
Blog記事一覧 > 頸椎ヘルニア | 東京都中央区入船 サンメディカル鍼灸整骨院 - Part 23の記事一覧
膝を捻ったとき急性に発生する場合と、徐々に損傷が進んでくる場合があります。カーリングでは、デリバリー時、非利き手側の膝は深く曲げられ、足が捻られていることが多いため、膝に捩れのストレスがかかり、半月板損傷が起こります。症状は痛みと損傷が進行すると関節に水がたまる(水腫)ことがあります。水がたまった状態では、膝を曲げる動作に制限が出てきます。正座ができなくなったときにはこのような状態が考えられます。損傷部位の圧痛、捻ったときに痛みが強くなったり、音がすることにより診断されます。
ランニングやデリバリーで膝の屈伸をくり返すことによって、腸脛靭帯が大腿外側上顆の骨隆起で摩擦をくり返します。そのために腸脛靭帯に局所的な炎症を起こして膝の外側に痛みが発生します。ある一定距離を走ると痛みを生じることや、下り坂を走る時に痛みを増すのが特徴です。
予防と治療に腸脛靭帯のストレッチングは極めて有効です
ランニングの着地時の地面からの衝撃は脛骨粗面より膝蓋腱、膝蓋骨、さらには大腿四等筋に伝わり吸収されます。膝蓋腱にストレスが加わり、微小断裂が起こり、痛みが出現します。一番大きな原因は走りすぎです。とくに中高年者では、下肢筋力の低下、柔軟性の低下、腱の弾力性の低下などの加齢による生体側の弱点があって発現します。
・筋力
・パワー
・スピード
・敏捷性
・柔軟性
・バランス
・全身持久性
・筋持久力
この体力が全て優れているのであれば万能でしょう。
デリバリー・スイープ共に欠かせない体力だと思います。
摩擦のない氷上でデリバリーするには、必要最低限、自身の体重を片脚で支える筋力が必要だし、スイープもブラシに体重を乗せるわけですから、必要最低限、自身の体重を両腕で支える筋力が必要です。
それに加えて、試合は長時間かかるため、筋力を長時間発揮する必要があるので筋持久力も必要です。
また、スイーパーにとって全身持久性も必要です。
全力でスイープした後にデリバリーすることは常にあるのでしっかり体力をつけないといけません。
氷上で滑るわけですから、バランスも必要です。
身体重心のコントロールはとても重要です。体幹の筋力をつけて安定したデリバリーをできるようにしましょう。
カーリングにおいてパワーが必要なのはテイクウェイトを投げるときのみだと思うのです。
必要な場合は、筋トレで筋力を上げると同時に、発揮スピードもあげるようなトレーニングが必要だと思います。
スピードはスイープの際に上肢を速く動かしたほうが良いので、多少は必要です。
柔軟性があれば、股関節が柔らかい選手はデリバリー時に身体を低くし、ストーンと目線の位置をほぼ同じ高さにすることができます。
近年目の疲れを訴える方が急増しています。
パソコンやスマートフォンなどが普及し、テレビを見たり本を読んだりなど以外にも目を酷使することが多くなり、目の疲れを訴える方は以前より多くなっています。
日常生活を送っていますが、その情報の80%近くを目から入ってきていることが分かっています。人間の特徴でもある言語によるコミュニケーションから得る情報はわずか5%程度ということからも、目の機能が重要であるかがわかります。
眼球を動かす筋肉や、眼球のレンズである水晶体の厚さを変化させる筋肉が緊張し続けることにより血流の循環が低下し発生すると考えられています。こうなると、遠くに目を向けた時にレンズの機能が低下してしまうため焦点が合わず景色がぼやけるなどの症状も発生します。
症状が悪化していき、物を見るだけで目の疲れや痛みを感じる、視界がかすむ、頭痛や吐き気、首の痛みがするなどの症状を訴えるようになると「眼精疲労」という状態になります。眼精疲労では睡眠などをとって目を休ませても回復がみられず、原因となる行動自体を休止する必要が生じ、生活や業務に支障をきたしてしまいます。
白内障や緑内障、老眼でも同じような症状はでます。
中央区入船にあるサンメディカル鍼灸整骨院では、はりや目の周囲のマッサージをして改善をしていきます。
急増している自律神経の乱れによるさまざまな症状
朝、なかなか目覚められない。昼、睡眠をたっぷり取っても眠くなってしまう。夜、眠ろうと思うほど眠れない。そんな睡眠の悩みを抱えていませんか。自律神経というものは、全身の内臓に分布されていて、名前の通り「自ら体の機能をコントロールする」働きをもっています。たとえば、「暑い」と感じたら、汗を出し水分と共に熱を逃がそうとします。夏場なのに汗をかきづらくはありませんか?これは、自律神経が乱れている恐れがあります。自律神経が乱れると身体の色々な部分の免疫力や回復力が低下し、なかなか治りにくい身体になってしまいます。
原因は自律神経の乱れとはどのようなもんかと言いますと、交感神経と副交感神経のバランスが崩れてしまっていることを言います。
交感神経は肉体的・精神的ストレスを感じている時に優位になり、副交感神経はリラックスしている時、休憩している時が優位になります。
交感神経は日中動いている時、副交感神経は寝ている間です。そのバランスが崩れてしまうことで、様々な症状が出てきてしまうのです。
症状としては、自律神経が乱れてしまうと特にどのような症状が現れるのかと言いますと、
などがあります。
このような症状はお体からのサインですので我慢は絶対にしてはいけません。
すぐに改善するべきです。また、薬に頼っても、繰り返してしまいます。
自律神経は、私たちが生命活動を行う上で重要な役割をしている神経で、主に緊張したときに働く交感神経とリラックス状態のときに働く副交感神経に分かれており、この二つの神経がそれぞれバランスを保っていることで体が正常に機能しているのです。
どのように改善をしていくのかと言いますと、当院では鍼灸治療や整体、骨格矯正を行っております。
体のゆがみや緊張をとり、周囲の神経や血管を圧迫してしてしまっている筋肉を緩めていきます。そうすることで神経伝達や血流が良くなり、流れていきます。
日常生活におけるセルフケアにおいては、「規則正しい生活」がとても大事になります。
出産後の女性はうつ症状がでやすい状態です。
世界で産後うつにかかる人は全体の6%ほどと言われています。
ことに日本は倍率が高く、
10%前後の人が産後うつにかかるといわれています。
原因としてよく言われるのがホルモンバランスの乱れですが、妊娠中に高いレベルを維持していたホルモンは主にエストロゲンとプロゲステロンです。
産後急激に少なくなるのも同じくこの二つです。そして産後に急激に高まるのが乳汁分泌に大事なプロラクチンです。
などといった項目がありますが
一つだけで産後うつ というわけではありませんが当てはまる数が多いほど可能性が高くなります。
産後うつは、出産後のホルモンバランスの乱れによって
不安感が大きくなってしまったり、倦怠感が出たり
何もしたくなくなったり涙もろくなったり…実にたくさんの症状が出るのです。
「私は本当にママになれるのか」
「主人の協力は得られるだろうか」など
不安が重なると、押しつぶされそうになって
辛い症状が出てしまうことも。
この産後うつは、ママだけの問題ではなくて
家族全体の問題として
向き合っていくことが必要だと思います。
出産前から、パパも一緒に育児の本を見たり
育児の役割分担や、産後の協力体制について話し合っておくとママの不安も減らすことができるでしょう。
産後もしもママが具合が悪くなった場合には、家族みんなで優しく受け止めてママの不安を解消してあげることが必要です。
決して「もう産んだんだから仕方ない」とか「赤ちゃんが可愛くないのか」などの冷たい言葉をかけてはダメですよ!!
現代は働く女性も多いせいか育児に対してことさらに不安があったりあまりの責任感から、うつになる女性が多いようです。
しかし、周囲のサポートがあれば数ヶ月以内にはおさまる症状ですので家庭全体でママをサポートして新たな育児生活を楽しく過ごせるように、みんなで頑張っていきましょう!
ゆがみ、股関節の痛み、腰痛など気になっていませんか? 出産時は仙腸関節といって骨盤を補強する靭帯がリラキシンというホルモンの影響で緩んできます。
靭帯が緩むと骨盤は不安定になりゆがみや開き(O脚)、痛みといった症状が出やすくなるため早めの矯正が必要となります。 また骨盤が開いたまま放っておくと年齢とともに静脈を圧迫し続け静脈瘤ができることもあり、下半身の血行や代謝が悪くなるため下半身のむくみや冷えの原因にもつながります。
出産後は骨盤が不安定な分、ゆがみを改善する最大のチャンスでもありますのでゆがみや痛み、体型の変化が気になる方は、”ゆがみ”と”動き”にアプローチする関節・骨盤矯正で出産後の体型を取り戻しましょう!
クリックやタップすると記事が読めます。
コロナウイルス対策実施店
東京都中央区八丁堀のサンメディカル鍼灸整骨院では、患者様に安心して施術を受けていただくために以下の対策を行なっております。
・患者様お一人お一人の施術の後は、必ず手を洗い・手指のアルコール消毒を行い常に清潔を保つよう心がけています。
・患者様が使用した後の施術ベッドは1回1回アルコール消毒を行い、うつ伏せの際には、お一人ずつ使い捨てのフェイスペーパーを使用しております。
・患者様やスタッフが手を触れる所
(待合室、トイレの取手、スリッパ、荷物カゴ、受付)などこまめにアルコール消毒を行っております。
・院内の感染予防対策として、定期的に院内の換気を行っています。
受付にアルコール消毒液を用意しております。
来院の前後には手指のアルコール消毒をお使いください。
よろしくお願いいたします。
〒104-0042
東京都中央区入船1-2-9 八丁堀MFビル 1F
【診療時間】
〇月曜日~金曜日
10時~19時30診療受付
〇土曜、日曜、祝日
9時~15時診療受付
【休診日】
お盆、年末年始
【電話番号】
☎:03-3555-7600
【メール】
✉:sun_m523@yahoo.co.jp
【HP QRコード】
ギクッとした衝撃で急に発症し、腰に痛みがあり、動きが制限される腰痛の総称です。
原因はたくさんあります。
筋挫傷(ざしょう)、肉離れ、捻挫、ヘルニア、骨そしょう症による圧迫骨折などがあります。
日頃運動不足による筋肉の柔軟性の低下や、筋力低下で背骨の安定性が低下すると、不良姿勢によるちょっとした負担でも背骨周囲の組織が傷ついてしまいます。
ぎっくり腰の強い痛みは、組織自体が傷ついた痛みもありますが、急性期の痛みの原因は、損傷した組織を守るために筋肉の緊張が強まったり、筋肉のけいれんが起きることが、主な要因であることが多いです。
また、関節のちょっとしたユガミも、筋肉の緊張や痙攣を引き起こします。
治療は、急性期に、背骨や筋肉のずれを直しておくと回復を早めます。
急性炎症の時期は家族にマッサージをしてもらうことはやめましょう。炎症を増長します。
急性期の炎症症状の時期に、炎症を悪化させずに、筋肉の緊張緩和や、関節のずれを改善することになります。
もちろん炎症を鎮めるために、安静にする事が大切ですが、より早期回復を促すために筋肉のけいれんを和らげたり、炎症物質の除去、正しい矯正、患部の固定などが病状の時期により必要となります。
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コロナウイルス対策実施店
東京都中央区八丁堀のサンメディカル鍼灸整骨院では、患者様に安心して施術を受けていただくために以下の対策を行なっております。
・患者様お一人お一人の施術の後は、必ず手を洗い・手指のアルコール消毒を行い常に清潔を保つよう心がけています。
・患者様が使用した後の施術ベッドは1回1回アルコール消毒を行い、うつ伏せの際には、お一人ずつ使い捨てのフェイスペーパーを使用しております。
・患者様やスタッフが手を触れる所
(待合室、トイレの取手、スリッパ、荷物カゴ、受付)などこまめにアルコール消毒を行っております。
・院内の感染予防対策として、定期的に院内の換気を行っています。
受付にアルコール消毒液を用意しております。
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