている「自律神経」にあると言われています。
この自律神経には、心身の活動を高め、痛みにも関与している「交感神経」と心身を休める「副交感神経」のふたつがあります。
気象の変化でふたつの神経のバランスが崩れ、交感神経が優位になると、頭痛などが起こります。
天気痛の原因は、気圧の低下が身体のバランスや聴覚に関係する内耳の気圧センサーで感知され、交感神経が優位になって、痛みが生じると言われています。
治療は、めまい・狭心症・低血圧・喘息・うつ病といったもともとの病気があれば、しっかりとその病気を治療することが重要です。
さらに、気象の変化によって悪化した場合は、天気痛の原因は耳にありますので、めまいなどの症状に対しては鍼やお灸で施術をしていきます。
気象病の治療は、可能であれば症状が軽いうちから行った方がよいでしょう。
予防は、もともとの病気をしっかりと治療しておくことで予防できます。
天気痛は気圧の低下が原因ですから、自分の痛みと気圧の変化を普段から知っておくことが重要です。
そのために、天気と自分の痛みを日記のように記録しておくとよいでしょう。
気圧の変化は天気に左右されます。晴天時には高気圧ですし、雨天時には低気圧です。
さらに、雷雨・豪雨・台風などでは気圧はかなり下がっています。こうした天気の変化が気圧の変化を起こします。
低血圧が予想される場合は、できれば外出を控えた方がよいでしょう。
痛みはいつ来るかわからないので、その痛みに対する不安がストレスとなり、さらに痛みが増します。
普段は天気予報に注意して、自分の痛みのある日を知っておきましょう。
部屋の気圧を少し上げる治療をすることで、天気痛がよくなることがありますが、自宅で気圧を上げるということは簡単にできないので、この治療は現時点では一部の施設のみで行われています。
秋は台風の通過などで、気圧の変動が多くなり、天気痛、気象病の症状がみられることがありますから、めまいの予防治療として通院はしておきたいものです。
気象病として、
●慢性痛(関節痛・リウマチ、神経痛、頭痛、歯痛など)
●心血管疾患(脳卒中、脳梗塞、心筋梗塞、狭心症など)
●血行障害(低血圧、肩こりなど)、
●喘息などの呼吸器症状、
●うつ病などの精神疾患、
●緑内障
●めまいやメニエール病、
●倦怠感
などがあります。
手、指、腕がだるい、動きにくい、痛い、しびれる、腫れる・・・。
ばね指は「指の付け根にある腱鞘に炎症を起こしたもの」で、腱鞘炎の一種です。
通常、指はスムーズに曲げ伸ばしができますが、ばね指では指を伸ばすときに引っかかりがあり、さらに伸ばすと「カクンッ」と引っかかりが外れて動く現象(ばね現象)が見られます。
初めはスムーズに動かないだけですが、進行すると指が引っかかるようになります。
悪化すると指が曲がったままになり、反対の手で伸ばさないと戻らないといった状態にもなります。
基本的には「手指の使いすぎ」が原因だといわれています。
しかし、同じように手指を使っていてもばね指になる人とならない人がいます。この違いは一体なんでしょうか?
指先に力が入りすぎるので、負担が手指に集中してしまいます。
逆に手指の使い方が上手な人は肩・肘・手首など、腕全体を使って負担をうまく分散させていることが多いです。
腱鞘炎の具体的な症状は周期的に訪れる激痛です。
この痛みのおかげで普通の生活に影響を与えることもあります。
手の指が曲がったまま伸びなくなってしまい、無理矢理伸ばすと「ぱきっ」という音と共痛みがでます。
・首や肩に慢性的なコリがある方
・手や腕をよく使う仕事をしている方
・主婦の方で、手を使うことが多い方
・更年期の女性の方
・手首や指の痛みや疲れをいつも我慢している方
1.アイシング
2.引っかかっている腱、腱鞘を整える
3.手首、指に超音波治療
指だけの治療に終始してしまうと、再発したり、他の指のばね指を引き起こす可能性が残ります。
ばね指でお困りの方はお気軽にご相談ください。
患部の動きに対して痛いかを確認致します。
曲げるときなど痛みの状況と場所を確認致します。
腱鞘炎は、患部の使いすぎで疲労することによる筋肉の異常緊張と考えています。
腱鞘炎の場合、その緊張を取ることで短期間での回復が可能です。
痛みを緩和させるために、固まっている部分をとっていきます。
人の頭の重さは、体重の約10%と言われています。
その重さをさせているのが頸椎です。
首の骨である頸椎は、通常前方に向かって緩やかにカーブ(S字)していて、これがクッションの役割をして頭の重さを支えています。
また、頸椎がカーブしていることで、頭の位置が自然と後になり、背骨の真上に保てるようになっています。
この緩やかなカーブが失われてしまった状態をストレートネックといいます。
頸椎がストレートになった状態というのは、頭が後に保てないということであり、あごが突き出て頭全体が斜め前へ突き出た格好です。
こうなると、頭の重みがまともに頸椎(首の骨:頸椎関節)にかかることになります。
当然ながら、頸椎をサポートしている首周りの筋肉に大きな負担がかかります。
肩の筋肉も緊張しますので、血行が悪くなり、首や肩の凝りなどの症状が出てきます。
また、頸椎関節には多くの神経が通っています。
頭の重みで頸椎の関節と関節の間の隙間が縮まることで、隙間を通っている神経が圧迫され、手や腕のしびれ、頭痛といった症状が出てくることもあります。
1 | 常に首が凝っている。 |
---|---|
2 | よく寝違いをおこす。 |
3 | 病院でストレートネックと診断された。 |
4 | 上を向きにくい。 |
5 | 首から肩、腕まで痛みやしびれがある。 |
6 | 頭痛がよくおこる。 |
7 | 真っすぐに立つと、頭と首が前に出ているのがわかる。 |
8 | 一日に10回以上はスマホを見る。 |
9 | 電車で座ったら、まずスマホを取り出して見る。 |
10 | パソコンの操作を、1時間以上することがしょっちゅうだ。 |
11 | PCはノートパソコンを使っている。 |
12 | 座ると猫背になっている。 |
13 | 「頭が重い」と感じることが多い。 |
14 | いつも首や肩が凝っている。 |
15 | お風呂は湯船に入ることがほとんどなくシャワーだけだ。 |
16 | いつも半身浴をしている。 |
15 | 結構高い枕でないと眠れない。 |
ストレートネックになる大きな要因は、頭が前方に突き出した、いわゆる「うつむき姿勢」にあります。
実は、頭がわずか2㎝前にでるだけで、頸椎にかかる頭の重みの負荷は2倍に、4㎝前に出ると5倍の負荷かがかるとされています。
例えば、体重60kgの人だと、頭の重さを6kg(前出:体重の約10%)として、2㎝で12kg、4㎝で20㌔の負荷ががかかると言うことです。
現代は、パソコンやスマートフォンの普及により、”うつむいている”時間がかなり増えているのではないでしょうか。
頸椎関節は、いろいろな方向に曲げたり回したりできるように、やわらかくてしなやかな構造になっています。
関節を緩める
ストレートネックになると、頸椎の一番上と後頭部の骨の間が狭まり、頭痛などの症状が出てきます。
この部分を緩めることで症状が緩和されたり、頸椎のしなやかさを取り戻せたりします。
首を暖める
関節は、冷えると動きが悪くなり、トラブルを起こしやすくなるものです。
簡単に暖められる方法の一つが入浴です。
シャワーだけではなく、しっかりと湯船につかるようにすることです。
目安としては、約40度のお湯に10分ぐらいつかるといいでしょう。
「うつむく時間を減らす」ということです。
パソコンでの作業などで、椅子に座っているときは、骨盤を立てるように座りましょう。
背もたれのある椅子は、深く腰掛け、背筋を伸ばします(背筋に力を入れると骨盤が立って背筋がピンと伸びるはずです)
長時間になるとどうしても、猫背気味になってしまいますので、こまめに休憩をすることが重要です。
パソコンの場合は、モニターの高さに応じて椅子の高さを調整し、目線と画面が水平になるようにしましょう。
中央区サンメディカル鍼灸整骨院では、ストレートネックの方への治療方法は検査、問診をして頚椎、胸椎、腰椎の調整、鍼灸治療、整体、筋肉の緊張を取り除き改善をしていきます。
現代社会ではかなり多く出ている症状です。
しっかり治療して快適な生活をしていきましょう。
手の指先、つま先が冷たくて眠れない。
ちょっと寒い所にいただけで、体調を崩す。
血行がいつも悪く、疲れやすい。
冷え性は「体のすみずみまで血液が行き届かない」ために起こることが多いです。
貧血で血液量が少ない、動脈硬化や心臓の病気で血流がよくない時には医学的な対処が必要です。ですが、心臓や内臓、血液量に問題はないのに冷え性だという方がいます。
冷え性だという人の90%が「自律神経の乱れ」が原因だと言われています。
「自律神経」とは「循環、呼吸、消化、発汗・体温調節、内分泌機能および代謝などの機能を制御する神経」です。
交感神経と副交感神経の2つが連動して私たちの体を正常に保っています。
食生活や睡眠が不規則になり、精神的なストレスがかかると、この2つの神経の力関係のバランスが崩れ、冷え・だるさ・めまい・便秘などの体調不良を引き起こします。
「冷え性」は体質ではなく、自律神経が乱れているサインです。
当院では、自律神経を正常な状態に戻すことで、体調を整えています。
冷え性には、他の不快症状が連動しているケースがほとんどです。
・室温は暖かいの手足だけが冷たいだけが冷たい
・夜、手足が冷たくてなかなか寝つけない
・朝、すっきり目覚めず、だるさを感じる
・肩や首の凝りを強く感じる
・下痢・便秘がちである
・めまいや立ちくらみを起こす
・生理不順・生理痛がひどい
・疲れやすく、精神的に落ち込んだりする
「自律神経失調症」というのは正式な病名ではありませんが、交感神経と副交感神経のバランスが乱れることで、体温やホルモン量の調整ができなくなります。
その結果として、冷えを始めとしたさまざまな症状が現れます。
上記のような症状をお持ちで、病院や薬でも改善しなかった方は、ぜひ一度、当院までご相談ください。
冷え性は、症状やタイプを正しく見極めることが大切です。
自律神経が乱れる理由が、どんな生活環境にあるのか詳しく聞き取ります。
また、末端の血管まで血液が行き渡らない原因を、触診で確かめます。
原因と症状に応じて、手技(マッサージ)や整体、鍼灸治療を行います。
手技(マッサージ)で凝った部分をゆるめ骨を正しい状態へ調整したり、鍼やお灸でツボに刺激を与えることにより血液の循環を改善します。
体と生活習慣が整うと、自律神経の働きも自然に正常へと戻ります。
当院の施術で、体がベストの状態で機能できるように目指します。
冷えやだるさに長年悩んでいる方に、「快適な眠りとさわやかな目覚め」を取り戻してほしい。
活力に満ちた毎日を、送っていただきたいと願っています。
ご家族の方で冷え性に悩む方があれば、ぜひ当院をおすすめください。
手、指、腕がだるい、動きにくい、痛い、しびれる、腫れる・・・。
ばね指は「指の付け根にある腱鞘に炎症を起こしたもの」で、腱鞘炎の一種です。
通常、指はスムーズに曲げ伸ばしができますが、ばね指では指を伸ばすときに引っかかりがあり、さらに伸ばすと「カクンッ」と引っかかりが外れて動く現象(ばね現象)が見られます。
初めはスムーズに動かないだけですが、進行すると指が引っかかるようになります。
悪化すると指が曲がったままになり、反対の手で伸ばさないと戻らないといった状態にもなります。
基本的には「手指の使いすぎ」が原因だといわれています。
しかし、同じように手指を使っていてもばね指になる人とならない人がいます。この違いは一体なんでしょうか?
指先に力が入りすぎるので、負担が手指に集中してしまいます。
逆に手指の使い方が上手な人は肩・肘・手首など、腕全体を使って負担をうまく分散させていることが多いです。
腱鞘炎の具体的な症状は周期的に訪れる激痛です。
この痛みのおかげで普通の生活に影響を与えることもあります。
手の指が曲がったまま伸びなくなってしまい、無理矢理伸ばすと「ぱきっ」という音と共痛みがでます。
・首や肩に慢性的なコリがある方
・手や腕をよく使う仕事をしている方
・主婦の方で、手を使うことが多い方
・更年期の女性の方
・手首や指の痛みや疲れをいつも我慢している方
1.アイシング
2.引っかかっている腱、腱鞘を整える
3.手首、指に超音波治療
指だけの治療に終始してしまうと、再発したり、他の指のばね指を引き起こす可能性が残ります。
ばね指でお困りの方はお気軽にご相談ください。
患部の動きに対して痛いかを確認致します。
曲げるときなど痛みの状況と場所を確認致します。
腱鞘炎は、患部の使いすぎで疲労することによる筋肉の異常緊張と考えています。
腱鞘炎の場合、その緊張を取ることで短期間での回復が可能です。
痛みを緩和させるために、固まっている部分をとっていきます。
ただし、寝違いというのは頸部周囲の靭帯(じんたい)や筋肉の急性炎症による痛みの総称で急性疼痛性頸部拘縮(きゅうせいとうつうせいけいぶこうしゅく)と呼ばれることもあります。
不自然な姿勢で眠り続けた時に起こります。
通常は頸部に痛みが生じたり、違和感を覚えた場合には、眼がさめたり、無意識のうちに首の姿勢を変えますが、疲労や睡眠不足などで不自然な姿勢で寝続けてしまうことがあります。
睡眠時の姿勢が問題で、首の関節や筋肉にかかっていた負担が原因の場合に生じると考えられています。
長時間の不自然な姿勢、睡眠中の体の冷え、疲労・過労、頸部や肩甲骨を動かした時に起こる頸部の捻挫です。
起床時にある一定の姿勢をとった際に、頸椎の周辺に痛みが生じます。
頸椎の運動制限を伴う場合が多く、頭痛や背中の痛み、圧痛部やしこりを伴う場合もあります。
頸部の緊張が続くと、肩や上肢にいく神経のとおり道が頸部の筋肉で圧迫され、手のしびれなどがでます。
一般的に痛みは短期間で消えていきます。
原因が、頸椎の関節や筋肉・靭帯である場合、頸部の緊張を解くことが大切となります。
電気刺激や温療、鍼灸治療で頸部痛の鎮痛処置を行いながら、頸椎の可動域を少しずつ増やしていくことが大切です。
一日でも早い治療が必要ですので。
お薬だけでは完治しない症状も多いので、根本治療をするなら当院にお任せください。
テニス肘はテニスをしている方なら誰でも引き起こる恐れのある症状で、一度発症すると何度も繰り返してしまう確率も高いと言われています。
再発を繰り返していくうちに症状が悪化してしまい、完全に痛みや不快感が取れなくなってしまうケースも見られます。
サンメディカル鍼灸整骨院ではテニス肘へのご対応も得意としており、国家資格を取得している経験豊富な施術師がお一人おひとりに合った施術プランをご提案しています。
無理なく通院していただけるように配慮しておりますので、心配な点やご要望などはご遠慮なくお伝えください。
サンメディカル鍼灸整骨院ではお一人おひとりに丁寧な問診を行ない、お身体の状態をしっかりと把握して症状の根本原因を見極めて施術を行ないます。
同じテニス肘の症状でも原因や症状の程度、回復状況などは異なってきますので、オーダーメイド施術でしっかりとサポートするサンメディカル鍼灸整骨院に早目にご相談ください。
側弯症とは、背骨がまっすぐではなく、曲がっている状態のことを言います。
側弯症は放っておくと、体にさまざまな異常をもたらします。
特に重度な側弯症になると、心肺機能に大きな影響を及ぼす危険があります。
自分ではなかなか気づかない側弯ですが、背骨が曲がっている場合は是非一度ご相談ください。
側弯症には大きくわけると2種類あります。特発性側弯症と機能性側弯症です。
それぞれについて説明いたします。
これはだいたい女の子で言えば9歳から13歳頃、男の子で言えば13歳から18歳の頃に多く発症する側弯症で、原因が不明だと言われています。
どちらかと言うと女性の方が多いです。
遺伝やホルモンの問題などさまざまな問題が重なって起こっているのではという説もあります。
この特発性側弯症の場合は成長期に起こるものなので、医療機関に行けば、コルセットなどで悪くならないように固定するなどの方法はありますが、あくまでも悪化を防ぐという形で、手術などで改善するのは難しいようです。
なお、一つだけ注意点ですが、この特発性側弯症の場合、個人差はありますが、ひどくなると、背骨が大きく曲がり、しかもねじれが生じます。
背骨の問題は、直接肋骨に影響を与えます。
ひどくなると肋骨を触ると、左右の高さが違うという方もいらっしゃいます。
このような状態だと、肋骨の内側にある心臓や肺に問題が起こる確率が増えていきます。
これは必ずではないので、心配なさらないでいただきたいのですが、将来心肺機能の問題が引き金になって命を落とす危険性が増えるので、何か心肺機能に問題が起こったときは、早めに対処するように今後気をつけるようにしてください。
この機能性側弯症というのは、筋肉がねじれてしまい姿勢が悪いことによって、体がゆがんでしまっている側弯症のことです。
健康診断などで、去年までは言われなかったのに、今年初めてひっかかったという場合は、これに当たります。
主に首の上と骨盤の矯正をすることで、体のゆがみを整え改善していきますが、長期間にわたって側弯が起こっている場合は、筋肉の問題も大きくなっている可能性があるため、時間がかかる場合もあります。
身体の癖を直ししっかりとした良い姿勢の習慣をつけないといけません。
中央区入船にあるサンメディカル鍼灸整骨院は、体の検査をして、体の癖を直していき正しい習慣をつけていく治療をしています。
もし当てはまることがあれば一度ご相談下さい。
近年目の疲れを訴える方が急増しています。
パソコンやスマートフォンなどが普及し、テレビを見たり本を読んだりなど以外にも目を酷使することが多くなり、目の疲れを訴える方は以前より多くなっています。
日常生活を送っていますが、その情報の80%近くを目から入ってきていることが分かっています。
人間の特徴でもある言語によるコミュニケーションから得る情報はわずか5%程度ということからも、目の機能が重要であるかがわかります。
眼球を動かす筋肉や、眼球のレンズである水晶体の厚さを変化させる筋肉が緊張し続けることにより血流の循環が低下し発生すると考えられています。
こうなると、遠くに目を向けた時にレンズの機能が低下してしまうため焦点が合わず景色がぼやけるなどの症状も発生します。
症状が悪化していき、物を見るだけで目の疲れや痛みを感じる、視界がかすむ、頭痛や吐き気、首の痛みがするなどの症状を訴えるようになると「眼精疲労」という状態になります。
眼精疲労では睡眠などをとって目を休ませても回復がみられず、原因となる行動自体を休止する必要が生じ、生活や業務に支障をきたしてしまいます。
白内障や緑内障、老眼でも同じような症状はでます。
中央区入船にあるサンメディカル鍼灸整骨院では、はりや目の周囲のマッサージをして改善をしていきます。