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学校・部活動での怪我
部活・スポーツでのケガによる症状でお困りのときは、中央区入船のサンメディカル鍼灸整骨院にご相談ください。
部活・スポーツでのケガは、スポーツ障害というものですが、野球肩や疲労骨折、シンスプリント、テニス肘など、症例はさまざまです。
部活やスポーツ中の怪我は、ある程度はやむを得ないのかもしれませんが、元通りの健康な体に戻すことが重要になります。
サンメディカル鍼灸整骨院では、スポーツテーピング等をすることで、症状の緩和、部活等への早期復帰を目指します。
さらに、脱臼や肉離れや捻挫等、同じ傷害を繰り返すことのないよう、一人一人の状態に応じた施術を行います。
お子様によっては、痛みを我慢して部活やスポーツを継続してしまうこともありますが、症状を悪化さしてしまうことも考えられますので、自己診断は危険です。
早い段階でお越しいただければ済んだものの、時間が経過してしまうことで、選手生命を絶たれてしまうケースもあります。
骨や関節、筋肉の状態を確認し、早期の回復と再発防止に努めることが重要になります。
学校内での怪我、通学時の怪我であれば学校で入っている日本スポーツ振興が給付金を出してくれる事があります。
まず一度保健室の先生の相談して下さい。
負担を減らして安心して整骨院に通院出来ます。
部活・スポーツでのケガのこと、病院での治療後の症状のことでお困りのときは、中央区入船のサンメディカル鍼灸整骨院までご相談ください。
「むくみ」を簡単に説明すると”血管外の組織に余分な水分が溜まっている状態”ということになります。
余分な水分とは「血漿」と言われるもので、血液の中の赤血球や白血球、血小板を除いた体液成分のことです。
「血漿」の働きとしては血管外に染み出して、周りの細胞に栄養を与え、それらの細胞が排出した老廃物を回収することです。
老廃物を回収した「血漿」はそのほとんどが毛細リンパ管に入ってリンパの液体成分であるリンパ漿となります。リンパ漿は身体を巡回してまた血管に戻ります。
ところが何らかの原因でこの「血漿」がリンパ管に入れず過剰に溜まってしまう、それが「むくみ」なのです。
□ 長時間のデスクワーク □ クーラーの効いた部屋にいることが多い
□ しょっぱい食べ物が好き □ 運動をあまりしない
□ 階段を使わない □ 脚に靴下のゴム痕が残る
これらの症状が当てはまる方、むくんだままの状態に放っておくと老廃物と脂肪組織が結びついて”一度付いたらなかなか落ちない”とも言われるセルライトになってしまい、リンパの流れが圧迫されるなど悪循環が進んでしまい、むくみが慢性化してしまうこともあります。
朝、眼がさめた時に頸部(けいぶ)(首)の疼痛(とうつう)、とくに運動時の痛みを感じることがあり、このような状態を「寝違い」と呼びます。
ただし、寝違いというのは頸部周囲の靭帯(じんたい)や筋肉の急性炎症による痛みの総称で急性疼痛性頸部拘縮(きゅうせいとうつうせいけいぶこうしゅく)と呼ばれることもあります。
原因は何か
不自然な姿勢で眠り続けた時に起こります。
通常は頸部に痛みが生じたり、違和感を覚えた場合には、眼がさめたり、無意識のうちに首の姿勢を変えますが、疲労や睡眠不足などで不自然な姿勢で寝続けてしまうことがあります。
睡眠時の姿勢が問題で、首の関節や筋肉にかかっていた負担が原因の場合に生じると考えられています。
長時間の不自然な姿勢、睡眠中の体の冷え、疲労・過労、頸部や肩甲骨を動かした時に起こる頸部の捻挫です。
症状の現れ方
起床時にある一定の姿勢をとった際に、頸椎の周辺に痛みが生じます。
頸椎の運動制限を伴う場合が多く、頭痛や背中の痛み、圧痛部やしこりを伴う場合もあります。
頸部の緊張が続くと、肩や上肢にいく神経のとおり道が頸部の筋肉で圧迫され、手のしびれなどがでます。
治療の方法
一般的に痛みは短期間で消えていきます。
原因が、頸椎の関節や筋肉・靭帯である場合、頸部の緊張を解くことが大切となります。
電気刺激や温療、鍼灸治療で頸部痛の鎮痛処置を行いながら、頸椎の可動域を少しずつ増やしていくことが大切です。
一日でも早い治療が必要です。
お薬だけでは完治しない症状も多いので、根本治療をするなら当院にお任せください。
※労働(仕事)での負傷は、労災保険適用のため、患者様負担はございませんが、当院では労災保険の適用が決まってからの負担金が0円になります。
※それまでは預り金として3,500円お支払いする場合があります。
当院は、労災指定医療機関として認定されておりますので、労働中または、通勤途中に負傷された方は、一度当院までお気軽にご相談ください。
労災保険治療の場合、治療費は全額支給となり、自己負担はありません。
ご来院時には保険証か身分を証明出来る物(免許証等)をご持参いただければ 、お預かり金は必要ありません。
労災保険でよくある質問
Q・労災や通勤災害、業務災害でも治療を受けることができますか?
A・就労中におけるケガや通勤途中のケガは労働災害保険、業務災害の対象として治療を受けることができます。
Q・治療費はかかりますか?
A・患者様には一切の負担はございません。
Q・現在、他の医療機関に通院しておりますが、転院できますか?
A・はい、当院は労災指定医療機関として認定されているため、治療を専門的に行うことができます。
成長痛は、いわゆる骨端症(こったんしょう)とも呼ばれ、成長期に成長軟骨の部分に痛みを生じる障害です。
成長期ですから骨はどんどん成長するのに、筋肉によっていつも強く引っ張られていると言うような状況で、その「引っ張られる力」に、まだ固まっていない成長過程にある柔らかい軟骨が負けてしまいます。
炎症を起こしたり、ひどくなればその軟骨が剥離してしまって強い痛みがでます。
いつも激しいスポーツを行っている子供に多く見られる障害です。
痛みの出る部分
小学2年生から5年生ごろには「かかと」、5年生から6年生ごろには「膝」、中学生になれば「腰」、と言う具合に成長する骨によって痛む部分が変わってきます。
これは成長期によって大きく成長する部分が違うからです。
ヒザや踵へ掛かる負担を出来る限り軽くする為に、特に入念に運動前のウォームアップ〜ストレッチ、練習中の休憩時間にも出来ればこまめにストレッチを行って下さい。
運動後には痛みのある部分をアイスバッグなどで冷やすようにしましょう!これにより患部の腫れが、かなり抑えられます。
きっと痛みが和らぐのも実感できるハズです。
治療
成長痛は適切な指導と治療さえ受ければ、タチの悪い障害ではなく、一時的にスポーツを休んで安静にしたり、専用サポーターやテーピング、ウレタン・パッドの装具療法により、膝や、踵の負担を取り除いてあげれば痛みが和らぎ、またスポーツが出来るようになります。
ただ、成長痛には個人差があり、自然に痛みが消える場合もあれば、無理をすればどんどん痛みが増してゆき、成長期が終わってからも痛みが残る場合もあります。
サンメディカル鍼灸整骨院ではどこの筋肉が引っ張る事により痛みが出ているのか細かく確認します。
治療の段階では
1.最新の電気治療器を使い筋肉を緩めて、患部の炎症を取り除きます。
2.原因となる膝蓋靭帯・靭帯付着部を無痛ゆらし療法で痛みを取り除きます。
3.原因となる筋肉・筋硬結部をテーピングにてピンポイントに狙い硬さを取り除きます。
1~3の行程全てにおいて原因となる筋肉・靭帯をしっかり狙っていきますので非常に治療効果が高いです。
他にも鍼灸治療や超音波治療など膝の状態に合わせて施術をしていきます。
スポーツ鍼灸は、ケガの治療はもちろん、試合前のコンディションをベストの状態にもっていくためにも効果を発揮します。
日本のスポーツ人口は年々増えていっています。
アスリートから健康のためにスポーツをする方が増えています。
そのため怪我をする人も比例して増えています。
鍼灸には「筋肉の緊張緩和」や「疲労回復」といった効果があり、オーバートレーニングによる筋肉疲労や違和感、痛みなどの改善が期待できます。
さらに、練習後にストレッチやマッサージに加えて鍼灸治療をすることで、良いコンディションを保つことができるため、スポーツを楽しむ多くの人々をサポートしています。
この鍼灸治療も様々な方々に身近になっています。
長年痛みと付き合ってきた人が、鍼灸治療を受けてからパフォーマンスが上がったことや、今まで上がらなかった腕が上がるようになったなど特別な治療方法でもあります。
スポーツ鍼灸は、これからスポーツに欠かせない施術になっていきます。
ぜひ一度お試しください。
シンスプリントの治療
シンスプリントとは、下腿内側に位置する脛骨に痛みが発生する症状です。
痛みは脛骨に沿ってうずくような鈍痛で始まります。
疲労骨折のようにある一点に集中する痛みとは違い、骨にそって全体的に痛むのが特徴です。
多くの場合、運動を開始した段階で違和感を感じるものの、運動中は違和感が消えますが、運動が終了するとまた違和感が戻ってきます。
そして症状が進むにつれ、違和感は段々ひどくなり、運動している最中痛みがずっと持続するようになります。
最終的には、なにげない日常生活の他の動作でも痛みが伴うようになってしまいます。
症状
・すねの内側に違和感や痛みが生じる
・痛みは比較的鈍痛
この痛みは下腿のランニング障害の最も多い原因の一つですが、他のどのようなスポーツでも、急にハードなトレーニングを集中的に行った場合に発生することが多いです。
運動をやっている方ははシンスプリントを我慢すべきではありません。
練習によって痛みを感じたり、痛みを感じる時間が長くなってきたようであれば速やかに治療を受けることをおすすめいたします。
治療法
シンスプリントは過度に足を使い込みすぎているために、骨膜(骨を覆っている膜)が炎症を起こして痛みを感じます。
そのため骨膜の炎症を抑えるための治療が主となります。
他、炎症を起こしている骨膜付近の硬くなってしまっている筋肉を血行を良くし、ほぐしていきます。
治療には、温熱後のマッサージ、テーピング、整体、矯正の他、はりきゅうを使っていきますが治療による痛みは心配ございません。
はりきゅうの治療は、血行を良くし、治癒力を高めることで、より治療効果が出やすくなる特徴があるため、治療中は身体がぽかぽかと温かくリラックスすると患者様からも伺っております。
それでも何かご不安などがございましたら、まずはお気軽にご相談ください。
スポーツをされている方は特に捻挫を起こしやすいと言えます。
捻挫をしているのに、試合が控えているから…と、とりあえずテーピングなどで応急処置をして無理をしてスポーツを続けている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
きちんと完治させないと後遺症が残ってしまうことも御座いますので、東京都中央区入船のサンメディカル鍼灸整骨院で適切な治療を受けるようにしてください。
捻挫を負ったときには、とにかく最初の処置が肝心です。
無理して動かしたりせずに、氷水などで十分に冷やしてあげて、安静にするようにしてください。
最初にどのような処置をしたのかによって、今後の状態が左右されるのです。
捻挫はお風呂で温めたり、マッサージをしたりは逆効果ですので気をつけてください。
急性期の捻挫の最適な治療というのは、安静にしておくということです。
本来ならばギプスなどで固定するのが良いのですが、それでは日常生活に支障をきたすことになってしまいます。
そのためサンメディカル鍼灸整骨院では必要最低限の固定をおこない、歩いたりするのには痛みもなく、動きの制限もないようにしていくことが出来ます。
当院では以下のようなお悩みを持たれる、東京都中央区の地域の皆様が、美容鍼灸の施術を受けに来院されています。
年齢と共に気になってくるお顔のシワやたるみ、むくみ、シミ、カサカサの乾燥肌など。
肌のトラブルというのは、多くの女性を悩ませていることでしょう。
顔で衰えてしまっている表情筋の動きを回復させ、さらに身体の内側からコラーゲンを作り出す働きや肌を再生させる働きを促していくのです。
この美容鍼灸という施術は、鍼灸治療が誕生した中国ではもちろんのこと、日本を始め世界中で注目されております。
美容に大きな効果を発揮するという施術だからといって、痛みなど苦痛を強いられるような施術は受けたくないものです。
サンメディカル鍼灸整骨院の美容鍼は、髪の毛よりもさらに細い鍼を使用して施術をおこないますので、ほとんど痛みを感じることなくリラックスして受けていただくことが出来ます。
もちろん鍼は使い捨てで衛生面にも十分気を使っておりますのでご安心ください。
副作用はありませんが、まれに体質や体調によって内出血(青あざ)が出ることがあります。
これは東洋医学では瘀血(おけつ)という汚れた古い血が体内に溜まっているときに出やすいといわれ、新たにキレイな血液製造につながるとされています。
残ることはなく数日から2週間程度で消えますが、気になる方はコンシーラーなどで薄く目立たないようにできますのでご安心ください。
女性ならではのお肌のお悩みなど、お気軽にサンメディカル鍼灸整骨院まで何でもご相談ください。
側弯症とは、背骨がまっすぐではなく、曲がっている状態のことを言います。
健康診断などで、側弯と診断されるケースもあります。
側弯症は放っておくと、体にさまざまな異常をもたらします。
特に重度な側弯症になると、心肺機能に大きな影響を及ぼす危険があります。
側弯症には大きくわけると2種類あります。特発性側弯症と機能性側弯症です。
これはだいたい女の子で言えば9歳から13歳頃、男の子で言えば13歳から18歳の頃に多く発症する側弯症で、原因が不明だと言われています。
どちらかと言うと女性の方が多いです。
遺伝やホルモンの問題などさまざまな問題が重なって起こっているのではという説もあります。
この特発性側弯症の場合は成長期に起こるものなので、医療機関に行けば、コルセットなどで悪くならないように固定するなどの方法はありますが、あくまでも悪化を防ぐという形で、手術などで改善するのは難しいようです。
なお、一つだけ注意点ですが、この特発性側弯症の場合、個人差はありますが、ひどくなると、背骨が大きく曲がり、しかもねじれが生じます。
背骨の問題は、直接肋骨に影響を与えます。
ひどくなると肋骨を触ると、左右の高さが違うという方もいらっしゃいます。
このような状態だと、肋骨の内側にある心臓や肺に問題が起こる確率が増えていきます。
これは必ずではないので、心配なさらないでいただきたいのですが、将来心肺機能の問題が引き金になって命を落とす危険性が増えるので、何か心肺機能に問題が起こったときは、早めに対処するように今後気をつけるようにしてください。
この機能性側弯症というのは、筋肉がねじれてしまい姿勢が悪いことによって、体がゆがんでしまっている側弯症のことです。
健康診断などで、去年までは言われなかったのに、今年初めてひっかかったという場合は、これに当たります。
主に首の上と骨盤の矯正をすることで、体のゆがみを整え改善していきますが、長期間にわたって側弯が起こっている場合は、筋肉の問題も大きくなっている可能性があるため、時間がかかる場合もあります。
身体の癖を直ししっかりとした良い姿勢の習慣をつけないといけません。
中央区入船にあるサンメディカル鍼灸整骨院は、体の検査をして、体の癖を直していき正しい習慣をつけていく治療をしています。
もし当てはまることがあれば一度ご相談下さい。