
Blog記事一覧 > 新富町 | 東京都中央区入船 サンメディカル鍼灸整骨院 - Part 106の記事一覧
四十肩・五十肩はその名の通り、四十代・五十代になると増える症状です。
肩が痛くて腕が上がらなくなったり、肩の痛みで夜寝れなくなるのが、その特徴です。
最近では20代・30代にも増えてきているのが特徴で、「三十肩」なんて呼ぶ人もいるぐらいです。
海外ではフローズンショルダーとも言われています。
「四十肩・五十肩」と「肩こり」は、共に同じ肩周辺に起こる症状ですが、肩こりの多くが「筋肉の血行不良」によって引き起こされるものに対し、四十肩・五十肩は、肩の関節、関節周囲の靱帯・筋・腱・関節包などが、炎症や拘縮を起こすからとされています。 また、痛みや炎症は、周囲筋をかたくしスムーズな動作を阻みます。さらにこれが痛みを増強させ、より動かしにくくなるといいう、悪循環が繰り返されるのです。
重症化してしまうと痛みのために夜眠れなくなったり(夜間痛)、洗濯物を干すことができなくなったり、シャンプーが辛くなったりなど日常生活に支障が出てしまいます。
肩の周囲の筋肉が固まってしまい腕を上げ下げができなくなり筋力が低下していきます。下にぶら下げているだけで痛みがでてきます。
・服を着る時に、肩が痛い
・腕が痛くて上がらない
・肩の痛みで夜寝れない
などなど。
関節に起きている炎症が強く、痛みも非常に強い。また、運動制限も強い
→ 安静
炎症もおさまりだし、急性期の激しい痛みから、鈍い痛みに変わる。運動制限は無理に動かすと痛む。
→ 患部を温める(患部を冷やさない)
→ 運動療法
→ マッサージ
中央区入船にあるサンメディカル鍼灸整骨院では、四十肩・五十肩の症状の出た時は、からの状態に合わせての治療をしています。
干渉波電機治療・超音波治療・鍼灸治療・整体・ストレッチ・テーピングなどで治療を進めていきます。
肩の痛みがでてきたときは早期に治療をお願いします。
神経痛は、神経が圧迫されたり、炎症を起こした痛みです。
障害された神経により、坐骨神経痛や肋間神経痛などがあります。
神経痛を起こす原因は、変形性の脊椎症(せきついしょう)、椎間板ヘルニア、などがあります。
その根底には、神経を取り巻く筋肉の緊張やしこりにより神経を圧迫したり、関節の動きが悪くなることで、関節周囲の組織が神経に緊張を与えて炎症を起こしたり、循環の不良により、回復を遅らせています。
神経を圧迫している組織の緊張を取り除き、神経周囲の循環を良くすることで神経を回復させるのが治療法になります。
しびれの原因は、はさまざまです。
首腰の変形やヘルニアなどが一般的ですが、そのほかの原因として、脳、脊髄、などの神経が障害されたもの、血流障害によるもの、自律神経の障害、筋肉や関節の障害によるしびれなどがあります。
そして、多くのしびれの根本原因は、筋肉や関節によるものです。
筋肉性や関節性のしびれは、整骨院での治療が効果的です。
当院では、神経を圧迫している筋肉の緊張を取り除き、神経周囲の血行を良くして、しびれの回復を早めています。 障害された程度が重いしびれは、治療期間もかかります。
もちろん、手術適応のしびれや脊髄や脳が原因ものは、専門医の治療が必要なため、医療機関へのご紹介となります。
『出産』や『外傷』『誤った姿勢』などにより土台である骨盤が傾くと、柱である背骨にも問題が生じます。
その為、背骨を構成している関節や、背骨を支えている筋肉・靭帯に捻れや損傷が起こり、ぎっくり腰などの腰の痛みや背中・首・肩などのトラブルも起こし易くなります。
また、骨盤と連結している股関節にも捻れやゆがみ等が生じますので、股関節や膝・足関節の損傷などのトラブルも起こし易くなります。
但し、一口に骨盤の歪みと言っても、原因や症状は様々です。
サンメディカル鍼灸整骨院では痛みの少ないや『手技療法』、『温熱療法』、『操体法』、『鍼灸治療』、を行ないますので、安全でしかも効果的です。
「外傷やケガ」「誤った姿勢」「使い過ぎ」「運動不足」なども、骨盤のゆがむ原因となりますが、骨盤の歪む最大の原因は「内臓の弱り」が考えられます。
「食事の問題」「水分や糖分の取り過ぎ」「冷え」「過労」などにより、内臓に負担が掛かると、体の重心が崩れ骨盤のゆがみが起きると考えます。
例えば、「暴飲暴食」「ストレス」「睡眠不足」などにより肝臓に負担が掛かると、肝臓が熱を持ちます。
その熱を冷やす為に、体内の水分が肝臓のある体の右側に集まります。
つまり、重心が右側に傾きますので、骨盤や股関節にも同一方向にズレが生じる訳です。
サンメディカル鍼灸整骨院では、体の外の治療、体の中の治療が出来ます。鍼灸治療、整体などでしっかりとママサポートをさせていただきます。
ギクッとした衝撃で急に発症し、腰に痛みがあり、動きが制限される腰痛の総称です。
原因はたくさんあります。
筋挫傷(ざしょう)、肉離れ、捻挫、ヘルニア、骨そしょう症による圧迫骨折などがあります。
日頃運動不足による筋肉の柔軟性の低下や、筋力低下で背骨の安定性が低下すると、不良姿勢によるちょっとした負担でも背骨周囲の組織が傷ついてしまいます。
ぎっくり腰の強い痛みは、組織自体が傷ついた痛みもありますが、急性期の痛みの原因は、損傷した組織を守るために筋肉の緊張が強まったり、筋肉のけいれんが起きることが、主な要因であることが多いです。
また、関節のちょっとした歪みも、筋肉の緊張や痙攣を引き起こします。
治療は、急性期に、背骨や筋肉のずれを直しておくと回復を早めます。
急性炎症の時期は、マッサージや強い整体は炎症を増長するため、家族にマッサージをしてもらうことはやめましょう。
急性期の炎症症状の時期に、炎症を悪化させずに、筋肉の緊張緩和や、関節のずれを、軽く優しい治療法で改善することになります。
長時間の同じ姿勢でいることが原因の場合は、デスクワークが中心の方や、車の運転などが長時間に及ぶ方などがあてはまります。
このような場合ですと、座ったままという状態が長時間に及んでしまい、腰への圧迫もかなりのものになります。
この腰への圧迫が続いてしまうと、血の流れが悪くなるばかりでなく、椎間板などが損傷してヘルニアになってしまう場合もあります。この原因での、ぎっくり腰も意外と多いのです。
もちろん炎症を鎮めるために、安静にする事が大切ですが、より早期回復を促すために筋肉のけいれんを和らげたり、炎症物質の除去、患部の固定、などが病状の時期により必要となります。