逆子とは
まず、逆子とはどういう状態なのかについてご説明します。
普通は、おなかの赤ちゃんは頭を下に向けている状態になっています。
これを>頭位といいます。
これは、頭を子宮口の方に向けている状態のことです。
ところが、中には頭が上、おしりや足を下に向けていつ赤ちゃんがいます。
これが、逆子(さかご)と言われています。
医学用語では、骨盤位(こつばんい)とも言います。
逆子(さかご)には体勢によって種類が違います。
単臀位
おしりが下になり、両足が上にあがている状態です。
経膣分娩が可能な場合もあります。
複臀位
おしりが下になり、ひざが曲がっている状態です。
経膣分娩が可能な場合もあります。
全膝位
立膝をついたような体勢で、ひざは子宮口の方を向いている状態です。帝王切開が安全でしょう。
全足位
両足を下に伸ばし、立っているような状態です。
帝王切開になる場合が非常に多いです。
このように4種類の逆子(さかご)があります。
「何回で治るか、何週目までなら治るか…」
よく受ける質問です。
ケースバイケースなので正確な数字は答えられませんが、28週目以降早ければ早いほど治る確率は高いです。
鍼やお灸をすると、必ずと言ってよいほど、お腹の中の赤ちゃんがすぐに動き出します。
まるで、赤ちゃんと交流しているかのような気分になります。不思議な感覚です。
子宮の環境がよくなれば、赤ちゃんは自然に頭を下に向けてくれるはずです。
その方が赤ちゃんも楽だからです。赤ちゃんが頭を上に向けてしまう理由を考えながらツボを選び、施術します。それは赤ちゃんのためでもあるし、お母さんのためでもあります。
逆子のツボとして有名なのは、至陰(しいん)と三陰交(さんいんこう)です。そこにお灸をすると逆子が治ると言われています。実際に、私もそのツボを使っています。お灸だけでなく、鍼を使うこともあります。
お一人お一人の身体を見て、お灸がよいのか、鍼がよいのか考えます。
使うツボも至陰や三陰交だけでなくて、他のツボもよく使っています。逆子のツボにこだわることなく、体質に合わせたツボ選びをすることが最も重要です。
自転車事故
自転車事故というのは交通事故全体の中でも多い件数を占めているのですが、他の事故に比べると皆さんきちんとした治療を受けられていないという印象も御座います。
「軽く考えずにきちんと治療を」
自転車事故というと、どうしても自動車やバイクでの事故と比べて軽い事故のようなイメージを抱いている方も多いのではないでしょうか。しかし、これも「交通事故」なのです。
最近では自転車事故による死亡事故の件数も増えてきており、乗られる方のマナー、そして万が一事故に遭ってしまった場合のきちんとしたケアを考えていかなくてはなりません。
中央区入船のケアメディカル鍼灸整骨院の交通事故治療は、自転車事故によるさまざまな怪我につきましても素早く確実に回復へと向かうための施術をおこなっております。
「症状に合わせたオーダーメイド治療」
お身体の状態、症状というのは患者様ごとに異なります。中央区入船のケアメディカル鍼灸整骨院の交通事故治療は、お一人お一人に合わせたオーダーメイド治療であるということが大きな特徴です。
打撲や捻挫、むち打ち、骨折など骨の異常に関しましても、是非当院にご相談ください。国家資格を有する専門家による治療で素早い回復を目指します。
体が歪んでしまう原因の1つが、同じ作業の繰り返しによるものです。
スポーツや仕事などで同じ作業を繰り返すと、同じ部位の筋肉を使う頻度が高くなり使った側の筋肉だけが強くなります。
そのため、筋肉が左右非対称のアンバランスな状態になってしまい、体の歪みに繋がってしまうのです。
そのままの状態で同じ作業を繰り返すと、さらに筋肉が硬くなり体の歪みを助長させてしまいます。
スポーツをしている方は、体の歪みが原因でスポーツ外傷を招いてしまうことがあるので注意が必要です。
筋肉をバランスの取れた状態にするには、日頃のケアが大切です。
や作業を終了した後は、簡易的なストレッチをするようにしましょう。
作業が終了した後は体が温まっており、温まった状態のときにストレッチを行うことで体の歪み対策に役立ちます。
悪い姿勢も体の歪みを招く原因です。
例えば、右足を組んで座ると背骨がCの字のようになり、左のお尻に重心がかかってしまいます。
重心が偏ると骨盤が左に傾いて骨盤全体が歪み、それが体の歪みの原因へとつながるのです。また、立ち姿勢は猫背にならないように注意しましょう。
猫背は見栄えが良くないばかりか、呼吸が浅くなり、自律神経のバランスを崩してしまうことがあります。
立つ、座る、走るなど、様々な動作を行うことができるのは、骨格や筋肉の複雑な構造があるからです。
体が歪むというのは、こうした骨格のずれや筋肉のアンバランスさのことを指します。
骨格や筋肉に不自然でアンバランスな負荷がかかった状態が続くと、体が倒れないようにバランスを保とうとします。
知らず知らずのうちに骨格や筋肉がアンバランスになっていくのです。
歪みの原因
片足に体重をかけて立つ、同じ肩にカバンを持つ、同じ脚を組む、頬杖をつく、猫背、片側で咀嚼するといった日常生活のクセはありませんか。
こうしたクセは、骨格や筋肉にアンバランスな負荷がかかりますが、自分自身は無意識でしていることも多いでしょう。
だからこそ、自分で自分の歪みに気づきにくいのです。さらに、ストレスも歪みの原因になると言われています。
心身にストレスがかかると、自分の意思とは関係なく本能的に体を守ろうとします。
筋肉が緊張状態となり、歪みを作り、心身の健康に悪い影響となることがあります。
体の歪みが改善されると、肩こりや頭痛といった不調が改善されることもあります。
体が歪まないようにするためには、上記のようなクセを見直す必要があります。
また、アンバランスな負荷がかからないよう、骨格や筋肉に均等な負荷がかかるように行動するということも大切です。
体の内側の歪み、どの程度歪んでいるのかは分かりにくいので、定期的に骨盤矯正で体のメンテナンスを行なうのも一つの方法です。
中央区入船にあるサンメディカル鍼灸整骨院では、体の歪みについてしっかり説明と原因の追究をしています。
まずは日常生活での悪い癖を見つけてその動きや姿勢を改善させていきましょう。
それと合わせて、骨盤矯正、整体、鍼灸治療、ほぐしなどいれて整えていきます。
体の外を整えると体の中も整えやすくなります。
ぜひ歪みを整えていきましょう。
バスケットボールやバレーボールなどをされている方は、一度は突き指を経験されたことがあるのではないでしょうか。
冷やしたりテーピングを巻いたりしてとりあえずの処置をして、後は特別な治療をされない方も多いのですが、突き指にも程度があり、重症のものも御座いますので気をつけましょう。
痛みや違和感が続くようでしたら中央区入船のサンメディカル鍼灸整骨院へご来院ください。
スポーツをされている場合などは頻繁に起こるために、大したこと無い軽い症状だと思われがちです。
しかし、ただ指を捻挫しているというだけではなく、靭帯や腱が断裂してしまっていたり、ひどいときには脱臼や骨折をしている場合もあるのです。
たかが突き指と思わずに中央区入船のサンメディカル鍼灸・整骨院で状態に合わせた治療を受けましょう。
突き指をすると、引っ張って治そうとする方も多いのではないでしょうか?
しかし、実は間違った方法なのです。
無理に引っ張ってしまいますと、靭帯や腱の断裂を悪化させてしまうことも御座います。
突き指をしたときには絶対に引っ張ってはいけません。
素早く痛みを取り除くためには中央区入船のサンメディカル鍼灸整骨院での早期治療が効果的です。
腰椎すべり症とは、腰椎が前方に滑ってしまっている状態です。
腰椎(腰の骨)は、筋肉や靭帯、椎間板などの組織で支えられていますが、加齢や姿勢などの生活習慣などにより、強度や柔軟性が衰えてしまいます。
すると、支える力が衰えてしまっているため、腰椎が少しずつ、前のほうへとずれてきてしまいます。このように腰椎が前方へすべってしまうため「腰椎すべり症」と呼ばれています。
腰椎すべり症は40代以降の中高年に多く見られますが、症状は強い痛みではなく、なんとなく腰が重いといった方が多いようです。
安静にしていることで痛みは治まることが多いですが、座り続けたり、立ちっぱなしでいる、など同じ姿勢を続けることで痛みが増してきたりします。
痛みの原因としては、すべってしまった腰椎が、脊髄神経に触れて圧迫したり、すべった腰椎のせいで体がゆがみ、筋肉の問題を起こし痛みが出ると考えられます。
そして、腰椎すべり症は坐骨神経痛へとつながるケースも多いというのが特徴です。
すべり症により前にすべった腰椎が、坐骨神経を圧迫してしまい、お尻や太ももに痛みを感じることもあります。
治療に関しては、滑っている腰椎に負担をかけないことが必要になります。
当院では、このすべり症に対する治療には腰の負担を減らし、各関節の柔軟性を付けて骨盤周囲の筋力を上げていく治療をしています。
もし病院や整形外科などで、腰椎すべり症と診断され特に何の改善方法もなくお悩みの方がいましたら、是非一度ご相談ください。
筋肉痛がでた時は中央区入船にあるサンメディカル鍼灸整骨院で治療を!!!
よく言われる筋肉痛の原因は、トレーニングによって筋繊維が傷つき、それが筋肉痛の原因になるというものです。
他にも、運動によって疲労物質が蓄積や、発痛物質が発生することが原因と言われることもあります。
筋肉痛の治し方
筋肉痛を治すのには、しっかりとしたクールダウン、ビタミン類をしっかり摂取して老廃物を流すことです。
ストレッチなども良く効きます。
言われる筋肉痛の治し方の真相を解明します。
筋肉痛のメカニズムを知っておくと、筋肉痛の治し方や予防法を理解しやすいので、まずは筋肉痛が発生するメカニズムを説明していきますね。
あなたが筋肉痛になるとき、運動した翌日などに症状が出ることが多くないでしょうか?
運動後の筋肉痛は、このように痛みが遅れてやってくるのが特徴で、「遅発性筋肉痛(ちはつせいきんにくつう)」と呼ばれます。
そんな筋肉痛の痛みが始まるのは、運動してから数時間~2日ほど経ってからです。
痛みのピークは2~3日後で、1週間以内で治るのが一般的です。それにしても、筋肉痛の症状が出るのに少し時間がかかるのはなぜでしょうか。それには筋肉の構造が関係していたんです。筋肉痛のメカニズムを知る上で、筋肉の構造について説明していきましょう。
筋肉痛が発生するメカニズムは、以下の通りです。
筋肉痛が発生する流れ
1.激しい運動で筋線維がダメージを受ける
激しい運動で筋肉に大きな負荷がかかると、筋線維がダメージを受けて損傷します。
しかし、筋線維には痛みを感じる「痛覚」がありません。
筋膜には痛覚がありますが、この時点では筋膜には何の変化も起きていません。
そのため、筋線維がダメージを受けただけでは、私たちは痛みを感じません。
2.白血球が集まって炎症が起きる
筋線維がダメージを受けると、“炎症”が起こります。
そして、炎症を起こした筋線維の組織を取りのぞくために、血液中の掃除屋さんである「白血球」が集まってきます。
3.発痛物質が発生して痛みを感じる
ただ、白血球は掃除をすると同時に、腫れや痛みを引き起こす「発痛物質」である「ブラジキニン」や「プロスタグランジン」などを放出します。
これらの発痛物質は、筋膜にある痛覚を刺激します。
また、発痛物質は筋線維の腫れも引き起こします。
以上が、筋肉痛がおきるメカニズムです。
筋肉痛のメカニズムがわかれば、筋肉痛を治す方法は理解しやすいです。
筋肉痛を治す方法は、血行促進や栄養補給、睡眠
筋肉痛の痛みを和らげるためには、筋線維のダメージを回復したり、痛みの原因である発痛物質を散らしたりするのが効果的です
筋肉痛を治す方法は、以下の3つです。
1.筋肉の血行を促進させる
2.それを手助けするのが、“栄養分”と“酸素”です。
そして、栄養分や酸素を筋線維へと運搬してくれるのは血液です。
ですから、筋線維のダメージを回復するには血行をよくすることが重要です!また、血行が促進されると、発痛物質を患部から散らすことができるので、痛みも軽減することができます。
血行を促進するには、以下が効果的です!
・ぬるま湯にゆっくりと浸かる
・サイクリングなどの有酸素運動やストレッチをする
・タンパク質やビタミン類を意識的に摂る
・ダメージを受けた筋線維を早く回復させるためには、栄養補給が欠かせません。
・筋肉痛になったら、以下の栄養素をとくに意識して摂ってみてくださいね。
・タンパク質は筋肉の素となる栄養素で、ダメージ回復に効果的
・魚や肉、大豆や卵、乳製品などにたくさん含まれています。
・ビタミンCとビタミンE
ビタミンCとビタミンEは血行促進効果があるので、ダメージ修復を早めてくれます。
フルーツや生野菜、ナッツ類や植物オイルなどにたくさん含まれています。
3.睡眠しっかりとる
疲労回復筋肉の回復には成長ホルモンが大切です。
・睡眠
・低血糖・空腹
・有酸素運動
・無酸素運動
・入浴
・食事
などです。
中央区入船にあるサンメディカル鍼灸整骨院では、筋肉痛に対して治療をしています。早い期間で筋肉痛をとれるように施術をしています。鍼灸治療、整体、骨盤矯正、ほぐし治療、温熱療法など様々です。
是非筋肉痛になったときはご連絡下さい。
足底腱膜炎は、脚の指のつけ根から踵にかけ、痛みが生じる疾患のことをいいます。
炎症を起こしてしまう原因はさまざまですので、中央区入船にあるサンメディカル鍼灸整骨院にお越しいただき、根本的な問題を解決していくことが重要になります。
足底腱膜炎は、脚の指のつけ根から踵にかけての腱組織に炎症が生じた状態のことをいいます。
非常に強い痛みをもたらす病気で、スポーツをされる方や年配の方に発症するケースが多くなります。
足底腱膜炎の特徴は、踵の骨の前方内側を押したときに痛みを感じ、朝起きたときに痛みがある点にあります。
逆に、朝よりも昼や夕方に痛みが増したり、歩き続けるほど痛みが増すようなときは、別の病気が隠れている可能性があります。
中央区入船にあるサンメディカル鍼灸整骨院にお越しいただき、足の痛みの原因を特定する必要があります。
この炎症にかからないための予防としては、必要以上に腱膜に負担をかけないことですが、偏平足や加齢による足底の形状の変性が原因となっている場合もあります。
中央区入船にあるサンメディカル鍼灸整骨院で脚の状態を確認し、筋肉や骨、関節のバランスを整えていく必要があります。
また、足底腱膜炎は、医療機関による施術を受けなくても3ヶ月~3年以内には、9割以上の方が自然治癒しているといわれています。
しかし、足に不快な苦痛を感じるものですので、適切な施術を受け、早期回復を目指した方がいいでしょう。
足底腱膜炎に関することでご不明な点がありましたら、中央区入船にあるサンメディカル鍼灸整骨院にご相談ください。
胃腸の不調は体の不調につながっています!
毎日仕事でのストレスや飲み過ぎ食べ過ぎなどの暴飲暴食、過度のダイエットをして便秘症になってしまったなど、人間の臓器の中でストレスにとても敏感なのが『胃』『腸』です。
胃腸の動きが悪くなると、消化吸収が落ちるだけでなく便などが溜まるためお肌のトラブルや痩せにくい体にもなっていきます。
こんなお悩みお持ちでないですか?
・朝起きると、胃がもたれている
・お腹が張ってスッキリしない
・お腹もおかしいが、背中にも違和感がる
・病院で薬をもらい飲んでいるが全く改善しない
・何日も便秘が続いているが薬で出すのには抵抗がある
・お腹とか、太ももの冷えが気になる
など、こんな症状で困っている患者さんが当院に来院されています。
胃腸の疲れや痛みなどは良くある事なので軽視されがちですが、手術や入院が必要な病気が隠れている事があるので、最初にしっかりと問診・触診・検査をします。
東京都中央区入船 サンメディカル鍼灸整骨院は鍼灸、整体などを主体に治療をしていきます。
日常生活での注意点や、食事、運動などの自分でできる改善方法も指導しています。
胃もたれ 胃痛 胸焼け 便秘 お腹の冷え このような症状はすぐに中央区入船にあるサンメディカル鍼灸整骨院までご連絡下さい。
快適な生活や、体の事を気にせず仕事を楽しんで欲しいと考えています。
肘内障
小児の肘の痛みがでた時は中央区入船にあるサンメディカル鍼灸整骨院へ
肘の痛み小児肘内障(しょうにちゅうないしょう)があります。小児肘内障は、1~4歳ぐらいまでの子どもに多く見られるケガの一種です。
正確には「橈骨頭亜脱臼:とうこつとうあだっきゅう」といいます。
ひじの関節の橈骨(とうこつ)という骨の頭の部分が靭帯から外れかかった状態です。
脱臼のように完全に抜けてしまうのではなく、ひじの関節の靱帯がずれた(亜脱臼)の状態です。
肘内障の原因は?
強い力で急に腕を引っ張っぱったり、両腕を持って宙に浮かせたりすることで起こりやすくなります。
また寝返りや、転倒して手をついたときに起こるケースもあります。
乳幼児は橈骨を支えている輪状靱帯 (りんじょうじんたい)の発達が未熟なため骨が逸脱しやすくなっています。
4~5才から小学校に入るくらいには、骨や靭帯が発達するため起こりにくくなります。
肘内障の症状は?
・外れたときに強い痛みがあるため動かせなくなる
・腕をだらんとさせた状態で上に伸ばせない
・痛みでひじを曲げることもできない
・腫れたり内出血などは無い
・肩が外れたように見えることもある
子どもが腕を動かさず、「触ると痛がったり泣いたり」することで気付くことがほとんどです。
肘内障の治し方・整復・治療法は?
橈骨輪状靭帯を抑えながら肘を曲げ伸ばしをすると、元に戻せばすぐに動かせるようになります。
ただし時間がたつと腫れてきて修復しにくくなります。
しばらくは無理をさせず様子を見て、自由に腕を動かせるようになれば問題ありません。
肘内障は癖になりやすい
肘内障はくせになり、繰り返し起こしやすくなります。
急に腕を引っ張ったり、手を持って身体をぶら下げる遊びは控えるようにしましょう。
成長するにしたがって起こらなくなりますが、10歳を過ぎても繰り返すようなら、骨や靭帯にトラブルがあることも考えられます。
原因をはっきりさせ適切な治療を受けさせましょう。
お買い物など駄々をこねている子どもの手を引っ張ったときに肘内障になった、というケースをよく聞きます。
肘内障は日常の無意識な場面で思いがけなく起こります。
深刻な病気ではありませんが、乳幼児にかかりやすいため日頃の注意は必要ですね。
もし肘内障のような症状があった場合は、自己流で無理に治そうとしたりせずに、早い段階から中央区入船にあるサンメディカル鍼灸整骨院にて治療を開始していくことをお勧めいたします。
神経痛
神経痛は、神経が圧迫されたり、炎症を起こした痛みです。
障害された神経により、坐骨神経痛や肋間神経痛などがあります。
神経痛を起こす原因は、変形性の脊椎症(せきついしょう)、椎間板ヘルニア、などがあります。
その根底には、神経を取り巻く筋肉の緊張やしこりにより神経を圧迫したり、関節の動きが悪くなることで、関節周囲の組織が神経に緊張を与えて炎症を起こしたり、循環の不良により、回復を遅らせています。
神経を圧迫している組織の緊張を取り除き、神経周囲の循環を良くすることで神経を回復させるのが治療法になります。
しびれの原因は、はさまざまです。
首腰の変形やヘルニアなどが一般的ですが、そのほかの原因として、脳、脊髄、などの神経が障害されたもの、血流障害によるもの、自律神経の障害、筋肉や関節の障害によるしびれなどがあります。
そして、多くのしびれの根本原因は、筋肉や関節によるものです。
筋肉性や関節性のしびれは、整骨院での治療が効果的です。
当院では、神経を圧迫している筋肉の緊張を取り除き、神経周囲の血行を良くして、しびれの回復を早めています。 障害された程度が重いしびれは、治療期間もかかります。
もちろん、手術適応のしびれや脊髄や脳が原因ものは、専門医の治療が必要なため、医療機関へのご紹介となります。