Blog記事一覧 > ローキック | 東京都中央区入船 サンメディカル鍼灸整骨院 - Part 3の記事一覧
当院のメイン治療で即効性があります。
今まで悩んでいた腰・肩の痛みを一瞬で楽にすることができます。
この治療は体の土台(骨盤)と柱(背骨)をまっすぐにすることにより、痛みや違和感を根本的に治すことのできる本格的な矯正です。
私たち現代人は肉体的「要素」を知らず知らず、身の内にかけている生活をしています。
そして、首から背中・腰に「緊張」が蓄積し、筋肉がこわばってこりが生じると、血液の流れが悪くなります。
また、悪い姿勢をとる「クセ」が付いている人も少なくありません。
この悪い姿勢が毎日繰り返され、やがて筋肉の「緊張」とともに背骨を歪める元になっています。
背骨・骨盤にねじれや歪みあると、骨と骨の間から出ている神経や血管や圧迫されて周辺組織が血行障害を起こします。
痛みや痺れや他に、頭が重く感じたり、起床時に疲れが残っていたりします。
背骨・骨盤を正しい位置に戻すことで筋肉の負担が減り、神経伝達や血液が良くなり、自然治癒力を最大限に引き出すことが出来ます。
その後、筋肉に対しマッサージ治療を行うことでさらに治療効果を上げることができます。
10個の質問に答えて下さい。あなたの「ゆがみ度」、「改善方法」を教えます。
1 | 椅子に座っている時、よく足を組んでいる。 |
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2 | 靴の底は決まって外側が先にすり減る。 |
3 | スカートが回りやすい。又は、ズボンがずれる。 |
4 | 肩がこりやすい。又は慢性的な腰痛、もしくは最近、頻繁に腰が痛くなる。 |
5 | 基本的に冷え症である。 |
6 | 生理痛がひどい。※男性はチェック不要です。 |
7 | 「足を伸ばして仰向けに寝てみて下さい」全身の力を抜いた時、片足もしくは両足のつま先が外側に倒れる。 |
8 | 「まっすぐ立って下さい」首が傾いてませんか?又は、肩・乳首・ウエストの左右の高さがいずれか1つでも違いませんか? |
9 | 食事のとき、片側のあご(歯)ばかりで物を噛んでいる。 |
10 | 足や顔がむくみやすい。 |
※どちらとも言えない場合は0.5個で計算してください。
あなたはいくつの項目にチェックが付きましたか?
チェック数の星をクリックして下さい。
仙腸関節は、骨盤の骨である仙骨と腸骨を結ぶ関節です。
仙腸関節は骨盤の骨である仙骨と腸骨の間にある関節で、体の動きに伴ってわずかに動いています。
体にかかる衝撃に合わせてこの関節面がわずかにスライドすることで負荷を吸収しており、二足歩行には欠かせない機能を有していると考えられています。
不用意な動作あるいは繰り返しの負荷で関節に微小な不適合が生じた状態が仙腸関節障害であり、腰痛・臀部痛や下肢痛、しびれの原因となります。
老若男女問わず発生する非常にありふれた病態です。
スポーツで繰り返し同じ動作を行ったり、中腰での作業などによって関節にズレが生じ、痛みが発生します。
一般的に出産後の女性に多いと言われていますが、誰にでも起こりうる、代表的な腰痛の1つです。
ぎっくり腰の多くは仙腸関節の捻挫です。
骨盤のゆがみ
(出産後の女性と、野球やテニス、ゴルフなど、体を一方にねじる動作のあるスポーツ選手に特に多い)
・片側のお尻
・ももの外側
・足の付け根
・ふくらはぎ
ギクッとした衝撃で急に発症し、腰に痛みがあり、動きが制限される腰痛の総称です。
原因はたくさんあります。
筋挫傷(ざしょう)、肉離れ、捻挫、ヘルニア、骨そしょう症による圧迫骨折などがあります。
日頃運動不足による筋肉の柔軟性の低下や、筋力低下で背骨の安定性が低下すると、不良姿勢によるちょっとした負担でも背骨周囲の組織が傷ついてしまいます。
ぎっくり腰の強い痛みは、組織自体が傷ついた痛みもありますが、急性期の痛みの原因は、損傷した組織を守るために筋肉の緊張が強まったり、筋肉のけいれんが起きることが、主な要因であることが多いです。
また、関節のちょっとしたユガミも、筋肉の緊張や痙攣を引き起こします。
治療は、急性期に、背骨や筋肉のずれを直しておくと回復を早めます。
急性炎症の時期は家族にマッサージをしてもらうことはやめましょう。
炎症を増長します。
急性期の炎症症状の時期に、炎症を悪化させずに、筋肉の緊張緩和や、関節のずれを改善することになります。
もちろん炎症を鎮めるために、安静にする事が大切ですが、より早期回復を促すために筋肉のけいれんを和らげたり、炎症物質の除去、正しい矯正、患部の固定などが病状の時期により必要となります。
サンメディカル鍼灸整骨院では、ぎっくり腰の症状の治療に強い鍼灸整骨院です。
体の状態に合わせて、整体、鍼灸治療、超音波治療、マッサージ、テーピング、コルセットなどを提案して施術をします。
痛めたり、違和感を感じた時はすぐにご相談下さい。
病院や整形外科へ行く前にご相談下さい。
病院で脊柱管狭窄症と言われたことはないですか?
腰痛や背中の痛みのほとんどがこの脊柱管狭窄症の診断をされます。
①脊柱管の後方の靭帯の肥厚によるもの
②椎間板が膨らむか、飛び出てヘルニアになり起こるもの
③老化や負担の蓄積、背骨の側弯により脊柱管が狭窄されるもの
靭帯の肥厚は患者さんの背中側、後方で起こります。
したがって、腰を反らすと後方から神経を圧迫するために、腰を反らすと足にかけての症状が出ます。
この症状は、脊柱管狭窄症の最も典型的な症状です。
脊柱管狭窄症の原因となる1番は靭帯の肥厚でなり、靭帯の肥厚を起こしやすい人が脊柱管狭窄症になりやすいとも言えます。
靭帯の肥厚を起こす原因ですが、それは前かがみ、中腰の姿勢で無理をすることがあげられます。前かがみになると、その姿勢を支えるために背骨後方の靭帯に負担がかかります。
それが原因となり靭帯は肥厚します。
昔、田植えや草取りを前かがみでしていた農家の方に、腰が曲がった人が多かったのは、それが原因で靭帯が肥厚して脊柱管狭窄症になっていました。
したがって、仕事や家事で前かがみの姿勢をとることの多い人は、時々腰を伸ばして反らして休憩をとる必要があります。
脊柱管狭窄症の原因で2番目に多いのは、椎間板が変性を起こして膨らむか、飛び出てヘルニア状になり神経を圧迫するものです。
若い時のヘルニアと違い、加齢とともに椎間板は変性を起こし、水分が減って硬くなります。
硬くなった椎間板は通常の位置より後方に飛び出やすくなり、脊髄神経を圧迫しやすくなります。
長時間座っていたり、中腰の姿勢が続いた後に痛みが強くなる方は、椎間板が原因の脊柱管狭窄症と考えても良いと思います。
原因としては、靭帯の肥厚と同じで、若い時から前かがみや中腰の姿勢が多いと椎間板に負担がかかり異常を起こします。
脊柱管狭窄症の原因としては、若い頃からの側弯症や、年齢とともに背骨が曲がることによって起こるものがあります。
若い時は、多少曲がっていても、脊柱管の広さに余裕があるために症状が出ることは少ないのです。
しかし、年齢を重ねるにつれて長年の負担で骨自体が変形していきます。
そして、姿勢の悪さや体のクセが重なると、それが原因になり脊柱管狭窄症を発症する場合があります。
中央区入船のサンメディカル鍼灸整骨院では、脊柱管狭窄症の治療は腰の負担を軽減し、鍼灸治療や骨盤の調整、温熱療法などで治療をしていきます。
腰に違和感や痛みを感じたらぜひ一度ご相談下さい。
悪い姿勢での仕事やスポーツなどが誘因になることもあります。
首や肩、腕に痛みやしびれが出たり(神経根の障害)、箸が使いにくくなったり、ボタンがかけづらくなったりします。
また、足のもつれ、歩行障害が出ることもあります(脊髄の障害)
長い間座り続けたり、重い荷物を持ち上げようとしたり、ストレスがかかることが頚椎椎間板ヘルニアを引き起こします。
頸椎は首の部分にあり、頭を支える役割をもっています。
脊椎と脊椎の間には椎間板と呼ばれる組織があり緩衝剤の役割を果たしているのですが、この椎間板組織が壊れた状態が頸椎椎間板ヘルニアと呼ばれています。
椎間板の組織が壊れてしまうと、脊椎の中心を通っている脊髄や神経根を圧迫してしまい、様々な症状が起こります。
飛び出す場所により、神経根の圧迫、脊髄の圧迫あるいは両者の圧迫が生じます。
肩から腕、手の先にかけて激痛が走ったり、身体が痺れたり、動かしにくくなったりします。
痛みや痺れなどの症状は、首を回したり動かしたりしたときに起こりやすく、痛みは激しい痛みが数週間続きますが、その後は軽いしびれが残るなど、症状が軽くなる場合が多いです。
反対に、身体が痺れたり動かしにくくなったりする場合は、初めは軽い症状しか見られませんが、早いと数日で症状が悪化し、様々な動作が行いにくくなります。
手技とは道具などを使わず、施術者の手によって行う手法です。
肩こりや腰痛の緩和などに効果が期待できます。
手技も身体に対して「手を使って血流の改善を図って慢性痛の緩和や疲労回復などを促していきます。
ケガやコリなどの症状に対する効果的なアプローチ方法が確立されています。また、薬などを使用しないので、副作用の心配がありません。
身体の不調の原因として、「身体のゆがみ」をあげることができます。
身体のゆがみにより、筋肉や神経に負荷が生じ、「緊張」や「コリ」となり次第に「痛み」となります。
そのゆがみの原因としては代表的なものは「生活習慣」となり、筋肉の緊張やコリが長期化することで血行不良による筋肉の劣化が進み徐々に柔軟性を失った筋肉は骨を圧迫してしまい「骨格の変形」へと繋がります。
骨盤のゆがみからなる症状は放置していてもなかなか改善せず日常生活の様々な支障をきさすようになります。
そのため、「手技」によって身体を正常な状態に整え、骨格や内臓器、循環器や神経系といった身体機能の改善を図ります。
身体機能が改善することで人間の本来持っている自然治癒力を最大限に引き出し痛みが緩和されることでストレス解消も期待できます。
•肩こりの改善
•疲労回復
•痛みの改善(腰、頭、足など)
•姿勢の改善
•冷え性の改善
•下半身太りの解消
•むくみの解消
•ストレスの軽減
•自律神経の乱れを改善
整体で身体のゆがみを整えることで神経伝達やホルモン分泌が正常化されます。
その他にも手技により自然治癒力が向上されることで、様々な症状に効果が期待できます。
手技だけでは物足りない方、少しでも早く痛みを緩和したい方は手技に加えて整体なども行い、あらゆる方面から身体を元気にしていきます。
患部だけでなく、しっかりと原因をつきとめ、丁寧な施術を行います。
自費メニューとして、手技だけでも受けられます。ぜひお試しください。
整体に通うことで、体の不調改善は期待できます。
しかし効果には個人差があることも理解しておくべきです。
整体で得られる効果!歪み改善と血流促進が期待できる
整体で期待できる主な効果は、体の歪み改善と血流の促進です。
歪み改善と血流促進により、以下のような効果を実感する人もいます。
マッサージは基本的に、揉む・押す・さするなどの方法で筋肉に刺激を与えることでストレスや疲れをリフレッシュします。
このとき、筋肉の中では何が起こっているのかというと、継続的に施術を受けることで効果が期待できるので、1回で判断せず、ある程度の期間通ってみるのが大切です。
頚椎椎間板症が更に進行して頚椎が変形することによって様々な痛みが出現すると考えられています。
レントゲン検査で頚椎の変形が認められ、首に何らかの痛みがある場合に頸椎症と診断されます。
症状:痛みの特徴は起床時などの動き始めに鋭い痛みを感じ、動いているうちに痛みが小さくなってくることです。この痛みは数日から数週間続くこともあります。
慢性期に移行すると、首や肩・肩甲骨周辺の筋肉は痛みのために緊張して、重くだるい痛みを感じます。
・背中で特に肩甲骨周囲あたりから痛みを感じ始めた
・次に、肩、腕から指につながるようなしびれがでてきた
・天井を見上げ頚を後方へのけぞる姿勢で疼痛が増強する
・夜間の肩甲骨周囲の強い痛みのために寝られない、朝方に目が覚めてしまう
レントゲン撮影を行うことで、頚椎から突出しする骨(骨棘)、もしくは椎間板 ヘルニアを確認することで診断できます。
骨棘は加齢にともなう変化であり、中高年以降の 誰にでも起こりえます。
また、まったく同じ神経根が圧迫されることが原因で症状が出現する頚椎椎間板ヘルニア(椎間板軟骨の一部が突出して神経根や脊髄神経を圧迫します)なども MRI検査を行うことで判断できます。
サンメディカル鍼灸整骨院では、鍼灸治療、テーピング、整体、超音波治療、骨格矯正、ほぐし治療など様々な治療で施術します。
この症状は女性が比較的多い症状です。
多くの方が診断されている症状なのでしっかり治療をしていきましょう。
体に困った時は是非一度ご相談下さい。
腰椎すべり症とは、腰椎が前方に滑ってしまっている状態です。
腰椎(腰の骨)は、筋肉や靭帯、椎間板などの組織で支えられていますが、加齢や姿勢などの生活習慣などにより、強度や柔軟性が衰えてしまいます。
すると、支える力が衰えてしまっているため、腰椎が少しずつ、前のほうへとずれてきてしまいます。
このように腰椎が前方へすべってしまうため「腰椎すべり症」と呼ばれています。
腰椎すべり症は40代以降の中高年に多く見られますが、症状は強い痛みではなく、なんとなく腰が重いといった方が多いようです。
安静にしていることで痛みは治まることが多いですが、座り続けたり、立ちっぱなしでいる、など同じ姿勢を続けることで痛みが増してきたりします。
痛みの原因としては、すべってしまった腰椎が、脊髄神経に触れて圧迫したり、すべった腰椎のせいで体がゆがみ、筋肉の問題を起こし痛みが出ると考えられます。
そして、腰椎すべり症は坐骨神経痛へとつながるケースも多いというのが特徴です。
すべり症により前にすべった腰椎が、坐骨神経を圧迫してしまい、お尻や太ももに痛みを感じることもあります。
治療に関しては、滑っている腰椎に負担をかけないことが必要になります。
当院では、このすべり症に対する治療には腰の負担を減らし、各関節の柔軟性を付けて骨盤周囲の筋力を上げていく治療をしています。
もし病院や整形外科などで、腰椎すべり症と診断され特に何の改善方法もなくお悩みの方がいましたら、是非一度ご相談ください。
感冒、過労、動脈硬化、糖尿病などによっておこります。
首、肩、上腕、前腕にかけて痛みとしびれを起こします。
突然ズキズキする痛みを起こし、指先までしびれます。
じっとしていても痛み、腕をもぎ取りたいほどです。
持続的に痛みますが、腕の角度によりスッと消えたり、再度痛みが出てきたりします。
痛みは、昼間ばかりでなく、夜間に起こることも多いものです。
年齢的には40才過ぎに起こることが多いようです。
神経的素質に、過労や、神経・血管に持続的刺激が加わり起こる神経炎です。
また、脊柱の疾患や、腕神経叢に刺激の加わる疾患、変形性頚椎症、動脈硬化による神経の圧迫、心臓疾患による反射痛など疾患によっておこる場合もあります。
五十肩と違うところは、肩関節の腫脹と、運動制限を伴わない事です。
一般的には、腕の使い過ぎによって、起こることが多いものです。
鍼灸治療は有効ですが、原病が有る場合はそれに対する治療も必要です。
腕は、上腕神経、橈骨神経、尺骨神経、正中神経、前胸神経、長胸神経、腋窩神経、肩甲上神経、肩甲下神経が関与しており、 神経の影響は多岐にわたりますが、治療上は、腕の痛みが出る場所、放散する場所に、はりをしていきます。
同時にお灸もすると、効果が上がります
根本は神経炎なので、神経の炎症を抑えるように軽い刺激を心がけます。
治療期間は多少長引きまので、根気よく続けることが必要です。
痛みがなくなれば、終了しますが、再発しないように過労を避ける工夫が大切です。