Blog記事一覧 > 4月, 2020 | 東京都中央区入船 サンメディカル鍼灸整骨院 - Part 2の記事一覧
肩こり
パソコンをしているといつも右(左)側だけ肩こりが強い!
肩こりがひどくなると決まって頭痛がしてくる!
目が覚めた時から肩が凝っている・・・
肩こりの原因
デスクワークなどで同じ姿勢をとり続けたりすると、首や肩、背中の筋肉が疲れてきます。 そうすると、筋肉に乳酸などの疲労物質がたまり、筋肉が硬くこわばって張ってきます。
また、寝不足やストレスなども筋肉を緊張させ、疲労物質をためこんでしまいます。
このような筋肉の疲れが筋肉のハリやコリ、ダルさなどの症状を引き起こすのです。
肩こりを放置していると・・・
こわばった筋肉が血管を圧迫すると血行不良となり、コリがひどくなります。末梢神経が傷ついて、ジーンとする痛みやしびれが生じてきます。
頭部、顔面の症状
首の後ろ~頭部~側頭部の痛みが起こり、目の奥が痛くなったり、眼精疲労を生じやすくなります。
コリや痛みが強くなると、吐き気をもよおしたり、気分が悪くなったりします。
首、肩の症状
頚椎後方にある脊椎関節の動きが低下したり変形が生じたりすると、首の後ろから背中、時には胸の前方に痛みやこり、だるさ、違和感が生じます。
腕、手の症状
肩から手、指先までの痛み、しびれ
頭痛
頭痛の原因
頭痛でまずもっとも起こりやすいタイプの頭痛は、「緊張型頭痛」です。頚椎の配列が悪いと頚部の筋肉に負担がかかり、頭から首、肩にかけての筋肉が緊張し、血流が悪くなると疲労物質が筋肉にたまり、神経を刺激して痛みが起こります。
筋肉の緊張は、長時間同じ姿勢をとり続けたり、心配や不安などの精神的なストレスが原因で起こりやすくなります。
また、眼精疲労や歯の噛み合わせ、メガネによる圧迫、高さの合っていない枕なども原因となることがあります。
頭痛を放置していると・・・
一度頭痛が起こると、痛みによって筋肉のこりや血流の悪さがますます増幅され、頭痛がひどくなっていつまでも続く、という悪循環に陥ることになります。 また、頭痛は誰もが経験したことのあるありふれた症状。繰り返し起こっても心配のないものが多いのですが、中には放っておくと命にかかわる怖い頭痛(脳などの病気が原因で起こる頭痛: くも膜下出血、脳腫瘍、慢性硬膜下腫瘍、髄膜炎による出血)もあります。当院では、頭痛の根本的な原因から突き止め即効性のある治療を行っております。
当院では、根本的な背骨の原因(ゆがみ、ズレ)から治療し早期回復させます。
是非ご相談ください。
捻挫
スポーツをされている方は特に捻挫を起こしやすいと言えます。
捻挫をしているのに、試合が控えているから…と、とりあえずテーピングなどで応急処置をして無理をしてスポーツを続けている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
きちんと完治させないと後遺症が残ってしまうことも御座いますので、東京都中央区入船のサンメディカル鍼灸整骨院で適切な治療を受けるようにしてください。
「最初の処置が肝心です」
捻挫を負ったときには、とにかく最初の処置が肝心です。無理して動かしたりせずに、氷水などで十分に冷やしてあげて、安静にするようにしてください。最初にどのような処置をしたのかによって、今後の状態が左右されるのです。
捻挫はお風呂で温めたり、マッサージをしたりは逆効果ですので気をつけてください。そしてお早めに東京都中央区入船のサンメディカル鍼灸整骨院にて治療をスタートさせましょう。
「日常生活に支障のないような治療」
急性期の捻挫の最適な治療というのは、安静にしておくということです。本来ならばギプスなどで固定するのが良いのですが、それでは日常生活に支障をきたすことになってしまいます。
そのため、東京都中央区入船のサンメディカル鍼灸整骨院では、必要最低限の固定をおこない歩いたりするのには痛みもなく、動きの制限もないようにしていくことが出来ます。
体の歪みの原因について 中央区入船 サンメディカル鍼灸整骨院
同じ作業の繰り返し
体が歪んでしまう原因の1つが、同じ作業の繰り返しによるものです。スポーツや仕事などで同じ作業を繰り返すと、同じ部位の筋肉を使う頻度が高くなり使った側の筋肉だけが強くなります。
そのため、筋肉が左右非対称のアンバランスな状態になってしまい、体の歪みに繋がってしまうのです。そのままの状態で同じ作業を繰り返すと、さらに筋肉が硬くなり体の歪みを助長させてしまいます。
スポーツをしている方は、体の歪みが原因でスポーツ外傷を招いてしまうことがあるので注意が必要です。筋肉をバランスの取れた状態にするには、日頃のケアが大切です。スポーツや作業を終了した後は、簡易的なストレッチをするようにしましょう。
作業が終了した後は体が温まっており、温まった状態のときにストレッチを行うことで体の歪み対策に役立ちます。
姿勢
悪い姿勢も体の歪みを招く原因です。
例えば、右足を組んで座ると背骨がCの字のようになり、左のお尻に重心がかかってしまいます。
重心が偏ると骨盤が左に傾いて骨盤全体が歪み、それが体の歪みの原因へとつながるのです。また、立ち姿勢は猫背にならないように注意しましょう。
猫背は見栄えが良くないばかりか、呼吸が浅くなり、自律神経のバランスを崩してしまうことがあります。
体の歪みとは
立つ、座る、走るなど、様々な動作を行うことができるのは、骨格や筋肉の複雑な構造があるからです。体が歪むというのは、こうした骨格のずれや筋肉のアンバランスさのことを指します。
骨格や筋肉に不自然でアンバランスな負荷がかかった状態が続くと、体が倒れないようにバランスを保とうとします。知らず知らずのうちに骨格や筋肉がアンバランスになっていくのです。
歪みの原因
片足に体重をかけて立つ、同じ肩にカバンを持つ、同じ脚を組む、頬杖をつく、猫背、片側で咀嚼するといった日常生活のクセはありませんか。
こうしたクセは、骨格や筋肉にアンバランスな負荷がかかりますが、自分自身は無意識でしていることも多いでしょう。
だからこそ、自分で自分の歪みに気づきにくいのです。さらに、ストレスも歪みの原因になると言われています。
心身にストレスがかかると、自分の意思とは関係なく本能的に体を守ろうとします。筋肉が緊張状態となり、歪みを作り、心身の健康に悪い影響となることがあります。
歪みを改善するために
体の歪みが改善されると、肩こりや頭痛といった不調が改善されることもあります。体が歪まないようにするためには、上記のようなクセを見直す必要があります。
また、アンバランスな負荷がかからないよう、骨格や筋肉に均等な負荷がかかるように行動するということも大切です。体の内側の歪み、どの程度歪んでいるのかは分かりにくいので、定期的に骨盤矯正で体のメンテナンスを行なうのも一つの方法です。
中央区入船にあるサンメディカル鍼灸整骨院では、体の歪みについてしっかり説明と原因の追究をしています。まずは日常生活での悪い癖を見つけてその動きや姿勢を改善させていきましょう。
それと合わせて、骨盤矯正、整体、鍼灸治療、ほぐしなどいれて整えていきます。体の外を整えると体の中も整えやすくなります。
ぜひ歪みを整えていきましょう。
生理痛・月経痛
生理痛の原因は大きく分けて二つあります。
一つ目は子宮や卵巣などの病気によるもので、二つ目は体の冷え、骨盤のゆがみ、血液の循環不良、おなかのコリなどからくるものです。
当院では、この二つ目の原因から起こる生理痛に対して治療を行っています。
生理痛の主な症状
・腹痛
・吐き気
・嘔吐
・頭痛
・腰痛
・発熱
生理痛の主な原因
・子宮や卵巣の病気(専門医による治療が必要です)
・体の冷え
・骨盤のゆがみ
・血液の循環不良
・おなかのコリ
通院で体質改善も可能!!
当院では、定期的に通院していただければ生理痛の原因である体質改善のサポートも行なえます。
定期的に通院し、体質改善を行い、生理痛の苦しさを減らしていきましょう!
●スマホ症候群とは??
スマホ症候群とは、スマホ(スマートフォンなどの携帯情報端末)を長時間使用し続けることにより起こす、肩こりや首こり、眼精疲労やドライアイ、視力低下などの目に起こる症状、手の痺れや腱鞘炎により肘や手指の痛みの症状を総称して呼ばれます。また、症状が軽く自覚がない場合もあります。
この症候群の主な原因は「スマホを見る姿勢」です。スマホを操作する際、姿勢がうつむきがちになっていませんか?うつむきがちな姿勢が続いてしまうと首の骨の角度が変わりストレートネックという体の歪みに繋がるのです。正常な人の首の前湾角度は30~40度ですが、ストレートネックの方はこの前湾角度が30度以下になってしまいます。そのため、頭痛、首の痛み、肩こり、めまいなどの症状に繋がります。
また、ストレートネックだけでなく、スマホ肩、スマホ肘、スマホ小指などがあります。
スマホ肩
スマホを持つときには肩が前に行き、上に上がった状態になっており、この状態の姿勢を続けることで肩に負担がかかることをいいます。首こり、肩こり、背中のこり、腕の痺れなどを引き起こす危険性があります。さらに、四十肩の原因もなる恐れがあります。
スマホ肘(スマホエルボー)
スマホ肘とは肘が曲がった状態で固まり神経障害などを起こすことをいい、
テニス肘やゴルフ肘の症状に似た肘の痛みや腕が痺れたりといった症状が現れます。
スマホ小指
スマホを持つときに、落とさないようにスマホの下の方を小指に乗せて持っていませんか?
長時間・長期間この持ち方をすることで小指に負担がかかり変形してしまう恐れがあるのです。
2人に1人がスマホ利用者!利用時間も年々増加
今やスマートフォン(スマホ)の国内普及率は約50%。つまり2人に1人がスマホを持ち、さらに10代~50代に限れば、60%超の人がスマホを利用していると言われています。
1日の利用時間は、平均「約1時間50分」。最近ではメールや電話だけでなく、SNS系やニュースなどの情報系といった、スマホならではのアプリケーションを使う時間が長いようです。こういった便利な機能は、朝の起床から通勤・通学、会社や学校、そして就寝するまで、あらゆる場面で使われ、スマホ利用時間は年々増える一方と言えます。
「スマートフォン症候群」とは?
スマホの長時間の使用により生じる、肩こりや首のこり、腱鞘炎、眼精疲労、視力低下、ドライアイなどの症状の総称が『スマートフォン症候群』(スマートフォン症候群)。
スマホの利用に関しては、こういった身体の直接的な不調だけでなく、「スマホがないと不安を感じる」など、『スマホ依存症』も問題になっています。
スマートフォン症候群チェック
以下のチェック項目に当てはったスマホ利用者の方は、スマートフォン症候群の恐れも!
•スマホやパソコン使用で肩こりや首こりを感じる。
•1日1時間以上スマホを利用する。
•目が疲れやすい。
•首を後ろに倒すと痛みがある。
•猫背である。
•頭痛持ちだ。
•肩が上がらない。
スマートフォン症候群の代表的な症状
肩こり
スマホを使用するときは、どうしても頭が下がりがち。この姿勢を長時間続けていると、首の後ろから肩にかけて筋肉が強張り、血流が悪化。それが肩こりの原因となります。
眼精疲労、ドライアイ
「眼精疲労」というのは、一晩ゆっくり睡眠を取っても目のかすみや痛みが治らない状態。ドライアイは涙の量が減るなどして、目の表面に傷が生じる病気です。これらは、スマホの画面を見るときに、自然と瞬きの回数が減り、目の乾いた状態が続いて疲労してしまうことが原因です。
スマホ肘
テニス肘やゴルフ肘と似たような、腕のしびれや肘の痛みを生じます。これは肘が曲がった状態で固まり、神経障害が起こったものと言われています。
スマホ巻き肩
スマホの使用で体が丸まり、頭を前に出すような形、つまり猫背になってしまい、肩が内側に丸まった状態のこと。肩こりの原因になる他、放置すると片頭痛や目のかすみなどが出る場合も。
ドケルバン病
ドケルバン病とは「狭窄性腱鞘炎」という腱鞘炎の一種。手首の親指側の腱鞘に炎症が起こるもので、妊娠時や産後、更年期の女性、そして指を頻繁に使うことで起こる病気です。手首の親指側に痛みや腫れが生じ、再発を繰り返す場合は手術をすることもあると言います。
VDT症候群
長時間ディスプレイを見ることで起こる健康トラブル。目の疲労や、首・肩・腕・腰のこりや痛み、精紳にもその症状が現れることがあります。
うつ症状
重要な機能を支配する自律神経が集中する首を長時間圧迫することで、副交感神経の働きを阻害し、頭痛やめまい、全身のだるさや食欲不振、不眠などの症状を引き起こすことも。こういった状況が長く続くと精神的にも悪影響がでて、うつ症状を招くことがあります。
一度なったら治らない!? ストレートネック
ストレートネックは病名ではなく、その状態のことを言います。
それは、通常少し前側に張り出すようにカーブしている頚椎(首の骨)が、まっすぐになってしまっている状態のこと。正常な前湾角度は30~40度ですが、ストレートネックでは30度以下。
もともと何らかの影響でこの状態になっている人も多いようですが、さらにスマホの利用などで長時間うつむいていることで、より首の生理的なカーブがなくなり、症状がひどくなるようです。
ストレートネックの症状
ストレートネックでは、頭部や重心線が背骨の前に突き出してしまうため、頭の重み(4~5kg)が、より首や背中の筋肉にかかってしまいます。これにより慢性的な首の痛みや肩こり、頭痛などが起こり、ひどくなると、吐き気やめまい、耳鳴り、上腕のしびれなどを引き起こします。上記で挙げたスマホ使用による「肩こり」も、このストレートネックが原因かもしれません。また、顎が出て、頸椎が逆カーブしてしまうと重症と言われています。ストレートネックになっても「無症状」である場合もあります。
ストレートネックの治療
スマホなどの使い過ぎによるストレートネックの治療は、整形外科では消炎鎮痛剤などの外用薬やアイシング、リハビリなどの対処療法がメインとなります。基本的に手術などは行わず、治すことができません。
番外編:美容にも悪影響!?
スマホの長時間使用は美容にも悪影響があると言われています。
スマホ顔
うつむき加減姿勢で画面を見続けることで、頬や顎のラインがたるむ「スマホ顔」。顎は年齢サインが出やすい場所ですから、一気に老け顔になってしまうかもしれません。
体重増加
特に夜間のスマホ使用に注意!
スマホやコンピュータが発する光に含まれるブルーライトを浴びると、脳が活性化、睡眠ホルモンが減少し、代わりに食欲増進ホルモンが増加すると言われています。つまり、それほどエネルギーが必要のない時間帯にもかかわらず食欲が増進してしまい、体重増加につながる可能性があるのです。
今すぐできるスマートフォン症候群対策
スマートフォン症候群にならないためにはどんなことに気を付ければよいでしょう。今からでもできるポイントを紹介します。
機種選びのポイント
機種を選ぶ際は、機能やデザイン性だけでなく、自分の手のサイズに合ったものを選びましょう。大き過ぎるスマホは、親指を不自然な形で動かしてしまう場合や、ホールドするのに余分な力がかかってしまうこともあります。
使用する時間
パソコンやタブレットなども同じですが、連続して長時間使わないように心掛けましょう。30分以上使ったら一度小休憩をはさみ、ストレッチなどするのも良いと言われています。
使用する姿勢や環境
細かい字をのぞき込むような姿勢はNG。
机などの前でスマホの保持が楽にできる形にし、うつむき加減にならないよう使用するのがおすすめです。
電車などの車内は画面が揺れるため、スマホの使用はなるべく控えた方が良いようですが、使用する場合は、肘を固定し、できるだけ目線が下にならないようにしましょう。
また、画面と周囲の明るさとの差を少なくし、寝る前にベッドの中に入ってから使用するなど、暗い場所での使用は控えましょう。
足のけいれん、こむら返りがでた時は中央区入船にあるサンメディカル鍼灸整骨院で治療を!!!
近頃寒暖の差が大きく、夜中や朝方に冷え込むために足がつるという声をよく聞きます。
睡眠中に足がつる(こむら返り)の根本的な原因としてカリウム、ミネラル不足が考えられます。
その他の原因として
1.水分不足
寝る前は夜中トイレで起きたくないなどの理由から水分を控えてしまいがちですが、寝ている間にコップ一杯分もの汗をかくと言われているので、寝る前にコップに半分だけでも水を飲むことで予防になります。
2.ミネラル不足
汗をかくと一緒にミネラルも体の外へどんどん出て行ってしまい、足がつりやすい状態になってしまいます
水を飲んでも改善されない場合はスポーツドリンクを少し薄めて飲むと改善される場合があります。
3.冷え
夏場はクーラーなどで足が冷えることで、冬場は寒さで足が冷えることで筋肉が収縮して緊張状態になり、急に足を動かした時に足がつってしまうことがあります。
4.筋肉疲労
筋肉が疲れている場合、寝ている間も筋肉が緊張しており、痙攣を起こし足がつることがあります。
夏はクーラーで足元が冷え、筋肉が固まって血流が悪くなり、足がつったり、むくみがひどくなったりする場合があります。冬は気温、乾燥などでつりやすくなります。
高齢になっていくほど、増加していく傾向にあります。
男性よりも女性に多く、
とくに妊娠すると、いままでと足への負担が変わりますから、こむら返りを起こしやすくなります。
温浴も、効果があるので、しっかりとお風呂に入って温めてください。
中央区入船のサンメディカル鍼灸整骨院では、こむら返りの治療をしています。鍼灸治療は特に効果を出しやすいです。
ストレッチや整体に関しても、しっかり筋肉を曲げ伸ばしして治療をしていきます。
こむら返りが気になった時は、中央区入船のサンメディカル鍼灸整骨院までご連絡下さい。
妊婦さんも治療できます。
坐骨神経痛でお悩みではありませんか?
・腰・おしりに痛みがある
・少し歩くと足の痛みやだるさで歩けない(少し休むと回復する)
・咳・くしゃみで腰やおしりが痛む
・長時間立ったり座ったりの同じ姿勢がつらい
・片脚のみがとにかく痛い・しびれる(足の指先)
・突発的な動作で、お尻や足先に電気が走ったように痛む
・脚の一部の感覚が鈍い(特に足の指先)
・足先が冷たく感じる
・横になっているのが楽である
1.坐骨神経痛とは
坐骨神経痛とは病名でなく、坐骨神経を圧迫することで生じる痛みやしびれ全般を指していいます。
身体の中心にあり支えでもある背骨や、それに沿ってある神経は、大切な役割を果たしています。しかし負担の多い部位でもあります。
仕事で腰を使う、または座りっぱなし、同じ姿勢のままでいなければならないなど、腰や下半身を酷使する方は、坐骨神経痛になりやすいリスクが高くなります。
また関節の硬化や、筋力の低下も坐骨神経痛の原因ですが、それらは加齢にともなうものです。
坐骨神経痛になることで行動が制限される、あるいは高齢となった時に介護が必要となることは、できるかぎり避けたいものです。
日常生活で気をつけること、予防できることは積極的に行いたいものです。
2.坐骨神経痛の症状
坐骨神経痛の症状は、何となく感じる違和感から歩行もできないほどの鋭い痛みまで、さまざまです。
症状の出る部位で多いのは、腰まわりやお尻、太ももが中心で、ふくらはぎやすね、足の裏というように、下半身の一部から広範囲にまで及ぶこともあります。
痛みの程度も段階的で、軽い痛みやしびれ、またズキズキする鋭い痛みや歩行が困難になるほどの激痛まで、人それぞれです。
また痛いわけではなく、熱をもった感じや逆に冷たい、力が入らない、足の裏では皮膚が厚ぼったくなる感覚などと、いずれも不快なものです。
3.坐骨神経痛の原因
坐骨神経痛の原因には、具体的な疾患が背後にあります。50歳代以降で発症しやすい「腰部脊柱管狭窄(ようぶせきちゅうかんきょうさく)」は、そのひとつです。
腰のあたりで狭くなった脊柱管が神経を圧迫することで痛みや麻痺が出現します。
若い年代の方で多いのは「腰椎椎間板ヘルニア」です。背骨のパーツ間でクッションの役目を果たす椎間板には、柔らかいゼリー状の髄核(ずいかく)というものがあります。
何らかの圧力により髄核がはみ出し、脊柱管内の神経を圧迫し、坐骨神経痛の原因となります。
アクシデントによる外傷や過度なスポーツトレーニングなども、坐骨神経痛の原因となります。お尻の奥にある筋肉を梨状筋(りじょうきん)といいますが、その部分が圧迫されると痛みやしびれが起こる場合があります。梨状筋症候群という名称がついています。
また骨盤内や脊椎の部位で炎症が起こる、あるいはがん細胞が増殖しているなどの原因によって、坐骨神経痛が生じているケースもあります。
4.坐骨神経痛の治療
サンメディカル鍼灸整骨院の施術方法
サンメディカル鍼灸整骨院の施術は、検査、触診、問診をして原因を絞っていき幅広い治療や考え方で治療をしていきます。
整体、骨盤矯正、鍼灸治療、手技療法、運動療法などを体の状態に合わせて治療していきます。
痺れがでてきたらほったらかしにせずに、早めの受診をおススメします。
早期発見、早期治療を心掛け施術をしていきます。
●そのズキッ・・(痛み) そのビリッ・・(しびれ) もしかしたら“むち打ち症”かも!?
たとえご自身に経験がなくても、「むち打ち」という言葉は誰もが一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
「むち打ち症」は、とても身近にありながら、意外と詳しいところまでは知られておりません。そこで、当院が最も得意とする専門分野のひとつ「むち打ち」のメカニズムから治療法に至るまで、詳しく解説していきます。
まず「むち打ち症」の特徴として挙げられるのは、交通事故による受傷直後にあまり症状が現れないこと。
病院でレントゲン検査やMRI等の画像検査を受けられても、多くの場合は『骨に異常なし』・・つまり、骨折や脱臼等が無いと診察され、湿布や鎮痛剤(痛み止め)等を処方されるだけというのが実情です。 その結果、適切な処置がなされず、次第に腫れやしびれ、首や背中のハリ感、腰痛、また脚のしびれ等、広範囲にわたって症状が現れることも考えられます。
もし、あなたが今
・事故後から続く頭痛やひどいコリ
・事故後から続く首や腰の痛み
・事故後から続く強い疲労感
・事故後から続く手足のしびれ
これらの症状でお悩みなら、ぜひ一度当院へお越しください。どうして痛みやしびれが起こっているのか、根本から究明してお一人お一人にあった治療を施し、身体を正常な状態へと導きます。
ナニ? ナゼ??「むち打ち症」のメカニズムを解明。
そもそも「むち打ち」とはいったい何なのでしょう?
そして、何故どのように「むち打ち症」になるのでしょう?
直接の原因には、
外からの強い衝撃
不意を突かれた状態での衝撃
身構えることのできないような速い衝撃
などがあります。
これらは日常の中で頻繁に遭遇するものではありませんが、代表例としてよく知られているのが交通事故による「むち打ち損傷」です。
むち打ちによる外傷は、筋肉がショックを和らげるための防御をする間もなく衝撃が首を伝わることで、頸椎(=首の骨)に直接ダメージを与えてしまうのが最大のポイントです。そのため頸椎に強い炎症を起こし、それが首の痛みや腕・手のしびれの原因となります。
また、強い衝撃が首に加わることにより、正常時はやや前傾しているはずの頸椎のカーブが減少し、ストレートネック(=真っ直ぐな首)という状態を引き起こすケースも。この状態は身体にとって極度の緊張を強いることとなり、次第に腰痛や肩の痛み、頭痛、吐き気、背中のハリ感など全身症状へとつながっていきます。
「むち打ち症」は原因や症状別で、4種類のタイプに分けられます。
1. 頸椎捻挫型
首の周りの筋肉や靱帯の捻挫によって出る症状。
首を動かすと痛み、首や肩の動きが制限されることもあります。
2. 根症状型
脊髄から枝分かれした神経が圧迫されて出る症状。
腕や手の痛み、しびれ、だるさ、後頸部の痛みなど。咳やくしゃみ、いきんだ時、また首や肩を一定方向へ動かした時(多くは首をそらした時)に症状が強くなります。
3. バレ・リュウー症状型(後部交感神経症候群)
脳に栄養を送る椎骨動脈の血流低下に伴う症状。
頭痛、目のかすみ、眼精疲労、めまい、耳鳴り、吐き気など。喉の違和感、声のかすれ、胸部の圧迫感が出ることもあります。
4. 脳脊髄液減少症(低髄液圧症候群)
髄液圧が急上昇した際にクモ膜が裂け、脳脊髄液が減少して起こる症状。
天候と気圧変化によって症状が変化します。安静にしていると自然治癒することが多いのも特徴です。
当院で治療させていただきました患者様の中でも、これらのタイプが複合的に出ているケースが多く、その大半はレントゲンやMRI等の検査では判明できないようです。
たかが「むち打ち」、されど「むち打ち」そのまま放っておくとコワイことに。
しばらくしたら良くなるだろう・・とか、無理さえしなければ大丈夫・・とか、「むち打ち症」についての勝手な思い込みはとても危険です。初期段階では首・肩のハリ感や軽度の疲労感だけであったとしても、次第に腕や手のしびれ、頭痛、めまい、腰痛、脚のしびれ等、様々な症状を引き起こしかねません。さらに、そのまま放置すると、こうした症状が全身化、もしくは慢性化。中には受傷後から長期間、最悪の場合は数十年経っても症状が治まらないと訴える方もいます。今、このページをご覧になっているあなた、あるいは、あなたのご家族やお知り合いで以下のような症状をお持ちの方は要注意!
自動車やオートバイなどに追突されて数日間は無症状だったが、最近になって首・肩にハリ感が出てきた。
首を動かした時に筋が突っ張る。
首や肩が熱っぽい。
手や足にしびれ、またはだるさがある。
顎に違和感や痛みがある。または口が開けづらい。
手や足にしびれ、またはだるさがある。
もしこのように思い当たることがございましたら、ぜひ一度当院へお問い合せください。
首だけでなく全身をチェック。手技中心のトータルな「むち打ち症」治療。
「むち打ち症」の受傷直後には、まず炎症症状を引かせるための治療が必要。そして、損傷を受けた靱帯や筋肉の回復にも努めなければなりません。 当院では超音波によるミクロマッサージや頸部固定コルセットを施します。炎症が完全に治まるまでは無理にストレッチを行ったり、強いもみほぐしや首の牽引等は決して行ってはいけません。
「むち打ち症とは首だけの問題にあらず!」
これは、むち打ち症治療にあたるうえでの当院の基本ポリシー。 首に強い衝撃が加わった場合、悪い部分は首だけとは限らないからです。多くの場合には、衝撃時に強くハンドルを握るなどして肩や手首、また背中や腰などにもダメージが。それらに起因する全身の歪みや筋肉の偏りが神経の圧迫や血行不良を招き、肩こり・腰痛・疲労感・頭痛といった様々な不定愁訴が引き起こされます。
当院ではこうした不定愁訴を長期慢性化させないよう、外傷症状(炎症)が治まったと判断した後は全身の調整を基本とし、首以外の関節や筋肉の機能回復・柔軟性アップをサポート。手技療法を中心に施しながら、自然治癒力を高めて快復を目指します。
「むち打ち症」治療の疑問あれこれ。ここで、すっきり解決!
治療内容は?
お一人お一人の症状に合わせて施術を組み立てていきます。整骨、マッサージ、理学療法、超音波、また患者様の症状によってはコルセットやテーピングなど首の固定や筋肉の働きを助けるような補助が必要な場合もございます。
治療費は?
交通事故の場合、自賠責保険や各種任意保険によって治療費が賄われますので、治療費は¥0(ゼロ)です。
(交通事故の示談後にご来院された場合は健康保険適用の治療内容と自費治療の内容がございますので、お気軽にご相談ください。)
例) 超音波治療 1回につき¥1,500 (自賠責保険の場合はご負担¥0)
自損事故でもかかれますか?
加入されている損害保険会社との契約内容により異なりますが、ご負担¥0で受診できる場合がございますので、契約内容をご確認ください。
事故の加害者でも受診できますか?
過失の割合によって異なりますので、まず相手保険会社にお問い合せください。
現在、病院に通院しているのですが、同時に受診することはできますか?
他の病院に通院しながら当院で治療を受けることも可能です。当院で治療を受け、病院で定期的にフォローアップされている患者様も大勢いらっしゃいます。
治療は痛くないですか?
むち打ち症の場合、痛みが強い箇所は炎症を起こしていることが多く、そこを無理に押したり、伸ばしたりすることはありません。ですので、治療による痛みの心配はまずありません。むしろ、心地よいと仰ってくださる患者様が大半です。
シンスプリントとは、下腿内側に位置する脛骨に痛みが発生する症状です。
痛みは脛骨に沿ってうずくような鈍痛で始まります。疲労骨折のようにある一点に集中する痛みとは違い、骨にそって全体的に痛むのが特徴です。 多くの場合、運動を開始した段階で違和感を感じるものの、運動中は違和感が消えますが、運動が終了するとまた違和感が戻ってきます。そして症状が進むにつれ、違和感は段々ひどくなり、運動している最中痛みがずっと持続するようになります。最終的には、なにげない日常生活の他の動作でも痛みが伴うようになってしまいます。
シンスプリントの症状
すねの内側に違和感や痛みが生じる
痛みは比較的鈍痛
この痛みは下腿のランニング障害の最も多い原因の一つですが、他のどのようなスポーツでも、急にハードなトレーニングを集中的に行った場合に発生することが多いです。運動をやっている方ははシンスプリントを我慢すべきではありません。練習をによって痛みを感じたり、痛みを感じる時間が長くなってきたようであれば速やかに治療を受けることをおすすめいたします。
当院はスポーツ障害の治療に特化した整骨院です。
シンスプリントに関するお悩みは、お気軽に当院までご相談下さい。
シンスプリントの治療法
実際に中央区入船にあるサンメディカル鍼灸整骨院で受けられるシンスプリントの治療法は、シンスプリントは過度に足を使い込みすぎているために、骨膜(骨を覆っている膜)が炎症を起こして痛みを感じます。そのため、骨膜の炎症を抑えるための治療が主となります。他、炎症を起こしている骨膜付近の硬くなってしまっている筋肉を血行を良くし、ほぐしていきます。治療には、温熱後のマッサージ、テーピング、整体、矯正の他、はりきゅうを使っていきますが治療による痛みは心配ございません。中央区入船にあるサンメディカル鍼灸整骨院のはりきゅうの治療は、血行を良くし、治癒力を高めることで、より治療効果が出やすくなる特徴があるため、治療中は身体がぽかぽかと温かくリラックスすると患者様からも伺っております。
それでも何かご不安などがございましたら、まずはお気軽にご相談ください。
野球肘
野球肘はスポーツ障害へのご対応を得意とするサンメディカル鍼灸整骨院にご相談を
野球肘は練習や試合などで肘を使い過ぎることが原因となり、中でも特に投球数の多いピッチャーに多くみられるスポーツ障害のひとつです。野球肘は一度発症してしまうと再発することが多く、無理をしてボールを投げ続けていると症状が悪化してしまい、物を持つだけで激しい痛みに襲われることもあります。
最悪の場合は野球を続けることも難しい状態になってしまいますので、肘に少しでも違和感や痛みが出たら早めにサンメディカル鍼灸整骨院までご相談ください。国家資格を取得しているスポーツ障害に強い施術師が、早期改善と再活防止を目指した施術でサポートいたします。
野球肘をしっかりと改善させたいと考えるなら無理をすることなく、症状の初期の段階で適切なケアを受けることが重要な鍵となります。サンメディカル鍼灸整骨院では正しい知識と確かな技術よるオーダーメイドの施術プランを、お一人おひとりに合わせながらご提案しております。
施術内容をしっかりとご説明して、ご納得をいただいてから進めていきますので安心してご相談いただけます。
野球肘は少し我慢すればボールを投げることもできますが、放置をして悪化させてしまってからでは治りも悪くなりますので、できるだけ早目にサンメディカル鍼灸整骨院の施術を開始して改善を目指してください。