Blog記事一覧 > 身体の痛み | 東京都中央区入船 サンメディカル鍼灸整骨院 - Part 11の記事一覧
テニス肘
テニス肘の早期改善と再発防止はサンメディカル鍼灸整骨院におまかせください
テニス肘はテニスをしている方なら誰でも引き起こる恐れのある症状で、一度発症すると何度も繰り返してしまう確率も高いと言われています。再発を繰り返していくうちに症状が悪化してしまい、完全に痛みや不快感が取れなくなってしまうケースも見られます。
サンメディカル鍼灸整骨院ではテニス肘へのご対応も得意としており、国家資格を取得している経験豊富な施術師がお一人おひとりに合った施術プランをご提案しています。無理なく通院していただけるように配慮しておりますので、心配な点やご要望などはご遠慮なくお伝えください。
テニス肘はテニスのラケットでボールを勢いよく打ち返すことで肘に負担がかかり、痛みや不快感といった症状があらわれてしまいます。バッグハンドでボールを打ち返した際に発症するケースも見られ、正しい身体の動かし方ができていないことが原因と考えることもできます。
サンメディカル鍼灸整骨院ではお一人おひとりに丁寧な問診を行ない、お身体の状態をしっかりと把握して症状の根本原因を見極めて施術を行ないます。同じテニス肘の症状でも原因や症状の程度、回復状況などは異なってきますので、オーダーメイド施術でしっかりとサポートするサンメディカル鍼灸整骨院に早目にご相談ください。
吸い玉(ぶーぶー)療法
吸い玉とは、数千年の歴史をもつ中国の民間療法の一つで、中国では今でも愛好する人はかなり多いです。
吸玉療法は、拔罐療法や吸覺療法ともいい、皮膚に吸着させ、刺激を与えることによって、血液の循環をはかり、血行をよくします。 体内組織の改善により筋肉のコリなどをほぐします。昔は竹や木を使っていたが、現在はガラス製やプラスチックのものがほとんどです。 今ではエステやマッサージ店などでもカッピングという名称でおなじみになってきていますが、日本では、吸玉療法と昔から呼ばれていた治療法のことです。
電動式または手動式ポンプを使用して吸い玉内の気圧を下げ老廃物を体の深い部分から皮膚表面の代謝の良い部分に引っ張りだし処理させる方法で、ダイエットや美容にも効果があるので、最近女性を中心に人気が出てきています。
中央区入船 サンメディカル鍼灸整骨院で猫背を解消して健康的な身体を取り戻そう
猫背
慢性的な首こりや肩こり、腰痛や膝痛まで、実は姿勢が原因となっている方がとても多いのです。
こりや痛みがある部位に対してのマッサージを受けているけれども、一時的に良くなることはあってもすぐに元のつらい状態に戻ってしまうという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
こういった場合には、姿勢の悪さが原因となっていることがありますので、中央区入船のサンメディカル鍼灸整骨院にて猫背矯正施術を受けることでスッキリと改善していきます。
特に気をつけなくてはならないのが、よくパソコン作業をしている方、さらにスマートフォンを頻繁に使うという方、ゲームや読書を集中しておこなっている方などです。
知らず知らずのうちに姿勢が悪くなってしまっていて、気づいたら猫背になっていることが多いためです。
中央区入船のサンメディカル鍼灸整骨院では、肩甲骨や肋骨、背骨を矯正することによって正しい姿勢へと整えていきます。
猫背を正すことによって、全身の痛みを始めとしたさまざまな不調が解消されていきますし、まっすぐでキレイな姿勢になることによって見た目も若々しくなります。
最近では、猫背になっているお子様も多いので、お子様の猫背が気になるという場合にもお気軽にご相談ください。
ウイルス対策
現在、当院で実施しておりますウイルス対策をご紹介させていただきます。
以下の内容を実施しております。
①患者様に入口にて手指の消毒をしていただいております。
②発熱・咳の有無を確認させて頂いております。体調不良の場合は体温計で測定させていただきます。
※微熱・感冒症状のある方は医療機関をご案内させていただき、当院での施術はご遠慮いただいております。
③施術所内、施術ベッドや枕などは施術ごとに消毒をしております。
④院内は頻繁に換気をしております。
⑤患者様同士が密集しないよう努めております。
⑥お渡しする釣銭を消毒しております。
皆様に、安心してご来院いただけますよう衛生面におきましても最大限の努力をしております。ご理解・ご協力よろしくお願い致します。
突き指
バスケットボールやバレーボールなどをされている方は、一度は突き指を経験されたことがあるのではないでしょうか。
冷やしたりテーピングを巻いたりしてとりあえずの処置をして、後は特別な治療をされない方も多いのですが、突き指にも程度があり、重症のものも御座いますので気をつけましょう。
痛みや違和感が続くようでしたら中央区入船のサンメディカル鍼灸整骨院へご来院ください。
「軽い症状だと思われがちですが…」
スポーツをされている場合などは頻繁に起こるために、大したこと無い軽い症状だと思われがちです。
しかし、ただ指を捻挫しているというだけではなく、靭帯や腱が断裂してしまっていたり、ひどいときには脱臼や骨折をしている場合もあるのです。
たかが突き指と思わずに中央区入船のサンメディカル鍼灸整骨院で状態に合わせた治療を受けましょう。
「引っ張るのが効果的?」
突き指をすると、引っ張って治そうとする方も多いのではないでしょうか?
しかし、実は間違った方法なのです。無理に引っ張ってしまいますと、靭帯や腱の断裂を悪化させてしまうことも御座います。
突き指をしたときには絶対に引っ張ってはいけません。素早く痛みを取り除くためには中央区入船のサンメディカル鍼灸整骨院での早期治療が効果的です。
人工関節手術後のリハビリについて 東京都中央区入船 サンメディカル鍼灸整骨院
リハビリ難民が多くいます!
人工股関節全置換術を受けられる患者様は年々増加傾向にあり、現在は年間40000人以上の方が受けられているとされております。以前はその長期成績にばらつきが多く非常に不安定な手術であったため、一部の専門的な医療機関でしか受けられませんでしたが、近年は最小侵襲手技も普及し、比較的安定した成績が得られております。 それに伴い、以前は手術した後は人工股関節を長持ちさせるために大切にかばい続ける方が多かったのですが、現在は日常生活だけでなく、旅行、登山、肉体労働やスポーツなど数多くの活動をなさる方が多くなってきました。
①手術後は患部を大切にしなくてもいいのですか?
一般的に、人工股関節は耐用年数が15年前後と言われております。近年クロスリンクポリエチレンの出現や、部分的にセラミックを用いたものによって実験的には耐用年数が向上しているものと見込まれますが、それらの製品は臨床応用されてから中期成績しか出ていないためあくまでも見込みでしかありません。
さて、常識的に耐摩耗性で考えると、人工股関節は使えば使うほど寿命が短くなると考えられます。一般的には、水中歩行やアクアビクスなどの水中動作が勧められ、サイクリングなどの動作で負担がかかるとされております。しかし、ここからは患者様それぞれの価値観の違いとなりますが、せっかく痛みが取れて何でもできるようになったのだから好きなことをしたいという方もいらっしゃいます。
股関節にとって負担のかからないことを意識するよりは、少しは股関節のことを忘れて好きな運動をしていただくことをお勧めします。
② 手術後どのようなリハビリを続ければいいのですか?
膝関節と違い、日本人の股関節症は先天的な骨盤の形態(臼蓋形成不全)に起因することが多く、それ故長い期間痛みに耐えてから手術をなさる方の割合が海外に比べても高いことが分かっています。長い期間痛みを患っていると、期間に比例して筋力が落ちており、回復には時間がかかります。どんな優秀なリハビリをもってしても10年間で落ちた筋肉を1カ月でつけることは不可能です。ですから、退院してからも持続的に筋肉をつけることは重要です。その時に不足している筋肉は患者さんにとってまちまちですから、退院の際に手術を受けた病院の理学療法士に受けた指導を継続することが大切です。また、外来受診の際に、執刀した医師に伺うのもいいでしょう。
あまり股関節を意識せず、患者様ご自身の趣味などと合わせながら楽しんで行える運動で筋力がつけばいいのではないかと考えます。
③ リハビリはずっと続けなければなりませんか?
前述の通り、基本的に長期間で落ちた筋肉は短期間では改善しません。自分のペースでゆっくりとやっていただき少しずつ筋力を整えていきましょう。
中央区入船のサンメディカル鍼灸整骨院では、リハビリに悩んでいる患者様の協力ができたらと考えています。
整体、鍼灸治療、ストレッチなど体に合わせて施術をしていきます。
また歩行が困難だったり外出が難しい場合は、往診で治療ができます。医師の同意が必要ですが、一度ご相談いただければと思います。
悩んだときはお気軽にご連絡下さい。
小児の肘の痛みがでた時は中央区入船にあるサンメディカル鍼灸整骨院へ
肘内障
肘の痛み小児肘内障(しょうにちゅうないしょう)があります。小児肘内障は、1~4歳ぐらいまでの子どもに多く見られるケガの一種です。
正確には「橈骨頭亜脱臼:とうこつとうあだっきゅう」といいます。
ひじの関節の橈骨(とうこつ)という骨の頭の部分が靭帯から外れかかった状態です。
脱臼のように完全に抜けてしまうのではなく、ひじの関節の靱帯がずれた(亜脱臼)の状態です。
肘内障の原因は?
強い力で急に腕を引っ張っぱったり、両腕を持って宙に浮かせたりすることで起こりやすくなります。
また寝返りや、転倒して手をついたときに起こるケースもあります。
乳幼児は橈骨を支えている輪状靱帯 (りんじょうじんたい)の発達が未熟なため骨が逸脱しやすくなっています。
4~5才から小学校に入るくらいには、骨や靭帯が発達するため起こりにくくなります。
肘内障の症状は?
・外れたときに強い痛みがあるため動かせなくなる
・腕をだらんとさせた状態で上に伸ばせない
・痛みでひじを曲げることもできない
・腫れたり内出血などは無い
・肩が外れたように見えることもある
子どもが腕を動かさず、「触ると痛がったり泣いたり」することで気付くことがほとんどです。
肘内障の治し方・整復・治療法は?
橈骨輪状靭帯を抑えながら肘を曲げ伸ばしをすると、元に戻せばすぐに動かせるようになります。
ただし時間がたつと腫れてきて修復しにくくなります。
しばらくは無理をさせず様子を見て、自由に腕を動かせるようになれば問題ありません。
肘内障は癖になりやすい
肘内障はくせになり、繰り返し起こしやすくなります。
急に腕を引っ張ったり、手を持って身体をぶら下げる遊びは控えるようにしましょう。
成長するにしたがって起こらなくなりますが、10歳を過ぎても繰り返すようなら、骨や靭帯にトラブルがあることも考えられます。
原因をはっきりさせ適切な治療を受けさせましょう。
お買い物など駄々をこねている子どもの手を引っ張ったときに肘内障になった、というケースをよく聞きます。
肘内障は日常の無意識な場面で思いがけなく起こります。
深刻な病気ではありませんが、乳幼児にかかりやすいため日頃の注意は必要ですね。
もし肘内障のような症状があった場合は、自己流で無理に治そうとしたりせずに、早い段階から中央区入船にあるサンメディカル鍼灸整骨院にて治療を開始していくことをお勧めいたします。
鵞足炎(がそくえん)で足に痛みがでた時は中央区入船のサンメディカル鍼灸整骨院まで
膝の内側に痛みを生じる病気としては、内側半月板損傷や変形性関節症が頻度の高い疾患ですが、それ以外にも、いくつかの腱が脛骨と接する部分に炎症が起こって、膝内側に痛みを生じることがあります。
膝を曲げるために働く腱のうち、脛骨の前内側に付着している複数の腱を総称して鵞足(がそく)と呼び、陸上などのスポーツによって炎症を生じ、痛みの原因となります。鵞足部分に圧痛を認めることが多く、時にこの部の腫れに気づくこともあります。
鵞足炎の原因としては膝の屈伸運動をする時に内側側副靭帯との摩擦が起こる事が原因だと考えらています。
運動している時、膝の曲げ伸ばしをした時、患部を指で押した時、太もも裏の筋肉「ハムストリングス」の内側を伸ばすストレッチングをした時などに痛みます。
特に、膝をいっぱいにまで伸ばしたときに痛みが起こりやすいことや、階段の昇り降りに支障をきたすことが多いのが特徴です。
初期は膝を動かした時のみ痛みますが、悪化すると、じっとしている時(安静時)にも痛みを感じるようになり、日常生活にも支障をきたします。
鵞足炎の筋肉
鵞足とは、薄筋・半腱様筋・縫工筋の3つ筋肉が膝の内側に付いており、その形状が鳥の足に似ている事から鵞足と言われている。
ランニングで地面を後ろに蹴りだす時・サッカーやテニス、バスケなどで急な方向転換やストップ動作なども発症原因の一つと考えられています。それ以外にも普段の姿勢特に膝がX脚であったりO脚であったりする場合も元の姿勢が悪い分、スポーツ動作や日常生活の動作でも捻じれなどが起きてしまい鵞足部分に負担をかけてしまいます。
発症しやすいスポーツ
野球、サッカー、バスケットボール、ラグビー、水泳など
治療
軽症の場合は、膝を使う運動を控えて安静を保つことで炎症が治まり、数週間で治ります。
痛みが強い場合は、安静を保ちつつ患部を冷やす「アイシング」を行ったり、シップなどの消炎鎮痛剤を使って炎症を抑えます。痛みが治まってきたら鵞足部の筋肉のストレッチングやマッサージをして筋肉をほぐすのも効果的です。
急に痛みが発生した「急性」の場合は、患部を氷のうなどで冷やし、テーピング、包帯で固定するようにします。症状が長く続いて慢性化している場合は、固定・圧迫する行為は血行が悪くなり逆効果なので、患部を温めたり積極的に動かして血行を促進しましょう。
鵞足炎は再発しやすいので、焦らずじっくり治療しましょう。
予防
鵞足炎の根本的な原因は、膝の使いすぎ(オーバーユース)と、良くない姿勢や動作フォームです。これらを改善することで鵞足炎の予防と再発防止に役立ちます。
スポーツでは急に練習量、運動量を増やさず、自分のレベルに合ったトレーニングを行い、疲労の蓄積を感じたら十分な休養をとることを心がけましょう。
膝への負担を軽減するために、運動前後のウォームアップ、クールダウンはしっかり行ってください。普段から鵞足部やその周辺(ハムストリングス、内転筋など)の筋肉トレーニング、ストレッチで筋力・柔軟性のアップを図りましょう。
ジョギングやランニングは、できるだけ柔らかい土の地面や平坦な道で行いましょう。
走行時に膝が内側に入っていないか、かかとが外を向いていないか確認し、正しいフォームづくりをしましょう。X脚などの障害がある人や足の形が悪い人は、シューズの調整や足底板の使用によって重心のバランスを正常に保ちましょう。脚の形に異常のない人でも、靴のサイズは合っているか、十分な衝撃吸収力はあるか、足底が斜めになっていないか確認しておきましょう。
生理痛・月経痛
生理痛の原因は大きく分けて二つあります。
一つ目は子宮や卵巣などの病気によるもので、二つ目は体の冷え、骨盤のゆがみ、血液の循環不良、おなかのコリなどからくるものです。
当院では、この二つ目の原因から起こる生理痛に対して治療を行っています。
生理痛の主な症状
・腹痛
・吐き気
・嘔吐
・頭痛
・腰痛
・発熱
生理痛の主な原因
・子宮や卵巣の病気(専門医による治療が必要です)
・体の冷え
・骨盤のゆがみ
・血液の循環不良
・おなかのコリ
通院で体質改善も可能!!
当院では、定期的に通院していただければ生理痛の原因である体質改善のサポートも行なえます。
定期的に通院し、体質改善を行い、生理痛の苦しさを減らしていきましょう!
捻挫
スポーツをされている方は特に捻挫を起こしやすいと言えます。
捻挫をしているのに、試合が控えているから…と、とりあえずテーピングなどで応急処置をして無理をしてスポーツを続けている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
きちんと完治させないと後遺症が残ってしまうことも御座いますので、東京都中央区入船のサンメディカル鍼灸整骨院で適切な治療を受けるようにしてください。
「最初の処置が肝心です」
捻挫を負ったときには、とにかく最初の処置が肝心です。無理して動かしたりせずに、氷水などで十分に冷やしてあげて、安静にするようにしてください。最初にどのような処置をしたのかによって、今後の状態が左右されるのです。
捻挫はお風呂で温めたり、マッサージをしたりは逆効果ですので気をつけてください。そしてお早めに東京都中央区入船のサンメディカル鍼灸整骨院にて治療をスタートさせましょう。
「日常生活に支障のないような治療」
急性期の捻挫の最適な治療というのは、安静にしておくということです。本来ならばギプスなどで固定するのが良いのですが、それでは日常生活に支障をきたすことになってしまいます。
そのため、東京都中央区入船のサンメディカル鍼灸整骨院では、必要最低限の固定をおこない歩いたりするのには痛みもなく、動きの制限もないようにしていくことが出来ます。