Blog記事一覧 > 肉離れ | 東京都中央区入船 サンメディカル鍼灸整骨院 - Part 179の記事一覧
サーフィンのやりすぎでの怪我で代表的なのは、主に椎間板ヘルニア、頚椎ヘルニア、肩痛、膝痛などです。
スポーツ中の膝の怪我の原因の一つとして、「Knee-In」といわれる膝を内側に入れる肢位が良くないとされていますが、アルペン・スキーやサーフィンなどは「Knee-In」でないと出来ないスポーツなので、膝の内側にあるMCLの損傷を起こす危険性が高いスポーツといえます。
膝の怪我は、テイクオフなどで膝の安定性を担うとても大事な関節です。
「最初の処置が肝心です」
スポーツをされている方は特に捻挫を起こしやすいと言えます。
捻挫をしているのに、試合が控えているから…と、とりあえずテーピングなどで応急処置をして無理をしてスポーツを続けている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
リハビリでは、鍼灸治療、整体、超音波治療、テーピング、サポーター、温熱治療など様々な治療を体の状態に合わせ施術します。
あと忘れてはならないのは、サーファーズイヤーです。
日本の冬や、北海道、東北地方ではよくおきます。
サーファーズイヤーとは、冬の冷たい水が耳に入り続けることで、耳の中の軟骨がそれを防ごうとせせり出してきて、耳をふさいでしまう。
それによって、耳が聞こえなくなったり、耳から水が抜けなくなったりする病気です。
このサーファーズイヤーになってしまったら、治療する方法は手術しかありません。
耳からメスを入れ、軟骨を切り取る。
このサーファーズイヤー、甘く見て冬でも耳栓をしない人が多く見られますが、
気付いた時には遅く、そこから良くなるということはないので耳栓は確実にした方がいいでしょう。
耳栓の良いところは、サーファーズイヤーだけでなく、
リップに頭を弾かれた時や、ワイプアウトして波に頭を叩きつけた時に、うっかり鼓膜が破れるというアクシデントがあります。それを防ぐことが出来ます。
サーフィンをしていて鼓膜を破りましたが
「平衡感覚がなくなり、空が回っているようになる」
「真っ直ぐ歩けない」
などがあります。
耳栓は、サーファーの強い味方なので、これから寒くなってくる冬は特に気をつけてください。
骨盤矯正当院のメイン治療で即効性があります。今まで悩んでいた腰・肩の痛みを一瞬で楽にすることができます。 この治療は体の土台(骨盤)と柱(背骨)をまっすぐにすることにより、痛みや違和感を根本的に治すことのできる本格的な矯正です。
私たち現代人は肉体的「要素」を知らず知らず、身の内にかけている生活をしています。そして、首から背中・腰に「緊張」が蓄積し、筋肉がこわばってこりが生じると、血液の流れが悪くなります。 また、悪い姿勢をとる「クセ」が付いている人も少なくありません。この悪い姿勢が毎日繰り返され、やがて筋肉の「緊張」とともに背骨を歪める元になっています。
骨盤は腸や子宮などの大切な臓器を守ってくれる骨格で、身体を上下に分ける位置にあり、上半身を支える重要な土台です。4つの骨が集まって作られていますが、4つの骨それぞれが腰や太ももの筋肉に接しているため骨盤がゆがむと、腰や太ももの筋肉も一緒にゆがんでしまうのです。
腰や太ももの筋肉がゆがむと、それに連動するかのように身体全体がゆがむことになり、腰痛や太ももの問題に留まらず、膝の痛み、肩こりや首の痛み、内蔵機能の低下、全身の倦怠感などがあります。
背骨・骨盤にねじれや歪みあると、骨と骨の間から出ている神経や血管や圧迫されて周辺組織が血行障害を起こします。 痛みや痺れや他に、頭が重く感じたり、起床時に疲れが残っていたりします。
背骨・骨盤を正しい位置に戻すことで筋肉の負担が減り、神経伝達や血液が良くなり、自然治癒力を最大限に引き出すことが出来ます。 その後、筋肉に対しマッサージ治療を行うことでさらに治療効果を上げることができます。
10個の質問に答えて下さい。あなたの「ゆがみ度」、「改善方法」を教えます。
1 | 椅子に座っている時、よく足を組んでいる。 |
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2 | 靴の底は決まって外側が先にすり減る。 |
3 | スカートが回りやすい。又は、ズボンがずれる。 |
4 | 肩がこりやすい。又は慢性的な腰痛、もしくは最近、頻繁に腰が痛くなる。 |
5 | 基本的に冷え症である。 |
6 | 生理痛がひどい。※男性はチェック不要です。 |
7 | 「足を伸ばして仰向けに寝てみて下さい」全身の力を抜いた時、片足もしくは両足のつま先が外側に倒れる。 |
8 | 「まっすぐ立って下さい」首が傾いてませんか?又は、肩・乳首・ウエストの左右の高さがいずれか1つでも違いませんか? |
9 | 食事のとき、片側のあご(歯)ばかりで物を噛んでいる。 |
10 | 足や顔がむくみやすい。 |
フラメンコも身体を激しく動かすため疲労を感じます。特に感じる場所が足です。足は打つためどんどん緊張します。レッスンが終わって足のふくらはぎを触ってみると張っているのが分かります。
また、慣れないと時期に足を強く打つと、ふくらはぎの血管が内出血を起こすこともあります。
フラメンコシューズがはけない足首の捻挫、ひどい巻き爪や魚の目の治療、ちょっとした骨のでっぱりなどの異常の場合です。
ふくらはぎや腿の肉離れは完治にも時間がかかります。テーピングをしっかりやってからレッスン受ける方が多いです。
「肩が痛い」という人もいますが、これは初心者に見られることが多く、腕を使うとき肩に力が入るために起こる痛みです。このパターンはブラソをきちんと使えるようになると、痛まなくなります。
フラメンコは足のこわばり以外、あまり痛むところができにくい踊りですが、踊りの種類により痛むこともあります。
腰を使った踊りを練習するときに腰が痛くなります。
バタ・デ・コーラはどうしても腰を使うことになるので痛みを覚えることがあります。
使用するときは腹筋と背筋を鍛える必要があります。この特殊な衣装以外、フラメンコでは腰をあまり痛める場面がありません。
反って踊るように見えるフラメンコですが実は反るのではなく、ヨコに身体を曲げています。
無理な動きがあまりないのがフラメンコの人気の一つでもあるかと思います。
フラメンコは痛めるところが少ない踊りではありますが、一番疲れるのがやはり足です。
練習後は張ったふくらはぎを丁寧にケアしてあげましょう。
ケアの仕方は普通の張りや痛みの場合と一緒です。
張ったふくらはぎはその日のうちに直しておきましょう。
ストレッチや揉み解すのが一番です。入浴して暖めて緊張をとりましょう。
緊張をほぐしてやらないと、夜中にけいれんを起こすことがあります。寒いから特に冬にそうなることが多いです。
痛くて目が覚めるほどのけいれんがきますので、レッスンが終えたらすぐに直しておいたほうがいいです。
肩の痛みなどはひどくなければ入浴して血の巡りを良くして、やさしくマッサージしておくと良いでしょう。
なお、肩は初級の頃こそ慣れない動きで緊張を覚えることがありますが、フラメンコに慣れるとそのようなことはなくなり、それどころが正しいやり方に向けて上達することで、かえって、従来持っていた肩の緊張が良くなることもあります。
ただし、40肩にすでに罹ってしまっている方は無理をしないで、あまり痛むところまで腕を持ち上げず、良くなるまで本格的ブラソの使い方をするのは待ったほうがいいです。
バダ・デ・コーラによる腰痛は、普通の腰痛と同じで腰のベルトをしたり、整骨院や整体院で体のメンテナンスをして楽にしてもらうなどの方法を取ってください。
ひどくなるようなら、練習を中断して医者にかかることも考えなければなりません。
足以外にあまり身体に負担がかからないフラメンコですが、フラメンコ以外で故障を折ってしまったときはやはり無理して練習しないことが大切です。
腰痛は、基本姿勢をとること自体が苦しいそうです。背骨、頚椎、その近辺の筋肉って、踊りをやる上で酷使する身体の一部分でもあります。腰痛が悪化してヘルニアまでいってしまう方もいますし、何より痛みを抱えながら踊るなんて続けられないですから、辞めていく方が多いです。
股関節については、身体の構造に少し異常がある方でも週1くらいのレッスンなら健康上なんら問題が無いものの、毎日など、あまりにも負荷をかけすぎると痛みが走るようになります。ひどいときは歩くのが出来なくなったり、長時間座っていられなくなります。
干渉波
干渉電流型治療器の目的は、低周波治療器と同じ様に疼痛緩和です。低周波治療器の場合痛みの太い神経に作用して痛みの信号を脳に行く前に抑えてしまう原理に対して干渉波治療器は、むしろ筋を収縮させ、そのポンピングの作用により血流を促進させて痛みの物質を取り除く作用が強いです。干渉電流型低周波治療器は、中周波領域の周波数を使用していますので皮膚抵抗値が低くなるので通電の際の痛みを感じにくくなります。その結果筋収縮を十分起こすまで電流出力を上げられます。
干渉電流型低周波治療器は、1,000Hz以上の中周波領域を使用します。器械は、仕様的に周波数を2,500Hz又は5,000Hzを使用します。電流の干渉を利用するため、吸引カップ導子を使用し2つの異なる中周波電流を交差させ、そこから発生する干渉低周波を使用する治療器です。
例えば図のように、2種類の導子赤と白を図の様に交差させ赤の導子から5,000Hz、白の導子から5,010Hzを通電すると、交差している部分から2つの周波数の差である10Hzの干渉低周波が生まれます。
この干渉低周波は10Hzなので低周波になりますが、低周波治療器で使用する波形とは大きく異なります。この10Hzの中身は、中周波である5,000Hzの成分でつくられていますので見かけ上は低周波でも、中身は5,000Hzの中周波になります。
干渉電流型治療器は、基本的に4極で治療する場合が多いですが2極で干渉波を作りだす方法もあります。従来4極置いて干渉波は、作られますが器械の中で前もって人工的に変調させれば2極でも干渉波を発生させることができます。 また従来4極で行うものを6極や8極で行う方法もあります。例えば6極法の場合、もう一つ周波数を追加して5,000Hz、5,010Hz、5,020Hzと3種類の中周波を使用します。干渉領域は、3次元的になりさらに刺激感も増大になります。
高いところに登り落ちるという行為を繰り返すボルダリングにケガはつきものです。
落ちる場所は意識しながら登ること。
まず気をつけたいのはマットの端の段差を踏んだり、はみ出したりしてしまうことです。ボルダリングジムは落ちる範囲を想定してマットの面積を広くとってはいるが、これを超えてしまうことがあるようだ。
マットの位置を意識し、「ここで落ちたらあそこまで行ってしまうな」と下地を把握して登ります。
無茶なことは控えよう。
ハイステップやキョン(ドロップニー)で膝を痛める。フットホールドが滑って、ぶら下がった瞬間に腕や指を負傷する。力を入れすぎて肩を脱臼をします。
着地時のケガに次いで多いのがムーブ中のケガである。
例えば、普通は曲がらない方向に関節を曲げようとすれば痛みがあるだろうし、登りすぎで疲労がたまっていても体が痛かったり、だるかったりします。
当然、疲労時はケガをしやすい。体は回復に48時間を要し、その前にトレーニングをしてもあまり効果がないというし、ケガは上達を妨げる最も大きな障壁です。
登っている人の下にはいないこと。
あまり多くはないが、インドアならではの事例として紹介しておきたいのは、フォールした人と下にいた人がぶつかってケガをするパターンです。
どこのジムでも「マットの上では休まない」、「先に登っている人がいるときは近くの課題を登らない」などのルールを告知して注意を促しているが、混雑しているときやビギナーが多いときは混沌として危ないシーンはよくあります。
R =安静、I =冷却、C =圧迫・固定、E =挙上の順に行ない、まずは安静にすること。
受傷直後だけでなく、しばらくは安静にしないと治るものも治らない。次に氷嚢など(冷湿布は不可)でアイシングして炎症や腫れを抑え、テーピングなどで圧迫・固定することで壊れた靭帯などが伸びたままになってしまうのを防ぎます。
そして、なるべく心臓より高い位置に患部を上げておくことで炎症の治まりを早めるというのが鉄則だ。
手首や腕の筋を痛めてしまうことも少なくありません。これも一度やってしまうと、中長期的に休養しなければなりませんので、気をつけたいケガの一つですね。指がパキってしまうのと同じで、頑張り過ぎが基本的な原因です。無理な体勢から力を入れて、筋を痛めてしまいます。
手首や腕に違和感を覚えたり、痛みを感じた場合は、無理をしないようにしましょう。慣れてくるに従ってスムーズな足の出し方や重心の取り方が分かってくるので、筋も傷めにくくなってきます。手首の筋を痛めないよう手首にテーピング巻く方もいらっしゃいます。
まれにホールドに腕や足をぶつけることがありますが、パキったり筋を痛めたりするよりは軽度の場合が多いです。やはり気をつけるべきは、指の腱や手首、腕の筋です。
万が一のことを考えて危険な登り方はやめましょう。また、足から降りる時は足首をひねらないように着地するのがポイントです。
足首を捻らないためには、かかとから着地することです。履いてみれば分かると思うのですが、クライミングシューズは足にフィットさせるためにつま先がかなり狭い作りになっています。そのため、足の指全体を使って着地することが難しく、足首をひねりやすいのです。かかとから着地する時は、ショックを吸収するようにヒザのクッションを使うことも意識しましょう。
つま先から降りてしまっている方は、怪我に繋がりますので気を付けて下さい。
かかとから着地し重心を落としてヒザのクッションを使うと、安全です。
ボルダリングは楽しみながら運動不足を解消できるスポーツです。目的はゴール地点を目指すことですが、正解は一つではなく同じコースでも色々な登り方があります。体の動かし方はもちろん、指の握り方まで創意工夫できるんです。何回も挑戦と失敗を繰り返して、そのたびに何が悪かったのか考え、次に活かす。それが実ってようやくできたときには、他のことではなかなか得られないような達成感があります。
何の準備もなく、いきなり勝負を始めて、全力を出してしまうところにあると言えます。
アームレスリングは卓上の格闘技とも言われています。
それにかなり類似する腕相撲で、準備運動などを行わないでやれば、そりゃ怪我の原因になります。スポーツをする前に準備運動をするのは当たり前です。それであれば、当然腕相撲をする前にも準備運動が必要です。
たとえ自分が腕を痛めなくても、相手をケガさせてしまったら笑えません。このような事を防ぐためにも、ここで言ったような事は絶対にやらないことをオススメします。
腕相撲では、相手の腕を自分の身体に引き付けた方が、よりグリップに力と体重を乗せることができます。そのため、腕を引き寄せあうポジション争いを制することが、腕相撲では最重要になります。
その時に必要となるのが、主に肘を曲げる時に使われる筋肉「腕橈骨筋」です。前腕前面の親指側に位置するそれほど大きくない筋肉ですが、野球のバッティングや柔道の釣り手など、モノを持つ運動において、非常に貢献度が高い筋肉です。
次に重要なのが、背中に広く分布する筋肉「広背筋」です。腕橈骨筋と同じく引くことを得意としている筋肉なので、この筋肉を鍛えれば、相手の腕を自分の近くに引き寄せて、有利に試合を進めることができます。
広背筋を鍛えるのに最も向いているトレーニングは「チンニング(懸垂)」です。背中の筋トレにおいて、絶大な効果がある人気のトレーニングです。
フォームや手の握り方によっては、上腕二頭筋や胸筋に負荷が逃げてしまうので、広背筋に確実に効かせるためには、きちんとしたフォームを習得しましょう。
最後に「上腕三頭筋」です。上記の2つの筋肉が攻撃のための筋肉だとするならば、こちらは防御のための筋肉です。相手の攻撃で腕を押された際、倒れないよう粘る時に使用されます。
ベンチプレスやディッピングなど、様々な鍛え方ができる上腕三頭筋ですが、腕相撲が強くなるために一番おすすめなのは、動作中、常に三頭筋に負荷がかかる「プレスダウン」です。
ポイントとしては、腕相撲の実践形に近い、肘が90°の状態から、反動を付けないでゆっくりと動作を行うことです。補助筋として使用されることが多いこの筋肉を集中的に鍛えていきましょう。
膝を捻ったとき急性に発生する場合と、徐々に損傷が進んでくる場合があります。カーリングでは、デリバリー時、非利き手側の膝は深く曲げられ、足が捻られていることが多いため、膝に捩れのストレスがかかり、半月板損傷が起こります。症状は痛みと損傷が進行すると関節に水がたまる(水腫)ことがあります。水がたまった状態では、膝を曲げる動作に制限が出てきます。正座ができなくなったときにはこのような状態が考えられます。損傷部位の圧痛、捻ったときに痛みが強くなったり、音がすることにより診断されます。
ランニングやデリバリーで膝の屈伸をくり返すことによって、腸脛靭帯が大腿外側上顆の骨隆起で摩擦をくり返します。そのために腸脛靭帯に局所的な炎症を起こして膝の外側に痛みが発生します。ある一定距離を走ると痛みを生じることや、下り坂を走る時に痛みを増すのが特徴です。
予防と治療に腸脛靭帯のストレッチングは極めて有効です
ランニングの着地時の地面からの衝撃は脛骨粗面より膝蓋腱、膝蓋骨、さらには大腿四等筋に伝わり吸収されます。膝蓋腱にストレスが加わり、微小断裂が起こり、痛みが出現します。一番大きな原因は走りすぎです。とくに中高年者では、下肢筋力の低下、柔軟性の低下、腱の弾力性の低下などの加齢による生体側の弱点があって発現します。
・筋力
・パワー
・スピード
・敏捷性
・柔軟性
・バランス
・全身持久性
・筋持久力
この体力が全て優れているのであれば万能でしょう。
デリバリー・スイープ共に欠かせない体力だと思います。
摩擦のない氷上でデリバリーするには、必要最低限、自身の体重を片脚で支える筋力が必要だし、スイープもブラシに体重を乗せるわけですから、必要最低限、自身の体重を両腕で支える筋力が必要です。
それに加えて、試合は長時間かかるため、筋力を長時間発揮する必要があるので筋持久力も必要です。
また、スイーパーにとって全身持久性も必要です。
全力でスイープした後にデリバリーすることは常にあるのでしっかり体力をつけないといけません。
氷上で滑るわけですから、バランスも必要です。
身体重心のコントロールはとても重要です。体幹の筋力をつけて安定したデリバリーをできるようにしましょう。
カーリングにおいてパワーが必要なのはテイクウェイトを投げるときのみだと思うのです。
必要な場合は、筋トレで筋力を上げると同時に、発揮スピードもあげるようなトレーニングが必要だと思います。
スピードはスイープの際に上肢を速く動かしたほうが良いので、多少は必要です。
柔軟性があれば、股関節が柔らかい選手はデリバリー時に身体を低くし、ストーンと目線の位置をほぼ同じ高さにすることができます。
まず、逆子とはどういう状態なのかについてご説明します。
普通は、おなかの赤ちゃんは頭を下に向けている状態になっています。
これを>頭位といいます。
これは、頭を子宮口の方に向けている状態のことです。
ところが、中には頭が上、おしりや足を下に向けていつ赤ちゃんがいます。
これが、逆子(さかご)と言われています。
医学用語では、骨盤位(こつばんい)とも言います。
逆子(さかご)には体勢によって種類が違います。
おしりが下になり、両足が上にあがている状態です。
経膣分娩が可能な場合もあります。
おしりが下になり、ひざが曲がっている状態です。
経膣分娩が可能な場合もあります。
立膝をついたような体勢で、ひざは子宮口の方を向いている状態です。帝王切開が安全でしょう。
両足を下に伸ばし、立っているような状態です。
帝王切開になる場合が非常に多いです。
このように4種類の逆子(さかご)があります。
「何回で治るか、何週目までなら治るか…」
よく受ける質問です。
ケースバイケースなので正確な数字は答えられませんが、28週目以降早ければ早いほど治る確率は高いです。
鍼やお灸をすると、必ずと言ってよいほど、お腹の中の赤ちゃんがすぐに動き出します。
まるで、赤ちゃんと交流しているかのような気分になります。不思議な感覚です。
子宮の環境がよくなれば、赤ちゃんは自然に頭を下に向けてくれるはずです。
その方が赤ちゃんも楽だからです。赤ちゃんが頭を上に向けてしまう理由を考えながらツボを選び、施術します。それは赤ちゃんのためでもあるし、お母さんのためでもあります。
逆子のツボとして有名なのは、至陰(しいん)と三陰交(さんいんこう)です。そこにお灸をすると逆子が治ると言われています。実際に、私もそのツボを使っています。お灸だけでなく、鍼を使うこともあります。
お一人お一人の身体を見て、お灸がよいのか、鍼がよいのか考えます。
使うツボも至陰や三陰交だけでなくて、他のツボもよく使っています。逆子のツボにこだわることなく、体質に合わせたツボ選びをすることが最も重要です。
近年目の疲れを訴える方が急増しています。
パソコンやスマートフォンなどが普及し、テレビを見たり本を読んだりなど以外にも目を酷使することが多くなり、目の疲れを訴える方は以前より多くなっています。
日常生活を送っていますが、その情報の80%近くを目から入ってきていることが分かっています。人間の特徴でもある言語によるコミュニケーションから得る情報はわずか5%程度ということからも、目の機能が重要であるかがわかります。
眼球を動かす筋肉や、眼球のレンズである水晶体の厚さを変化させる筋肉が緊張し続けることにより血流の循環が低下し発生すると考えられています。こうなると、遠くに目を向けた時にレンズの機能が低下してしまうため焦点が合わず景色がぼやけるなどの症状も発生します。
症状が悪化していき、物を見るだけで目の疲れや痛みを感じる、視界がかすむ、頭痛や吐き気、首の痛みがするなどの症状を訴えるようになると「眼精疲労」という状態になります。眼精疲労では睡眠などをとって目を休ませても回復がみられず、原因となる行動自体を休止する必要が生じ、生活や業務に支障をきたしてしまいます。
白内障や緑内障、老眼でも同じような症状はでます。
中央区入船にあるサンメディカル鍼灸整骨院では、はりや目の周囲のマッサージをして改善をしていきます。
急増している自律神経の乱れによるさまざまな症状
朝、なかなか目覚められない。昼、睡眠をたっぷり取っても眠くなってしまう。夜、眠ろうと思うほど眠れない。そんな睡眠の悩みを抱えていませんか。自律神経というものは、全身の内臓に分布されていて、名前の通り「自ら体の機能をコントロールする」働きをもっています。たとえば、「暑い」と感じたら、汗を出し水分と共に熱を逃がそうとします。夏場なのに汗をかきづらくはありませんか?これは、自律神経が乱れている恐れがあります。自律神経が乱れると身体の色々な部分の免疫力や回復力が低下し、なかなか治りにくい身体になってしまいます。
原因は自律神経の乱れとはどのようなもんかと言いますと、交感神経と副交感神経のバランスが崩れてしまっていることを言います。
交感神経は肉体的・精神的ストレスを感じている時に優位になり、副交感神経はリラックスしている時、休憩している時が優位になります。
交感神経は日中動いている時、副交感神経は寝ている間です。そのバランスが崩れてしまうことで、様々な症状が出てきてしまうのです。
症状としては、自律神経が乱れてしまうと特にどのような症状が現れるのかと言いますと、
などがあります。
このような症状はお体からのサインですので我慢は絶対にしてはいけません。
すぐに改善するべきです。また、薬に頼っても、繰り返してしまいます。
自律神経は、私たちが生命活動を行う上で重要な役割をしている神経で、主に緊張したときに働く交感神経とリラックス状態のときに働く副交感神経に分かれており、この二つの神経がそれぞれバランスを保っていることで体が正常に機能しているのです。
どのように改善をしていくのかと言いますと、当院では鍼灸治療や整体、骨格矯正を行っております。
体のゆがみや緊張をとり、周囲の神経や血管を圧迫してしてしまっている筋肉を緩めていきます。そうすることで神経伝達や血流が良くなり、流れていきます。
日常生活におけるセルフケアにおいては、「規則正しい生活」がとても大事になります。