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胃腸の不調は体の不調につながっています!
毎日仕事でのストレスや飲み過ぎ食べ過ぎなどの暴飲暴食、過度のダイエットをして便秘症になってしまったなど、人間の臓器の中でストレスにとても敏感なのが『胃』『腸』です。
胃腸の動きが悪くなると、消化吸収が落ちるだけでなく便などが溜まるためお肌のトラブルや痩せにくい体にもなっていきます。
など、こんな症状で困っている患者さんが当院に来院されています。
胃腸の疲れや痛みなどは良くある事なので軽視されがちですが、手術や入院が必要な病気が隠れている事があるので、最初にしっかりと問診・触診・検査をします。
つわりとは、妊娠4週~16週くらいの期間にみられる吐き気や嘔吐、においや食べ物の嗜好の変化で、一般的には、妊娠することで大量に分泌される妊娠ホルモン(hCG:ヒト絨毛語などトロピン)が原因とされ、妊娠5か月以上でも15%ほどの妊婦さんがつわりを感じています。
つわりは妊娠の合図であり、待望の赤ちゃんを授かった喜ばしいことかもしれませんが、虚弱体質の女性、ストレス過多、高齢での妊娠という影響で、実際に感じる症状は、つらい症状が多いです。
つわりの症状は人それぞれですが、比較的多い感覚の変化として以下のようなものがあります。
●ごはんの炊けるにおい
●魚の生臭いにおい
●洗剤のにおい
●コーヒー
●白いご飯
●揚げ物
「吐きつわり」は、一日中、吐き気に悩まされ、実際に吐くような典型的つわりのことです。
まったく食べ物がのどを通らず水だけでもすぐ吐いてしまうときは病院に行きましょう。
お腹がすくと吐き気がひどくなるつわりです。食べ過ぎても気持ち悪くなります。
においに敏感になります。今まで大好きだったにおいが急に嫌でしょうがなくなるくらい変化します。
前述のごはんや、魚、洗剤のにおいだけでなく、湯気や香水、流しや包丁など金属のにおい、歯磨き粉、ゴミ、など、普段の何気ないにおいが苦手になる人が多いです。
人間にはいろんな関節が存在していますが、意外な部分にも関節が存在しています。それが顎部分になりまして、口を開けすぎると顎が外れることもありますので脱臼と同じ状態になることもあります。これと併せて、顎関節症と呼ばれる症状も存在しているのをご存知ですか?この顎の関節症は自律神経の異常などで引き起こされることもありまして、中央区入船にあるサンメディカル鍼灸整骨院でその改善にお役に立てます。
顎関節症のおける傷みですが、体の骨格全体がリラックスできないことによって出ていることもあるでしょう。このため、体の歪みが出やすい部分について事前に歪みを解消していくことが必要です。その後に顎からその周辺に対して施術を行っていくことになります。そのため、顎だけを施術しても顎の関節痛は改善することはありません。中央区入船にあるサンメディカル鍼灸整骨院であれば、このメカニズムを理解しながら患者様に施術を行うでしょう。
中央区入船にあるサンメディカル鍼灸整骨院には、経験豊富なスタッフが対応します。もし女性に多い疾患なので女性だから不安と言う方は一度お気軽にお電話でお問い合わせください。
<3>妊婦になるとなんで腰が痛くなるの?
●妊娠は母体にとって“ハードな仕事
妊娠はひとつの生命を誕生させる神秘的なできごと。
40週かけて“わずか0.1ミリの卵子”から約50センチもの大きさの赤ちゃんにまで育て上げるのです。
これは本当に大変なお仕事なのです。
当然、母体にも相当な負担がかかります。しかし、ほとんどのお母さんは“その負担を感じないまま”に出産、育児にいたります。
●ダメージが現れるのは出産後・育児中
妊娠中に蓄積したダメージ、そして出産の疲労・消耗はすぐに現れないことの方が多いです。
このダメージの影響は、産後、育児中に現れ、お母さんを悩ませてしまいます。
●産後の見られるダメージの影響
症状として見られるのは以下のとおりです。
以上の症状は、精密検査には異常が現れず自律神経の問題として診断されることがほとんどです。
しかし、本当の原因は別のところにあるのです。
そしてなにより“あなたの理想の育児”を行うためにはお母さんの元気と笑顔!健康が大切です。
そしてのその準備は今からしておく必要があります。
大幅に体力を消耗した出産後では間に合わないからなのです。
あなたの体質を精密に診断し、あなたの体質に応じた治療を行うこれができるのは東洋医学ケアだけ!
それともうひとつ、赤ちゃんの体質についても紹介しておきましょう。
●『胎毒(たいどく)』という毒素体質
この胎毒とは字のとおり『母胎の中で赤ちゃんに蓄積する毒素』のことです。
この胎毒(たいどく)は様々な子どもの病気の原因になります。
等の症状の原因となる毒素体質が胎毒なのです。
●『胎毒(たいどく)体質』の原因となるもの
胎毒の原因となる要素は次の3つです。
現代の妊婦さんを取り巻く環境は想像以上に厳しいものです。
これら“ストレス” “食事の質” “疲労・過労”を避けて妊娠生活を過ごすことは困難なことです。
知らない間に蓄積する胎毒(たいどく)体質を今のうちから治療して解毒しておくこと。
こういった治療も東洋医学・はりきゅう治療には可能なのです。
冷え性は「体のすみずみまで血液が行き届かない」ために起こることが多いです。
貧血で血液量が少ない、動脈硬化や心臓の病気で血流がよくない時には医学的な対処が必要です。ですが、心臓や内臓、血液量に問題はないのに冷え性だという方がいます。
冷え性だという人の90%が「自律神経の乱れ」が原因だと言われています。
「自律神経」とは「循環、呼吸、消化、発汗・体温調節、内分泌機能および代謝などの機能を制御する神経」です。交感神経と副交換神経の2つが連動して私たちの体を正常に保っています。
食生活や睡眠が不規則になり、精神的なストレスがかかると、この2つの神経の力関係のバランスが崩れ、冷え・だるさ・めまい・便秘などの体調不良を引き起こします。
「冷え性」は体質ではなく、自律神経が乱れているサインです。
当院では、自律神経を正常な状態に戻すことで、体調を整えています。
冷え性には、他の不快症状が連動しているケースがほとんどです。
「自律神経失調症」というのは正式な病名はではありませんが、交感神経と副交感神経のバランスが乱れることで、体温やホルモン量の調整ができなくなります。
その結果として、冷えを始めとしたさまざまな症状が現れます。
上記のような症状をお持ちで、病院や薬でも改善しなかった方は、ぜひ一度、当院までご相談ください。
冷え性は、症状やタイプを正しく見極めることが大切です。
自律神経が乱れる理由が、どんな生活環境にあるのか詳しく聞き取ります。
また、末端の血管まで血液が行き渡らない原因を、触診で確かめます。
体のゆがみやセルライトも、冷え性の要因となります。
原因と症状に応じて、手技(マッサージ)や整体、鍼灸治療を行います。
手技(マッサージ)で凝った部分をゆるめ骨を正しい状態へ調整したり、鍼やお灸でツボに刺激を与えることにより血液の循環を改善します。
体と生活習慣が整うと、自律神経の働きも自然に正常へと戻ります。
当院の施術で、体がベストの状態で機能できるように目指します。
冷えやだるさに長年悩んでいる方に、「快適な眠りとさわやかな目覚め」を取り戻してほしい。
活力に満ちた毎日を、送っていただきたいと願っています。
ご家族の方で冷え性に悩む方があれば、
ぜひ当院をおすすめください。
めまいの原因として圧倒的に多いのが、自律神経失調症によるものです。
また、めまいを発症するものとして、精神的な物(心因性)が多くあります。
うつ病・うつ状態、パニック障害、不安障害などでもめまいを発症するのですが、これらの起因となるものが、ストレスや自律神経の乱れによるものなのです。
めまいでもっとも有名な、メニエール病も、自律神経の乱れにより内耳のリンパ液が増えて発症するのです。
その他多いのが循環障害です。
肺から脳へ向かう血流が左右に分かれて首を通って行くのですが、高血圧や低血圧などにより血圧に左右差が出ると脳内の血流に乱れが生じ、めまいを発症します。
この血流を調節しているのが自律神経のひとつである交感神経なのです。
つまり、自律神経の乱れにより交感神経の働きが狂うと、その血流も乱れてしまうわけです。
そしてめまいが起こるというわけです。
先程お伝えした通り、めまいの発症は自律神経が大きく関わっています。
つまり自律神経の乱れを正してやればいいのですが、これが簡単なようで難しいのです。
乱れる原因としては、疲労・睡眠不足・ストレスになります。
それも、日々の習慣によって自律神経を乱し、めまいを悪化させてきたと言えます。
とりあえず一番重要なのが規則正しい生活です。
軽い運動やストレッチなども、血流・循環障害が改善されめまいが起きにくくなります。
脳を興奮させるカフェイン(コーヒー・紅茶・緑茶・コーラ類など)は厳禁です。交感神経を暴走させてしまう一方です。
交感神経が暴走すると血流が悪くなるし、脳が興奮しやすくなり眠れなくなります。
刺激の強い味付けも脳を興奮状態にさせてしまいます。
あとは、やっぱり休む事です。休むといっても、体だけの事ではありません。体と共に脳も休ませて下さい。
頭の中をリラックスさせる事により緊張が解け、乱れた自律神経などの機能が正常化します。
更年期障害とは卵巣機能の低下によりホルモンのバランスが崩れることで起こるさまざまな症状を言います。
またホルモンのバランスが崩れること以外にも更年期の女性が直面する「子供の独立や結婚」「親の介護」などの環境の変化、家庭や職場などでのストレスなどでも起こります。
自律神経の乱れによる不定愁訴出現。不定愁訴とは簡単にいうと「今日はここが痛い、調子が悪い」「明日はここが調子悪い」というような体のあちこちで症状 が出るものをいい、それがストレスとなり、又ホルモンバランスの崩れなども手伝ってうつ症状などを引き起こす事も考えられます。又、人によっては無症状の まま通り過ぎてしまう事もあります。
更年期障害とは卵巣機能の低下によりホルモンのバランスが崩れることで起こるさまざまな症状を言います。
またホルモンのバランスが崩れること以外にも更年期の女性が直面する「子供の独立や結婚」「親の介護」などの環境の変化、家庭や職場などでのストレスなどでも起こります。
1)疲労感がある。
(疲れがなかなか取れない、
特に原因はないが、強い疲労感がある、
疲れがあるのに、なかなか寝付けない、途中で目が覚めてしまうなど)
2)その他のぼせ、発汗、冷え、頭痛、めまい、皮膚のかゆみ、
肩や腕の張りやこわばり、集中力の低下、筋力の衰え、
うつ、不眠など
3)さらに男性ホルモンが減ってくると、
体毛が少なくなったり、ひげの伸びが遅くなったりといった症状が
現れたりします。
更年期障害としてはエストロゲンの低下に伴い急速に発現する早発症状と、閉経後数年から10年以上経って発生する遅発症状とがあります。
1)早発症状
のぼせ、ほてり、冷え症、発汗異常、動悸、めまい、うつ状態、イライラ感、不眠、頭痛、手足のしびれ、蟻走感(ぎそうかん)など
2)遅発症状
性交痛、萎縮性(老人性)腟炎、尿道炎、尿失禁、皮膚委縮、肥満、腰痛、肩こり、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)、骨量減少症、動脈硬化症
リウマチの方の機能障害は筋力低下から始まります。その次に関節の変形が始まります。このような障害は関節が破壊されてしまうのが主な原因になりますが、一番の大きな原因は痛いという理由で、手足をほとんど動かさなくなることです。
障害が体に出始めてからリハビリ療法を行うよりも、出始める前から行うことを心がけて行きましょう。障害が出てからリハビリテーション療法を行うのでは、改善するのがより困難になることは否めません。
リウマチ患者さんは運動に消極的になる方が多いようなのですが、やはり治す為には積極的に運動する以外に方法はありません。
しかし自己流の運動は避けましょう。悪化する傾向にあるので適度に運動するのと必ずサンメディカル鍼灸整骨院の先生にアドバイスをもらって下さい。
関節リウマチの方は、下半身強化をすると動くのが楽になりますので、是非強化していただきたいです。効率的な強化のしかたは、まず体重を減らすことです。下半身の関節の負担が軽くなって痛みも軽くなります。
体重の落とし方は、関節に負担をかけにくいプールやウォーキングがおすすめです。特に泳ぐのは全身の関節を動かすことになるので、筋力強化と体重減少で一石二鳥です。痛みが少なくリハビリに前向きな姿勢が、一番リハビリには効果的だといえます。
リウマチの症状は、何らかの原因によって自己免疫などに異常を来たすことから発症する、といわれています。
しかし整形外科など病院ではその「症状そのもの」の治療を行うことに集中するものです。
免疫の異常が起こった原因を突き止めることで、その部分を改善すれば、本来の自然治癒力が回復していくからです。
「鍼灸治療」の方向性は、自身の力で体が健康な状態になっていく力を引き出す、というものです。
薬物に頼らずに「リウマチ」を治したい、といった考えの方には合っている治療法といえるでしょう。
整骨院での治療とは、どういったことを行っているのでしょうか。
基本的には東洋医学に基づいた、人間本来の「自然治癒力」高めていくといったアプローチを行っているのが整骨院の治療法です。
ただでさえ「リウマチ」の症状で痛みや腫れが辛いときには、強く刺激することは逆効果になってしまうことがあります。
「リウマチ」の痛みを感じているからだは、疲労もたまりやすく、筋肉なども緊張している状態になっています。
そこに強い刺激を与えてしまうと、よりその痛みを悪化させてしまうかもしれません。
整骨院での治療は、辛い痛みで緊張している筋肉をほぐすように、的確かつ優しい力加減でアプローチしていきます。
このような流れて刺激を繰り返し与えていくことによって、緊張や疲労をためた筋肉が弛緩し、それによって腫れが引く、関節が動かしやすくなるのです。
徐々に状態をみながらアプローチしますので、この繰り返しで痛みが緩和されていきます。
無理を押してリハビリをしたり、副作用の不安を抱えながら「薬物」を服用することがないことです。
野球による怪我の代表的なものというと、「野球肘」や「野球肩」が挙げられます。特に毎日一生懸命練習している中高生世代のピッチャーの方は気をつけていかなくてはなりません。
肘や肩に痛みがあっても、シップを貼ったり冷やしたりするだけで特別な治療を受けてないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。今はまだ軽い痛みだからと思っていても、後から強い痛みになったり、その痛みがなかなか取れずに後遺症として残ってしまうこともあるのです。
手術でしか治せなくなってしまうほどに悪化してしまうというケースもあるほどです。
薙刀の競技で多いけがは腱鞘炎や打たれたときの打撲です。
練習のやりすぎで手首や肘に負担がかかり続けてしまい薙刀がつかめなくなることがあります。
その時は、練習後は必ず冷やして安静にしてください。腱鞘炎の場合は治療期間が長引くことと癖になりやいすことがあります。
打撲に関しては、防具の上からでも強く打たれた時に腫れあがります。その際もしっかり冷やし安静にしてください。場合によっては捻挫や骨折なども可能性もありますので、早めに整骨院へ治療にきて下さい。
他にもふくらはぎの肉離れ、肩の脱臼、土踏ますの靭帯損傷などがあります。
当院では、不妊症でお悩みの方へ専門的な鍼灸治療と光線療法でお応えしています。
女性が妊娠するには、体力(元気)が必要です。若い時は体力があり、妊娠する力も十分にあります。そして、多少なりとも無理をしても、自分で回復する力(自然治癒力)をもっています。
ですが、年齢とともに少しずつその自然治癒力は低下してしまいます。ここに、冷えや仕事、人間関係によるストレスが加わることで、さらに元気を失い、ホルモンバランスの崩れ、自律神経の乱れ、子宮、卵巣などの生殖機能の衰えが生じていくのです。
当院では、こういったアンバランスな状態を、一歩ずつ元の状態に近づけて妊娠しやすい身体になるように治療をしていきます。
まずはお腹や腰(骨盤内)を温めることが一番大切です。現代人のほとんどが冷えを体質として持っていますので、温めることで血液の循環や内臓の働きを高めます。
当院の鍼灸治療はとても優しく、女性に支持されています。ツボに優しく、適度な刺激を加えることで、自然治癒力が発揮されます。
優しく心地良い刺激なので、治療中はリラックスして受けて頂けると思います。また、リラックスする時間をつくることで自律神経も安定してくるので、週に1回でも2回でもそういった時間を作ることが大切です。
体外受精の前後に、女性の体をリラックスさせるハリ治療をすると、妊娠率が大幅に向上するという研究結果を、ドイツと中国の研究チームがまとめた。
米生殖医療学会誌に掲載された報告によると、同チームは、体外受精をうける女性百六十人を二つグループに分け、一方に体外受精の際、受精卵を子宮に戻す前後にハリ治療を実施。
ハリ治療のグループには、ハリ治療をせず通常の体外受精を行った。その結果、ハリ治療グループの妊娠率が42.5%に上がり、通常治療の26.3%を大幅に上回った。
体外受精の妊娠率は、高くても三割程度とされた。
繰り返し治療を受けるカップルの精神的、金銭的な負担が問題になっている。妊娠率が向上する詳しい理由は分からないが、同学会のサンドラ・カーソン次期会長は「確実に検証されれば、妊娠率向上に役立つ手法になる可能性があると注目している。
「2002年4月30日 夕刊 読売新聞」
不妊症治療に針きゅう効果
体外受精を5回以上行っても妊娠できなかった不妊症の女性114人に針治療を行ったところ、約4割にあたる49人が妊娠に至ったと、名古屋市の明生鍼灸(しんきゅう)院と明治鍼灸大の研究グループが10日、大阪市内で開かれている日本生殖医学会で報告した。
49人のうち4人は自然妊娠だったほか、30人は治療後1回目の体外受精で妊娠に成功したという。
不妊治療の専門家が集まる学会で、針治療による効果を示すデータが発表されるのは珍しい。報告された114人の治療実績は、1998年2月~2006年6月に、同鍼灸院を訪ねた不妊患者のうち体外受精を5回以上行っても妊娠しなかった女性のもので、治療は、週1~2回のペースで行われ、腹部や足などにある婦人科疾患に効果があるとされるツボを針で刺激した
「2006年11月10日 読売新聞」
胚移植日に鍼灸治療を行なうと体外受精、顕微授精の妊娠率を上昇させる273例を研究対象とし、鍼を行なわない組では22%の妊娠、鍼治療組では36%の妊娠率となり、鍼灸治療を行なった組に有意に妊娠率が高くなった。
「アメリカの生殖医学学会誌(Fertility&Sterility)2006年デンマークからの発表」
体外受精と顕微授精例の黄体期に鍼治療を行なうと妊娠率が有意に高かった225例を対象としたもの。鍼灸を行なわなかった組では13.8%、行なった組では28.4%の妊娠率で、鍼灸治療組の妊娠率が高くなった。
「アメリカの生殖医学学会誌(Fertility&Sterility)2006年ドイツからの発表」
体外受精例に鍼治療を3回行い、鍼治療組に妊娠率が高くなった例228例を対象に、hMG(排卵誘発剤)注射時、採卵前、採卵直後に鍼を行なった。行なわない組では23%、鍼治療組では31%の妊娠率で、有意差はなかったが、鍼治療組に妊娠率が高くなった。
その他、不妊治療に関することでしたらどういったことでも結構です。
ぜひ当院までご相談ください!