慢性的な首こりや肩こり、腰痛や膝痛まで、実は姿勢が原因となっている方がとても多いのです。
こりや痛みがある部位に対してのマッサージを受けているけれども、一時的に良くなることはあってもすぐに元のつらい状態に戻ってしまう。
という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
こういった場合には、姿勢の悪さが原因となっていることがありますので、中央区八丁堀のサンメディカル鍼灸整骨院にて、猫背矯正施術を受けることでスッキリと改善していきます。
特に気をつけなくてはならないのが、よくパソコン作業をしている方、さらにスマートフォンを頻繁に使うという方、ゲームや読書を集中しておこなっている方などです。
知らず知らずのうちに姿勢が悪くなってしまっていて、気づいたら猫背になっていることが多いためです。
中央区八丁堀のサンメディカル鍼灸整骨院では、肩甲骨や肋骨、背骨を矯正することによって正しい姿勢へと整えていきます。
猫背を正すことによって、全身の痛みを始めとしたさまざまな不調が解消されていきますし、まっすぐでキレイな姿勢になることによって見た目も若々しくなります。
最近では、猫背になっているお子様も多いので、お子様の猫背が気になるという場合にもお気軽にご相談ください。
実は胸郭出口症候群とは「4つの障害」の総称です。
まずは4つの分類を紹介し、その後に「神経圧迫」が起きる要因別に説明します。
腕の神経は「首から指先」に向かっています。
また腕の血管は「心臓から指先」に向かいます。
このどちらも鎖骨付近(胸郭出口)を通りますが、この胸郭出口付近で神経・血管が圧迫されてしまうため、その先に痛みやしびれが生じます。
この神経・血管が圧迫されてしまうポイントは主に以下の4つです。
・斜角筋症候群=神経が「首を支える筋肉」の間で圧迫される
・小胸筋症候群=神経が「胸と肩の間の筋肉」を通る時に圧迫される
・肋鎖症候群=神経が「1番上の肋骨と鎖骨の間」で圧迫される
・頸肋症候群=神経が「頸椎(首の骨)に、本来は無いはずの余分な肋骨がある場合」そこで圧迫される
■前腕から小指に痺れがある
■手を挙げているとしびれがひどくなる
■しびれが徐々にひどくなってきた
■手の色が左右比べると違う
■薬、湿布を貼っているけど良くならない
筋肉の緊張による胸郭出口症候群
・重い荷物をいつも同じ側で持つ
・野球のピッチングやラケットを振る動作の繰り返し(腕を後ろから前に持ってくる動作)
・バイオリン演奏や細かい作業など、首や肩が縮こまったままでの動作
・ボクサーのように背中を丸めた状態でのトレーニング
上記のような動作は「胸・肩・首」の筋肉に負担が掛かり過ぎて過緊張(硬く縮む事)を起こした結果、その筋肉の中を通る神経・血管が圧迫されるものです。
骨格による胸郭出口症候群
・なで肩で首の長い女性
・ストレートネック
・猫背などの不良姿勢
例えば「なで肩」であれば、本来V字(両端が少し上がる)のはずの鎖骨が下がってハの字になります。
さらに首が長いと鎖骨までの距離が長くなるので、そこを通る神経が伸ばされた状態です。
これでは糸がピーンと張るように牽引ストレスが掛かってしまい、神経が障害されるのです。
ストレートネックは首の筋肉に負担が掛かり、猫背は首・肩・胸が前に出て筋肉が縮んだままです。
どちらも結果的に筋肉が硬くなり神経・血管を圧迫しますが、元は骨格の位置異常です。
初期症状5選
・腕を挙げた時に肩・腕・手に痛みやしびれ
・後ろを振り返った時(車でバックする時など)に痛みやしびれ
・慢性的にひどい肩こり
・肩から腕にかけてだるい
・重いものを持つと痛みが悪化
・何もしなくても腕・手に痛みやしびれ
・痛いほうの腕が細くなってきた
・握力低下
めまい・頭痛
頭痛・めまいを感じる人胸郭出口症候群の直接的な症状ではないのですが、よくあるのが「めまい」や「頭痛」を訴える人です。
これは胸郭出口症候群になる人の大半が「姿勢不良」や「カラダの歪み」を抱えている事に起因します。
姿勢不良や歪みがあると神経や血管が圧迫(もしくは牽引)され、筋肉も過緊張してしまいます。すると首や肩の後ろも硬くなり、そうなると顔や頭の筋肉も硬くなります。
「首・肩・顔・頭」は脳に近いので、そこで神経・血管が圧迫されると「めまい」や「頭痛」が起きても何ら不思議はありません。
そしてこんな状態では強いストレスを感じて自律神経にも悪影響を及ぼすので、さらにめまいや頭痛が悪化していく事も珍しくないのです。
もちろん脳疾患などの重篤な病気が隠れている場合もあるので一度きちんと医療機関を受診して下さい。
その上で「異常なし」と言われたけれど上記の胸郭出口症候群の症状がある場合は「胸郭出口症候群と並行してのめまい・頭痛」の可能性があるので、きちんとした対応で改善していきましょう。
サンメディカル鍼灸整骨院では、鍼灸治療、整体、骨盤矯正、ストレッチ、温熱療法、超音波、マッサージ治療など体の状態に合わせて施術していきます。
是非宜しくお願い致します。
背中というのは、非常に重要な部分です。
上半身を支える大黒柱。だからこんなことで悩んでいるのであれば、要注意です。
負担がたまりすぎると、「ぎっくり背中」といわれる辛い状態になってしまいます。
単なる疲れと自己解決せず根本改善をめざしましょう。
1.交通事故やスポーツ等で背中に激しい衝撃が加わったとき
2.デスクワークや姿勢の悪さで背骨や骨盤がゆがみ、いつも背中に負担がかかっている
3.痛い背中の筋肉が張りすぎて、力を抜けない状態になっている
4.首が悪くて背中にいく神経に障害を受けている
5.腕の筋肉が疲労困憊していて常に背中に重みがかかってる
背中の痛みには多くの症状があり、その原因は多種多様です。
労働や長時間のPC作業や同じ姿勢でいること(悪い姿勢など)によって筋肉が硬直し、肩こりの症状や、血行不良や神経の伝達を阻害します。
なにもせずにそのままにしておくと日常生活の中で急な痛みがでてくる原因にもなります。
ストレスや飲みすぎ等で内臓機能が低下し筋肉が硬化したり、風邪の時にも背中の痛みが出る事があります。
骨粗しょう症、すい臓がん、肺がん、肋間神経痛、気胸、狭心症、尿管結石などでも背中に痛みをともなう事があります。
先ほども申し上げた通り背中・肩甲骨というのは、上半身を支える大黒柱です。
なぜ大黒柱かというと、背中の筋肉は、首肩・頭と繋がっているので、背中の筋肉が緊張したり固くなり始めると首肩にも緊張が伝わり痛みが出てきますし、もっとひどくなると頭痛の原因となってしまいます。
背中は上半身の不調の原因の場合が多く、しっかりとケアをしてあげないといけない箇所です。
八丁堀サンメディカル鍼灸整骨院の施術は、体の状態に合わせて鍼灸治療、超音波治療、干渉波治療、温熱療法、整体、骨格矯正、手技療法、運動療法、ストレッチなど様々な施術で回復を早めていくことを目標としています。
是非背中の痛みで気になった時はご相談下さい。
巻き肩が急増している原因は、長時間のデスクワークやスマートフォンの使用です。
歯を食いしばるクセや横向きで寝るクセも原因といわれています。
前かがみの縮こまった姿勢をとると、胸の筋肉が縮んでしまいます。
すると、そこにつながる腕の骨や肩甲骨が前に引っ張られて、肩が巻いてきてしまうのです。
肩や首の症状に対する原因になります。
巻き肩になると姿勢が悪くなり、相手に暗い印象を持たれることがあります。
猫背になるので、見た目年齢がぐっと上がってしまう可能性もあります。
巻き肩が原因で、肩から首がこり、頭痛まで起こってしまうことがあります。
(3)四十肩、五十肩で腕が上がらない
巻き肩の状態だと腕が前に出て、肩甲骨が広がった状態になります。
その状態が長くつづくと、腕の付け根から動かすことがむずかしくなり、腕が上がりにくくなります。
巻き肩になるとお腹が前に突き出してしまうため、下腹が出てきてしまいます。
背中が丸くなることで骨盤が後傾し、お尻のたるみにつながってしまいます。
このように、巻き肩は美容と健康にとってデメリットだらけなのです。
酸素が行き渡らないっていうのがとても怖いポイントです。
栄養と酸素と水がなければ、人間は枯れちゃいます。
細胞までしっかり酸素を運んであげる為には、深く呼吸することがとっても大切なんです。
呼吸が浅くなると、
・疲れやすい
・気怠さが抜けない
・ぐっすり眠れない
ケータイがスマホに変わって、スマホから手が離せなくなり、人によってはスマホを一日7時間使用しているわけですから、何らかの影響が出ても不思議ではありません。
「スマホ巻き肩」増加中!
肩こり、偏頭痛、耳鳴りでひどくなると首の頸椎症でしびれがでてきます。
スマホ巻き肩を長時間続けると、筋肉が硬直して血流が悪くなり、肩こりの原因になる。
さらに放置しておくと、偏頭痛が出たり、ひどくなると目のかすみ、耳鳴り、首に頸椎症を起こして痺れが出る危険性があるという。
・肩こり
・偏頭痛
・首の痛み
・目のかすみ
・耳鳴り
顎関節症
嚥下障害
スマホ巻き肩でゆるい酸欠状態になり疲れを感じやすくなる!?
「慢性的に疲れが取れない、体がだるい、という人はスマホ巻き肩が原因の可能性があります」
スマホ巻き肩であるということは、肩を内側に丸めた状態であり、その状態だと、横隔膜が圧迫されてしまい、深呼吸ができず、浅い呼吸になりがちです。
普段は肺活量5440ミリリットルで、肺年齢18歳相当の人と測定された男性が、スマホ巻き肩になる姿勢では、肺活量3720ミリリットル、肺年齢は41歳相当と「老化」が進んだ。
スマホ巻き肩によって、ゆるい酸欠状態が続くと、取り込む酸素の量が減ってしまうわけですから、エネルギーが作りづらくなります。
酸素が少ないと、ブドウ糖はエネルギーに変換されないため、慢性的に疲れやすい、体がだるいといった症状を招く恐れがあります。
収縮した筋肉を緩めるには酸素をもとに作られるアデノシン三リン酸(ATP)が必要だが、酸素が少ないとATPが減り、筋肉が固まったままになる。
肩、首のコリを悪化させる要因になります。
スマホ巻き肩で酸素が少なくなると、頭がぼんやりしたり、太りやすくなったり、便秘になりやすくなるそうです。
サンメディカル鍼灸整骨院では、スマホ巻き肩の治療をしています。
整体、ストレッチ、骨盤矯正、鍼灸治療、マッサージ治療など肩の状態に合わせて施術していきます。
お気軽ご相談下さい!
手技とは症状の原因となっている筋肉をほぐし、整体を行うことで筋緊張を緩和させ、関節の可動域を正常化し、自己治癒力を高める施術です。
鍼灸治療は手技でほぐすことができないコリや深部の筋肉に効果的です。鍼灸をすることで血行改善、免疫機能の活性化を促し、自然治癒力を高める効果が期待できます。
手技と鍼灸を組み合わせることで、手技だけでは取りきれなかったコリや痛みをとることができます。さらに鍼灸には副交感神経を優位にさせるリラックス効果があり、
自律神経の乱れなどにも効果的です。早期回復を目指している方は、手技+鍼灸コースをオススメします。
•肩こりの改善
•疲労回復
•痛みの改善(首、肩、腰、足など)
•姿勢の改善
•冷え性の改善
•頭痛(筋緊張性頭痛、片頭痛)の解消
•むくみの解消
•ストレスの軽減
•自律神経の乱れを改善(耳鳴り、めまい、不眠、生理不順など)
手技+鍼灸の治療を受ける場合、いつから効果が出るのか、持続期間はどのくらいなのか気になりますよね。
では、それぞれについて見ていきましょう。
手技+鍼灸の効果は、早い場合だと治療を受けた直後から出ますし、遅いと数日かかるケースもあります。効果が出る早さは、個人の体質や、治療を受けた部位、不調の内容によって異なります。
手技+鍼灸の治療を受けてからの効果の持続期間は、およそ1~2週間です。
ただし、どのくらいの期間効果が持続するかは、個人差があります。
例えば腰痛の場合、腰そのものの痛みよりも、不調の根本的な原因の解決ができれば、治療効果は長持ちします。
また、治療を繰り返していくたびに、治療効果の持続期間は延びていく傾向があります。
手技+鍼の治療を受ける最適な頻度は、治療効果の定着度によって変わります。
治療を受け始めたての頃は、治療効果の持続期間が短いので、週に1~2回の治療をおすすめします。
一方で、治療を繰り替えして効果が長持ちしてくるようになったら、月に1~2回の治療でも充分です。
実は、これらの症状は「斜角筋症候群(しゃかくきんしょうこうぐん)」という疾患が原因となっていることがあります。
一度発症してしまうと、完治まで時間がかかるやっかいなものですが、当院では体の調整をメインとした治療で「斜角筋症候群」を改善へと導きます。
頚部と腕の付根の部分には、神経が通っていたり、血管が流れていたりしています。
これらの神経や血管は「斜角筋」や「小胸筋」などの筋肉に挟まれており、筋肉が緊張することで神経や血流を圧迫してしまいます。
こうした神経や血流の圧迫によって「しびれ」「冷感」「痛み」などを引き起こしてしまうのです。
斜角筋症候群は、肩を下げている状態が長いと発症しやすいため、デスクワークをしていたり、なで肩などで肩が下がっていることが多い方は、注意しなければなりません。
神経や血流を長時間圧迫しないためにも、適度に「腕を回す」「伸びをする」「ストレッチをする」などを意識することが大切です。
斜角筋症候群の症状は主に、以下が挙げられます。
強い痛みといった深刻な症状はないものの、日常生活に支障が生じるような不快な症状が多いのが斜角筋症候群の特徴です。
序期の症状に心当たりがある方は、一度専門機関を受診することをおすすめします。
サンメディカル鍼灸整骨院では、鍼灸治療や超音波治療、整体、マッサージ、骨格矯正治療で施術をしていきます。
国家資格者による施術になります。他院からの転院もできます。
側弯症とは、写真の女性のように背骨がまっすぐではなく、曲がっている状態のことを言います。
側弯(そくわん)がある女性の背骨を写しています。
これほど側弯でなくても、健康診断などで、側弯と診断されるケースもあります。
側弯症は放っておくと、体にさまざまな異常をもたらします。
特に重度な側弯症になると、心肺機能に大きな影響を及ぼす危険があります。
自分ではなかなか気づかない側弯ですが、写真のように背骨が曲がっている場合は是非一度ご相談ください。
側弯症には大きくわけると2種類あります。特発性側弯症と機能性側弯症です。
それぞれについて説明いたします。
これはだいたい女の子で言えば9歳から13歳頃、男の子で言えば13歳から18歳の頃に多く発症する側弯症で、原因が不明だと言われています。
どちらかと言うと女性の方が多いです。
遺伝やホルモンの問題などさまざまな問題が重なって起こっているのではという説もあります。
この特発性側弯症の場合は成長期に起こるものなので、医療機関に行けば、コルセットなどで悪くならないように固定するなどの方法はありますが、あくまでも悪化を防ぐという形で、手術などで改善するのは難しいようです。
なお、一つだけ注意点ですが、この特発性側弯症の場合、個人差はありますが、ひどくなると、背骨が大きく曲がり、しかもねじれが生じます。
背骨の問題は、直接肋骨に影響を与えます。
ひどくなると肋骨を触ると、左右の高さが違うという方もいらっしゃいます。
このような状態だと、肋骨の内側にある心臓や肺に問題が起こる確率が増えていきます。
これは必ずではないので、心配なさらないでいただきたいのですが、将来心肺機能の問題が引き金になって命を落とす危険性が増えるので、何か心肺機能に問題が起こったときは、早めに対処するように今後気をつけるようにしてください。
この機能性側弯症というのは、筋肉がねじれてしまい姿勢が悪いことによって、体がゆがんでしまっている側弯症のことです。
健康診断などで、去年までは言われなかったのに、今年初めてひっかかったという場合は、これに当たります。
主に首の上と骨盤の矯正をすることで、体のゆがみを整え改善していきますが、長期間にわたって側弯が起こっている場合は、筋肉の問題も大きくなっている可能性があるため、時間がかかる場合もあります。
身体の癖を直ししっかりとした良い姿勢の習慣をつけないといけません。
中央区八丁堀にあるサンメディカル鍼灸整骨院は、体の検査をして、体の癖を直していき正しい習慣をつけていく治療をしています。
もし当てはまることがあれば一度ご相談下さい。
尺骨神経溝から尺側手根屈筋への入り口までの区間を肘部管といい、この部位での尺骨神経の絞扼により生じます。
肘より下の腕、手指(薬指・小指)手のひらの外側の痺れ感、及び肘内側の痛みがあります。
尺側手根屈筋、第4、5指深指屈筋、尺骨神経支配の手の内在筋が委縮するため、ボタンがかけにくくなったり、箸が使いにくくなったりする症状が出ます。
また親指と人差し指の間で紙を挟んで両手で引っ張ろうとすると、患側の親指は挟む力が弱いので、指先が曲がって紙を押さえようとしてしまいます。
ですので、指の力が紙に伝わらず、指の間から紙が抜けてしまいます。(フローマン兆候陽性)
また肘の内側を叩くと、小指に響く現象も現れます。
骨折後の成長障害による外反肘、変形性関節症に伴うのが大部分ですが、ガングリンなどによる圧迫や大工仕事や工場作業、スポーツ(特に野球など)で肘を酷使しすぎての変形による発生もあります。
当院では肘の安静をはかり、熱感などがあればアイシング療法を施します。
そして、肘より下の前腕部の手技療法を行い、筋肉を解します。
患部の肘部管に対して超音波治療や鍼灸治療、ほぐし治療を施し疼痛緩和を促します。
サンメディカル鍼灸整骨院では、鍼灸治療、テーピング、整体、超音波治療、骨格矯正など様々な治療で施術します。
肘が痛く体に困った時は是非一度ご相談下さい。
腰痛は日本人の約80%もの人が悩まされている症状で、現代の国民病とも呼ばれています。
腰痛の原因は、大きく2つに分けられます。ひとつは、長時間同じ姿勢でいること。
もうひとつは、腰に負担がかかる動きの反復による疲労の蓄積です。
腰の周辺は、疲れが溜まっていることに気付きづらい箇所でもありますので、知らず知らずのうちにお尻や足にまで疲れが広がります。
あなたはこのような腰の痛みでお悩みではないですか?
・朝起きたら腰が痛い
・仕事をすると痛くなる
・日中は楽だが、夕方になると痛くなる
・安静にしていると楽だが、運動すると痛くなる
・立っていると痛くなる
・座っていると痛くなる
・ギックリ腰を繰り返す
・しょっちゅう痛くなるのでコルセットが手放せない
・病院の検査では骨には以上が無いと言われたけど痛い
・マッサージをすると楽になるが、すぐに痛くなる
・骨盤矯正を受けても痛みが取れない
・腹筋や背筋を鍛えても腰が痛い
・体幹トレーニングをしてるのに腰が痛い
改善させていくには適度な運動と、長時間同じ姿勢でいないことです。
病院や整形外科へ行く前に、サンメディカル鍼灸整骨院で治療をオススメします。
体が歪んでしまう原因の1つが、同じ作業の繰り返しによるものです。
スポーツや仕事などで同じ作業を繰り返すと、同じ部位の筋肉を使う頻度が高くなり使った側の筋肉だけが強くなります。
そのため、筋肉が左右非対称のアンバランスな状態になってしまい、体の歪みに繋がってしまうのです。
そのままの状態で同じ作業を繰り返すと、さらに筋肉が硬くなり体の歪みを助長させてしまいます。
スポーツをしている方は、体の歪みが原因でスポーツ外傷を招いてしまうことがあるので注意が必要です。
筋肉をバランスの取れた状態にするには、日頃のケアが大切です。
スポーツや作業を終了した後は、簡易的なストレッチをするようにしましょう。
作業が終了した後は体が温まっており、温まった状態のときにストレッチを行うことで体の歪み対策に役立ちます。
悪い姿勢も体の歪みを招く原因です。
例えば、右足を組んで座ると背骨がCの字のようになり、左のお尻に重心がかかってしまいます。
重心が偏ると骨盤が左に傾いて骨盤全体が歪み、それが体の歪みの原因へとつながるのです。
また、立ち姿勢は猫背にならないように注意しましょう。
猫背は見栄えが良くないばかりか、呼吸が浅くなり、自律神経のバランスを崩してしまうことがあります。
立つ、座る、走るなど、様々な動作を行うことができるのは、骨格や筋肉の複雑な構造があるからです。
体が歪むというのは、こうした骨格のずれや筋肉のアンバランスさのことを指します。
骨格や筋肉に不自然でアンバランスな負荷がかかった状態が続くと、体が倒れないようにバランスを保とうとします。
知らず知らずのうちに骨格や筋肉がアンバランスになっていくのです。
片足に体重をかけて立つ、同じ肩にカバンを持つ、同じ脚を組む、頬杖をつく、猫背、片側で咀嚼するといった日常生活のクセはありませんか。
こうしたクセは、骨格や筋肉にアンバランスな負荷がかかりますが、自分自身は無意識でしていることも多いでしょう。
だからこそ、自分で自分の歪みに気づきにくいのです。
さらに、ストレスも歪みの原因になると言われています。
心身にストレスがかかると、自分の意思とは関係なく本能的に体を守ろうとします。
筋肉が緊張状態となり、歪みを作り、心身の健康に悪い影響となることがあります。
体の歪みが改善されると、肩こりや頭痛といった不調が改善されることもあります。
体が歪まないようにするためには、上記のようなクセを見直す必要があります。
また、アンバランスな負荷がかからないよう、骨格や筋肉に均等な負荷がかかるように行動するということも大切です。
体の内側の歪み、どの程度歪んでいるのかは分かりにくいので、定期的に骨盤矯正で体のメンテナンスを行なうのも一つの方法です。
中央区八丁堀にあるサンメディカル鍼灸整骨院では、体の歪みについてしっかり説明と原因の追究をしています。
まずは日常生活での悪い癖を見つけてその動きや姿勢を改善させていきましょう。
それと合わせて、骨盤矯正、整体、鍼灸治療、ほぐしなどいれて整えていきます。
体の外を整えると体の中も整えやすくなります。
ぜひ歪みを整えていきましょう。