テコンドーは組手試合に代表されるように相手に攻撃を当て合う打撃系格闘技です。
実際に動き回る相手にパンチや蹴りを当て合うため怪我はどうしても出てしまう場合があります。
テコンドーは他の打撃系格闘技に比べるとかなり安全な部類に入ります。
なぜなら試合だけではなく普段の組手練習でも胴や腕、頭部を守るためにプロテクターを装着することが義務付けられているからです。
しかしながら、お互いに打撃を当て合う特性上、どうしても打撲や骨折、流血といった怪我は付き物です。
多い怪我としては打撲になります。お互い厳しい練習で鍛えてきた打撃です。
当たればかなりのダメージになります。その時は、人の体は内出血して打撲となります。
他にも足首の捻挫、手首の捻挫、脳震盪などもあります。
激しくとても体力がいるスポーツなのでしっかりとしたケアが必要です。
鍼灸治療、テーピング、整体、超音波治療、骨格矯正など様々な治療で施術します。
是非一度ご相談下さい。