Blog記事一覧 > ローキック | 東京都中央区入船 サンメディカル鍼灸整骨院 - Part 109の記事一覧
むちうちの症状で頭痛が強く出てくるケースがあります。
脳神経外科や頭痛外来、整形外科、クリニックや、鍼灸院、整骨院などの治療院といったさまざまな場所で治療をおこなっております。
むちうちのときにでる頭痛で特に多いのは筋肉の緊張性頭痛で事故の衝撃や首の痛みによるストレスや緊張などによる原因です。
肩の僧帽筋、首の胸鎖乳突筋、後頭下筋群、板状筋、頭や顔にある前頭筋、側頭筋や表情筋などの持続的収縮が生じ痛み⇒交感神経興奮⇒筋の血流低下・筋緊張増大⇒循環不全⇒痛みこういった悪循環が回り続けることにより頭痛の治りが悪くなっていると言われています。
血行不良や筋肉の緊張はレントゲンには写らないのです。
そのため、病院では異常なしと言われた方にも頭痛で苦しんでおられる方はたくさんおられます。
むち打ちによる頭痛を効果的に改善させていくためには、レントゲンの診断に影響されることなく、頭痛の原因になっている筋肉を割り出し、治療することが必要です。
大切なのは、専門家のいる医療機関で治療を受けるということです。
ご自身で処置をしてしまい悪化させてしまうという例もありますので、些細な症状でも必ず医療機関を受診するようにしてください。
尺骨神経溝から尺側手根屈筋への入り口までの区間を肘部管といい、この部位での尺骨神経の絞扼により生じます。
症状
肘より下の腕、手指(薬指・小指)手のひらの外側の痺れ感、及び肘内側の痛みがあります。
尺側手根屈筋、第4、5指深指屈筋、尺骨神経支配の手の内在筋が委縮するため、ボタンがかけにくくなったり、箸が使いにくくなったりする症状が出ます。
また親指と人差し指の間で紙を挟んで両手で引っ張ろうとすると、患側の親指は挟む力が弱いので、指先が曲がって紙を押さえようとしてしまいます。
指の力が紙に伝わらず、指の間から紙が抜けてしまいます。(フローマン兆候陽性)
また肘の内側を叩くと、小指に響く現象も現れます。
骨折後の成長障害による外反肘、変形性関節症に伴うのが大部分ですが、ガングリンなどによる圧迫や大工仕事や工場作業、スポーツ(特に野球など)で肘を酷使しすぎての変形による発生もあります。
当院ではまず、肘の安静をはかり、熱感などがあればアイシング療法を施します。
そして、肘より下の前腕部の手技療法を行い、筋肉を解します。
患部の肘部管に対して超音波治療や鍼灸治療、ほぐし治療を施し疼痛緩和を促します。
サンメディカル鍼灸整骨院では、鍼灸治療、テーピング、整体、超音波治療、骨格矯正など様々な治療で施術します。
肘が痛く体に困った時は是非一度ご相談下さい!
前胸部の痛みに関して、内臓系の原因と筋肉、神経系の痛みがあります。
内臓系の痛みに関しては、右であれば肝臓、胆のう、腎臓などの臓器が関連していることがあります。
左であれば、心臓、腎臓、脾臓、、腸などが関連します。
中心では、心臓、すい臓、腸、十二指腸、胃などが考えられます。
筋肉系の痛みに関しては、肋間筋、腹筋、背筋などの捻って痛める事があります。ゴルフや野球、テニスなどに多いです。
神経系の痛みの時は、肋間神経痛、帯状疱疹がとても多い疾患になります。
サンメディカル鍼灸整骨院では、鍼灸治療、整体、マッサージ、超音波治療など体の状態に合わせて施術していきます。
ぜひサンメディカル鍼灸整骨院にご相談ください。
長母指外転筋と短母指伸筋の共通腱鞘の狭窄性腱鞘炎。
弾撥指(バネ指)
病態生理
指を屈曲させる際には腕の筋が収縮し、その筋から指の末節骨まで伸びた長い腱が腕側に 引っ張られることで可能になる。
指に向かう腱は、運動量が大きく力も強大なので他の組織 との摩擦を防ぎ、滑りをよくするため、遠位中手骨から指先までを腱鞘で覆われている。
それに加えて指の掌側には、要所に腱鞘位置を固定するため、輪状靱帯(=靱帯性腱鞘)が 腱鞘を補強している。
通常の生活では、腱と輪状靱帯の機械 的刺激により生じた炎症は一晩寝れば治 まるが、一晩の間の修復できる範囲を超えたほどの無理を繰り返すことで、徐々に輪状靱帯は肥厚し、
腱を締め付けるまでになる(=狭窄性腱鞘炎)。
結節が輪状靱帯中に収まっているのは指を伸ばした時であって、結節が輪状靱 帯をくぐらなければ指は伸びない。
指を 屈曲すると腱は腕方向に引っ張られて移動し、結節も輪状靱帯から出た状態に なる。
そして指を再伸展させようとすると、結節は輪状靱帯にぶつかり、伸展途中で、それ以上の指伸展が不能となる。
バネ指は、中指、環指の指屈筋腱に好発し中年女性に多い。
乳小児のバネ指は母指に好発する。
小児バネ指はホルモンによるものとされる。
幼児のバネはあまり痛がらず、自然治癒してゆくケースがほとんどである。
弾撥指の好発指=ボーリングの球に入れる指に一致。
2)症状・所見 指が一定の角度に達すると、自動運動が障害され、これを自動的・他動的に強制屈曲させるときには、弾撥性に屈曲する。
夜間就寝中に、無意識に指を屈曲するせいかとくに起床後に指を再伸展させる際に強く痛む。
これをモーニングアタックとよぶ。
重度バネ指でなければ、無理に伸展させると、轢音を発し、完全伸展可能になる。MP関節掌側部の圧痛・運動痛。腫瘤を触知する
そもそもドケルバン病とは、腱鞘炎の1種で狭窄性腱鞘炎とも呼ばれています。
親指を動かすと、親指側の手首に痛みが生じたり、指が腫れたり動かせなくなったりする可能性もあり注意が必要です。
スマホの使いすぎで親指を酷使していると発症しやすいのですが、実は子育て中のママのなかにもドケルバン病になってしまう人もいるそうです。
赤ちゃんを抱っこする際に、親指が突っ張ってしまい、本人が気づかないうちに親指を酷使する結果となり、発症してしまうといわれています。
親指を広げたときや手首をまわした際に、親指の付け根に痛みを感じるようであれば、ドケルバン病の可能性が考えられます。
また、自己診断をするためには、親指を内側にして手を握り、手首を小指側に曲げます。
このときに手首に痛みがあれば、ドケルバン病の疑いがあるそう。
ドケルバン病の治療には、親指や手首を安静がすることがもっとも効果的といわれています。
片手だけをずっと使うのではなく、両手を交互に使うようにして、親指や手首の負担を軽減させるといいそう。
とはいえ、親指や手首は日常的によく使う部位なので難しいかもしれません。そういった場合は、テーピングやサポーターなどで固定します。
しかし、これも自分では思うようにできないことも…。
まずは病院を受診し、医師に相談して適切な治療を受けるようにしましょう。
治療を受けても改善しない場合や再発を繰り返すようであれば、手術をしなければないないこともあるので、「腱鞘炎だからそのうち治るだろう」と安易に考えてしまうのは、あまりいいことではなさそう。
もし、手首に痛みを感じているようであれば、病院で診察を受けたほうがいいかもしれません。
サンメディカル鍼灸整骨院では、ヘバーデン結節の治療をしています。鍼灸治療などで治療をしていきます。地域の方々も沢山来院されています。
体の変化が気になった時は、病院へ行く前にサンメディカル鍼灸整骨院へご相談下さい。
モートン病とは、足裏の、足指の間の付け根の部分に、しびれ・痛み・腫れが生じる疾患です。特に3指と4指の指の間に多く発症します。
足はアーチ型の構造によってバランスを保っていますが、足に大きな力が加わると、アーチの上の部分にあたる、2指や3指の指に力が集中します。
特に3指の指の方が、かかる負担が大きいことから、3指と4指の間に起こりやすいといわれています。
神経障害の一種のモートン病は、足底を通過して指先に伸びる神経が、指と指をつなぎ止めている靭帯と、地面の間に挟まれた状態で、常に圧迫されることが原因で起こります。
あまりにも痛みが強い場合は手術する場合もあります。
保存療法
最初は保存療法で行い、インソールや、ヒールを履かずに靴を変えて様子見で、それでも改善しなければ手術を勧められます。
スマイル鍼灸整骨院グループでは、超音波治療や鍼灸治療、整体、マッサージなど体の症状に合わせて施術します。
是非一度ご相談ください。
腰痛、肩こり、首の寝違え、鍼灸治療、整体、マタニティマッサージ、交通事故治療、美容鍼灸、頭痛治療、自律神経治療、小児はり、学生・子供の治療など体に悩み、痛みがあるときはご相談下さい。
健康保険、労災保険、スポーツ傷害保険、自賠責保険など保険治療も受付をしています。
病院や、整形外科へ行く前にご相談下さい。
痺れの原因は神経からきています。
神経痛は筋肉の緊張や腫脹、何らかの原因で神経が圧迫されたり、炎症を起こした痛みです。
坐骨神経痛、肋間神経痛などが代表的な神経痛になります。
神経痛を起こす原因は、変形性の骨髄症、椎間板ヘルニア、狭窄症などがあります。
その根本には、神経を取り巻く筋肉の緊張やしこりにより神経を圧迫したり、関節の動きが悪くなることで関節周囲の組織が神経に緊張を伝えて炎症を起こしたり、循環の不良により回復を遅らせています。
足のしびれ、手のしびれ、背中やわき腹の痺れ、多種多様ありますが全身を検査して、体のどの部分に原因があるのかを調べます。
頚椎、背骨、骨盤の歪みが神経を圧迫している可能性があります。
その場合は手技による矯正を行い、歪みを改善することにより血流の流れが正常になりシビレが改善しやすくなります。
原因である骨盤・背骨のゆがみを取り除くため骨盤・背骨矯正を主な治療として実施します。
体のバランス・歪みを整えることにより圧迫されていた神経の走行が改善され、しびれを解消していきます。
緊急的に手術や専門医の治療が必要な場合を除いては、症状を見ながら、解消のための治療を行います。
※症状の程度により症状の改善に時間を要す場合があります。
腰椎すべり症とは、腰椎が前方に滑ってしまっている状態です。
腰椎(腰の骨)は、筋肉や靭帯、椎間板などの組織で支えられていますが、加齢や姿勢などの生活習慣などにより、強度や柔軟性が衰えてしまいます。
すると、支える力が衰えてしまっているため、腰椎が少しずつ、前のほうへとずれてきてしまいます。
このように腰椎が前方へすべってしまうため「腰椎すべり症」と呼ばれています。
腰椎すべり症は40代以降の中高年に多く見られますが、症状は強い痛みではなく、なんとなく腰が重いといった方が多いようです。
安静にしていることで痛みは治まることが多いですが、座り続けたり、立ちっぱなしでいる、など同じ姿勢を続けることで痛みが増してきたりします。
痛みの原因としては、すべってしまった腰椎が、脊髄神経に触れて圧迫したり、すべった腰椎のせいで体がゆがみ、筋肉の問題を起こし痛みが出ると考えられます。
そして、腰椎すべり症は坐骨神経痛へとつながるケースも多いというのが特徴です。
すべり症により前にすべった腰椎が、坐骨神経を圧迫してしまい、お尻や太ももに痛みを感じることもあります。
治療に関しては、滑っている腰椎に負担をかけないことが必要になります。
当院では、このすべり症に対する治療には腰の負担を減らし、各関節の柔軟性を付けて骨盤周囲の筋力を上げていく治療をしています。
もし病院や整形外科などで、腰椎すべり症と診断され特に何の改善方法もなくお悩みの方がいましたら、是非一度ご相談ください。
皆さま、朝起きると首が痛くて動かせない…回せない…なんて経験は、1度や2度あるのではないでしょうか?
こんな症状が首や肩にあったら、 それは寝違いかも知れません。
寝違いがなぜ起こってしまうかというと、就寝中に不自然な姿勢が続いたり冷えたりすることにより、筋肉等に痛みや腫れが起こり、筋緊張が強くなってしまうからです。
人によっては、肩や肩甲骨まで痛みが走ったりします。痛みとしては、ズキズキするするどい感じや、重い痛みがでたりします。
人によっては、痺れのような神経症状が出る場合もあります。
筋の損傷によって痛みや拘縮が出ておりますので、寝違えた場合のご自身でできる対処としては、まずは安静にして首を温めて下さい。
すぐにスマイルなごみ鍼灸整骨院へご相談下さい。
初日は首が動かなくかなりの激痛になります。2、3日続いて体も落ち着いてきます。
その間はテーピングで固定し、超音波治療、鍼灸治療で施術します。
寝違えた後に、痛めている場所を揉んだり強くストレッチをしてしまうと逆に炎症を広げてしまい、1週間以上も痛みが残る場合が多々あります。
寝違えは1週間から10日で完治することがほとんどです。
しかし癖になりやすく痛めやすいです。
当院は、寝違い治療を得意としております!
揉まないでも治る治療法があります。
ぜひ一度那覇市銘苅のスマイルなごみ鍼灸整骨院にご相談下さい。
股関節が痛くなる代表的な病気です。
関節を滑らかに動かすために骨の表面を覆ってクッションの働きをしている「関節軟骨」が、何らかの理由によりすり減ってしまうために起こります。
日本では、生まれつき股関節の作りにやや問題がある「先天性股関節脱臼」や「先天性臼蓋形成不全」などのある人が後年変形性股関節症を発症するケースが多いですが、そういった股関節の異常のない人が老化などにより変形性股関節症になることもあります。
発症する時期は10代~老年まで様々ですが、しかし臼蓋形成不全等があっても10代・20代の頃は痛みなどの不具合を感じないことが多く、30~40代で変形性股関節症を発症することが多いようです。
変形性股関節症は女性に多い病気です。
「先天性股関節脱臼」や「先天性臼蓋形成不全」が女の子に多いこと、女性は男性に比べ関節が緩く周囲の筋力も弱いこと、また女性は骨盤が横に広いので身体の中心線から股関節が遠くなるとより大きな力がかかること、などが関わっていると考えられています。
●変形性股関節症の主な症状
○腰から股関節、太ももの痛み
初めは運動後や長く歩いた後などに、股関節に限らずお尻や太もも、ひざの上などに鈍痛が出ることが多く、この痛みは数日すると治まります。
少し症状が進むと、動き出すときに股関節辺りに痛みを感じる「始動時痛」を感じるようになります。痛む箇所は次第に股関節周りに限定されていきます。
さらに進むと動かしたり歩くと股関節の前後が痛む、一休みしないと歩けない、などの痛み「運動痛」が出るようになります。
最終的には安静にしていても痛むようになり、痛みの程度もだんだんと強くなります。
股関節に水がたまって腫れたり、夜間などにも痛みが出て睡眠が妨げられるようになることもあります。
○動きの制限、股関節が動かしにくくなる
痛みが強くなるのにつれて、靴下が履きにくくなったり大きな段差が上りにくくなったりと、股関節の動きも悪くなってきます。
痛みから関節を動かさずにいると筋肉が硬くなり動きが悪くなる「関節拘縮(かんせつこうしゅく)」が起こり、深く曲げたり足を開くなどが苦痛になってきます。
また、拘縮がひどくなると骨盤が傾いて悪い方の足が短くなったように感じられるようになります。
●なぜ変形性股関節症になるのか?
■股関節のしくみ
骨盤側のくぼみ(=寛骨臼)も、大腿骨の先端部(=大腿骨頭)も、いずれも関節軟骨という弾力性のある組織に覆われていて、関節が滑らかに動くようになっています。
骨盤側のくぼみ(=寛骨臼)は深いおわん状で、広い面積で大腿骨頭と接して体重を受けるので負荷が分散されて、クッション役の関節軟骨もすり減らずに長く使い続けることができるのです。
また、股関節は関節包(関節を包む袋状のもの)やじん帯、筋肉などにより支えられており、簡単には外れないようになっています。
■関節軟骨がすり減ることで発症
衝撃を吸収し関節を滑らかに動かす役割の関節軟骨。これが何らかの理由によりすり減り壊れることで「変形性股関節症」になります。
関節症は体重のかかる関節に起きやすく、他にもひざや脊椎、肘、手指などにも起こります。
過度の負荷が繰り返し加えられたり、外傷などによって軟骨は変性しすり減ります。
加齢とともに軟骨のクッション性や修復能力も衰えていくので変性がより起きやすくなります。
外傷などの場合を除けば、軟骨がすり減るには通常は長い時間がかかります。