打撲と打ち身は同じ意味で、転倒で体をどこかにぶつけることによって出来たあざのことを指します。
打撲をした直後は患部の腫れなどの炎症があり、炎症がおさまった後でも患部に負担をかけると痛みがあることがあります。
関節部分の打撲は強い痛みを伴いますが、軽い打撲の痛みは1週間程度で改善します。
対処法としては骨や皮膚に損傷がない場合は、患部に湿布を貼ることで良くなりますが、肋骨部分の打撲は痛みが長引きます。
スポーツなどでの接触時などに頻発します。
初期処置としては、まずアイシングです。
しっかり応急処置をして、そこから2、3日は冷やし続けます。そして圧迫、固定に入ります。
その後状態をみて、鍼灸治療、超音波治療などしていきます。
特に超音波治療は効果が表れやすく、早期に痛みを改善していきます。
サンメディカル鍼灸整骨院でも打撲に対しての処置・施術を行っています。
是非一度ご相談ください。
東京都中央区八丁堀のサンメディカル鍼灸整骨院では、患者様に安心して施術を受けていただくために以下の対策を行なっております。
・患者様お一人お一人の施術の後は、必ず手を洗い・手指のアルコール消毒を行い常に清潔を保つよう心がけています。
・患者様が使用した後の施術ベッドは1回1回アルコール消毒を行い、うつ伏せの際には、お一人ずつ使い捨てのフェイスペーパーを使用しております。
・患者様やスタッフが手を触れる所
(待合室、トイレの取手、スリッパ、荷物カゴ、受付)などこまめにアルコール消毒を行っております。
・院内の感染予防対策として、定期的に院内の換気を行っています。
★患者様へのお願い★
受付にアルコール消毒液を用意しております。
来院の前後には手指のアルコール消毒をお使いくださいませ。
よろしくお願いいたします。
【サンメディカル鍼灸整骨院】
〒104-0042
東京都中央区入船1-2-9 八丁堀MFビル 1F
診療時間
月曜日~金曜日
10時~19時30診療受付
土曜、日曜、祝日
9時~15時診療受付
休診日
お盆、年末年始
☎:03-3555-7600
✉:sun_m523@yahoo.co.jp
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野球肩夜間に突然生じる激烈な肩関節の疼痛で始まる事が多いです。
痛みで睡眠が妨げられ、関節を動かすことが出来なくなります。
・ボールが指先から離れる瞬間や投げる瞬間が痛い
・ボールをリリース、投げ終わった1~3秒直後に痛む
・野球をしている時は大丈夫だが練習後に痛くなる
・練習中は痛むが、野球をしているとき以外は全く痛くない
・キャッチボールの最初は少し痛みがでるが、続けていると痛みがなくなる
・手を上げると痛む ・ユニフォームに着替たり、服を脱いだりする時に痛いときがある
・投げた翌日に肩が痛い
何度も繰り返し投げることで筋肉・靭帯が損傷したり、小中学生など骨格・筋肉が完成しない状態でのオーバーユースで起こります。
ピッチングフォームに問題があり引き起こされることも多いです。
ピッチング フェーズ
・投球時の体幹のぶれ
・投球時の肩や肘の下がり
・ボールが指先から離れるポイントがずれている
・スプリット、シュート、カットボールのポイントがずれている
・投げすぎにより負担が蓄積(オーバーユース)
投球動作
ワインドアップ期→コッキング期→加速期→フォロースルー期と分かれています。
小・中学生はコッキング期に、高校生・大学生は加速期に痛めることが多いです。
特にピッチャーはどこのフォームで痛めるかで治療内容が異なります。
内野手・外野手は捕球から投球動作までが短いので加速期が短縮されます。
特に高齢者の患者様では、腱の治癒能力が低下しており小さな断裂でも直りにくくなります。
このような年齢とともに進行する、あるいは外傷による腱板損傷に加えて、野球選手に見られるような、激しい運動により引き起こされる腱板損傷も存在します。
激しい運動による障害は、過度の運動により肩関節を構成する靭帯が引き伸ばされ、緩くなることが原因です。
このように肩関節が緩くなったことを肩関節不安定症と呼びます。
不安定症は腱板に加わるストレスを増大し、またインピンジメント症候群や腱板断裂を引き起こすことがあります。
腱板損傷、上腕二頭筋炎、インピンジメント症候群、滑液包炎、上腕骨骨端線傷害(リトルリーグショルダー)などがあります。
何度も負担のかかるフォームで投げていると負担が蓄積され、肩を痛めてしまいます。
主に肩甲骨周囲の筋肉・靭帯・回旋筋腱板『ローテーターカフ』が炎症を起こし肩に痛みが出現します。
「棘上筋」「棘下筋」「小円筋」「肩甲下筋」の四つの筋肉が肩関節の動きを司り、 肩甲骨~腕にかけて働きます。最も痛めやすいのが棘上筋で、遠投が多い外野手とピッチャーに好発します。
肩を少しでも動かすと刺さるような痛みが出ます。
力こぶの筋肉で肩に付着する筋肉で付着部に炎症が起こります。
肘の捻り過ぎで起こりやすく内野手・特にショートに好発します。
捕球から投球まで素早いなどモーションを小さく腕の力で投げること等が原因となります。
回旋腱板が肩峰と衝突し炎症が起こる症状です。
肩を直角まで上げた時に痛みだすのが特徴で野球肩の7割はこれだと言われています。
骨端線離開
投げすぎにより骨が剥がれてしまったり、骨が遊離してしまうものです。
いわゆる『関節ネズミ』と言われ、レントゲンで見ると骨が離れていたり、回転している場合もあり手術が必要です。
硬式ボールは軟式ボールと比べると、球の重さが10g違うため、リトル・ユースの子供に多く起こります。
原因に合わせた野球肩治療をいたします。
サンメディカル鍼灸整骨院では、肩の使い過ぎ、悪い投球フォーム、身体のゆがみなど野球肩の原因を見つけ出し患者様に合わせた最適な治療を提案させていただきます。
まだ痛みが出ていないという方も、予防のために当院の施術にて身体をメンテナンスしてあげることも効果的です。
鍼灸治療、テーピング、整体、超音波治療、骨格矯正など様々な治療で施術します。
野球肩で怪我をしたときはご相談下さい。
東京都中央区八丁堀のサンメディカル鍼灸整骨院では、患者様に安心して施術を受けていただくために以下の対策を行なっております。
・患者様お一人お一人の施術の後は、必ず手を洗い・手指のアルコール消毒を行い常に清潔を保つよう心がけています。
・患者様が使用した後の施術ベッドは1回1回アルコール消毒を行い、うつ伏せの際には、お一人ずつ使い捨てのフェイスペーパーを使用しております。
・患者様やスタッフが手を触れる所
(待合室、トイレの取手、スリッパ、荷物カゴ、受付)などこまめにアルコール消毒を行っております。
・院内の感染予防対策として、定期的に院内の換気を行っています。
★患者様へのお願い★
受付にアルコール消毒液を用意しております。
来院の前後には手指のアルコール消毒をお使いくださいませ。
よろしくお願いいたします。
【サンメディカル鍼灸整骨院】
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月曜日~金曜日
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通常、病院(西洋医学)では、外科医は心臓が悪いと心臓にメスを入れますが、手や足などの全体を診察することはしません。
これに対して、当院(東洋医学)である鍼灸では、臓器そのものを直接治療するのではなく、臓器の機能を遠隔操作によって治療します。
足や手など離れた場所に鍼や灸を施すことで、心臓の機能回復をはかるのです。
言い換えれば西洋医学は病を診る、東洋医学は人体まるごとを診るとも言えます。
使用するはりは、髪の毛ほどの細さで痛みはほとんどありません。
また使用したはりは一回ごとに捨てますので、安心して施術が受けられます。
運動器系疾患
肩こり・腰痛・五十肩・骨折後の痛み・捻挫・ こむら返り・変形性膝関節症・腱鞘炎・ テニス肘・リュウマチ・スポーツ障害etc
神経系疾患
自律神経失調症・めまい・頭痛・偏頭痛・ 神経痛(坐骨神経痛・ヘルペス後神経痛など)・ メニエール症候群・神経麻痺etc
泌尿器科系疾患
前立腺肥大・慢性前立腺炎・尿漏れ・尿閉・ ED・男性不妊・神経因性膀胱・ 尿路結石排石促進et
婦人科系疾患
月経不順・月経痛・不妊症・逆子矯正etc
消化器系疾患
食欲不振・胃炎・胃潰瘍・便秘・下痢・過敏性腸症候群etc
眼科系疾患
眼精疲労・仮性近視・白内障etc
耳鼻科系疾患
鼻炎・耳鳴り・難聴・扁桃炎etc
呼吸器系疾患
気管支喘息・咽頭炎etc
小児科系疾患
夜泣き・かんむし・尿症etc
循環器系疾患
高血圧・低血圧etc
その他
肥満症・うつ病・抜歯疼痛・術後疼痛etc
鍼灸・マッサージは健康保険の取扱ができます。
病院などで医師の治療を受けてもその効果が現れていない場合などに、はり師、きゅう師の施術を受けることを医師が認め、これに同意した場合、その費用は健康保険の取り扱い対象となります。
はり、きゅうの保険取扱いが可能な病気は、痛みを主症とする慢性病で、神経痛、五十肩、頸腕症候群、腰痛症、リウマチ、頸椎捻挫後遺症等で、はり師、きゅう師の施術を受けることを医師が認め、これに同意した場合が支給対象となります。
なお、病院、診療所などで同じ対象疾患の治療を受けている間は、はり・きゅう施術を受けても保険の対象にはなりませんので、ご注意ください。(医療との併給不可)
マッサージの保険取扱は、傷病名に関わらず、症状に筋麻痺や関節拘縮等があり、医療上必要と医師が認めたものが取扱対象となります。
現在、主に取扱われている疾患は、脳血管障害後遺症等に起因する筋麻痺や、骨折後遺症や廃用性関節拘縮等です。
単に疲労回復や慰安を目的としたものや、疾病予防のためのマッサージなどは保険の対象となりませんので、ご注意ください。
訪問治療(往療)は、歩行困難等真に安静を必要とするやむを得ない理由で医師が往療に同意した場合、患家に赴き、施術を行った場合に認められます。
あらかじめ医師の発行した同意書又は診断書が必要となります。詳しくは、はり・きゅう・マッサージ施術所にお問い合わせください。
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腱鞘炎にかかる人が、最近急増しているようです。
腱鞘炎とは、筋肉の両端にある腱が腱鞘という筒の中を通るのですが、この腱と腱鞘のあいだに起きた炎症をいいます。腱鞘炎には、代表的な病名が二つあります。
・バネ指(屈筋腱炎)・・・手指を曲げ伸ばしする腱におこるもの
・ドケルバン病・・・手指の親指側に起こるもの
腱鞘炎は、安易に考えて対応してしまうと完治するまでに時間がかかる場合が多いようですので早めの受診をしてください。
手、指、腕がだるい、動きにくい、痛い、しびれる、腫れる・・・。
痛みは物を摘んだり、握ったりすると増強します。手のひらや甲、指を押してみたり、曲げ伸ばしたり時に鈍い痛みを感じるようであれば、腱鞘炎の可能性があります。
また、曲げ伸ばしの時にカクカク音が鳴る場合も注意が必要です。
腱鞘炎の具体的な症状は周期的に訪れる激痛です。
この痛みのおかげで普通の生活に影響を与えることもあります。
手の指が曲がったまま伸びなくなってしまい、無理矢理伸ばすと「ぱきっ」という音と共に弾かれたように伸びることを「バネ指」と言います。
治療は、数多くの腱鞘炎治療法の中から独自の研究で成果を上げている、独特の治療法です。
1.症状の確認
患部の動きに対して痛いかを確認致します。曲げるときなど痛みの状況と場所を確認致します。
2.筋肉の疲労と緊張をとる
腱鞘炎は患部の使いすぎで疲労することによる筋肉の異常緊張と考えています。
腱鞘炎の場合、その緊張を取ることで短期間での回復が可能です。
東京都中央区八丁堀のサンメディカル鍼灸整骨院では、患者様に安心して施術を受けていただくために以下の対策を行なっております。
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【サンメディカル鍼灸整骨院】
〒104-0042
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月曜日~金曜日
10時~19時30診療受付
土曜、日曜、祝日
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休診日
お盆、年末年始
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歯科衛生士の方は、治療の姿勢がとても悪い状態で患者様の口の中を治療していきます。
特に前屈みになり奥歯を見た時や、体を捻った状態で口腔内クリーニングなどをしている時に腰に痛みが出やすくなります。
いつも笑顔で接してくれている歯科衛生士の方も、体の腰や方は悲鳴を上げていることがあります。
【痛みがよく出ている場所】
・腰
・前腕(腕)
・肩
・首
が良く痛みが出てくる場所です。
サンメディカル鍼灸整骨院では、歯科衛生士の方体のケアに力を入れています。
整体、マッサージ、骨盤矯正、超音波治療、鍼灸治療など体の状態に合わせて施術をしていきます。
ぜひよろしくお願い致します。
東京都中央区八丁堀のサンメディカル鍼灸整骨院では、患者様に安心して施術を受けていただくために以下の対策を行なっております。
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現代は高齢化が進み、お年寄りの方が増えています。
そんな世の中は看護師さんが不足していて、夜勤や泊まりが増え、労働環境が悪化する一方だとよく聞きます。
多くの患者様を救済する事も大切ですが、その為にも自分自身の体をしっかりケアする事が最も大切です。
日々の患者さん対応により、一日のほとんどの時間が前傾姿勢になっています。
そのことにより、背中が丸くなり、背骨が全体的に後ろの方に出やすい状況になります。
またイレギュラーな勤務時間等も背骨のゆがみの原因となります。
一人一人違う多種多様な患者さんに日々悩まれ、人間関係などによってもストレスが溜まり、自律神経の働きが弱くなり、背骨がズレやすくなっていきます。
看護師の方は、勤務中、患者さんと接するために、姿勢が前かがみになりがちです。
そのため姿勢が猫背になりやすく、首、肩、腰に大きな負担がかかります。
また患者さんの介助をする際に、無理な姿勢になることも多く、そのままにしておくと強い痛みにつながることもあるので、注意が必要です。
看護師の職業の方は不規則な勤務をしている場合も多く、また人間関係のストレスもかかりやすいので、疲労がたまりやすい傾向があります。
猫背や無理な姿勢が長く続くと、背骨、頸椎、骨盤がずれてきて、腰痛、背中や肩の痛み、首の痛みや手足のしびれ、膝の痛みへなどが起こります。
これらは当院の施術で矯正をおこなうことにより、大きく改善することができます。
まだ痛みがない方も、今のうちからメンテナンスをしておくことが大切です。
ぜひご来院ください!
・ぎっくり腰、ヘルニア、椎間板変性などの腰痛
・背中、両肩の痛み、コリ
・首(張り、頭痛、むち打ちなど)
・両足のしびれやだるさ、むくみ
1位.腰痛、ヘルニア
介護の際に人を抱えたり、中腰の作業が続いて痛める方が多いです。最悪の場合、ヘルニアもあります。
2位.全身の疲労
肉体的にも当然疲れが溜まりますが、精神的にも疲れの溜まるお仕事です。
3位.肩、背中の痛み
カルテなども現在はパソコンで行います。長時間のデスクワークは大変です。
4位.頭痛、めまい
パソコン操作により眼からくる頭痛もあります。
5位.足の疲れ、むくみ
一日立ち通し、場合によっては走る事もあります。脚のむくみに注意です。
中央区入船 サンメディカル鍼灸整骨院では、看護師の方の体の治療、ケアに力をいれています。
都内、県外の病院で働いている看護師の方は、とても仕事に熱心で自分の体より患者さんの体を気にかけています。
仕事や生活で自分の体が健康状態が良くないと、充実した人生を送れないと考えています。
中央区入船 サンメディカル鍼灸整骨院では、整骨、鍼灸、整体、骨盤矯正、吸い玉などたくさんの治療で体のケアを協力しています。
看護師の方の健康は、病院へ来院される患者さんの健康にも伝染して元気になってもらうきっかけになるかと思います。
ぜひサンメディカル鍼灸整骨院で健康な体作りをしましょう。
東京都中央区八丁堀のサンメディカル鍼灸整骨院では、患者様に安心して施術を受けていただくために以下の対策を行なっております。
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1 | 常に首が凝っている。 |
---|---|
2 | よく寝違いをおこす。 |
3 | 病院でストレートネックと診断された。 |
4 | 上を向きにくい。 |
5 | 首から肩、腕まで痛みやしびれがある。 |
6 | 頭痛がよくおこる。 |
7 | 真っすぐに立つと、頭と首が前に出ているのがわかる。 |
8 | 一日に10回以上はスマホを見る。 |
9 | 電車で座ったら、まずスマホを取り出して見る。 |
10 | パソコンの操作を、1時間以上することがしょっちゅうだ。 |
11 | PCはノートパソコンを使っている。 |
12 | 座ると猫背になっている。 |
13 | 「頭が重い」と感じることが多い。 |
14 | いつも首や肩が凝っている。 |
15 | お風呂は湯船に入ることがほとんどなくシャワーだけだ。 |
16 | いつも半身浴をしている。 |
15 | 結構高い枕でないと眠れない。 |
人の頭の重さは、体重の約10%と言われています。
その重さをさせているのが頸椎です。
首の骨である頸椎は、通常前方に向かって緩やかにカーブ(S字)していて、これがクッションの役割をして頭の重さを支えています。
また、頸椎がカーブしていることで、頭の位置が自然と後になり、背骨の真上に保てるようになっています。
この緩やかなカーブが失われてしまった状態をストレートネックといいます。
頸椎がストレートになった状態というのは、頭が後に保てないということであり、あごが突き出て頭全体が斜め前へ突き出た格好です。
こうなると、頭の重みがまともに頸椎(首の骨:頸椎関節)にかかることになります。
当然ながら、頸椎をサポートしている首周りの筋肉に大きな負担がかかります。
肩の筋肉も緊張しますので、血行が悪くなり、首や肩の凝りなどの症状が出てきます。
また、頸椎関節には多くの神経が通っています。
頭の重みで頸椎の関節と関節の間の隙間が縮まることで、隙間を通っている神経が圧迫され、手や腕のしびれ、頭痛といった症状が出てくることもあります。
ストレートネックになる大きな要因は、頭が前方に突き出した、いわゆる「うつむき姿勢」にあります。
実は、頭がわずか2㎝前にでるだけで、頸椎にかかる頭の重みの負荷は2倍に、4㎝前に出ると5倍の負荷かがかるとされています。
例えば、体重60kgの人だと、頭の重さを6kg(前出:体重の約10%)として、2㎝で12kg、4㎝で20㌔の負荷ががかかると言うことです。
現代は、パソコンやスマートフォンの普及により、”うつむいている”時間がかなり増えているのではないでしょうか。
頸椎関節は、いろいろな方向に曲げたり回したりできるように、やわらかくてしなやかな構造になっています。
そのためによくも悪くも影響を受けやすいことになります。
ストレートネックになると、頸椎の一番上と後頭部の骨の間が狭まり、頭痛などの症状が出てきます。
この部分を緩めることで症状が緩和されたり、頸椎のしなやかさを取り戻せたりします。
関節は、冷えると動きが悪くなり、トラブルを起こしやすくなるものです。
簡単に暖められる方法の一つが入浴です。
シャワーだけではなく、しっかりと湯船につかるようにすることです。
目安としては、約40度のお湯に10分ぐらいつかるといいでしょう。
パソコンでの作業などで、椅子に座っているときは、骨盤を立てるように座りましょう。
背もたれのある椅子は、深く腰掛け、背筋を伸ばします(背筋に力を入れると骨盤が立って背筋がピンと伸びるはずです)
長時間になるとどうしても、猫背気味になってしまいますので、こまめに休憩をすることが重要です。
パソコンの場合は、モニターの高さに応じて椅子の高さを調整し、目線と画面が水平になるようにしましょう。
サンメディカル鍼灸整骨院では、ストレートネックの方への治療方法は検査、問診をして頚椎、胸椎、腰椎の調整、鍼灸治療、整体、筋肉の緊張を取り除き改善をしていきます。
現代社会ではかなり多く出ている症状です。
しっかり治療して快適な生活をしていきましょう。
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花形職業として人気が高いCA(客室乗務員)ですが、メンタルヘルスを害する危険性がとても高いことがあります。
その原因のひとつに、慢性的な時差ボケによる体調管理の難しさがあります。
症状とは、パニック発作、動悸、頻脈、過呼吸、そして突然の号泣などです。
お客様対応の拙劣さに対して、上司から厳しい叱責を受けたことでした。
初診時は、狭い飛行機の中の人間関係やお客様対応の難しさ、しばしば過呼吸発作に襲われることなどがありました。
職務に関わる問題の細部には立ち入らないことにし、健康管理の専門家として若干の助言をすることにしました。
国際線CAという仕事ゆえヨーロッパ各国だけではなく世界中を飛び回り、長時間のフライトになることも珍しくありません。
乾燥や寒さにより、普段は健康な人でも身体の不調を起こしやすい冬。
冬に悪化しやすい代表的な症状、腰痛や膀胱炎は、実はCAにとっては職業病とも言えるくらいかかりやすい不調なのです。
しかし、厳しい自己管理が求められるCAたちは、日頃から対策をとりこれらの不調と向き合っています。
腰痛は、程度の差はあれほとんどのCAが経験したことがあると思います。
機内では、お客様にお配りする食事トレーが入った金属性の箱(カート)を2人もしくは1人で押して歩きます。
このカートが重いのです。
揺れる飛行機の中、機内の狭い通路をこの重いカートを操作することは、寒さや疲れで筋肉が硬くなっている時には特に、腰をいためる原因になってしまいます。
カートを押す作業だけでなく、狭い空間で無理な姿勢をしたり、お客様のお荷物をお運びしたりと、腰に負担がかかる作業が多いのもCAの現実です。
【対策】
・日ごろからストレッチやYOGAをして筋肉を柔軟にしておく
・常に姿勢を良くし、正しい作業姿勢を心がける
・軽い運動やスポーツを習慣にする
・腰が痛い時はプライベートではなるべくハイヒールを避ける
・マッサージやお灸などに通う
・腰を冷やさないようにする
腰は一度悪くしてしまうと完治が難しかったり、症状が繰り返しやすかったりするので、軽度の異変にもすぐに対処することが重要です。
これだけ腰に負担のかかるCAでも、日ごろから意識して対策しているだけで腰痛とは無縁のCAもたくさんいるので、日頃からの心がけがいかに大切かが分かりますよね。
これも、CAの中では結構多い職業病です。
「実は恥ずかしくて言えなかったんだけど、この前乗務中に膀胱炎になっちゃって・・・」という会話、CA間ではよくあります。
原因は主に、乗務中に忙しくてお化粧室に行くタイミングを逃し、我慢してしまうことが考えられます。
機内には基本的にCA専用の化粧室はないので、お客様と併用です。
CAは化粧室が混み始めるタイミングを理解しているので空いているタイミングで行けばいいと思われがちですが、忙しい便だと化粧室に行きたいタイミングで行けない!ということが起こります。
他にも業務を覚えることに集中しすぎてしまい、化粧室に行くのを忘れていて膀胱炎になったという新人CAにも多々遭遇したことがあります。
中にはこじらせて腎盂炎になってしまったというCAも。
【対策】
・化粧室には行けるときに行く
・とにかく我慢はしないこと
・膀胱炎かな?と思ったらすぐにお医者様に診てもら
是非一度ご相談ください。
腰痛、肩こり、首の寝違え、鍼灸治療、整体、マタニティマッサージ、交通事故治療、美容鍼灸、頭痛治療、自律神経治療、小児はり、学生・子供の治療など体に悩み、痛みがあるときはご相談下さい。
健康保険、労災保険、スポーツ傷害保険、自賠責保険など保険治療も受付をしています。
病院や、整形外科へ行く前にご相談下さい。
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休診日
お盆、年末年始
☎:03-3555-7600
✉:sun_m523@yahoo.co.jp
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坐骨神経痛/ヘルニアを始めとして、慢性腰痛やぎっくり腰など腰痛にはさまざまなものが御座います。
腰痛というのは日常の何気ない動作をしたときに痛くなってしまったりして、しっかり治していかないと日常生活にも支障をきたしてしまうということも御座います。
もし治療をせずにそのままにしておいてしまいますと、症状が悪くなることはあっても自然に良くなっていくということはほとんどないのが坐骨神経痛/ヘルニアです。
シップや痛み止めのお薬などを使用して痛みをごまかすという治療では、解決にはなりません。
中央区八丁堀のサンメディカル鍼灸整骨院では、坐骨神経痛/ヘルニアの原因となっている部分を超音波治療、整体、マッサージ、鍼灸治療、矯正治療などで改善を目指していきます。
手術を考える前に、椎間板ヘルニアの原因も中央区八丁堀のサンメディカル鍼灸整骨院ご相談下さい。
頸椎や腰痛の椎間板ヘルニアという診断を整形外科などの病院から受けて、今後もっとひどくなってしまったら手術をするしかないと言われてしまって、その間には適切な治療を受けられていないという方もたくさん来院されております。
ただ症状がひどくなって手術するときを待っているだけでは、何の意味もありません。
しかし、現行の医療制度では、ヘルニアの原因を取り除く治療ではなく、痛みを緩和させる対症療法をしていくというのが限界だという事実があります。
中央区八丁堀のサンメディカル鍼灸整骨院でのヘルニア治療というのは、こうした病院でおこなわれている対症療法ではなく、しっかりと原因を取り除いていき、ヘルニアを起こしてしまったときのような過剰なストレスがかからない身体作りをしていきます。
中央区八丁堀のサンメディカル鍼灸整骨院での治療の特徴として、病院などでありがちな牽引などの治療機器は一切使わないということが挙げられます。
これは、重力下で安定する身体を作るということをを目的としているためです。
しかし、ヘルニアを発症しているということは物理的な損傷があるということは紛れも無い事実ですので、患部に負担の掛からないような固定方法も探し出していくことも大事な治療の一環と考えております。
東京都中央区八丁堀のサンメディカル鍼灸整骨院では、患者様に安心して施術を受けていただくために以下の対策を行なっております。
・患者様お一人お一人の施術の後は、必ず手を洗い・手指のアルコール消毒を行い常に清潔を保つよう心がけています。
・患者様が使用した後の施術ベッドは1回1回アルコール消毒を行い、うつ伏せの際には、お一人ずつ使い捨てのフェイスペーパーを使用しております。
・患者様やスタッフが手を触れる所
(待合室、トイレの取手、スリッパ、荷物カゴ、受付)などこまめにアルコール消毒を行っております。
・院内の感染予防対策として、定期的に院内の換気を行っています。
★患者様へのお願い★
受付にアルコール消毒液を用意しております。
来院の前後には手指のアルコール消毒をお使いくださいませ。
よろしくお願いいたします。
【サンメディカル鍼灸整骨院】
〒104-0042
東京都中央区入船1-2-9 八丁堀MFビル 1F
診療時間
月曜日~金曜日
10時~19時30診療受付
土曜、日曜、祝日
9時~15時診療受付
休診日
お盆、年末年始
☎:03-3555-7600
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高いところに登り落ちるという行為を繰り返すボルダリングにケガはつきものです。
分厚いマットが敷かれ、平らな下地で登れるインドアのボルダリングジムはテクニックを向上させる上で欠かせない存在といえます。
インドアでの事故や怪我の報告は後を絶たず、半分以上を占めるのが着地時のケガです。
それに次ぐのがムーブ中に体の関節や筋肉に負担がかかったことが原因によるものが多いです。
落ちる場所は意識しながら登ること。
まず気をつけたいのはマットの端の段差を踏んだり、はみ出したりしてしまうことです。
ボルダリングジムは落ちる範囲を想定してマットの面積を広くとってはいるが、これを超えてしまうことがあるようだ。
マットの位置を意識し、「ここで落ちたらあそこまで行ってしまうな」と下地を把握して登ります。
無茶なことは控えよう。
ハイステップやキョン(ドロップニー)で膝を痛める。
フットホールドが滑って、ぶら下がった瞬間に腕や指を負傷する。
力を入れすぎて肩を脱臼をします。
着地時のケガに次いで多いのがムーブ中のケガである。
例えば、普通は曲がらない方向に関節を曲げようとすれば痛みがあるだろうし、登りすぎで疲労がたまっていても体が痛かったり、だるかったりします。
当然、疲労時はケガをしやすい。
体は回復に48時間を要し、その前にトレーニングをしてもあまり効果がないというし、ケガは上達を妨げる最も大きな障壁です。
登っている人の下にはいないこと。
あまり多くはないが、インドアならではの事例として紹介しておきたいのは、フォールした人と下にいた人がぶつかってケガをするパターンです。
どこのジムでも「マットの上では休まない」、「先に登っている人がいるときは近くの課題を登らない」などのルールを告知して注意を促しているが、混雑しているときやビギナーが多いときは混沌として危ないシーンはよくあります。
R =安静、I =冷却、C =圧迫・固定、E =挙上の順に行ない、まずは安静にすること。
受傷直後だけでなく、しばらくは安静にしないと治るものも治らない。
次に氷嚢など(冷湿布は不可)でアイシングして炎症や腫れを抑え、テーピングなどで圧迫・固定することで壊れた靭帯などが伸びたままになってしまうのを防ぎます。
そして、なるべく心臓より高い位置に患部を上げておくことで炎症の治まりを早めるというのが鉄則だ。
手首や腕の筋を痛めてしまうことも少なくありません。
これも一度やってしまうと、中長期的に休養しなければなりませんので、気をつけたいケガの一つですね。
指がパキってしまうのと同じで、頑張り過ぎが基本的な原因です。無理な体勢から力を入れて、筋を痛めてしまいます。
手首や腕に違和感を覚えたり、痛みを感じた場合は、無理をしないようにしましょう。
慣れてくるに従ってスムーズな足の出し方や重心の取り方が分かってくるので、筋も傷めにくくなってきます。
手首の筋を痛めないよう手首にテーピング巻く方もいらっしゃいます。
まれにホールドに腕や足をぶつけることがありますが、パキったり筋を痛めたりするよりは軽度の場合が多いです。
やはり気をつけるべきは、指の腱や手首、腕の筋です。
万が一のことを考えて危険な登り方はやめましょう。
また、足から降りる時は足首をひねらないように着地するのがポイントです。
足首を捻らないためには、かかとから着地することです。
履いてみれば分かると思うのですが、クライミングシューズは足にフィットさせるためにつま先がかなり狭い作りになっています。
そのため、足の指全体を使って着地することが難しく、足首をひねりやすいのです。
かかとから着地する時は、ショックを吸収するようにヒザのクッションを使うことも意識しましょう。
つま先から降りてしまっている方は、怪我に繋がりますので気を付けて下さい。
かかとから着地し重心を落としてヒザのクッションを使うと、安全です。
ボルダリングは楽しみながら運動不足を解消できるスポーツです。
目的はゴール地点を目指すことですが、正解は一つではなく同じコースでも色々な登り方があります。体の動かし方はもちろん、指の握り方まで創意工夫できるんです。
何回も挑戦と失敗を繰り返して、そのたびに何が悪かったのか考え、次に活かす。
それが実ってようやくできたときには、他のことではなかなか得られないような達成感があります。
中央区八丁堀のサンメディカル鍼灸整骨院では、ボルタリングで怪我をした時にしっかりとした処置と早めの競技復帰ができるようにしっかり治療をしていきます。
東京オリンピックでの正式種目のボルタリング。
ぜひサンメディカル鍼灸整骨院でボルタリングを楽しめる体作りをしていきましょう。
東京都中央区八丁堀のサンメディカル鍼灸整骨院では、患者様に安心して施術を受けていただくために以下の対策を行なっております。
・患者様お一人お一人の施術の後は、必ず手を洗い・手指のアルコール消毒を行い常に清潔を保つよう心がけています。
・患者様が使用した後の施術ベッドは1回1回アルコール消毒を行い、うつ伏せの際には、お一人ずつ使い捨てのフェイスペーパーを使用しております。
・患者様やスタッフが手を触れる所
(待合室、トイレの取手、スリッパ、荷物カゴ、受付)などこまめにアルコール消毒を行っております。
・院内の感染予防対策として、定期的に院内の換気を行っています。
★患者様へのお願い★
受付にアルコール消毒液を用意しております。
来院の前後には手指のアルコール消毒をお使いくださいませ。
よろしくお願いいたします。
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