Blog記事一覧 > 肩甲骨はがし | 東京都中央区入船 サンメディカル鍼灸整骨院 - Part 3の記事一覧
吸い玉とは、数千年の歴史をもつ中国の民間療法の一つで、中国では今でも愛好する人はかなり多いです。
吸玉療法は、拔罐療法や吸覺療法ともいい、皮膚に吸着させ、刺激を与えることによって、血液の循環をはかり、血行をよくします。
体内組織の改善により筋肉のコリなどをほぐします。
昔は竹や木を使っていたが、現在はガラス製やプラスチックのものがほとんどです。
日本では、吸玉療法と昔から呼ばれていた治療法のことです。
電動式または手動式ポンプを使用して、吸い玉内の気圧を下げ、老廃物を体の深い部分から皮膚表面の代謝の良い部分に引っ張りだし処理させる方法で、ダイエットや美容にも効果があるので、最近女性を中心に人気が出てきています。
ギクッとした衝撃で急に発症し、腰に痛みがあり、動きが制限される腰痛の総称です。
原因はたくさんあります。
筋挫傷(ざしょう)、肉離れ、捻挫、ヘルニア、骨そしょう症による圧迫骨折などがあります。
日頃運動不足による筋肉の柔軟性の低下や、筋力低下で背骨の安定性が低下すると、不良姿勢によるちょっとした負担でも背骨周囲の組織が傷ついてしまいます。
ぎっくり腰の強い痛みは、組織自体が傷ついた痛みもありますが、急性期の痛みの原因は、損傷した組織を守るために筋肉の緊張が強まったり、筋肉のけいれんが起きることが、主な要因であることが多いです。
また、関節のちょっとしたユガミも、筋肉の緊張や痙攣を引き起こします。
治療は、急性期に、背骨や筋肉のずれを直しておくと回復を早めます。
急性炎症の時期は家族にマッサージをしてもらうことはやめましょう。
炎症を増長します。
急性期の炎症症状の時期に、炎症を悪化させずに、筋肉の緊張緩和や、関節のずれを改善することになります。
もちろん炎症を鎮めるために、安静にする事が大切ですが、より早期回復を促すために筋肉のけいれんを和らげたり、炎症物質の除去、正しい矯正、患部の固定などが病状の時期により必要となります。
サンメディカル鍼灸整骨院では、ぎっくり腰の症状の治療に強い鍼灸整骨院です。
体の状態に合わせて、整体、鍼灸治療、超音波治療、マッサージ、テーピング、コルセットなどを提案して施術をします。
痛めたり、違和感を感じた時はすぐにご相談下さい。
病院や整形外科へ行く前にご相談下さい。
体が歪んでしまう原因の1つが、同じ作業の繰り返しによるものです。
スポーツや仕事などで同じ作業を繰り返すと、同じ部位の筋肉を使う頻度が高くなり使った側の筋肉だけが強くなります。
そのため、筋肉が左右非対称のアンバランスな状態になってしまい、体の歪みに繋がってしまうのです。
そのままの状態で同じ作業を繰り返すと、さらに筋肉が硬くなり体の歪みを助長させてしまいます。
スポーツをしている方は、体の歪みが原因でスポーツ外傷を招いてしまうことがあるので注意が必要です。
筋肉をバランスの取れた状態にするには、日頃のケアが大切です。
スポーツや作業を終了した後は、簡易的なストレッチをするようにしましょう。
作業が終了した後は体が温まっており、温まった状態のときにストレッチを行うことで体の歪み対策に役立ちます。
悪い姿勢も体の歪みを招く原因です。
例えば、右足を組んで座ると背骨がCの字のようになり、左のお尻に重心がかかってしまいます。
重心が偏ると骨盤が左に傾いて骨盤全体が歪み、それが体の歪みの原因へとつながるのです。
また、立ち姿勢は猫背にならないように注意しましょう。
猫背は見栄えが良くないばかりか、呼吸が浅くなり、自律神経のバランスを崩してしまうことがあります。
立つ、座る、走るなど、様々な動作を行うことができるのは、骨格や筋肉の複雑な構造があるからです。
体が歪むというのは、こうした骨格のずれや筋肉のアンバランスさのことを指します。
骨格や筋肉に不自然でアンバランスな負荷がかかった状態が続くと、体が倒れないようにバランスを保とうとします。
知らず知らずのうちに骨格や筋肉がアンバランスになっていくのです。
片足に体重をかけて立つ、同じ肩にカバンを持つ、同じ脚を組む、頬杖をつく、猫背、片側で咀嚼するといった日常生活のクセはありませんか。
こうしたクセは、骨格や筋肉にアンバランスな負荷がかかりますが、自分自身は無意識でしていることも多いでしょう。
だからこそ、自分で自分の歪みに気づきにくいのです。
さらに、ストレスも歪みの原因になると言われています。
心身にストレスがかかると、自分の意思とは関係なく本能的に体を守ろうとします。
筋肉が緊張状態となり、歪みを作り、心身の健康に悪い影響となることがあります。
体の歪みが改善されると、肩こりや頭痛といった不調が改善されることもあります。
体が歪まないようにするためには、上記のようなクセを見直す必要があります。
また、アンバランスな負荷がかからないよう、骨格や筋肉に均等な負荷がかかるように行動するということも大切です。
体の内側の歪み、どの程度歪んでいるのかは分かりにくいので、定期的に骨盤矯正で体のメンテナンスを行なうのも一つの方法です。
中央区入船にあるサンメディカル鍼灸整骨院では、体の歪みについてしっかり説明と原因の追究をしています。
まずは日常生活での悪い癖を見つけてその動きや姿勢を改善させていきましょう。
それと合わせて、骨盤矯正、整体、鍼灸治療、ほぐしなどいれて整えていきます。
体の外を整えると体の中も整えやすくなります。
ぜひ歪みを整えていきましょう。
人の頭の重さは、体重の約10%と言われています。
その重さをさせているのが頸椎です。
首の骨である頸椎は、通常前方に向かって緩やかにカーブ(S字)していて、これがクッションの役割をして頭の重さを支えています。
また、頸椎がカーブしていることで、頭の位置が自然と後になり、背骨の真上に保てるようになっています。
この緩やかなカーブが失われてしまった状態をストレートネックといいます。
頸椎がストレートになった状態というのは、頭が後に保てないということであり、あごが突き出て頭全体が斜め前へ突き出た格好です。
こうなると、頭の重みがまともに頸椎(首の骨:頸椎関節)にかかることになります。
当然ながら、頸椎をサポートしている首周りの筋肉に大きな負担がかかります。
肩の筋肉も緊張しますので、血行が悪くなり、首や肩の凝りなどの症状が出てきます。
また、頸椎関節には多くの神経が通っています。
頭の重みで頸椎の関節と関節の間の隙間が縮まることで、隙間を通っている神経が圧迫され、手や腕のしびれ、頭痛といった症状が出てくることもあります。
1 | 常に首が凝っている。 |
---|---|
2 | よく寝違いをおこす。 |
3 | 病院でストレートネックと診断された。 |
4 | 上を向きにくい。 |
5 | 首から肩、腕まで痛みやしびれがある。 |
6 | 頭痛がよくおこる。 |
7 | 真っすぐに立つと、頭と首が前に出ているのがわかる。 |
8 | 一日に10回以上はスマホを見る。 |
9 | 電車で座ったら、まずスマホを取り出して見る。 |
10 | パソコンの操作を、1時間以上することがしょっちゅうだ。 |
11 | PCはノートパソコンを使っている。 |
12 | 座ると猫背になっている。 |
13 | 「頭が重い」と感じることが多い。 |
14 | いつも首や肩が凝っている。 |
15 | お風呂は湯船に入ることがほとんどなくシャワーだけだ。 |
16 | いつも半身浴をしている。 |
15 | 結構高い枕でないと眠れない。 |
ストレートネックになる大きな要因は、頭が前方に突き出した、いわゆる「うつむき姿勢」にあります。
実は、頭がわずか2㎝前にでるだけで、頸椎にかかる頭の重みの負荷は2倍に、4㎝前に出ると5倍の負荷かがかるとされています。
例えば、体重60kgの人だと、頭の重さを6kg(前出:体重の約10%)として、2㎝で12kg、4㎝で20㌔の負荷ががかかると言うことです。
現代は、パソコンやスマートフォンの普及により、”うつむいている”時間がかなり増えているのではないでしょうか。
頸椎関節は、いろいろな方向に曲げたり回したりできるように、やわらかくてしなやかな構造になっています。
関節を緩める
ストレートネックになると、頸椎の一番上と後頭部の骨の間が狭まり、頭痛などの症状が出てきます。
この部分を緩めることで症状が緩和されたり、頸椎のしなやかさを取り戻せたりします。
首を暖める
関節は、冷えると動きが悪くなり、トラブルを起こしやすくなるものです。
簡単に暖められる方法の一つが入浴です。
シャワーだけではなく、しっかりと湯船につかるようにすることです。
目安としては、約40度のお湯に10分ぐらいつかるといいでしょう。
「うつむく時間を減らす」ということです。
パソコンでの作業などで、椅子に座っているときは、骨盤を立てるように座りましょう。
背もたれのある椅子は、深く腰掛け、背筋を伸ばします(背筋に力を入れると骨盤が立って背筋がピンと伸びるはずです)
長時間になるとどうしても、猫背気味になってしまいますので、こまめに休憩をすることが重要です。
パソコンの場合は、モニターの高さに応じて椅子の高さを調整し、目線と画面が水平になるようにしましょう。
中央区サンメディカル鍼灸整骨院では、ストレートネックの方への治療方法は検査、問診をして頚椎、胸椎、腰椎の調整、鍼灸治療、整体、筋肉の緊張を取り除き改善をしていきます。
現代社会ではかなり多く出ている症状です。
しっかり治療して快適な生活をしていきましょう。
手の指先、つま先が冷たくて眠れない。
ちょっと寒い所にいただけで、体調を崩す。
血行がいつも悪く、疲れやすい。
冷え性は「体のすみずみまで血液が行き届かない」ために起こることが多いです。
貧血で血液量が少ない、動脈硬化や心臓の病気で血流がよくない時には医学的な対処が必要です。ですが、心臓や内臓、血液量に問題はないのに冷え性だという方がいます。
冷え性だという人の90%が「自律神経の乱れ」が原因だと言われています。
「自律神経」とは「循環、呼吸、消化、発汗・体温調節、内分泌機能および代謝などの機能を制御する神経」です。
交感神経と副交感神経の2つが連動して私たちの体を正常に保っています。
食生活や睡眠が不規則になり、精神的なストレスがかかると、この2つの神経の力関係のバランスが崩れ、冷え・だるさ・めまい・便秘などの体調不良を引き起こします。
「冷え性」は体質ではなく、自律神経が乱れているサインです。
当院では、自律神経を正常な状態に戻すことで、体調を整えています。
冷え性には、他の不快症状が連動しているケースがほとんどです。
・室温は暖かいの手足だけが冷たいだけが冷たい
・夜、手足が冷たくてなかなか寝つけない
・朝、すっきり目覚めず、だるさを感じる
・肩や首の凝りを強く感じる
・下痢・便秘がちである
・めまいや立ちくらみを起こす
・生理不順・生理痛がひどい
・疲れやすく、精神的に落ち込んだりする
「自律神経失調症」というのは正式な病名ではありませんが、交感神経と副交感神経のバランスが乱れることで、体温やホルモン量の調整ができなくなります。
その結果として、冷えを始めとしたさまざまな症状が現れます。
上記のような症状をお持ちで、病院や薬でも改善しなかった方は、ぜひ一度、当院までご相談ください。
冷え性は、症状やタイプを正しく見極めることが大切です。
自律神経が乱れる理由が、どんな生活環境にあるのか詳しく聞き取ります。
また、末端の血管まで血液が行き渡らない原因を、触診で確かめます。
原因と症状に応じて、手技(マッサージ)や整体、鍼灸治療を行います。
手技(マッサージ)で凝った部分をゆるめ骨を正しい状態へ調整したり、鍼やお灸でツボに刺激を与えることにより血液の循環を改善します。
体と生活習慣が整うと、自律神経の働きも自然に正常へと戻ります。
当院の施術で、体がベストの状態で機能できるように目指します。
冷えやだるさに長年悩んでいる方に、「快適な眠りとさわやかな目覚め」を取り戻してほしい。
活力に満ちた毎日を、送っていただきたいと願っています。
ご家族の方で冷え性に悩む方があれば、ぜひ当院をおすすめください。
テニス肘はテニスをしている方なら誰でも引き起こる恐れのある症状で、一度発症すると何度も繰り返してしまう確率も高いと言われています。
再発を繰り返していくうちに症状が悪化してしまい、完全に痛みや不快感が取れなくなってしまうケースも見られます。
サンメディカル鍼灸整骨院ではテニス肘へのご対応も得意としており、国家資格を取得している経験豊富な施術師がお一人おひとりに合った施術プランをご提案しています。
無理なく通院していただけるように配慮しておりますので、心配な点やご要望などはご遠慮なくお伝えください。
サンメディカル鍼灸整骨院ではお一人おひとりに丁寧な問診を行ない、お身体の状態をしっかりと把握して症状の根本原因を見極めて施術を行ないます。
同じテニス肘の症状でも原因や症状の程度、回復状況などは異なってきますので、オーダーメイド施術でしっかりとサポートするサンメディカル鍼灸整骨院に早目にご相談ください。
部活・スポーツでのケガによる症状でお困りのときは、中央区入船のサンメディカル鍼灸整骨院にご相談ください。
部活・スポーツでのケガは、スポーツ障害というものですが、野球肩や疲労骨折、シンスプリント、テニス肘など、症例はさまざまです。
部活やスポーツ中の怪我は、ある程度はやむを得ないのかもしれませんが、元通りの健康な体に戻すことが重要になります。
まず、中央区入船のサンメディカル鍼灸整骨院では、スポーツテーピング等をすることで、症状の緩和、部活等への早期復帰を目指します。
さらに、脱臼や肉離れ等、同じ傷害を繰り返すことのないよう、一人一人の状態に応じた施術を行います。
お子様によっては、痛みを我慢して部活やスポーツを継続してしまうこともありますが、症状を悪化さしてしまうことも考えられますので、自己診断は危険です。
早い段階でお越しいただければ済んだものの、時間が経過してしまうことで、選手生命を絶たれてしまうケースもあります。
骨や関節、筋肉の状態を確認し、早期の回復と再発防止に努めることが重要になります。
学校内での怪我、通学時の怪我であれば学校で入っている日本スポーツ振興が給付金を出してくれる事があります。まず一度保健室の先生の相談して下さい。
負担を減らして安心して整骨院に通院出来ます。
部活・スポーツでのケガのこと、病院での治療後の症状のことでお困りのときは、中央区入船のサンメディカル鍼灸整骨院までご相談ください。
人の頭の重さは、体重の約10%と言われています。
その重さをさせているのが頸椎です。
首の骨である頸椎は、通常前方に向かって緩やかにカーブ(S字)していて、これがクッションの役割をして頭の重さを支えています。
また、頸椎がカーブしていることで、頭の位置が自然と後になり、背骨の真上に保てるようになっています。
この緩やかなカーブが失われてしまった状態をストレートネックといいます。
頸椎がストレートになった状態というのは、頭が後に保てないということであり、あごが突き出て頭全体が斜め前へ突き出た格好です。
こうなると、頭の重みがまともに頸椎(首の骨:頸椎関節)にかかることになります。
当然ながら、頸椎をサポートしている首周りの筋肉に大きな負担がかかります。
肩の筋肉も緊張しますので、血行が悪くなり、首や肩の凝りなどの症状が出てきます。
また、頸椎関節には多くの神経が通っています。
頭の重みで頸椎の関節と関節の間の隙間が縮まることで、隙間を通っている神経が圧迫され、手や腕のしびれ、頭痛といった症状が出てくることもあります。
1 | 常に首が凝っている。 |
---|---|
2 | よく寝違いをおこす。 |
3 | 病院でストレートネックと診断された。 |
4 | 上を向きにくい。 |
5 | 首から肩、腕まで痛みやしびれがある。 |
6 | 頭痛がよくおこる。 |
7 | 真っすぐに立つと、頭と首が前に出ているのがわかる。 |
8 | 一日に10回以上はスマホを見る。 |
9 | 電車で座ったら、まずスマホを取り出して見る。 |
10 | パソコンの操作を、1時間以上することがしょっちゅうだ。 |
11 | PCはノートパソコンを使っている。 |
12 | 座ると猫背になっている。 |
13 | 「頭が重い」と感じることが多い。 |
14 | いつも首や肩が凝っている。 |
15 | お風呂は湯船に入ることがほとんどなくシャワーだけだ。 |
16 | いつも半身浴をしている。 |
15 | 結構高い枕でないと眠れない。 |
ストレートネックになる大きな要因は、頭が前方に突き出した、いわゆる「うつむき姿勢」にあります。
実は、頭がわずか2㎝前にでるだけで、頸椎にかかる頭の重みの負荷は2倍に、4㎝前に出ると5倍の負荷かがかるとされています。
例えば、体重60kgの人だと、頭の重さを6kg(前出:体重の約10%)として、2㎝で12kg、4㎝で20㌔の負荷ががかかると言うことです。
現代は、パソコンやスマートフォンの普及により、”うつむいている”時間がかなり増えているのではないでしょうか。
頸椎関節は、いろいろな方向に曲げたり回したりできるように、やわらかくてしなやかな構造になっています。
そのためによくも悪くも影響を受けやすいことになります。
関節を緩める
ストレートネックになると、頸椎の一番上と後頭部の骨の間が狭まり、頭痛などの症状が出てきます。
この部分を緩めることで症状が緩和されたり、頸椎のしなやかさを取り戻せたりします。
首を暖める
関節は、冷えると動きが悪くなり、トラブルを起こしやすくなるものです。
簡単に暖められる方法の一つが入浴です。
シャワーだけではなく、しっかりと湯船につかるようにすることです。
目安としては、約40度のお湯に10分ぐらいつかるといいでしょう。
「うつむく時間を減らす」ということです。
パソコンでの作業などで、椅子に座っているときは、骨盤を立てるように座りましょう。
背もたれのある椅子は、深く腰掛け、背筋を伸ばします(背筋に力を入れると骨盤が立って背筋がピンと伸びるはずです)
長時間になるとどうしても、猫背気味になってしまいますので、こまめに休憩をすることが重要です。パソコンの場合は、モニターの高さに応じて椅子の高さを調整し、目線と画面が水平になるようにしましょう。
中央区サンメディカル鍼灸整骨院では、ストレートネックの方への治療方法は検査、問診をして頚椎、胸椎、腰椎の調整、鍼灸治療、整体、筋肉の緊張を取り除き改善をしていきます。
現代社会ではかなり多く出ている症状です。
しっかり治療して快適な生活をしていきましょう。
背中というのは、非常に重要な部分。
上半身を支える大黒柱。
だからこんなことで悩んでいるのであれば、要注意です。
負担がたまりすぎると、「ぎっくり背中」といわれる辛い状態になってしまいます。
単なる疲れと自己解決せず根本改善をめざしましょう。
1.交通事故やスポーツ等で背中に激しい衝撃が加わったとき
2.デスクワークや姿勢の悪さで背骨や骨盤がゆがみ、いつも背中に負担がかかっている
3.痛い背中の筋肉が張りすぎて、力を抜けない状態になっている
4.首が悪くて背中にいく神経に障害を受けている
5.腕の筋肉が疲労困憊していて常に背中に重みがかかってる
背中の痛みには多くの症状があり、その原因は多種多様です。
1.猫背姿勢筋肉
労働や長時間のPC作業や同じ姿勢でいること(悪い姿勢など)によって筋肉が硬直し、
肩こりの症状や、血行不良や神経の伝達を阻害します。
なにもせずにそのままにしておくと日常生活の中で急な痛みがでてくる原因にもなります。
2.内臓疾患
夜中に寝ている時に、鈍痛を感じるのが何日も続くようであれば、要注意です。
この場合の背中の痛みは内臓疾患が原因の場合があります。
3.一時的な疲労、ストレス
ストレスや飲みすぎ等で内臓機能が低下し筋肉が硬化したり、風邪の時にも背中の痛みが出る事があります。
4.その他
骨粗しょう症、すい臓がん、肺がん、肋間神経痛、気胸、狭心症、尿管結石などでも背中に痛みをともなう事があります。
先ほども申し上げた通り背中・肩甲骨というのは、上半身を支える大黒柱です。
なぜ大黒柱かというと、背中の筋肉は、首肩・頭と繋がっているので、背中の筋肉が緊張したり固くなり始めると首肩にも緊張が伝わり痛みが出てきますし、もっとひどくなると頭痛の原因となってしまいます。
背中は上半身の不調の原因の場合が多く、しっかりとケアをしてあげないといけない箇所です。
サンメディカル鍼灸整骨院の施術は、体の状態に合わせて鍼灸治療、超音波治療、干渉波治療、温熱療法、整体、骨格矯正、手技療法、運動療法、ストレッチなど様々な施術で回復を早めていくことを目標としています。
是非背中の痛みで気になった時はご相談下さい。
ウイルス対策
現在、当院で実施しておりますウイルス対策をご紹介させていただきます。
以下の内容を実施しております。
①患者様に入口にて手指の消毒をしていただいております。
②発熱・咳の有無を確認させて頂いております。体調不良の場合は体温計で測定させていただきます。
※微熱・感冒症状のある方は医療機関をご案内させていただき、当院での施術はご遠慮いただいております。
③施術所内、施術ベッドや枕などは施術ごとに消毒をしております。
④院内は頻繁に換気をしております。
⑤患者様同士が密集しないよう努めております。
⑥お渡しする釣銭を消毒しております。
皆様に、安心してご来院いただけますよう衛生面におきましても最大限の努力をしております。ご理解・ご協力よろしくお願い致します。