関節の軟骨とは?
関節の骨の表面はしっとりとなめらかで弾力がある軟骨で覆われており、関節が傷つかずにスムーズに動くよう助けています。
人の膝だと厚みは5-7㎜あり、氷同士を滑らせるよりも摩擦が少ないといわれています。
いろいろな原因でこれが壊れてくると、困った症状が出てきます。

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仙腸関節は、骨盤の骨である仙骨と腸骨を結ぶ関節です。
仙腸関節は骨盤の骨である仙骨と腸骨の間にある関節で、体の動きに伴ってわずかに動いています。
体にかかる衝撃に合わせてこの関節面がわずかにスライドすることで負荷を吸収しており、二足歩行には欠かせない機能を有していると考えられています。
不用意な動作あるいは繰り返しの負荷で関節に微小な不適合が生じた状態が仙腸関節障害であり、腰痛・臀部痛や下肢痛、しびれの原因となります。
老若男女問わず発生する非常にありふれた病態です。
スポーツで繰り返し同じ動作を行ったり、中腰での作業などによって関節にズレが生じ、痛みが発生します。
一般的に出産後の女性に多いと言われていますが、誰にでも起こりうる、代表的な腰痛の1つです。
ぎっくり腰の多くは仙腸関節の捻挫です。
骨盤のゆがみ
(出産後の女性と、野球やテニス、ゴルフなど、体を一方にねじる動作のあるスポーツ選手に特に多い)
痛い個所
片側のお尻、ももの外側、足の付け根、ふくらはぎ
・片側のお尻の痛み
・足の付け根や足の外側の痛み
・座っているよりも歩いている方がラク
・長時間椅子に座れない
・仰向けで眠れない
サンメディカル鍼灸整骨院では、仙腸関節炎の治療を受付ています。
他にも腰痛、肩こり、首の寝違え、鍼灸治療、整体、マタニティマッサージ、交通事故治療、美容鍼灸、頭痛治療、自律神経治療、小児はり、学生・子供の治療など体に悩み、痛みがあるときはご相談下さい。
健康保険、労災保険、スポーツ傷害保険、自賠責保険など保険治療も受付をしています。
病院や、整形外科へ行く前にサンメディカル鍼灸整骨院にご相談下さい。
・しゃがむと脚の付け根が痛い
・股関節の動きが硬い
・股間節を動かすと痛みがある
・長時間の歩行をすると痛みがでる
・あぐらをかくと膝の高さが違う
・変形性股関節症である
骨盤周り・太ももの筋群の緊張
股関節を動かす筋肉というのは、骨盤周りから太ももの骨にまたがってついているものがほとんどです。
身体のバランスをとったり、歩行をしやすくしているのも股関節を動かす筋肉によるものなんです。
そのためどうしても骨盤~太ももというのは負担がかかりやすいのです。
お尻や腰の筋肉、太ももの筋肉がその毎日の負担により緊張してしまい、痛みがでたり、動きが悪くなってしまったりするのです。
変形性股関節症は痛みにより動かすことが億劫になっている方も多いと思います。
しかし全然動かさないでいると、身体が使わない部分と判断してしまい、筋肉は強く縮み、より動きが悪くなってしまいます。
硬くなってしまった筋肉を緩め、痛くない範囲で無理なく関節を動かしていく施術を行っていきます。
当院には人工股関節置換術の手術後にも股関節に痛みがある方がご来院いただいております。
股関節にアプローチしながらも、負担をかけずに骨盤、全身のバランスを調整することで痛みが軽減されています。
股関節痛でお悩みの方はお気軽にご相談ください。
股関節症の主な症状は、関節の痛みと機能障害です。
股関節は鼠径部(脚の付け根)にあるので、最初は立ち上がりや歩き始めに脚の付け根に痛みを感じます。
関節症が進行すると、その痛みが強くなり、場合によっては持続痛(常に痛む)や夜間痛(夜寝ていても痛む)に悩まされることになります。
一方日常生活では、足の爪切りがやりにくくなったり、靴下が履きにくくなったり、和式トイレ使用や正座が困難になります。
また長い時間立ったり歩いたりすることがつらくなりますので、台所仕事などの主婦労働に支障を来たします。
階段や車・バスの乗り降りも手すりが必要になります。
患者さんの多くは女性ですが、その場合原因は発育性股関節形成不全の後遺症や、股関節の形成不全といった、子供の時の病気や発育障害の後遺症が主なもので、股関節症全体の80%といわれています。
最近は高齢社会となったため、特に明らかな原因となる病気に罹ったことが無くても、年齢とともに股関節症を発症してくることがあります。
診断は上記の症状がある場合、単純X線(レントゲン)写真を撮って確定します。
ごく初め(前期関節症)では関節がきゃしゃであったり変形しているだけですが、関節症がすすんで初期関節症になると、関節の隙間が狭くなったり(軟骨の厚さが薄くなる)、軟骨下骨が硬くなったり(骨硬化)します。
さらに進行期関節症、末期関節症となると、関節の中や周囲に骨棘とよばれる異常な骨組織が形成されたり、骨嚢胞と呼ばれる骨の空洞ができたりします。
最終的には体重がかかる部分(荷重部)の関節軟骨は消失し、その下にある軟骨下骨が露出します。
問診や診察などのあとで、股関節の可動域制限やX線写真をみて診断します。
必要に応じてCTとMRIなどの検査を行います。
関節は一生に一個しかありませんので、本症と診断されたらまず負担を減らして大事に使うということが大切になります。
初期のうちでしたら、どのような使い方をすると痛みが強くなるか良く自分自身の関節の調子を観察していただき、“日常生活”と“痛みを悪くしない使い方”をよくマッチさせることが大切です。
痛み止めの薬を使うことも選択肢に入りますが、できれば調子の悪い時やどうしても負担をかけなければならない時に限定して使うほうが良いと思います。
またもし過体重があるようでしたらダイエットも考えてください。
心理的抵抗がなければ杖の使用もお薦めします。
一方、痛みがあるとどうしても歩かなくなり筋肉が衰えてしまいますので、できれば水中歩行や水泳(平泳ぎを除く)を週2、3回行っていただくと理想的です。
運動療法はその他の方法もありますが、運動療法はどうしても疼痛を誘発してしまう可能性がありますので、慎重に始めて徐々に強度を高めていくことがポイントです。
これらの保存療法でも症状が取れない場合は手術療法を考えます。
初期のうちでしたら自分の骨を生かして行う骨切り術の適応ですし、関節の変形がすすんでいる場合は人工股関節手術の適応となります。
股関節の痛みで先天性股関節脱臼、臼蓋形成不全がほとんどだが、ほかにもペルテス症、大腿骨頭壊死、骨端線離開、外傷などがあります。
症状は動作の始めに強い痛みがあり、動作中は軽快するが症状の進行とともに痛みは持続的となり、歩行も休みながらでないと不可能になる。また夜間痛を覚えることもあります。
大腿骨頭の阻血性壊死(血液が通わずに細胞が死ぬこと)をきたす疾患で、阻血の病因は 不明なことが多い。
4~8歳の子供に起こりやすく男児が女児の5倍近く多いです。
痛みは運動により増強し、大腿や膝にかけての痛みではじまることが多いです。
大腿骨頭壊死はアルコールを多く飲む人やステロイドを服用している人に多いと言わ れていますが、正確な原因は不明です。
突発的な股関節、大腿、膝にかけての痛みがあり、階段の踏み外しや重い物を運ぶときに痛みがあります。
はっきりとした原因は不明だが10~16歳の男児、特に肥満児に多く、初発時の痛 みは安静により軽快し、股関節痛や疲労感などで徐々に跛行がみられるようになります。
当院のメイン治療で即効性があります。
今まで悩んでいた腰・肩の痛みを一瞬で楽にすることができます。
この治療は体の土台(骨盤)と柱(背骨)をまっすぐにすることにより、痛みや違和感を根本的に治すことのできる本格的な矯正です。
私たち現代人は肉体的「要素」を知らず知らず、身の内にかけている生活をしています。
そして、首から背中・腰に「緊張」が蓄積し、筋肉がこわばってこりが生じると、血液の流れが悪くなります。
また、悪い姿勢をとる「クセ」が付いている人も少なくありません。
この悪い姿勢が毎日繰り返され、やがて筋肉の「緊張」とともに背骨を歪める元になっています。
背骨・骨盤にねじれや歪みあると、骨と骨の間から出ている神経や血管や圧迫されて周辺組織が血行障害を起こします。
痛みや痺れや他に、頭が重く感じたり、起床時に疲れが残っていたりします。
背骨・骨盤を正しい位置に戻すことで筋肉の負担が減り、神経伝達や血液が良くなり、自然治癒力を最大限に引き出すことが出来ます。
その後、筋肉に対しマッサージ治療を行うことでさらに治療効果を上げることができます。
10個の質問に答えて下さい。あなたの「ゆがみ度」、「改善方法」を教えます。
| 1 | 椅子に座っている時、よく足を組んでいる。 |
|---|---|
| 2 | 靴の底は決まって外側が先にすり減る。 |
| 3 | スカートが回りやすい。又は、ズボンがずれる。 |
| 4 | 肩がこりやすい。又は慢性的な腰痛、もしくは最近、頻繁に腰が痛くなる。 |
| 5 | 基本的に冷え症である。 |
| 6 | 生理痛がひどい。※男性はチェック不要です。 |
| 7 | 「足を伸ばして仰向けに寝てみて下さい」全身の力を抜いた時、片足もしくは両足のつま先が外側に倒れる。 |
| 8 | 「まっすぐ立って下さい」首が傾いてませんか?又は、肩・乳首・ウエストの左右の高さがいずれか1つでも違いませんか? |
| 9 | 食事のとき、片側のあご(歯)ばかりで物を噛んでいる。 |
| 10 | 足や顔がむくみやすい。 |
※どちらとも言えない場合は0.5個で計算してください。
あなたはいくつの項目にチェックが付きましたか?
チェック数の星をクリックして下さい。
ただし、寝違いというのは頸部周囲の靭帯(じんたい)や筋肉の急性炎症による痛みの総称で急性疼痛性頸部拘縮(きゅうせいとうつうせいけいぶこうしゅく)と呼ばれることもあります。
不自然な姿勢で眠り続けた時に起こります。
通常は頸部に痛みが生じたり、違和感を覚えた場合には、眼がさめたり、無意識のうちに首の姿勢を変えますが、疲労や睡眠不足などで不自然な姿勢で寝続けてしまうことがあります。
睡眠時の姿勢が問題で、首の関節や筋肉にかかっていた負担が原因の場合に生じると考えられています。
長時間の不自然な姿勢、睡眠中の体の冷え、疲労・過労、頸部や肩甲骨を動かした時に起こる頸部の捻挫です。
起床時にある一定の姿勢をとった際に、頸椎の周辺に痛みが生じます。
頸椎の運動制限を伴う場合が多く、頭痛や背中の痛み、圧痛部やしこりを伴う場合もあります。
頸部の緊張が続くと、肩や上肢にいく神経のとおり道が頸部の筋肉で圧迫され、手のしびれなどがでます。
一般的に痛みは短期間で消えていきます。
原因が、頸椎の関節や筋肉・靭帯である場合、頸部の緊張を解くことが大切となります。
電気刺激や温療、鍼灸治療で頸部痛の鎮痛処置を行いながら、頸椎の可動域を少しずつ増やしていくことが大切です。
一日でも早い治療が必要ですので。
お薬だけでは完治しない症状も多いので、根本治療をするなら当院にお任せください。
坐骨神経痛/ヘルニアを始めとして、慢性腰痛やぎっくり腰など腰痛にはさまざまなものが御座います。
腰痛というのは日常の何気ない動作をしたときに痛くなってしまったりして、しっかり治していかないと日常生活にも支障をきたしてしまうということも御座います。
もし治療をせずにそのままにしておいてしまいますと、症状が悪くなることはあっても自然に良くなっていくということはほとんどないのが坐骨神経痛/ヘルニアです。
シップや痛み止めのお薬などを使用して痛みをごまかすという治療では、解決にはなりません。
中央区八丁堀のサンメディカル鍼灸整骨院では、坐骨神経痛/ヘルニアの原因となっている部分を超音波治療、整体、マッサージ、鍼灸治療、矯正治療などで改善を目指していきます。
手術を考える前に、椎間板ヘルニアの原因も中央区八丁堀のサンメディカル鍼灸整骨院ご相談下さい。
頸椎や腰痛の椎間板ヘルニアという診断を整形外科などの病院から受けて、今後もっとひどくなってしまったら手術をするしかないと言われてしまって、その間には適切な治療を受けられていないという方もたくさん来院されております。
ただ症状がひどくなって手術するときを待っているだけでは、何の意味もありません。
しかし、現行の医療制度では、ヘルニアの原因を取り除く治療ではなく、痛みを緩和させる対症療法をしていくというのが限界だという事実があります。
中央区八丁堀のサンメディカル鍼灸整骨院でのヘルニア治療というのは、こうした病院でおこなわれている対症療法ではなく、しっかりと原因を取り除いていき、ヘルニアを起こしてしまったときのような過剰なストレスがかからない身体作りをしていきます。
中央区八丁堀のサンメディカル鍼灸整骨院での治療の特徴として、病院などでありがちな牽引などの治療機器は一切使わないということが挙げられます。
これは、重力下で安定する身体を作るということをを目的としているためです。
しかし、ヘルニアを発症しているということは物理的な損傷があるということは紛れも無い事実ですので、患部に負担の掛からないような固定方法も探し出していくことも大事な治療の一環と考えております。
産後のお母さんや荷物を持ち上げて運ぶ方に多い指の腱鞘炎。
長母指外転筋と短母指伸筋の共通腱鞘の狭窄性腱鞘炎のことです。
使い過ぎによる腱の炎症で安静にしていれば早く治ります。
指を屈曲させる際には腕の筋が収縮し、その筋から指の末節骨まで伸びた長い腱が腕側に 引っ張られることで可能になります。
指に向かう腱は、運動量が大きく力も強大なので他の組織 との摩擦を防ぎ、滑りをよくするため、遠位中手骨から指先までを腱鞘で覆われています。
それに加えて指の掌側には、要所に腱鞘位置を固定するため、輪状靱帯(=靱帯性腱鞘)が 腱鞘を補強しています。
通常の生活では、腱と輪状靱帯の機械 的刺激により生じた炎症は一晩寝れば治 まるが、一晩の間の修復できる範囲を超えたほどの無理を繰り返すことで、徐々に輪状靱帯は肥厚し、腱を締め付けるまでになります。(=狭窄性腱鞘炎)
結節が輪状靱帯中に収まっているのは指を伸ばした時であって、結節が輪状靱 帯をくぐらなければ指は伸びないです。
指を 屈曲すると腱は腕方向に引っ張られて移動し、結節も輪状靱帯から出た状態になります。
そして指を再伸展させようとすると、結節は輪状靱帯にぶつかり、伸展途中で、それ以上の指伸展が不能となる。
・バネ指は、中指、環指の指屈筋腱に好発し中年女性に多い。
・乳小児のバネ指は母指に好発する。
・小児バネ指はホルモンによるものとされる。
幼児のバネはあまり痛がらず、自然治癒してゆくケースがほとんどです。
弾撥指の好発指=ボーリングの球に入れる指に一致。
2)症状・所見 指が一定の角度に達すると、自動運動が障害され、これを自動的・他動的に強制屈曲させるときには、弾撥性に屈曲します。
夜間就寝中に、無意識に指を屈曲するせいかとくに起床後に指を再伸展させる際に強く痛む。
これをモーニングアタックとも言います。
重度バネ指でなければ、無理に伸展させると、轢音を発し、完全伸展可能になります。
・MP関節掌側部の圧痛・運動痛。
・腫瘤を触知する
・親指や手首の使いすぎで発症する
そもそもドケルバン病とは、腱鞘炎の1種で狭窄性腱鞘炎とも呼ばれています。
親指を動かすと、親指側の手首に痛みが生じたり、指が腫れたり動かせなくなったりする可能性もあり注意が必要です。
スマホの使いすぎで親指を酷使していると発症しやすいのですが、実は子育て中のママのなかにもドケルバン病になってしまう人もいるそうです。
赤ちゃんを抱っこする際に、親指が突っ張ってしまい、本人が気づかないうちに親指を酷使する結果となり、発症してしまうといわれています。
親指を広げたときや手首をまわした際に、親指の付け根に痛みを感じるようであれば、ドケルバン病の可能性が考えられます。
また、自己診断をするためには、親指を内側にして手を握り、手首を小指側に曲げます。
このときに手首に痛みがあれば、ドケルバン病の疑いがあるそう。
ドケルバン病の治療には、親指や手首を安静がすることがもっとも効果的といわれています。
片手だけをずっと使うのではなく、両手を交互に使うようにして、親指や手首の負担を軽減させるといいそう。
とはいえ、親指や手首は日常的によく使う部位なので難しいかもしれません。
そういった場合は、テーピングやサポーターなどで固定します。
しかし、これも自分では思うようにできないことも…。
まずは病院を受診し、医師に相談して適切な治療を受けるようにしましょう。
治療を受けても改善しない場合や再発を繰り返すようであれば、手術をしなければないないこともあるので、「腱鞘炎だからそのうち治るだろう」と安易に考えてしまうのは、あまりいいことではなさそう。
もし、手首に痛みを感じているようであれば、病院で診察を受けたほうがいいかもしれません。
サンメディカル鍼灸整骨院では、ドケルバン病の治療をしています。超音波治療、テーピング、マッサージなどで治療をしていきます。
地域の方々も沢山来院されています。
体の変化が気になった時は、病院へ行く前にサンメディカル鍼灸整骨院へご相談下さい。
膝痛にはさまざまな原因が御座いますが、その一つが「半月板損傷」です。
階段の昇り降りで痛む、しゃがんだり星座をすることが出来ない、完全に膝を伸ばすことが出来ない、などあてはまる症状が御座いましたら一度、中央区八丁堀のサンメディカル鍼灸整骨院で検査を受けてみることをオススメいたします。
半月板損傷を放っておくとどんどん悪化して歩くことさえつらくなってしまうことがあるのです。
膝にある半月板というのは、関節軟骨と共に、膝の関節の噛み合わせをスムーズにしたり、関節自体がぶつかり合わないようにクッションのような役割をしている部分なのです。
この半月板に傷がついてしまっている状態が半月板損傷です。ひどい場合には手術が必要になるケースも御座いますので、軽い痛みでも我慢せずに中央区八丁堀のサンメディカル鍼灸整骨院へご来院ください。
部活動などで毎日一生懸命練習をされているスポーツ選手の方は特に半月板損傷には気をつけてください。
走る動作や、繰り返しのジャンプ動作によって膝部分に負担がかかり損傷させてしまうことが御座います。
中央区八丁堀のサンメディカル鍼灸整骨院では、半月板損傷予防のための施術もおこなっておりますので、激しいスポーツをされている方は是非ご相談ください。
関節の骨の表面はしっとりとなめらかで弾力がある軟骨で覆われており、関節が傷つかずにスムーズに動くよう助けています。
人の膝だと厚みは5-7㎜あり、氷同士を滑らせるよりも摩擦が少ないといわれています。
いろいろな原因でこれが壊れてくると、困った症状が出てきます。

膝の軟骨
【当院の施術】
サンメディカル鍼灸整骨院では、膝の状態を確認、評価しながら超音波治療/整体/鍼灸治療/テーピング/マッサージ/ストレッチ/包帯固定/サポーターなど、症状や状態に合わせて施術をしていきます。
病院や整形外科で治らないときは、ぜひご相談ください。
頭痛でまずもっとも起こりやすいタイプの頭痛は、「緊張型頭痛」です。
頚椎の配列が悪いと頚部の筋肉に負担がかかり、頭から首、肩にかけての筋肉が緊張し、血流が悪くなると疲労物質が筋肉にたまり、神経を刺激して痛みが起こります。
筋肉の緊張は、長時間同じ姿勢をとり続けたり、心配や不安などの精神的なストレスが原因で起こりやすくなります。
また、眼精疲労や歯の噛み合わせ、メガネによる圧迫、高さの合っていない枕なども原因となることがあります。
一度頭痛が起こると、痛みによって筋肉のこりや血流の悪さがますます増幅され、頭痛がひどくなっていつまでも続く、という悪循環に陥ることになります。
また、頭痛は誰もが経験したことのあるありふれた症状。
繰り返し起こっても心配のないものが多いのですが、中には放っておくと命にかかわる怖い頭痛(脳などの病気が原因で起こる頭痛: くも膜下出血、脳腫瘍、慢性硬膜下腫瘍、髄膜炎による出血)もあります。
当院では、頭痛の根本的な原因から突き止め即効性のある治療を行っております。
当院では、根本的な背骨の原因(ゆがみ、ズレ)から治療し早期回復させます。
他にも鍼灸治療、整体、マッサージ、超音波治療など体の症状に合わせて施術をしていきます。
是非ご相談ください。

超音波は肌を振動させてくれるため、皮膚では細胞の活発化が起こり、皮下脂肪の燃焼を手助けし、筋肉では収縮させ引き締めます。
超音波は皮膚の表面だけでなく、肌の深部まで振動が届くことができるため、より広範囲にマッサージ効果が得られることができます。
超音波は、手のマッサージなどとは違い、摩擦レスで肌ヘの負担が少ないのも特徴的です。
超音波は細胞の動きを促進する働きがあります。
細胞が活発に動き出すと、皮膚の中で細胞同士がぶつかり合い細胞間で摩擦が起きることになります。
この摩擦が熱エネルギーを生み出すことで、肌の内部が温かくなるため、温熱効果を得ることができます。
温熱効果が得られれば血の巡りが良くなるため、必要な栄養分を細部まで届けたり、不要な老廃物を排出したりと多くのメリットが生じます。
美しい肌の条件として、きめ細やかでハリのある肌を挙げる方も多いことでしょう。
超音波は、細胞を震わせた時に生じる熱によって、細胞を引き締めることができます。
また、毛穴に入り込んだ古い角質やメイクの洗い残しなども、普段以上に取り除くことができ毛穴自体を縮小させることが可能です。
これらの働きによって肌の凹凸が均一に整い、多くの人が憧れるきめ細かな美肌に繋がります。
女性の中にはむくみに悩まされている方も多いかもしれません。
男性に比べて女性は筋肉量が少ないことに加え、ホルモンの影響もあり、むくみやすい体質です。
このむくみを解消するためには、血行を促進して老廃物などを押し流す必要があります。
超音波には肌を振動させることで、リンパの流れを良くして老廃物を蓄積しにくくなるため、むくみの解消につながります。
肌がたるんでしまうと、見た目が老けて見えたり、太って見えたりすることがあります。
しかし、超音波をフェイスラインに当てることで、肌を強制的に動かすことが可能です。
普段は使われない筋肉や細胞を刺激することができ、肌のたるみを改善しリフトアップ効果が期待できます。
引き締まった顔を手に入れることができれば、小顔に見え美しさが一段と増すでしょう。
また、若く見られることにも繋がるため、アンチエイジング効果も望めます。
汚れが溜まった肌には雑菌が繁殖しやすく、ニキビや肌荒れなど肌トラブルの原因になってしまいます。
超音波にはクレンジング効果があり、古い角質やメイクの洗い残しなど肌の汚れを落とすことが可能です。
肌の汚れが無くればそれだけ肌の清潔感が向上し、肌トラブルを防ぐことに繋がります。
ニキビや肌荒れなどに悩まされないためにも、超音波の力で肌を清潔に保つようにしましょう。
超音波は細胞を動かすことで、美容成分の通り道を作る手助けをしてくれます。
そのため、ご自身の手やコットンで化粧水や美容液を使うよりも、肌の奥まで美容成分を浸透させることが可能です。
肌の奥にも必要な成分は多くありますので、外側から補ってあげることで、より美しい肌に近づけることでしょう。
ただし、肌に汚れやメイクなどが付着していると、それがお肌に入ってしまうこともあるため、使用前には肌を清潔にしておく必要はあります。

免疫力アップや血行促進の効果がある鍼治療。血流を良くして新陳代謝の活性化を促すことにより、体が持っている本来の美しさを引き出すもので、内側から綺麗になれる美容法です。美容効果だけではなく凝りの解消や自律神経を整える効果もあります。
美容鍼では、お肌の弾力を保つために重要なコラーゲンやヒアルロン酸からできている真皮層を鍼で刺激します。すると肌は細胞を壊されたと認識し、壊れた細胞を元に戻そうと新陳代謝が活発になります。新しい細胞が生まれ、肌の弾力や血行が良くなることで、シワ・くすみ・たるみ等の肌トラブルが改善され、肌が本来持っている美しさを取り戻すのです。
「顔に鍼を刺すから痛いだろうな・・・。」そのような不安を感じる方もいらっしゃると思いますが、個人差はあるものの、痛みを感じる方は少ないです。
通常の鍼治療でも、鍼の打ち方を工夫することで痛みを感じることはあまりないのですが、痛みに敏感な人だと、鍼が皮膚に入るときにチクッとした痛みを感じることがあります。痛みに敏感な人でも蚊に刺された時のようなチクッとした感覚を感じる程度で、痛いのを我慢しないと受けられないようなものではありません。
美容鍼を受けると血流がよくなり、新陳代謝が活性化されます。その結果、代表的効果としては、リフトアップ効果、顔や全身のむくみの改善、シミ・くすみの軽減、しわの軽減、目の下のクマの改善、肌荒れの改善、ダイエットや痩身効果などが期待できます。
筋肉に直接アプローチすることでお顔の筋肉が引き締まり、二重あごやたるみが改善されます。また真皮層を刺激することで、コラーゲンやヒアルロン酸の生成が促されることで、ほうれい線や目の下のくまが軽減され小顔効果を実感することができるのです。
顔のむくみも、美容鍼で改善することができます。むくみは血液やリンパの流れが滞ってしまっていることが原因で起こります。そのため、鍼によって血行が良くなり、滞っていたリンパ液が流れるようになると、むくみを改善できるのです。
皮膚の新陳代謝が落ちてしまうと、シミやくすみができるようになってしまいます。美容鍼では肌をダイレクトで刺激して新陳代謝の活性化を促します。また、顔周りの血流が良くなることで、栄養たっぷりの血液を肌表面の毛細血管まで届けられるようになり、シミやくすみを軽減します。
しわを作る大きな原因はたるみと乾燥です。美容鍼で真皮層を刺激することで、セラミドやヒアルロン酸の分泌、コラーゲンの生成を促します。潤いとハリのある肌を取り戻すことにより、しわを軽減することができるのです。
目の下のクマは主に血行不良や乾燥、新陳代謝の悪化などによってクマができるとされています。美容鍼では、血行促進・潤い成分の分泌促進・新陳代謝の活発化の効果があるため、どのようなクマでも根本から改善することができるのです。
ニキビや吹き出物などの肌荒れにも美容鍼は有効です。肌の新陳代謝が落ち、さらに寝不足やストレスで免疫力が低下するとアクネ菌を抑えられなくなってニキビになるのです。美容鍼で肌の新陳代謝をアップさせ、さらに免疫力も高めることで正常な肌を取り戻すことができます。
個人差はあるものの、特にむくみの解消やリフトアップ効果については、施術後すぐに違いを実感して頂ける方が多いです。
美容鍼の効果は、定期的に施術を受けて体質や肌質が改善されると、より効果の持続期間が長くなります。初回施術後からの効果維持期間は、その時の体の状態や体質など個人差はありますが、リフトアップ効果やたるみ・しわの改善効果であれば10日ほど持続します。
2回目の施術は初回から1週間後に1回、そのペースを3~5回続けて頂くことお勧めしています。その後は3週間に1回ほどのペースでお肌の状態をキープすることができます。
体や肌の状態で効果が左右されるため、効果を持続させるためには自宅でのセルフケアも大切です。血行不良の原因となる冷えには要注意。毎日湯船にきちんと浸かる習慣をつけたり、ストレッチをしたり手足を体を冷やさないように工夫しましょう。
鍼をカラダに刺すという施術であることから、避けることができないリスクがあります。
それは、出血や内出血を起こす可能性があるということです。
出血が出た場合、10~20秒圧迫止血をすることですぐに止まります。
内出血が起こると1~2週間程度で内出血はおさまります。
鍼灸の施術を受けた後、カラダが回復へ向かう際に「好転反応」と呼ばれる状態が一時的に出る事があります。
施術を行うと全身の血流がよくなり、新陳代謝が高まっていきます。
こうした変化に身体がついて行かず、のぼせの様な状態になったりだるさがでたりします。

骨格矯正とは、歪んでしまった身体のバランスを整えるために筋肉をほぐしたり、ストレッチをする施術のことを言います。
私たちの身体は日常動作のくせや運動不足など、さまざまな要因によって左右のバランスが崩れてしまいます。
そのバランスが崩れた身体、歪んだ骨格を整えていくのが、骨格矯正です。
骨格矯正を受けるメリットとしては、主に以下の4つが挙げられます。
・正しい姿勢になる
・肩こりや腰痛の改善
・疲労感がとれる
・便秘や冷え性、自律神経の乱れが改善
骨格矯正では猫背などの悪い姿勢によって固まった筋肉をほぐし、骨格の位置を整えていきます。
その結果、骨格の傾きや歪みが改善され、正しい姿勢が保てるようになります。
姿勢が良いと見た目の印象も良くなってきます。
正しい姿勢が保てるようになると肩こり、腰痛の改善にも効果的です。
姿勢が改善されると関節や筋肉への負担がやわらぐため、疲労感も軽減されます。
骨格矯正は以下のようなお悩みの改善に役立ちます。
当てはまるものにチェックを付けながら、皆さんの骨格の歪み度を確認してみましょう。
・猫背だと思う(または猫背だと指摘されることがある)
・椅子に座るときは脚を組む
・肩こりや腰痛、首が痛くなることが多い
・まっすぐ立ったときに左右の肩やウエストの高さが違う
・スカートやズボンの位置がよくずれる
・下腹部がぽっこりと出ている
・便秘になりやすい
・季節問わず冷え性に悩んでいる
・脚や顔がむくみやすい
・ひどい生理痛に悩んでいる
・何もないところでつまづくことがある
・靴底の外側がすり減りやすい
<チェックが0~1個>
骨格の歪みはほとんどないようです。
今のライフスタイルを維持しましょう。
<チェックが2~5個>
やや歪みがあるようです。
気になる身体の不調があれば、身体の専門家に相談してみましょう。
<チェックが6個以上>
骨格の歪みがかなり進行しているようです。
なるべく早く身体の専門家に相談し、骨格矯正を受けてみましょう。