
Blog記事一覧 > 新富町 | 東京都中央区入船 サンメディカル鍼灸整骨院 - Part 34の記事一覧
野球による怪我の代表的なものというと、「野球肘」や「野球肩」が挙げられます。
特に毎日一生懸命練習している中高生世代のピッチャーの方は気をつけていかなくてはなりません。
肘や肩に痛みがあっても、シップを貼ったり冷やしたりするだけで特別な治療を受けてないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今はまだ軽い痛みだからと思っていても、後から強い痛みになったり、その痛みがなかなか取れずに後遺症として残ってしまうこともあるのです。
手術でしか治せなくなってしまうほどに悪化してしまうというケースもあるほどです。
中央区八丁堀にあるサンメディカル鍼灸整骨院ではこうした野球による怪我の痛みを緩和させるだけではなく、根本から治していくという治療をおこなっております。
今後も思い切り野球をプレイし続けていきたいというのであれば、出来るだけ早めに中央区八丁堀にあるサンメディカル鍼灸整骨院にて治療を始めましょう。
野球による怪我には他にも、走りこみによって膝を傷めてしまったり、ボールをキャッチしようとしたときの突き指、スライディングによって足首を捻挫してしまったりなど様々なものが御座います。
どのような怪我であっても、早めの治療を心がけることが大切です。
バスケットボールによる怪我には足首の捻挫や、膝の靭帯損傷、突き指、肩の脱臼など全身に可能性があります。
ジャンプ動作が多いスポーツですので、膝に負担がかかってしまっていたり、着地したときに失敗して足首を捻ってしまうということが多いのです。
スポーツによる怪我は100パーセント防ぐことはできません。
ちょっとした痛みだったら我慢してしまってそのままプレイを続行されるというプレイヤーも多いのですが、後になってからかなり大きく腫れてしまったり、痛みが強くなってきてしまうということも多いです。
一度の捻挫で何十年も苦しむ方もいます。
バスケットボールによる怪我を負ってしまった際には、早めに練習をストップしてサンメディカル鍼灸整骨院までご来院ください。
また、バスケットボールによる怪我の中には、ジャンパーズニーという障害もあります。
これはジャンプをする際の膝の曲げ伸ばしが繰り返されることによって起こるものです。
ジャンプは、バスケットボールプレイヤーには欠かせない動作ですので、知らず知らずのうちに膝が損傷してしまっているということもありますので注意しましょう。
サンメディカル鍼灸整骨院での治療は、全身のバランスを診て正しい身体の使い方が出来るように調整もおこなっていきます。
そのため、バスケットボールによる怪我をしにくい身体作りにもつながります。
まずは痛みが出る前にご相談下さい。
TV、ラジオのパーソナリティ、司会者など話すことが仕事の方は、体の負担が多く日々の体のケアがとても重要になってきます。
喉の痛みは、生命線でもある声が変わってしまう原因になります。声の質や高さなどはとても敏感なことで変化が分かりやすくでてきます。
マスクや飴でしっかり喉のケアをオススメします。
背中の痛みや肩の張りを改善させることでも、声の発生が変わります。
アナウンサーの方も最近は、身体のケアで整骨院に通われている方が増えています。
サンメディカル鍼灸整骨院では、骨盤矯正、運動療法、鍼灸治療など体の症状や状態に合わせて治療をしていきます。
仕事の疲れや打ち合わせ、緊張感ある中での放送は体に大きなストレスとなっています。
是非一度ご相談下さい。
花形職業として人気が高いCA(客室乗務員)ですが、メンタルヘルスを害する危険性がとても高いことがあります。
その原因のひとつに、慢性的な時差ボケによる体調管理の難しさがあります。
症状とは、パニック発作、動悸、頻脈、過呼吸、そして突然の号泣などです。
お客様対応の拙劣さに対して、上司から厳しい叱責を受けたことでした。
初診時は、狭い飛行機の中の人間関係やお客様対応の難しさ、しばしば過呼吸発作に襲われることなどがありました。
職務に関わる問題の細部には立ち入らないことにし、健康管理の専門家として若干の助言をすることにしました。
国際線CAという仕事ゆえヨーロッパ各国だけではなく世界中を飛び回り、長時間のフライトになることも珍しくありません。
乾燥や寒さにより、普段は健康な人でも身体の不調を起こしやすい冬。
冬に悪化しやすい代表的な症状、腰痛や膀胱炎は、実はCAにとっては職業病とも言えるくらいかかりやすい不調なのです。
しかし、厳しい自己管理が求められるCAたちは、日頃から対策をとりこれらの不調と向き合っています。
腰痛は、程度の差はあれほとんどのCAが経験したことがあると思います。
機内では、お客様にお配りする食事トレーが入った金属性の箱(カート)を2人もしくは1人で押して歩きます。
このカートが重いのです。
揺れる飛行機の中、機内の狭い通路をこの重いカートを操作することは、寒さや疲れで筋肉が硬くなっている時には特に、腰をいためる原因になってしまいます。
カートを押す作業だけでなく、狭い空間で無理な姿勢をしたり、お客様のお荷物をお運びしたりと、腰に負担がかかる作業が多いのもCAの現実です。
・日ごろからストレッチやYOGAをして筋肉を柔軟にしておく
・常に姿勢を良くし、正しい作業姿勢を心がける
・軽い運動やスポーツを習慣にする
・腰が痛い時はプライベートではなるべくハイヒールを避ける
・マッサージやお灸などに通う
・腰を冷やさないようにする
腰は一度悪くしてしまうと完治が難しかったり、症状が繰り返しやすかったりするので、軽度の異変にもすぐに対処することが重要です。
これだけ腰に負担のかかるCAでも、日ごろから意識して対策しているだけで腰痛とは無縁のCAもたくさんいるので、日頃からの心がけがいかに大切かが分かりますよね。
これも、CAの中では結構多い職業病です。
「実は恥ずかしくて言えなかったんだけど、この前乗務中に膀胱炎になっちゃって・・・」という会話、CA間ではよくあります。
原因は主に、乗務中に忙しくてお化粧室に行くタイミングを逃し、我慢してしまうことが考えられます。
機内には基本的にCA専用の化粧室はないので、お客様と併用です。
CAは化粧室が混み始めるタイミングを理解しているので空いているタイミングで行けばいいと思われがちですが、忙しい便だと化粧室に行きたいタイミングで行けない!ということが起こります。
他にも業務を覚えることに集中しすぎてしまい、化粧室に行くのを忘れていて膀胱炎になったという新人CAにも多々遭遇したことがあります。
中にはこじらせて腎盂炎になってしまったというCAも。
・化粧室には行けるときに行く
・とにかく我慢はしないこと
・膀胱炎かな?と思ったらすぐにお医者様に診てもらう
是非一度ご相談ください。
腰痛、肩こり、首の寝違え、鍼灸治療、整体、マタニティマッサージ、交通事故治療、美容鍼灸、頭痛治療、自律神経治療、小児はり、学生・子供の治療など体に悩み、痛みがあるときはご相談下さい。
健康保険、労災保険、スポーツ傷害保険、自賠責保険など保険治療も受付をしています。
病院や、整形外科へ行く前にご相談下さい。
まずは体力が重要になっています。しっかりとした基礎体力作りをして、怪我をしない体作りをしていきましょう。
どんな訓練も任務もやる前には体力がなければ話になりません。
持続走や腕立て伏せに上体起こしなどがありました。それらをやり抜くには身体を作っていくしかありません。
ではどうやって身体を作っていくのか?
過剰にトレーニングをやり過ぎてしまうと身体への負担がとても大きくなり、大けがになることもあります。
それに下手をすればぎっくり腰を引き起こしてしまい、トレーニング以前の問題になりかねなくなってしまいますので、無理な方法でトレーニングはしないようにしましょう。
サンメディカル鍼灸整骨院では、県内からの自衛官の方が多数来院されています。
トレーニング後の体のケアやマラソン後の治療などです。
鍼灸治療、整体、ほぐし治療、骨盤矯正などしっかりと治療していきます。
体に困った時は一度ご相談下さい。
顔面神経麻痺は、顔面の運動神経のが出麻痺が現し、その障害部位によって他の症状が出現します。
涙の分泌異常、聴覚過敏、味覚障害、唾液分泌異常などの症状が起こります。
ベル麻痺、ハント症候群などの側頭骨内の原因からくるもの(90%)に分けられます。
その他耳下腺悪性腫瘍などの側頭骨外の原因からくるもの(2~3%)もあります。
顔面神経麻痺の中で最も多いとされるのがベル麻痺とされます。
ベル麻痺は側頭骨内での顔面神経の障害によっておこる片側の末梢性の麻痺をいいます。
その原因は不明とされていますが、ウイルスや神経の欠乏が言われています。
症状なしに突然出現する麻痺で、その麻痺の程度は様々です。
主な症状は片側の顔面の運動(表情筋)の麻痺が現れ、その他の障害の部位によって聴覚過敏、味覚障害、唾液分泌の低下などが」起こります。
顔面神経麻痺が引き起こす症状としては次のものが挙げられます。
目をつむれば、口が動く、口を動かせば目をつむるといった症状が現れます。
顔面神経麻痺に対する治療法は保存療法がとられます。
ステロイド剤、ビタミン剤、神経賦活剤などを使用します。
ベル麻痺であれば約80%の症例で完全回復します。
顔面神経麻痺に対しては現代医学的アプローチによって行います。
顔の筋肉や神経の出入り口に刺鍼をします。
他にもお灸なども使って温めていきます。
顔面神経麻痺の治療では表情筋肉の筋力のリハビリが必要となってきます。
顔面神経麻痺の表情筋のトレーニングは筋力の回復だけを目的にするのではなく、顔面の感情豊かな表現力を回復することにあります。
顔面神経麻痺の初期は、顔面の表情筋を動かそうとしても動かそうとしても動かないため、大変な努力と根気が必要となります。
筋力が回復するにつれて筋の動作はスムーズになりますので、次第に表現を作る動作に移行していきます。
①目を閉じる
②額のしわ寄せをする
③唇を尖らせる
④イーとかへの字をつくる
⑤頬を膨らませる
などの状態で力を入れた状態を5秒以上持続するようにします。
顔面神経麻痺の鍼灸治療は、顔面麻痺を発症してから治療を開始するまでの時間が早ければ早いほど効果が良くなります。
中央区入船のサンメディカル鍼灸整骨院までご連絡下さい。
筋を伸ばすという目的で行われるストレッチングには、いくつか種類があります。
目的やストレッチングを行う場面、柔軟性に応じて適切な種類を選ぶことでストレッチングの効果を高めることができます。
ストレッチングを行う事で、筋の柔軟性(関節可動域)が高まる効果があります。
日常生活で座位など同じ姿勢が続いたり、運動で同じ動作が繰り返されたりすることで筋の柔軟性に偏りが出始めます。
筋は関節を通して骨に付着し、筋が収縮することで骨が動かされ腕や脚を曲げることができますが、筋の柔軟性に偏りが出始めると、硬くなった部分では動きが制限されるようになります。
例えば脚を開きたい(開脚したい)のに内転筋(腿の内側の筋肉)が硬くてできないという状態では、硬くなった内転筋が関節や骨を引っ張り、動きを制限しているということです。
そこでストレッチングを行い内転筋の柔軟性を高めると、関節や骨が引っ張られることなくスムーズに開脚ができるようになります。
柔軟性を高めることは、同時に関節可動域を高めることを意味します。
身体中の筋の柔軟性が高ければ、動きが制限されることなく、広い関節可動域を得ることができます。
運動の前後で行うストレッチングは、準備運動、整理運動として行われます。
運動前のストレッチングはウォーミングアップに含まれ、動きながら行う「動的ストレッチ」が向いています。
動的ストレッチを行うことで、心拍数や血流量を増加させ体温を上げながら関節可動域を高めていきます。
運動後のストレッチングでは、動きを伴わず数秒間伸ばし続ける「静的ストレッチ」により、緊張が残っている筋をリラックスさせていきます。
運動後のストレッチングはクールダウンともいわれ、運動時に収縮-弛緩を繰り返し緊張状態が続いている筋を、体温や心拍数の低下に合わせて時間をかけてゆっくりと弛緩させます。
運動前後に適切なストレッチングを行うことは傷害の予防に必要不可欠といえます。
同じ筋の柔軟性を高めるストレッチングにも、いくつか種類があります。
柔軟性や場面に応じて行うストレッチングを選びます。
起床後や運動前は動的ストレッチ、就寝前や運動後は静的ストレッチが適しています。
静的ストレッチ | スタティックストレッチ 反動や動きを伴わず、持続的に関節や筋を伸ばしていく方法 |
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動的ストレッチ | ダイナミックストレッチ コントロールした動きの中で筋を徐々に伸ばしていく方法 |
ストレッチングを行う際の注意点がいくつかあります。
注意点を守らなければストレッチングの効果が十分に得られなかったり、逆効果になることがあります。
呼吸をとめない
ストレッチングを行っている最中は自然に呼吸を続けます。
呼吸を止めると身体は緊張状態になり、筋が硬くなるため、十分に筋を弛緩させることができなくなってしまいます。
また、呼吸を止めることで血圧が上がるなど身体に負担がかかることがあります。
ストレッチング中は鼻と口を使って細く長く呼吸をしながらリラックスした状態で、気持ちよく筋をストレッチしてみてください。
反動をつけない
ストレッチング中は、勢いや反動をつけずに、ストレッチングの対象となる筋を少しずつ伸ばしていきます。
筋は急激に伸ばされると、筋断裂などの傷害を防ぐために筋内の筋紡錘(きんぼうすい)が働き反射的に筋を収縮させます。
そのため、反動をつけながらストレッチを行うと、反対に筋紡錘の働きにより筋が収縮してしまいます。反動をつけることで柔軟性が低くなる恐れがあります。
ストレッチングは「気持ちいい」範囲内で行います。
柔軟性が低く硬い筋の場合、ストレッチングを行うと痛みを伴うことがあります。
ストレッチングで痛みがある部位を過度にストレッチしてしまうことを「オーバーストレッチ」といい、筋を痛める原因になってしまいます。
「痛気持ちいい」程度で行うと最も効果が得られやすいでしょう。
ストレッチしている筋を意識する
ストレッチしている筋、すなわち、伸ばしている筋を意識することで、神経筋協応能が高まります。「今は〇〇を伸ばしている」とストレッチしている筋部位を意識することが大切です。
ストレッチングは特別な器具を必要としないため、自宅や職場などどこでも行うことができます。
また自宅の中でもリビングで座っておこなったり、布団の上で寝ておこなったりと、様々な姿勢でストレッチングすることができます。
正しいストレッチングの方法を覚えておくことで、日常的に自分でストレッチングができるようにしておくことが大切です。
最も効果的なタイミングで行う
筋肉が温まっているときの方が、伸びやすく安全です。
なので、お風呂上りに行うことはとても理にかなっています。
逆に朝起きた直後など、筋肉が固まっている場合は少しずつ動かしながら行ったり、温かい飲み物を飲んだりと気を付けながら行ってください。
サンメディカル鍼灸整骨院では、パートナーストレッチで体の治療をしています。
パフォーマンスや日常生活を充実した毎日を送るために、体を健康にしていきましょう。
他にも整体、骨盤矯正、鍼灸治療など様々な治療ができます
マタニティ治療は施術経験豊富な先生が対応致しますので、
まずは《プレママ健康度・簡単チェック》です。
下のチェック表を使って、あなたのプレママ健康度をチェックしてみてください。
・妊娠する前から疲れが溜まっている。
・妊娠している現在も、仕事などでハードな生活をしている。
・妊娠中の悩み・ストレスがある。
・食生活が乱れている。
・食事が偏っている。
・睡眠の質、時間が低下している。
・冷え性である。
・妊娠してから体質が変わった。
以上の10のチェックのうち5つ以上該当するプレママさんはご自身の体調ケアを見直す必要があります。
あなた自身が気づかない内にダメージを蓄積している可能性があります。
そのダメージがおなかの中の赤ちゃんに影響する前に東洋医学的ケアでリセットすることが必要なのです。
妊娠においては、お腹の重さで身体の重心が本来よりも前側に移動しようとします。
前側にある重心は背骨を反らすことで真っすぐな姿勢になりますが、妊婦さんの場合はお腹が大きくなればなるほど本来よりも背骨が反りすぎてしまうため、腰の痛みが起こると言われております。
また、妊娠後期においては女性ホルモン(リラキシン)の分泌が活発になり産道を開かせるため骨盤周の靭帯(骨と骨を結ぶゴムのような組織)がゆるみ骨盤が不安定になることで、腰痛が引き起こされます。
妊娠はひとつの生命を誕生させる神秘的なできごと。
40週かけて“わずか0.1ミリの卵子”から約50センチもの大きさの赤ちゃんにまで育て上げるのです。
これは本当に大変なお仕事なのです。
当然、母体にも相当な負担がかかります。
しかし、ほとんどのお母さんは“その負担を感じないまま”に出産、育児にいたります。
妊娠中に蓄積したダメージ、そして出産の疲労・消耗はすぐに現れないことの方が多いです。
このダメージの影響は、産後、育児中に現れ、お母さんを悩ませてしまいます。
症状として見られるのは以下のとおりです。
・室温は高いのに、手足だけが冷たい。
・夜、手足が冷たくてなかなか寝つけない。
・朝、すっきり目覚めず、だるさを感じる。
・肩や首の凝りを強く感じる。
・下痢や便秘がちである。
・めまいや立ちくらみを起こす。
・生理不順、生理痛がひどい。
・疲れやすく、精神的に落ち込んだりする。
以上の症状は、精密検査には異常が現れず自律神経の問題として診断されることがほとんどです。
しかし、本当の原因は別のところにあるのです。
そしてなにより“あなたの理想の育児”を行うためにはお母さんの元気と笑顔!健康が大切です。
そしてのその準備は今からしておく必要があります。
大幅に体力を消耗した出産後では間に合わないからなのです。
あなたの体質を精密に診断し、あなたの体質に応じた治療を行うこれができるのは東洋医学ケアだけ!
それともうひとつ、赤ちゃんの体質についても紹介しておきましょう。
●『胎毒(たいどく)』という毒素体質
この胎毒とは字のとおり『母胎の中で赤ちゃんに蓄積する毒素』のことです。
この胎毒(たいどく)は様々な子どもの病気の原因になります。
等の症状の原因となる毒素体質が胎毒なのです。
●『胎毒(たいどく)体質』の原因となるもの
胎毒の原因となる要素は次の3つです。
現代の妊婦さんを取り巻く環境は想像以上に厳しいものです。
これら“ストレス” “食事の質” “疲労・過労”を避けて妊娠生活を過ごすことは困難なことです。
知らない間に蓄積する胎毒(たいどく)体質を今のうちから治療して解毒しておくこと。
こういった治療も東洋医学・はりきゅう治療には可能なのです。
肩こり・腰痛・足のむくみ・腕の痛み・頭痛・首の痛み・ヒザの痛みなどを診ております。
現在、膝痛の原因は、加齢・体重の増加・激しい運動(オーバーユース)と言われています。しかし、果たして本当にそうなのでしょうか?
老人でも太っている人でも、どんな激しい運動をする人でも、膝痛がない人は全くありません。
つまり、膝痛の原因は、年齢や体重・動作ではなく、その人の膝の使い方により起こります。
当院では、膝痛の多くの原因は、股関節の仕事を代役している事にあると考えています。
股関節は、人体の多くの関節の中でも、非常に大きく「回る」関節であり、「体重の3倍を支えられる」程強く、「筋肉と骨格のバランスを保つ」うえで、中心的な役割を果たしています。
しかし、膝は曲げるか、伸ばすかという単純な関節で股関節のように「回る」という機能はほとんどなく、体重を支えられるほど強い筋肉でもありません。
膝痛の人は、この優秀な股関節を十分に動かす事が出来ず、その結果、代役を膝が行い、本来、得意でない「体重を支える」「回る」動きをさせられ、不必要な力が加わり、摩擦により炎症が生じます。
すると、軟骨がすり減ったり、周囲の筋肉に負担をかけ痛みが出たり、炎症を抑えるために水が溜まったり、膝を変形させていきます。
膝痛は、単純に膝周りの筋肉を緩めたり、組織を取り替えても解決が難しいです。
当院では、膝痛を根本的に解決させるために、股関節に本来の働きを取り戻させ、同時に今までその代役を務めてきた膝周りの緊張を取り除いていきます。
膝の痛み
悪い使い方が根本原因であるので、再び間違えた使い方をしないように訓練していくことで、早期改善・長期維持を可能とします。
膝痛は、ほっておくとドンドンひどくなり、変形を助長させていきます。
あまりに変形が強い場合には、改善が難しい場合があります。膝痛の施術は、出来るだけ早いうちに始める方が良いと思われます。
再び元気に歩けるように全力で応援致します!!
尺骨神経溝から尺側手根屈筋への入り口までの区間を肘部管といい、この部位での尺骨神経の絞扼により生じます。
肘より下の腕、手指(薬指・小指)手のひらの外側の痺れ感、及び肘内側の痛みがあります。
尺側手根屈筋、第4、5指深指屈筋、尺骨神経支配の手の内在筋が委縮するため、ボタンがかけにくくなったり、箸が使いにくくなったりする症状が出ます。
また親指と人差し指の間で紙を挟んで両手で引っ張ろうとすると、患側の親指は挟む力が弱いので、指先が曲がって紙を押さえようとしてしまいます。
ですので、指の力が紙に伝わらず、指の間から紙が抜けてしまいます。(フローマン兆候陽性)
また肘の内側を叩くと、小指に響く現象も現れます。
骨折後の成長障害による外反肘、変形性関節症に伴うのが大部分ですが、ガングリンなどによる圧迫や大工仕事や工場作業、スポーツ(特に野球など)で肘を酷使しすぎての変形による発生もあります。
当院では肘の安静をはかり、熱感などがあればアイシング療法を施します。
そして、肘より下の前腕部の手技療法を行い、筋肉を解します。
患部の肘部管に対して超音波治療や鍼灸治療、ほぐし治療を施し疼痛緩和を促します。
サンメディカル鍼灸整骨院では、鍼灸治療、テーピング、整体、超音波治療、骨格矯正など様々な治療で施術します。
肘が痛く体に困った時は是非一度ご相談下さい。