Blog記事一覧 > 身体の痛み | 東京都中央区入船 サンメディカル鍼灸整骨院 - Part 10の記事一覧
成長痛・オスグッド
成長痛は、いわゆる骨端症(こったんしょう)とも呼ばれ、成長期に成長軟骨の部分に痛みを生じる障害です。
成長期ですから骨はどんどん成長するのに、筋肉によっていつも強く引っ張られていると言うような状況で、その「引っ張られる力」に、まだ固まっていない成長過程にある柔らかい軟骨が負けてしまい、炎症を起こしたり、ひどくなればその軟骨が剥離してしまって強い痛みがでます。
いつも激しいスポーツを行っている子供に多く見られる障害です。
痛みの出る部分
小学2年生から5年生ごろには「かかと」、5年生から6年生ごろには「膝」、中学生になれば「腰」、と言う具合に成長する骨によって痛む部分が変わってきます。
これは成長期によって大きく成長する部分が違うからです。
ヒザや踵へ掛かる負担を出来る限り軽くする為に、特に入念に運動前のウォームアップ〜ストレッチ、練習中の休憩時間にも出来ればこまめにストレッチを行って下さい。
運動後には痛みのある部分をアイスバッグなどで冷やすようにしましょう!これにより患部の腫れが、かなり抑えられます。きっと痛みが和らぐのも実感できるハズです。
オスグッド(成長痛)の治療
成長痛の疑いがあるのなら、まずは一度来院して下さい。
成長痛は適切な指導と治療さえ受ければ、タチの悪い障害ではなく、一時的にスポーツを休んで安静にしたり、専用サポーターやテーピング、ウレタン・パッドの装具療法により、膝や、踵の負担を取り除いてあげれば痛みが和らぎ、またスポーツが出来るようになります。
ただ、成長痛には個人差があり、自然に痛みが消える場合もあれば、無理をすればどんどん痛みが増してゆき、成長期が終わってからも痛みが残る場合もあります。
サンメディカル鍼灸整骨院ではどこの筋肉が引っ張る事により痛みが出ているのか細かく確認します。
治療の段階では
1.最新の電気治療器を使い筋肉を緩めて、患部の炎症を取り除きます。
2.原因となる膝蓋靭帯・靭帯付着部を無痛ゆらし療法で痛みを取り除きます。
3.原因となる筋肉・筋硬結部をテーピングにてピンポイントに狙い硬さを取り除きます。
1~3の行程全てにおいて原因となる筋肉・靭帯をしっかり狙っていきますので非常に治療効果が高いです。およそ通常で5回前後の治療でほぼ痛みは無くなりスポーツが痛み無く出来るようになります。
※症状の重い場合、症状の軽い場合、また運動量の個人差で治療回数は前後します。
これも成長痛?
2~7歳位のお子様に多く、日中、痛みもなく、元気に走り回っている子供が、夕方~夜にかけ脚、特に膝周辺の痛みを訴え泣きます。
病院に連れて行こうと朝起きたら忘れたようにケロっとしている。
このようなことで困った経験はありませんか?
活発に遊んだことによる単なる疲労が、痛みなどの経験の少ないお子様の不安感をあおり心の中で大きくなることで激しい痛みを訴えると言われています。
基本的には心配いらないのですが、新しく赤ちゃんが生まれてママからの愛情が減った。などといった事がある際に多い為、放置せず痛みを訴えている場所に軟膏を塗ってあげたりして愛情を注いであげて下さい。
実際に筋肉を痛めてたり色々な病気が潜んでいる場合があるかもしれませんので心配でしたら一度来院して下さい。
中央区入船 サンメディカル鍼灸整骨院で猫背を解消して健康的な身体を取り戻そう
慢性的な首こりや肩こり、腰痛や膝痛まで、実は姿勢が原因となっている方がとても多いのです。
こりや痛みがある部位に対してのマッサージを受けているけれども、一時的に良くなることはあってもすぐに元のつらい状態に戻ってしまうという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
こういった場合には、姿勢の悪さが原因となっていることがありますので、中央区入船のサンメディカル鍼灸整骨院にて猫背矯正施術を受けることでスッキリと改善していきます。
特に気をつけなくてはならないのが、よくパソコン作業をしている方、さらにスマートフォンを頻繁に使うという方、ゲームや読書を集中しておこなっている方などです。
知らず知らずのうちに姿勢が悪くなってしまっていて、気づいたら猫背になっていることが多いためです。
中央区入船のサンメディカル鍼灸整骨院では、肩甲骨や肋骨、背骨を矯正することによって正しい姿勢へと整えていきます。
猫背を正すことによって、全身の痛みを始めとしたさまざまな不調が解消されていきますし、まっすぐでキレイな姿勢になることによって見た目も若々しくなります。
最近では、猫背になっているお子様も多いので、お子様の猫背が気になるという場合にもお気軽にご相談ください。
半月板損傷
膝痛にはさまざまな原因が御座いますが、その一つが「半月板損傷」です。
階段の昇り降りで痛む、しゃがんだり星座をすることが出来ない、完全に膝を伸ばすことが出来ない、などあてはまる症状が御座いましたら一度中央区入船のサンメディカル鍼灸整骨院で検査を受けてみることをオススメいたします。
半月板損傷を放っておくとどんどん悪化して歩くことさえつらくなってしまうことがあるのです。
「クッションの役割をしている部分」
膝にある半月板というのは、関節軟骨と共に、膝の関節の噛み合わせをスムーズにしたり、関節自体がぶつかり合わないようにクッションのような役割をしている部分なのです。
この半月板に傷がついてしまっている状態が半月板損傷です。ひどい場合には手術が必要になるケースも御座いますので、軽い痛みでも我慢せずに中央区入船のサンメディカル鍼灸整骨院へご来院ください。
「スポーツ選手は特に注意しましょう」
部活動などで毎日一生懸命練習をされているスポーツ選手の方は特に半月板損傷には気をつけてください。
走る動作や、繰り返しのジャンプ動作によって膝部分に負担がかかり損傷させてしまうことが御座います。中央区入船のサンメディカル鍼灸整骨院では、半月板損傷予防のための施術もおこなっておりますので、激しいスポーツをされている方は是非ご相談ください。
坐骨神経痛・ヘルニア
坐骨神経痛・ヘルニアを始めとした腰痛治療を得意としている中央区入船のサンメディカル鍼灸整骨院
坐骨神経痛・ヘルニアを始めとして、慢性腰痛やぎっくり腰など腰痛にはさまざまなものが御座います。
腰痛というのは日常の何気ない動作をしたときに痛くなってしまったりして、しっかり治していかないと日常生活にも支障をきたしてしまうということも御座います。
もし治療をせずにそのままにしておいてしまいますと、症状が悪くなることはあっても自然に良くなっていくということはほとんどないのが坐骨神経痛・ヘルニアです。
シップや痛み止めのお薬などを使用して痛みをごまかすという治療では、解決にはなりません。中央区入船のサンメディカル鍼灸整骨院では、坐骨神経痛・ヘルニアの原因となっている部分をしっかりと取り除いていくという治療をおこなっていくことが出来るのです。手術を考える前に、椎間板ヘルニアの原因も中央区入船のサンメディカル鍼灸整骨院で取り除けます。
頸椎や腰痛の椎間板ヘルニアという診断を整形外科などの病院から受けて、今後もっとひどくなってしまったら手術をするしかないと言われてしまって、その間には適切な治療を受けられていないという方もたくさん来院されております。
ただ症状がひどくなって手術するときを待っているだけでは、何の意味もありません。しかし、現行の医療制度では、ヘルニアの原因を取り除く治療ではなく、痛みを緩和させる対症療法をしていくというのが限界だという事実があります。
中央区入船のサンメディカル鍼灸整骨院でのヘルニア治療というのは、こうした病院でおこなわれている対症療法ではなく、しっかりと原因を取り除いていき、ヘルニアを起こしてしまったときのような過剰なストレスがかからない身体作りをしていきます。
中央区入船のサンメディカル鍼灸整骨院での治療の特徴として、病院などでありがちな牽引などの治療機器は一切使わないということが挙げられます。これは、重力下で安定する身体を作るということをを目的としているためです。
しかし、ヘルニアを発症しているということは物理的な損傷があるということは紛れも無い事実ですので、患部に負担の掛からないような固定方法も探し出していくことも大事な治療の一環と考えております。
はり治療
ツボや特定の反応部位を刺激する事によって体が本来持っている自然治癒力を高めて早期回復へと導きます。
鍼治療はマッサージよりも即効性があり、症状によっては早期改善が期待できます。
お灸治療
体のツボに沿って台紙の上から熱していきます。
鍼治療よりも効果はゆるやかですが、直接皮膚に火が接触しないため火傷の心配も無く、とても心地良い治療です。
耳ツボ
耳ツボとは
人体の耳(耳殻)に存在する経穴(ツボ)のこと。
耳には100か所以上の経穴が存在する。
耳ツボと神経
耳には顔面神経、舌咽神経、迷走神経という3つの自律神経が存在します。
これらの神経は顔の表情筋や知覚、味覚、内臓運動に関与するため、耳ツボを刺激すると、食欲のコントロールや代謝活性などに影響を及ぼすとも言われている。
耳ツボ治療
耳ツボを刺激すると、自律神経を刺激することにより
血行促進、鎮痛効果、鎮静効果、免疫力増強、ダイエット効果などがあるとされている。
不妊治療
妊娠に必要な体力(元気)
若い時は体力があり、多少なりとも無理をしても、自分で回復する力(自然治癒力)をもっています。
しかし、年齢とともに少しずつその自然治癒力は低下してしまいます。
ここに、冷えや仕事・人間関係によるストレスが加わることで、さらに元気を失い、ホルモンバランスの崩れ、自律神経の乱れ、子宮、卵巣などの生殖機能の衰えが生じていきます。
当院の治療
アンバランスな状態を、一歩ずつ元の状態に近づけて妊娠しやすい身体になるように治療をしていきます。
1. お腹や腰(骨盤内)を温める
現代人のほとんどが冷えを体質として持っているため、温めることで血液の循環や内臓の働きを高める。
2. 体に優しい鍼灸治療
ツボに優しく、適度な刺激を加えることで、自然治癒力が発揮される。
3. リラックス効果
優しく心地良い刺激のため、治療中はリラックスしていただき、自律神経を安定させる。
小児鍼
小児鍼で効果的な症状
1. 小児の疳あるいは「かんのむし」といわれている乳幼児期の夜驚症や夜泣き、引きつけなどの神経的な症状
2. 夜尿症
3. 小児の疾病治療
使用する鍼
当院の小児鍼は、主に皮膚鍼と呼ばれ、小児の皮膚に軽い接触的刺激をおこなうものです。
■ 集毛鍼・・・バネの反発力で叩いて刺激する。
■ ローラー鍼・・・ローラーを経絡に沿って回転させ刺激する。
■ ?(てい)鍼(しん)・・・米粒状の突起のついた鍼で刺激する。
対象年齢
生後6ヶ月~12歳に適用できる治療です。
そのズキッ・・(痛み) そのビリッ・・(しびれ) もしかしたら“むち打ち症”かも!?
たとえご自身に経験がなくても、「むち打ち」という言葉は誰もが一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
「むち打ち症」は、とても身近にありながら、意外と詳しいところまでは知られておりません。そこで、当院が最も得意とする専門分野のひとつ「むち打ち」のメカニズムから治療法に至るまで、詳しく解説していきます。
まず「むち打ち症」の特徴として挙げられるのは、交通事故による受傷直後にあまり症状が現れないこと。
病院でレントゲン検査やMRI等の画像検査を受けられても、多くの場合は『骨に異常なし』・・つまり、骨折や脱臼等が無いと診察され、湿布や鎮痛剤(痛み止め)等を処方されるだけというのが実情です。 その結果、適切な処置がなされず、次第に腫れやしびれ、首や背中のハリ感、腰痛、また脚のしびれ等、広範囲にわたって症状が現れることも考えられます。
もし、あなたが今
・事故後から続く頭痛やひどいコリ
・事故後から続く首や腰の痛み
・事故後から続く強い疲労感
・事故後から続く手足のしびれ
これらの症状でお悩みなら、ぜひ一度当院へお越しください。どうして痛みやしびれが起こっているのか、根本から究明してお一人お一人にあった治療を施し、身体を正常な状態へと導きます。
ナニ? ナゼ??「むち打ち症」のメカニズムを解明。
そもそも「むち打ち」とはいったい何なのでしょう?
そして、何故どのように「むち打ち症」になるのでしょう?
直接の原因には、
・外からの強い衝撃
・不意を突かれた状態での衝撃
・身構えることのできないような速い衝撃
などがあります。
これらは日常の中で頻繁に遭遇するものではありませんが、代表例としてよく知られているのが交通事故による「むち打ち損傷」です。
むち打ちによる外傷は、筋肉がショックを和らげるための防御をする間もなく衝撃が首を伝わることで、頸椎(=首の骨)に直接ダメージを与えてしまうのが最大のポイントです。そのため頸椎に強い炎症を起こし、それが首の痛みや腕・手のしびれの原因となります。
また、強い衝撃が首に加わることにより、正常時はやや前傾しているはずの頸椎のカーブが減少し、ストレートネック(=真っ直ぐな首)という状態を引き起こすケースも。この状態は身体にとって極度の緊張を強いることとなり、次第に腰痛や肩の痛み、頭痛、吐き気、背中のハリ感など全身症状へとつながっていきます。
「むち打ち症」は原因や症状別で、4種類のタイプに分けられます。
1. 頸椎捻挫型
首の周りの筋肉や靱帯の捻挫によって出る症状。
首を動かすと痛み、首や肩の動きが制限されることもあります。
2. 根症状型
脊髄から枝分かれした神経が圧迫されて出る症状。
腕や手の痛み、しびれ、だるさ、後頸部の痛みなど。咳やくしゃみ、いきんだ時、また首や肩を一定方向へ動かした時(多くは首をそらした時)に症状が強くなります。
3. バレ・リュウー症状型(後部交感神経症候群)
脳に栄養を送る椎骨動脈の血流低下に伴う症状。
頭痛、目のかすみ、眼精疲労、めまい、耳鳴り、吐き気など。喉の違和感、声のかすれ、胸部の圧迫感が出ることもあります。
4. 脳脊髄液減少症(低髄液圧症候群)
髄液圧が急上昇した際にクモ膜が裂け、脳脊髄液が減少して起こる症状。
天候と気圧変化によって症状が変化します。安静にしていると自然治癒することが多いのも特徴です。
当院で治療させていただきました患者様の中でも、これらのタイプが複合的に出ているケースが多く、その大半はレントゲンやMRI等の検査では判明できないようです。
たかが「むち打ち」、されど「むち打ち」そのまま放っておくとコワイことに。
しばらくしたら良くなるだろう・・とか、無理さえしなければ大丈夫・・とか、「むち打ち症」についての勝手な思い込みはとても危険です。初期段階では首・肩のハリ感や軽度の疲労感だけであったとしても、次第に腕や手のしびれ、頭痛、めまい、腰痛、脚のしびれ等、様々な症状を引き起こしかねません。さらに、そのまま放置すると、こうした症状が全身化、もしくは慢性化。中には受傷後から長期間、最悪の場合は数十年経っても症状が治まらないと訴える方もいます。今、このページをご覧になっているあなた、あるいは、あなたのご家族やお知り合いで以下のような症状をお持ちの方は要注意!
・自動車やオートバイなどに追突されて数日間は無症状だったが、最近になって首・肩にハリ感が出てきた。
・首を動かした時に筋が突っ張る。
・首や肩が熱っぽい。
・手や足にしびれ、またはだるさがある。
・顎に違和感や痛みがある。または口が開けづらい。
・手や足にしびれ、またはだるさがある。
もしこのように思い当たることがございましたら、ぜひ一度当院へお問い合せください。
首だけでなく全身をチェック。手技中心のトータルな「むち打ち症」治療。
「むち打ち症」の受傷直後には、まず炎症症状を引かせるための治療が必要。そして、損傷を受けた靱帯や筋肉の回復にも努めなければなりません。 当院では超音波によるミクロマッサージや頸部固定コルセットを施します。炎症が完全に治まるまでは無理にストレッチを行ったり、強いもみほぐしや首の牽引等は決して行ってはいけません。
「むち打ち症とは首だけの問題にあらず!」
これは、むち打ち症治療にあたるうえでの当院の基本ポリシー。 首に強い衝撃が加わった場合、悪い部分は首だけとは限らないからです。多くの場合には、衝撃時に強くハンドルを握るなどして肩や手首、また背中や腰などにもダメージが。それらに起因する全身の歪みや筋肉の偏りが神経の圧迫や血行不良を招き、肩こり・腰痛・疲労感・頭痛といった様々な不定愁訴が引き起こされます。
当院ではこうした不定愁訴を長期慢性化させないよう、外傷症状(炎症)が治まったと判断した後は全身の調整を基本とし、首以外の関節や筋肉の機能回復・柔軟性アップをサポート。手技療法を中心に施しながら、自然治癒力を高めて快復を目指します。
「むち打ち症」治療の疑問あれこれ。ここで、すっきり解決!
治療内容は?
お一人お一人の症状に合わせて施術を組み立てていきます。整骨、マッサージ、理学療法、超音波、また患者様の症状によってはコルセットやテーピングなど首の固定や筋肉の働きを助けるような補助が必要な場合もございます。
治療費は?
交通事故の場合、自賠責保険や各種任意保険によって治療費が賄われますので、治療費は¥0(ゼロ)です。
(交通事故の示談後にご来院された場合は健康保険適用の治療内容と自費治療の内容がございますので、お気軽にご相談ください。)
例) 超音波治療 1回につき¥1,500 (自賠責保険の場合はご負担¥0)
自損事故でもかかれますか?
加入されている損害保険会社との契約内容により異なりますが、ご負担¥0で受診できる場合がございますので、契約内容をご確認ください。
事故の加害者でも受診できますか?
過失の割合によって異なりますので、まず相手保険会社にお問い合せください。
現在、病院に通院しているのですが、同時に受診することはできますか?
他の病院に通院しながら当院で治療を受けることも可能です。当院で治療を受け、病院で定期的にフォローアップされている患者様も大勢いらっしゃいます。
治療は痛くないですか?
むち打ち症の場合、痛みが強い箇所は炎症を起こしていることが多く、そこを無理に押したり、伸ばしたりすることはありません。ですので、治療による痛みの心配はまずありません。むしろ、心地よいと仰ってくださる患者様が大半です。
ウイルス対策
現在、当院で実施しておりますウイルス対策をご紹介させていただきます。
以下の内容を実施しております。
①患者様に入口にて手指の消毒をしていただいております。
②発熱・咳の有無を確認させて頂いております。体調不良の場合は体温計で測定させていただきます。
※微熱・感冒症状のある方は医療機関をご案内させていただき、当院での施術はご遠慮いただいております。
③施術所内、施術ベッドや枕などは施術ごとに消毒をしております。
④院内は頻繁に換気をしております。
⑤患者様同士が密集しないよう努めております。
⑥お渡しする釣銭を消毒しております。
皆様に、安心してご来院いただけますよう衛生面におきましても最大限の努力をしております。ご理解・ご協力よろしくお願い致します。
自動車事故の治療に迷ったら中央区入船のサンメディカル鍼灸整骨院
自動車事故によって怪我をしてしまったという場合、専門的な治療が必要となるケースも多いのです。ただ単に転んで怪我をしてしまったという場合とは違って、自動車事故では身体にとても大きな衝撃を受けることになります。
それによって、骨格にズレが生じてしまってむち打ち症を引き起こしてしまったり、普段の生活ではなかなか負うことのない怪我を負ってしまうことが御座います。
中央区入船のサンメディカル鍼灸整骨院は、交通事故治療に特化しておりますので、自動車事故の怪我のスペシャリストです。
病院で治療を受けているけれども、長期間症状が改善されない、少しずつ悪化しているような気がする…という不安をお持ちの方も是非中央区入船のサンメディカル鍼灸整骨院での交通事故治療をお試しください。
突然の自動車事故で怪我をしたけれども、一体何処で治療を受ければ良いのか分からない…と思われている方も多いでしょう。まず最初は病院にてレントゲンやMRIなど機器を使用して精密検査を受けてみてください。
異常が無いと言われたけれども、痛みや痺れ、運動制限があってつらいという場合には、お早めに中央区入船のサンメディカル鍼灸整骨院にご相談ください。
寝違い
どんな病気か?
朝、眼がさめた時に頸部(けいぶ)(首)の疼痛(とうつう)、とくに運動時の痛みを感じることがあり、このような状態を「寝違い」と呼びます。
ただし、寝違いというのは頸部周囲の靭帯(じんたい)や筋肉の急性炎症による痛みの総称で急性疼痛性頸部拘縮(きゅうせいとうつうせいけいぶこうしゅく)と呼ばれることもあります。
原因は何か?
不自然な姿勢で眠り続けた時に起こります。通常は頸部に痛みが生じたり、違和感を覚えた場合には、眼がさめたり、無意識のうちに首の姿勢を変えますが、疲労や睡眠不足などで不自然な姿勢で寝続けてしまうことがあります。
睡眠時の姿勢が問題で、首の関節や筋肉にかかっていた負担が原因の場合に生じると考えられています。
長時間の不自然な姿勢、睡眠中の体の冷え、疲労・過労、頸部や肩甲骨を動かした時に起こる頸部の捻挫です。
症状の現れ方
起床時にある一定の姿勢をとった際に、頸椎の周辺に痛みが生じます。頸椎の運動制限を伴う場合が多く、頭痛や背中の痛み、圧痛部やしこりを伴う場合もあります。
頸部の緊張が続くと、肩や上肢にいく神経のとおり道が頸部の筋肉で圧迫され、手のしびれなどがでます。
治療の方法
一般的に痛みは短期間で消えていきます。原因が、頸椎の関節や筋肉・靭帯である場合、頸部の緊張を解くことが大切となります。
電気刺激や温療、鍼灸治療で頸部痛の鎮痛処置を行いながら、頸椎の可動域を少しずつ増やしていくことが大切です。
一日でも早い治療が必要ですので。お薬だけでは完治しない症状も多いので、根本治療をするなら当院にお任せください。