

朝起きて突然腰が痛くなっているときはありませんか。
腰痛は突然やってきます。
またじわじわ痛みが強くなってくることもあります。
おそらく、まず整形外科か総合病院を受診される方がほとんどかとは思います。

レントゲン診断
腰痛は様々な病気のサインである場合も多く、そういった意味では整骨院を受診する前に整形外科を受診していた方が安心して治療に専念できる点でメリットともいえるでしょう。
しかしここに思い込みによる弊害が起こってしまう落とし穴が隠されています。
実際には腰痛は画像診断で異常が確認できるケースは、全体の2割以下とされいます。
これは数年前に整形外科学会で実際に臨床データから割り出された数値です。
ほとんどの腰痛はレントゲンで確認できるような骨や関節の異常が原因ではないのです。
しかし、整形外科ではいまだに画像診断を腰痛治療において1番に考えており、患者様は画像を見ながら自身の腰椎のゆがみなどの異常について説明を受け、それが腰痛の原因であるとの診断を下すケースがほとんどです。
すると患者様は腰痛の原因を、自身の腰椎や椎間板などの腰の関節や骨に異常があると思い込んでしまいます。
その根本的な原因はレントゲンやMRIの画像診断でわからないことが非常に多いのです。
患者様が腰痛の本当の原因に目を向けて改善していくためには、自身の腰椎や椎間板が健康な状態であると自信を持っていただく必要があります。
ご自身のレントゲンやMRI画像を前にして、その異常を指摘されたときに、患者様の頭には、自身の関節が悪いという情報が強くインプットされてしまいます。
関節や骨が原因で痛みが出ていると思い込んでしまっていると、それ以外に原因があったとしても、なかなかその原因に目を向けて、改善していこうという気持ちが起こらなくなってしまうので、腰痛が治りにくくなってしまうのです。
まずは整形外科や病院に行く前に、サンメディカル鍼灸整骨院へ治療や相談をして下さい。
レントゲンやMRIに映らない腰痛も治療ができます。
この様な腰の痛みがあるなら迷わずに、サンメディカル鍼灸整骨院へご相談ください。

分離症は思春期のスポーツ選手に起こりやすい疾患です。
身体の柔軟性が高い小学生~中学生の頃に、ジャンプや腰を反り返したりする動作を含むスポーツ、部活などの練習で繰り返し腰椎にストレスがかかることで発症いたします。
特に剣道やバレーボールのような腰を反り返す動作が多い競技でおきやすいです。
・スポーツをすると腰が鋭く痛い。
・バットのスイングや投球時、サッカーのキックなどひねり動作で腰が痛い。
・バレーなどスパイクでジャンプして空中で反ったときなどに腰が痛い。
・腰を反らせたり横に曲げると痛い。
・腰から足先にかけて、ピリピリした痛みがある。
・臀部の辺りが痛む。
・ももの外側の鈍い痛み(重苦しい、だるい)
・長時間立っていたり座っていると腰が痛くなる。
中央区八丁堀サンメディカル鍼灸整骨院の治療は、痛みが強い場合は腰部に負担をかけないようにするため、コルセットやテーピングで患部の負担を最小限にしていきます。
腰椎分離症やすべり症のほとんどの子に、足の弱さの問題とカラダの使い方の問題があります。
施術はもちろんしっかりさせていただきますが、この足の弱さの改善とカラダの使い方の指導もしっかりさせていただきます。
新人戦、インターハイ、学生最後の大会で活躍でき、その後もスポーツや仕事を楽しくできる体にして長く競技を続けられる体作りをしていきましょう。
一つでも当てはまれば変形性膝関節症の疑いがありますので、すぐにご相談下さい。

膝のレントゲン
膝になんらかの負担がかかり続けたことで、膝の軟骨がすり減り、骨や関節の形が変わって、痛みが出る状態のことをいいます。
炎症が強い方は膝に水が溜まったりしてきて、じっとしていても痛かったり、痛みがさらに強くなります。
そのままにしておくと、立ち座りだけではなく、歩くのも大変になってきます。
病院(リハビリ)や整骨院では、膝に電気をあてたり、筋肉のトレーニングをしたり、関節を動かせるように訓練したり、膝周辺のマッサージをしたり、テーピングをしたりするのが、一般的な治療です。
病院ではヒアルロン酸の注射をしたり、水が溜まっている方は注射で抜いたりもします。
膝に負担がかかっている状態、ましてや痛みがある状態での筋肉トレーニングは逆効果だと考えています。
実はあなたの膝が悪いのは膝だけの問題ではないのです!

膝の軟骨
年齢?体重?色々な要素が重なりあっています。
膝に痛みがあると、日常生活に多くの支障が出てしまいます。歩く時だけでなく、寝返りや体勢を変えるだけでも痛みが出てくる方もいらっしゃいます。
膝の痛みが改善してくると様々なことが充実してきます。
サンメディカル鍼灸整骨院では、変形性膝関節症で痛めている体を治療していきます。
また怪我の予防でしっかりとした体作りもやっています。
鍼灸治療、テーピング、整体、超音波治療、骨格矯正など様々な治療で施術します。
ぜひお困りの際はご相談下さい。
腰椎すべり症とは、腰椎が前方に滑ってしまっている状態です。
腰椎(腰の骨)は、筋肉や靭帯、椎間板などの組織で支えられていますが、加齢や姿勢などの生活習慣などにより、強度や柔軟性が衰えてしまいます。
すると、支える力が衰えてしまっているため、腰椎が少しずつ、前のほうへとずれてきてしまいます。
このように腰椎が前方へすべってしまうため「腰椎すべり症」と呼ばれています。
腰椎すべり症は40代以降の中高年に多く見られますが、症状は強い痛みではなく、なんとなく腰が重いといった方が多いようです。
安静にしていることで痛みは治まることが多いですが、座り続けたり、立ちっぱなしでいる、など同じ姿勢を続けることで痛みが増してきたりします。
痛みの原因としては、すべってしまった腰椎が、脊髄神経に触れて圧迫したり、すべった腰椎のせいで体がゆがみ、筋肉の問題を起こし痛みが出ると考えられます。
そして、腰椎すべり症は坐骨神経痛へとつながるケースも多いというのが特徴です。
すべり症により前にすべった腰椎が、坐骨神経を圧迫してしまい、お尻や太ももに痛みを感じることもあります。
治療に関しては、滑っている腰椎に負担をかけないことが必要になります。
当院では、このすべり症に対する治療には腰の負担を減らし、各関節の柔軟性を付けて骨盤周囲の筋力を上げていく治療をしています。
もし病院や整形外科などで、腰椎すべり症と診断され特に何の改善方法もなくお悩みの方がいましたら、是非一度ご相談ください。
手技と鍼を組み合わせた施術になります!全体的にほぐしや整体、矯正、鍼を行うコースです。
普通の組み合わせコースでは時間が足りない方、肩こり、腰痛、自律神経の乱れなど様々な疾患に対応できます!
長くしっかり施術をしてほしい方はこちらのコースがおすすめです!

手技とは症状の原因となっている筋肉をほぐし、整体を行うことで筋緊張を緩和させ、関節の可動域を正常化し、自己治癒力を高める施術です。
鍼灸治療は手技でほぐすことができないコリや深部の筋肉に効果的です。鍼灸をすることで血行改善、免疫機能の活性化を促し、自然治癒力を高める効果が期待できます。
手技と鍼灸を組み合わせることで、手技だけでは取りきれなかったコリや痛みをとることができます。さらに鍼灸には副交感神経を優位にさせるリラックス効果があり、
自律神経の乱れなどにも効果的です。早期回復を目指している方は、手技+鍼灸コースをオススメします。

•肩こりの改善
•疲労回復
•痛みの改善(首、肩、腰、足など)
•姿勢の改善
•冷え性の改善
•頭痛(筋緊張性頭痛、片頭痛)の解消
•むくみの解消
•ストレスの軽減
•自律神経の乱れを改善(耳鳴り、めまい、不眠、生理不順など)

手技+鍼灸の治療を受ける場合、いつから効果が出るのか、持続期間はどのくらいなのか気になりますよね。
では、それぞれについて見ていきましょう。
手技+鍼灸の効果は、早い場合だと治療を受けた直後から出ますし、遅いと数日かかるケースもあります。効果が出る早さは、個人の体質や、治療を受けた部位、不調の内容によって異なります。
手技+鍼灸の治療を受けてからの効果の持続期間は、およそ1~2週間です。
ただし、どのくらいの期間効果が持続するかは、個人差があります。
例えば腰痛の場合、腰そのものの痛みよりも、不調の根本的な原因の解決ができれば、治療効果は長持ちします。
また、治療を繰り返していくたびに、治療効果の持続期間は延びていく傾向があります。
手技+鍼の治療を受ける最適な頻度は、治療効果の定着度によって変わります。
治療を受け始めたての頃は、治療効果の持続期間が短いので、週に1~2回の治療をおすすめします。
一方で、治療を繰り替えして効果が長持ちしてくるようになったら、月に1~2回の治療でも充分です。

膝で大事な靭帯
膝内側側副靱帯は、膝靱帯損傷のうちで最も頻度が高く、単に膝の捻挫として取り扱われることが多いです。
初期に適切な固定をすれば修復しやすいですが、急性期に適切な処置をせず靭帯が緩くなってしまった場合は、前十字靭帯損傷や半月板損傷などのを誘発するので、受傷時の適切な治療が重要です。

サッカーの競技はとても多い
ラグビーやアメリカンフットボール、サッカー、バスケットボールなどのコンタクトスポーツでは、タックルなどの接触による膝外側から内側への外力により、関節に外反、または外旋力が強制されたときに膝内側側副靭帯は過緊張して、断裂しやすくなります。

ラクビーもコンタクトスポーツで多いです
スキーでの転倒時、ジャンプ着地時、回旋時などでも発生します。

スキーも板で足が固定され膝を捻ることがあります
また、着地やターンなどの動作で膝が内側に入ってしまったとき、サッカーではボールがつま先に当たって膝を外旋された時などにも発生しやすいです。
内側関節部に一致した圧痛、腫張、熱感、荷重にて外反動揺性が認められます。受傷直後は関節血腫が、慢性化すると水腫が存在することがあります。
一般に損傷は、以下の3型に分類して治療方針に活用します。

膝の検査
Ⅰ度:外反動揺性(健側と比較して)はなく、靱帯部の圧痛がある
Ⅱ度:伸展位の外反動揺性(-)、30°屈曲位で外反動揺性(+)
Ⅲ度:伸展位の外反動揺性(+)、30°屈曲位で外反動揺性(+)
レントゲン検査では靭帯はうつらないので、MRI検査が有用になります。

レントゲン、MRI、CT画像で診断
前十字靭帯や半月板などの合併症にも気を付ける必要があります。
主に、保存療法で治癒することが多いですが、Ⅲ度の場合や合併症のある場合は手術を選択される場合もあります。
予後は比較的安定していますが、受傷直後からの固定が適切ないことや、無理して競技に早期復帰した場合は靭帯が緩んだままになってしまい、半月板損傷や他の靭帯損傷を発症しやすくなります。

選手生命が危ない怪我です
特にサッカーの場合はボールを蹴ることがなかなか出来ないので、利き脚の膝内側側副靭帯損傷をした場合は気を付けなければいけません。
靭帯が修復することが最も重要ですが、固定により低下してしまった筋力を回復させること、膝関節を捻らないために臀部の筋機能を向上させることも重要になります。
サンメディカル鍼灸整骨院では、膝の内側の靭帯損傷の怪我の治療を受付ています。
整体/マッサージ/テーピング/ストレッチ/超音波治療/鍼灸治療など体の状態に合わせて施術していきます。
ぜひご相談お待ちしています。

超音波は肌を振動させてくれるため、皮膚では細胞の活発化が起こり、皮下脂肪の燃焼を手助けし、筋肉では収縮させ引き締めます。
超音波は皮膚の表面だけでなく、肌の深部まで振動が届くことができるため、より広範囲にマッサージ効果が得られることができます。
超音波は、手のマッサージなどとは違い、摩擦レスで肌ヘの負担が少ないのも特徴的です。
超音波は細胞の動きを促進する働きがあります。
細胞が活発に動き出すと、皮膚の中で細胞同士がぶつかり合い細胞間で摩擦が起きることになります。
この摩擦が熱エネルギーを生み出すことで、肌の内部が温かくなるため、温熱効果を得ることができます。
温熱効果が得られれば血の巡りが良くなるため、必要な栄養分を細部まで届けたり、不要な老廃物を排出したりと多くのメリットが生じます。
美しい肌の条件として、きめ細やかでハリのある肌を挙げる方も多いことでしょう。
超音波は、細胞を震わせた時に生じる熱によって、細胞を引き締めることができます。
また、毛穴に入り込んだ古い角質やメイクの洗い残しなども、普段以上に取り除くことができ毛穴自体を縮小させることが可能です。
これらの働きによって肌の凹凸が均一に整い、多くの人が憧れるきめ細かな美肌に繋がります。
女性の中にはむくみに悩まされている方も多いかもしれません。
男性に比べて女性は筋肉量が少ないことに加え、ホルモンの影響もあり、むくみやすい体質です。
このむくみを解消するためには、血行を促進して老廃物などを押し流す必要があります。
超音波には肌を振動させることで、リンパの流れを良くして老廃物を蓄積しにくくなるため、むくみの解消につながります。
肌がたるんでしまうと、見た目が老けて見えたり、太って見えたりすることがあります。
しかし、超音波をフェイスラインに当てることで、肌を強制的に動かすことが可能です。
普段は使われない筋肉や細胞を刺激することができ、肌のたるみを改善しリフトアップ効果が期待できます。
引き締まった顔を手に入れることができれば、小顔に見え美しさが一段と増すでしょう。
また、若く見られることにも繋がるため、アンチエイジング効果も望めます。
汚れが溜まった肌には雑菌が繁殖しやすく、ニキビや肌荒れなど肌トラブルの原因になってしまいます。
超音波にはクレンジング効果があり、古い角質やメイクの洗い残しなど肌の汚れを落とすことが可能です。
肌の汚れが無くればそれだけ肌の清潔感が向上し、肌トラブルを防ぐことに繋がります。
ニキビや肌荒れなどに悩まされないためにも、超音波の力で肌を清潔に保つようにしましょう。
超音波は細胞を動かすことで、美容成分の通り道を作る手助けをしてくれます。
そのため、ご自身の手やコットンで化粧水や美容液を使うよりも、肌の奥まで美容成分を浸透させることが可能です。
肌の奥にも必要な成分は多くありますので、外側から補ってあげることで、より美しい肌に近づけることでしょう。
ただし、肌に汚れやメイクなどが付着していると、それがお肌に入ってしまうこともあるため、使用前には肌を清潔にしておく必要はあります。

免疫力アップや血行促進の効果がある鍼治療。血流を良くして新陳代謝の活性化を促すことにより、体が持っている本来の美しさを引き出すもので、内側から綺麗になれる美容法です。美容効果だけではなく凝りの解消や自律神経を整える効果もあります。
美容鍼では、お肌の弾力を保つために重要なコラーゲンやヒアルロン酸からできている真皮層を鍼で刺激します。すると肌は細胞を壊されたと認識し、壊れた細胞を元に戻そうと新陳代謝が活発になります。新しい細胞が生まれ、肌の弾力や血行が良くなることで、シワ・くすみ・たるみ等の肌トラブルが改善され、肌が本来持っている美しさを取り戻すのです。
「顔に鍼を刺すから痛いだろうな・・・。」そのような不安を感じる方もいらっしゃると思いますが、個人差はあるものの、痛みを感じる方は少ないです。
通常の鍼治療でも、鍼の打ち方を工夫することで痛みを感じることはあまりないのですが、痛みに敏感な人だと、鍼が皮膚に入るときにチクッとした痛みを感じることがあります。痛みに敏感な人でも蚊に刺された時のようなチクッとした感覚を感じる程度で、痛いのを我慢しないと受けられないようなものではありません。
美容鍼を受けると血流がよくなり、新陳代謝が活性化されます。その結果、代表的効果としては、リフトアップ効果、顔や全身のむくみの改善、シミ・くすみの軽減、しわの軽減、目の下のクマの改善、肌荒れの改善、ダイエットや痩身効果などが期待できます。
筋肉に直接アプローチすることでお顔の筋肉が引き締まり、二重あごやたるみが改善されます。また真皮層を刺激することで、コラーゲンやヒアルロン酸の生成が促されることで、ほうれい線や目の下のくまが軽減され小顔効果を実感することができるのです。
顔のむくみも、美容鍼で改善することができます。むくみは血液やリンパの流れが滞ってしまっていることが原因で起こります。そのため、鍼によって血行が良くなり、滞っていたリンパ液が流れるようになると、むくみを改善できるのです。
皮膚の新陳代謝が落ちてしまうと、シミやくすみができるようになってしまいます。美容鍼では肌をダイレクトで刺激して新陳代謝の活性化を促します。また、顔周りの血流が良くなることで、栄養たっぷりの血液を肌表面の毛細血管まで届けられるようになり、シミやくすみを軽減します。
しわを作る大きな原因はたるみと乾燥です。美容鍼で真皮層を刺激することで、セラミドやヒアルロン酸の分泌、コラーゲンの生成を促します。潤いとハリのある肌を取り戻すことにより、しわを軽減することができるのです。
目の下のクマは主に血行不良や乾燥、新陳代謝の悪化などによってクマができるとされています。美容鍼では、血行促進・潤い成分の分泌促進・新陳代謝の活発化の効果があるため、どのようなクマでも根本から改善することができるのです。
ニキビや吹き出物などの肌荒れにも美容鍼は有効です。肌の新陳代謝が落ち、さらに寝不足やストレスで免疫力が低下するとアクネ菌を抑えられなくなってニキビになるのです。美容鍼で肌の新陳代謝をアップさせ、さらに免疫力も高めることで正常な肌を取り戻すことができます。
個人差はあるものの、特にむくみの解消やリフトアップ効果については、施術後すぐに違いを実感して頂ける方が多いです。
美容鍼の効果は、定期的に施術を受けて体質や肌質が改善されると、より効果の持続期間が長くなります。初回施術後からの効果維持期間は、その時の体の状態や体質など個人差はありますが、リフトアップ効果やたるみ・しわの改善効果であれば10日ほど持続します。
2回目の施術は初回から1週間後に1回、そのペースを3~5回続けて頂くことお勧めしています。その後は3週間に1回ほどのペースでお肌の状態をキープすることができます。
体や肌の状態で効果が左右されるため、効果を持続させるためには自宅でのセルフケアも大切です。血行不良の原因となる冷えには要注意。毎日湯船にきちんと浸かる習慣をつけたり、ストレッチをしたり手足を体を冷やさないように工夫しましょう。
鍼をカラダに刺すという施術であることから、避けることができないリスクがあります。
それは、出血や内出血を起こす可能性があるということです。
出血が出た場合、10~20秒圧迫止血をすることですぐに止まります。
内出血が起こると1~2週間程度で内出血はおさまります。
鍼灸の施術を受けた後、カラダが回復へ向かう際に「好転反応」と呼ばれる状態が一時的に出る事があります。
施術を行うと全身の血流がよくなり、新陳代謝が高まっていきます。
こうした変化に身体がついて行かず、のぼせの様な状態になったりだるさがでたりします。

骨格矯正とは、歪んでしまった身体のバランスを整えるために筋肉をほぐしたり、ストレッチをする施術のことを言います。
私たちの身体は日常動作のくせや運動不足など、さまざまな要因によって左右のバランスが崩れてしまいます。
そのバランスが崩れた身体、歪んだ骨格を整えていくのが、骨格矯正です。
骨格矯正を受けるメリットとしては、主に以下の4つが挙げられます。
・正しい姿勢になる
・肩こりや腰痛の改善
・疲労感がとれる
・便秘や冷え性、自律神経の乱れが改善
骨格矯正では猫背などの悪い姿勢によって固まった筋肉をほぐし、骨格の位置を整えていきます。
その結果、骨格の傾きや歪みが改善され、正しい姿勢が保てるようになります。
姿勢が良いと見た目の印象も良くなってきます。
正しい姿勢が保てるようになると肩こり、腰痛の改善にも効果的です。
姿勢が改善されると関節や筋肉への負担がやわらぐため、疲労感も軽減されます。
骨格矯正は以下のようなお悩みの改善に役立ちます。
当てはまるものにチェックを付けながら、皆さんの骨格の歪み度を確認してみましょう。
・猫背だと思う(または猫背だと指摘されることがある)
・椅子に座るときは脚を組む
・肩こりや腰痛、首が痛くなることが多い
・まっすぐ立ったときに左右の肩やウエストの高さが違う
・スカートやズボンの位置がよくずれる
・下腹部がぽっこりと出ている
・便秘になりやすい
・季節問わず冷え性に悩んでいる
・脚や顔がむくみやすい
・ひどい生理痛に悩んでいる
・何もないところでつまづくことがある
・靴底の外側がすり減りやすい
<チェックが0~1個>
骨格の歪みはほとんどないようです。
今のライフスタイルを維持しましょう。
<チェックが2~5個>
やや歪みがあるようです。
気になる身体の不調があれば、身体の専門家に相談してみましょう。
<チェックが6個以上>
骨格の歪みがかなり進行しているようです。
なるべく早く身体の専門家に相談し、骨格矯正を受けてみましょう。
足底腱膜炎は、脚の指のつけ根から踵にかけ、痛みが生じる疾患のことをいいます。
炎症を起こしてしまう原因はさまざまですので、中央区八丁堀にあるサンメディカル鍼灸整骨院にお越しいただき、根本的な問題を解決していくことが重要になります。
足底腱膜炎は、脚の指のつけ根から踵にかけての腱組織に炎症が生じた状態のことをいいます。
非常に強い痛みをもたらす病気で、スポーツをされる方や年配の方に発症するケースが多くなります。
足底腱膜炎の特徴は、踵の骨の前方内側を押したときに痛みを感じ、朝起きたときに痛みがある点にあります。
逆に、朝よりも昼や夕方に痛みが増したり、歩き続けるほど痛みが増すようなときは、別の病気が隠れている可能性があります。
中央区八丁堀にあるサンメディカル鍼灸整骨院にお越しいただき、足の痛みの原因を特定する必要があります。
この炎症にかからないための予防としては、必要以上に腱膜に負担をかけないことですが、偏平足や加齢による足底の形状の変性が原因となっている場合もあります。
中央区八丁堀にあるサンメディカル鍼灸整骨院で脚の状態を確認し、筋肉や骨、関節のバランスを整えていく必要があります。
また、足底腱膜炎は、医療機関による施術を受けなくても3ヶ月~3年以内には、9割以上の方が自然治癒しているといわれています。
しかし、足に不快な苦痛を感じるものですので、適切な施術を受け、早期回復を目指した方がいいでしょう。
足底腱膜炎に関することでご不明な点がありましたら、中央区八丁堀にあるサンメディカル鍼灸整骨院にご相談ください。

身体の疲労や歪んだ姿勢をスッキリ改善!
一人一人に合わせたマッサージと整体を組み合わせた手技のメニューです。

国家資格者による施術なので、安心して受けられます。
鍼灸はさまざまなつらい症状や病気に効果が期待できます。鍼灸には血液循環を良くして、免疫細胞の増加・活性化に作用があります。 また、内臓の働きを調節し身体の持つ恒常性を高める働きもあります。
はり灸で施術をすることで、副腎ホルモンの分泌が高まり、自律神経が強化されるため、加齢によるホルモンの乱れや自律神経の乱れの症状にとても効果的な結果をもたらします。
鍼灸で刺激をすると、脳内でモルヒネ(鎮痛効果)のような役割を持つホルモンが放出されます。この物質が痛みを抑え、痛みを脳に伝える神経経路をブロックします。
鍼の刺激により、リラックス効果のあるセロトニンなどが分泌されます。
このリラックス効果はストレスや緊張を和らげ自律神経を整える効果も期待できます。
はり灸施術を受けたことがないという方は必見です
「一度はり灸を受けると、もうはり灸なしでは生活出来ません!」という方の声多数!

慢性腰痛、慢性肩こり、慢性膝痛、慢性疲労、
加齢によるホルモンの乱れ、自律神経の乱れ、不妊、うつ
今回の記事でご紹介する鍼灸の効果は、以下の通りです。
•肩こり
•腰痛
•眼精疲労
•自律神経の不調(耳鳴り、めまい、不眠、更年期障害)
•不妊
•女性の病気
•美容効果
では、それぞれについて解説します。
肩こりは、眼精疲労や、身体の歪みをかばうために肩に負担がかかるなど、さまざまな要因で発生します。鍼灸治療はこれらの原因にアプローチし、肩こりを和らげます。
また、肩こりによって起こる頭痛にも効果的です。
腰痛も肩こりと同様、腰そのものの問題以外にも、全身の筋肉や関節の不調が原因となって表れるケースが多いです。
鍼灸治療をすることによって、全身の血液循環が良くなるため、腰痛が緩和します。
また、自然治癒力が高まり、慢性的な痛みも徐々に改善していきます。
眼精疲労は、目の周りや耳の上などのツボを鍼や灸によって刺激することで改善します。
また、眼精疲労の原因は、内臓の不調であるケースもあります。そのような場合にも、鍼灸によるツボの刺激は効果的です。
自律神経は、身体を緊張させたり、リラックスさせたりする機能ですが、不調があると、全身の疲れが抜けなかったり、不眠症になったりします。
このような不調も、鍼灸治療で改善できます。
自律神経は、脊椎内を通っています。脊椎内には、胸椎と腰椎にあるツボを刺激することで、効果を与えられます。
鍼灸治療によって妊娠率が高まるという研究結果があります。
生理周期や不妊治療スケジュールに合わせて施術することで、さらに効果が高まります。
鍼灸治療によって妊娠率が高まる理由は、子宮内膜や卵巣周辺の血流の改善、冷えや疲労などの改善、自律神経が整うことによるリラックス効果があります。
鍼灸治療は女性に多い冷え性や貧血・月経異常・更年期障害にも効果的です。
また、つわりやむくみにも効果があり、逆子が治った例もあります。妊娠中の女性や胎児への副作用がないため、安心して治療を受けられます。
鍼灸は美容鍼というものもあるくらい、美容効果が高いです。
例えば、美肌効果。鍼によって肌が傷つけられることによって、身体の修復作用が活発になり、コラーゲンやセラミドなどの分泌がされます。それにより、ターンオーバーのサイクルが整い、肌が美しくなります。
他にも、鍼灸によって血行が良くなることにより、顔や身体の老廃物が除去されて、肌のトーンが明るくなったり、リフトアップにつながったりします。
このように、鍼灸にはさまざまな美容効果があります。
エステは身体を表面から美しくするものですが、鍼灸は身体が本来持つ自然治癒力を高め、内側から美しくします。そのため、効果が長持ちしやすいです。

鍼灸の治療を受ける場合、いつから効果が出るのか、持続期間はどのくらいなのか気になりますよね。
では、それぞれについて見ていきましょう。
鍼灸の効果は、早い場合だと治療を受けた直後から出ますし、遅いと数日かかるケースもあります。鍼灸の効果が出る早さは、個人の体質や、治療を受けた部位、不調の内容によって異なります。
鍼灸の治療を受けてからの効果の持続期間は、およそ1~2週間です。
ただし、どのくらいの期間効果が持続するかは、個人差があります。
例えば腰痛の場合、腰そのものの痛みよりも、不調の根本的な原因の解決ができれば、治療効果は長持ちします。
また、治療を繰り返していくたびに、治療効果の持続期間は延びていく傾向があります。
鍼の治療を受ける最適な頻度は、治療効果の定着度によって変わります。
治療を受け始めたての頃は、治療効果の持続期間が短いので、週に1~2回の治療をおすすめします。
一方で、治療を繰り替えして効果が長持ちしてくるようになったら、月に1~2回の治療でも充分です。
基本的には鍼灸に副作用はありませんが、一時的に身体がだるくなる方がいらっしゃいます。これは、鍼灸による身体の機能の改善に適応しようとする際に起こるもので、数日で改善します。また、まれに内出血を起こす方もいらっしゃいますが、こちらも2週間程度で落ち着きます。